トレンド分析 今年に入り上昇の続く日経225ですが、2021年から続いていたレンジ相場を明確に上抜けてから調整が入り、サポートラインを2度確認し急反発しています。 このままの上昇を続けられるのか…今週は何度も跳ね返されているレジスタンスライン付近からの週明けとなります。 この上昇アタックの結果が株式市場にも大きく影響しますので、注視していきたい所です。
上位足の日足で安値切り上げ(青) 4時間足で安値切り上げ(緑) 20MAの収束と拡散 MAとサポートラインの支え 下位足の1時間足で Wボトムまたは安値切り上げでロング
トレンド分析 前回の投稿から約1か月が経ち、予想通りの付近で一旦は揉み合ったものの更なる続落が続く、アステラス製薬ですが改めて意識されそうなラインに到達しつつあります。この辺りで明確な反発もしくは、サポートがあるのか注視していきたい所です。反発もなくサポートに失敗となると一気に1600圏内が見えてきそうです。長期的な買い集めではなく、短期取引であれば明確な反転を確認するまでは、依然として下落には、注意が必要そうです。 10/16(自身の投稿文を引用) 長く続いたレンジを上抜け、そのまま続伸するかと思われた同銘柄ですが下落が続き、再び意識されそうなラインまで到達しています。しっかり反発できるのか、またはレンジ内に居座ってしまうのかで今後の展開も変わりそうな位置にいます。明日以降の値動きに注目が必要です。
NI225は、月足チャートで過去の下落戻り売りラインが強いレジスタンスとなっています。以前にフィボナッチ161.8%到達時にResistanceとなり、その後利食いによって価格は100%まで下落しました。現在は再び100%のサポートに向かって反発し、161.8%=34,000円での売りが出れば要注意と考えています。同時に、米国FRBが追加の利上げを見送ったことで、株価がやや上昇傾向にあると予想され、それに連動してNI225も上昇基調にあると見ています。 日足チャートでは、下降138.2%からの反転上昇が進行中で、Wボトムからのネック61.8%を超えると強い上昇が期待され、100%=33,678円が目安とされます。日足はレンジ相場の動きを示しており、月足のレジスタンスを意識した利食いが見込まれると考えられます。
ポンドル 4H 先週とシナリオ変わらず上狙い 現在1.21から1.243あたりまでの61.8戻し 直近のネックラインへの戻りも重なりこのあたりはいい反発ポイントに見える 来週切り下げラインを超えてくるようならLしたい チャネル上限の1.245あたり狙い チャネル下抜けでLC
1時間500EMAを通過し残すところ4時間以上の線を残すのみとなりました。 そろそろ上位足のサポートチェックゾーンとなりますので、ロングターンになるのではと想定します。 とはいえ今日はまだショート戦略。 15分75EMA付近を想定とした戻り売り画策中です。 そのラインを超えた場合はレジサポ転換するまで放置。 出口とロング転換候補は3点 ・4時間200EMAと月足転換線の重なる 1945付近 ・4時間288EMAと日足48EMAの重なる 1938付近 ・4時間500EMAと日足75EMAの重なる 1933付近 チャート見れない場合 小ロットずつロング指値での買い下がり。1933より明らかに下がるなら捨てる チャートを見れる場合 下げてきたら 下げの勢いを見ながら底でロング RSIも注目したい
4時間足で安値切り上げ 水平または上向きの20MAを上抜け サポートラインの支え 下位足の1時間足でWボトムまたは安値切り上げ
4時間足で高値切り下げ MAとサポートラインの支え サポートライン際で 1時間足でWトップまたは高値切り下げ
トレンド分析 先月に史上最高値(ATH)をつけた小松製作所ですが以降は大幅な下落が続いています 日足以上の足で見ると大きな上髭となっており、意識されそうな3500付近を突き抜けて 大きく割ってきており、現状で明確な反転の兆しはありません しかし、3300~3100台は各足でも意識される、ラインが多いのでこのまま下がれば そろそろ、一旦の反発調整が入ってもいい場所かと思います。 もちろん、安易な判断はいけませんが意識されるラインは近そうです。 簡易ニュース 建機国内最大手、世界第2位 先週末に第2四半期の決算を発表、通期予想は従来の4910億円から5480億円、前期比11.7%増に上方修正。為替前提など保守的な要素があるとみられるものの、上方修正で目先の出尽くし感と受けとめる動きが優勢に。
7月の高値から昨日まで、−10%以上下げました。 フィボナッチ78.6%(4,167ドル)も割り込んで4,048ドルまで下げる可能性あり。 ハマス・イスラエル戦争に米国も加わり第◯次的な雰囲気になってきたら、大きな調整になるかもしれません。 市場センチメントは弱気更新。 今はインデックスは買っていくようにします。
トレンド分析 業績、人気ともに良好の会社(銘柄)ですがそれとは反対に 株価は3月につけた年初来高値以降、上下しつつも下落を続けています。 そして過去に意識されているサポートライン付近に近づいていますので しっかりサポートされるのか見極めが必要そうです。 簡易ニュース(情報) ・業績は好調で総合利回りが高い。 これっといった悪材料は見当たらず
トレンド分析 800付近のレジスタンスラインで跳ね返され、2度上昇に失敗した形となり大幅な下落が続く中で、今年幾度となく支えられた、600付近のサポートラインも割ってきています。 総合的に考えれば現状、上げ要素はなさそうですがだからこそ、双方の思惑が下限ラインで揉み合っています。 良くも悪くも注目銘柄につき、信用取引も多そうですので、急激な乱高下があるかも知れません。 短期的な値動きには注意が必要そうです。 簡易ニュース 10月13日大引け後に決算を発表し、連結経常損益は赤字。 業績に悪化と所属グループのメンバー同士のトラブルも起こっている。
今週は米のPPI,CPI発表がありました。 インフレ継続と見られドル高の流れに。 再び150円を目指すような動きとなっています。 米の金利は据え置きの意見が複数出ていますが、 指標を見るとインフレ継続とも見れる状況。 11月の利上げ予想は10月14日現在10%未満となっています。 ドル高方向ではありますが、 相変わらず介入の警戒があるため上値は重たくなっています。 ■現在の価格帯 日足で見ると、 長期のチャネルライン(青線)を抜けて来ています。 エリオット波動的には5波継続中のようで、 去年の高値までいきそうな形ではあります。 ※日足画像参照 CPIにより149円から上昇したものの、 149.8円あたりのエリアに抵抗され下落、 現在は次に意識されているであろう 149.5円のラインにサポートされるような形で、今週...
先週末から久々の大相場 10月3日朝になりピッチフォークのチャネルラインも超えてきたので非常に強い下降トレンドを形成しています。 もはやサポートラインがどこなのかが不明です。 下落目線でありながらも時間足、日足のRSIがパンパンで無理上げもありえるので大きなロットが掛けづらい。(週足以上はまだ余裕だけどあんまり参考にしていません) トレンドが強い時のピッチフォークは1.5倍か2倍を追加表示しますが 私のピッチフォークは少々改造してありフィボナッチでチャネルラインで表示するようにしています。 サポート目安として 1.236 1809.02 1.382 1801.5 1.5 1795.77 週足200EMA 1772.79 月足48EMA 1763.14