昨日はISM非製造業景況指数の数字が予想を上回り、始終ドル買いの動きとなりました。 カレンダーでは本日は重要指標はありませんが、明日にBOE政策金利の発表を控えています。 ニュージードルは本日早朝の雇用者数と失業率が予想を下回ったにも関わらず下げ止まりを見せています。 ここで安値を切り上げて再度上昇に転じるようであればまずは直近高値を目指す動きを想定します。 ストップロスを前回安値に置いて追い風の情報を確認し押し目買いを仕掛けていきます。
本日が週頭の月曜日、明日は日本が祝日、木曜日にECB政策金利発表になります。 エントリーポイントを抜けても本日アジア時間や明日アジア時間など流動性が無く、追い風となる情報も無ければ様子見をするかもしれません。 綺麗に直近高値を抜けるかどうかのタイミングの為、オージー円を選択しました。 ポンドはブレグジット、ユーロはECB政策金利がある為不確実性が高いとの判断です。 S/LとT/Pは目安です。
今日は日本も休場のため、明日以降先週末の流れを引き継いで上昇した場合の高値ブレイクの買いになります。
しばらく重要な指標はありません。 下方向へ抜けたら少し利が伸ばせるかもしれません。 ブレイクはしっかり抜けてから、追い風があることを確認してからのエントリーになります。
最近個人的には手を出していなかったユーロ円ですが久しぶりに見たらかなりきれいなチャートになっていました 昨夜であれば強く売りが入った22:45、118.52あたりをブレイクし安値を切り上げた118.66あたりが買い場だったと思います 特に目立った抵抗もないのでアウトサイドの安値がある119円までは引っ張れそうなチャートでした 寝てて入れませんでしたが、、 ・118.27回帰後反転を見て買い ・118.27を下にブレイク後ライン回帰を見て売り レンジ上限をブレイクしついていくパターンは苦手なので、、 いずれにしても売りの強さは確認するべきだと思います オレンジのラインにダラダラ帰ってくるようであれば買いやすいですし勢いをつけてブレイクするようであればとても売りやすいです
15分足または5分足をみて買えそうになった時点で買います 急騰安値が意識されるような動きがあるとなおやりやすいです 利確は1.1187あたりまで そのあとはローソク足の具合で利確のタイミングをとります どんなにもっても1.12手前で決済しようと考えています 損切は1分足を見て安値を下にブレイク後抑えられるような動きがあれば即切ります 1分足を見るとわかりやすいですがすでにダブルトップを付けてネックラインを割っています ただ急騰安値がもう少し下にあることと、ローソク足を見ると下落の勢いのほうが強いので今すぐに買いを持つのはややリスクがあると考えています
毎週土曜日の朝6:00に発表されるシカゴIMM通貨先物ポジション推移。今週(といっても先週16日(火)のデータ)はユーロドルにおいてはほぼニュートラルな状態。買いも売りも拮抗しております。 やはりECB政策金利発表や、米FOMCを見極めてからやりたいと思うのが筋ですね。 チャートの環境認識においても強いニュートラルな状態になっています(高値安値が上下どちらにも更新できない)。 とはいえIMMデータでは、 USDCHFドルフランも含め、どちらかといえばショート方向に傾いていますので、 ECBイベント前後に下辺を切り下げたら売ってみるしかありません。 目先のターゲットもありますが、 ターゲットまで引っ張らずに「※適度に」手じまいしながら何度か売っていきましょう。 ECBイベント後は米FOMCに関心が移りますので要注意で...
27日にアセンティング(?)トライアングルを上方ブレイクしました。 ここで週足の価格帯別出来高を見てみると、その持ち合いのレジスタンスライン付近には去年の巨大なディセンディングトライアングルの際サポートやレジスタンスラインで機能したラインと重なっています。 今後もこの価格帯が抵抗帯となる可能性があるので、注視していくべきでしょう。
スワップの高いUSDZARについてスイング目的で考察してみました。 現在地は長期足で下降トレンドの上限付近で今後レジスタンスされるかというところです。 ただ、レジスタンスされても次は中期の上昇トレンドの床があるので、ここを突破するまでは様子見の小lotかなと思います。 この床抜けをすれば長期でスワップをもらいながら下限を目指す動きになりそうです。
USDJPYについて、4時間足レベルで短期の上昇トレンドの底にあたって落ちているので レジサポ転換が起こったとみて、長期足の下降トレンドの底を目指すと思われます。