この一週間の日経新聞の記事、■OKI、触れないタッチパネル 端末に後付けセンサー(9/29)、■OKI、物流部門売却 独DHLに、コスト削減で(9/30)に触れ、同社銘柄を取り上げてみます。 *注目ポイント* ファン調整気流(7月31日安値930円を起点)(#かけるfan)に乗って、 まずは直近高値1146円(6月9日高値)を上ブレイクし、 本流の下降気流(19年11月11日高値1652円を起点)(#かけるfan)の上限ライン水準まで上値到達なるか。 調整気流の下限ラインを割れるまでは、目先の上昇到達目標として見守っていきたい。
この一週間の日経新聞の記事、■キユーピー26%減益 19年12月~20年8月最終 業務用低迷(10/2)、■キユーピー、一時8%高 業務上振れ期待(同日)に触れ、同社銘柄を取り上げてみます。 *注目ポイント* 10月2日急騰した一日の値動きとしては、 3月30日高値2301円と同水準の2300円で始値をつけ(マド空け)、 その後2346円まで上値を試しにいった後、マドを埋めにくるかたちで反落してきた。 終値は2228円をつけ、前日終値に対し約2.8%上昇したが、 利益確定売りに押され上ひげ大陰線を形成する格好となった。 押し目買いを検討する際は、破線水準を目安にエントリー引きつけポイントを探っていきたい。
この一週間の日経新聞の記事、■花王が高価格「メリーズ」 高級品シフトに活路(9/29)、■花王社長に長谷部氏(9/30)に触れ、同社銘柄を取り上げてみます。 *注目ポイント* ファン調整気流(7月31日安値7560円を起点)(#かけるfan)を当てつつ時間調整の動きを見ていたが、 調整気流の下限ラインを下ブレイクし本流の下降気流(19年6月3日高値9251円を起点)(#かけるfan)に回帰した。 この動きがブレイクだましとなって早々に上昇再開に転じるのか、 または、教科書どおりにすんなりと下値追いに向かっていくのか。 そんなシナリオを持ちつつ動向をみていきたい。
今日はドル円は大きく切り下げましたけど、リトレースメント50.0%付近まで戻っています 米雇用統計が発表になるまでは様子見ですが、、 上方向に動いて105.400、あるいはリトレースメント61.80%の105.500で反転したら戻り売りで Entry 105.400 SL 105.500 TP 105.150 下方向に動いてリトレースメント38.20%の105.000を切り下げたらついていくということで Entry 105.000 SL 105.200 TP 104.600
いまのレートは下降気流(9月15日高値1.19006を起点)(#かけるfan)の上限ライン水準に到達しもみ合っているところ。 上昇の勢いそのままに同上限ラインを上ブレイクしてくるか、 それとも、同上限ラインがレジスタンスとなることで押し下げられ下落再開となるか、 動向に注目したい。
9月21日安値104.002をつけたところから反発し上昇してきた流れが、 いまはヨコヨコの時間調整の状態。 チャートにトライアングルを描画したとおり、いまは上昇でもなく下降でもなくファン空白エリア内にレートが位置。 はっきりした動きが出るまで「待ち」。
9月21日安値104.002をつけて以降ドル高が続いてきて、昨日も高値105.700を更新しファン上昇気流(#かけるfan)に乗って上値追い継続の動きが期待されたが、 さすがに上昇エネルギー一服といったところか。 いまはヨコヨコの時間調整の動きに入り、ファン空白エリア内でレートが推移。 上昇、下降どちらの気流に回帰していくか、つぎの動きを待ちたい。
9月25日に23000円の節目価格を割れ22840円まで下値を試しにいったところから反発し急角度で上昇してきただけに、昨日は値幅調整の下げ足が速かった。 とはいえ、下値21680円(7月31日付価格)を起点に引いたファン上昇気流(#かけるfan)の下限ライン水準がサポートとして機能し、下げ止まっている格好。 わずか10円届かずに到達目前に反落してしまった高値23620円更新を再度目指すかたちで上値追いに期待したい。 きょうから10月相場スタート。 どんな1か月になるか。
昨日のアイデア作成の最中に、 下値104.002(9月21日安値)を起点に引いたファン調整気流(#かけるfan)(※現在は上昇気流に移行済み)の下限ラインを割り込み下降気流に回帰しそうな場面があったが、 下降気流に回帰することなく上昇気流下限ライン水準に沿って上昇継続している。 9月25日高値105.700円の上ブレイクが確認でき、この上昇がどこまで続くかはわからないが、 フィボナッチリトレースメントで算出して引いた上方の破線ライン水準(105.98台)を到達目標として上値追いに期待したい。 9月相場最終日の動きに注目です。 (※シナリオの前提が崩れるまでは、上記の目線で相場をみていきます)
下値21680円(7月31日価格)を起点に引いたファンの上昇気流(#かけるfan)内に回帰した後、 全面的に陽線の形成を伴いながら上昇順行。 前回アイデアで、「23370・23420の各高値越えにチャレンジ」したいと発信したが、 いまの価格水準はちょうどその目標高値水準に位置。 次の目標値としては23260円(9月3日付高値)を目指してほしい。(まずは23420越え) しっかりと押し目を待って押し目買いで上昇の波に乗っていきたい。 (※シナリオの前提が崩れるまでは、上記の目線で相場をみていきます)
GeminiがZcashを完全匿名通貨化するサポートを開始。 ここ4、5年で最も興味深い内容だと感じています。 Geminiは、透明なアドレスからシールドされたアドレスへ送った場合、送信金額と発信元アドレスは引き続きブロックチェーンで公開されるけど、シールドされた相手先アドレスと残高は一切見れなくなる。まさにブラックホールです。 チャートは50ドル付近がサポートラインになっていて、今回のニュースをきっかけに上昇トレンドに大きく転換する可能性があります。 おそらく初動かと。 なお、zcashを扱う取引所のランキングを見ていくと、上位はBKEKやHuobi Global、Binanceなど中華系が目立つため、Gemini含むこれらの取引所をウォッチしていきます。
先日のアイデアで発信した「あるライン」(1.16195・ピンク色太線)(フィボナッチリトレースメント〈非表示〉で算出)でおもしろいくらいにドンピシャ水準で下げ止まり、反発した。 いまのレートは、上値【1.19006】を起点に引いたファン下降気流(#かけるfan)の「ナナ・ロク」ゾーン内に位置し、 ファン.764ライン水準に到達したところ。 .764ラインを上ブレイクし、かつ、直近高値1.16869を上回って上値追いにつなげてくるか、 または、.764ラインがレジスタンスとなって押し下げ反落してくるか、 そんなシナリオを意識しながら動向を見守っていきたい。 (※シナリオの前提が崩れるまでは、上記の目線で相場をみていきます)
9月11日の欧州タイムごろから下落がはじまり、大きな戻り目がなく比較的急角度で値下がりしてきた反動により、 強めの値幅調整が入った。 同値幅調整をファン調整気流(#かけるfan)として監視してきたところ、上昇気流への転換(グレイ背景からグリーン背景に転換)が確認できた。が、 まさにこのアイデアを書いている最中に、上昇気流の下限ラインを抜けてきて下降気流の中に回帰してくるそれらしき動きがみられている。 この値動きが下降気流に回帰したと「見せかけ」る動きなのかどうかに注目しながら、この先の動向を見ていきたい。 (※シナリオの前提が崩れるまでは、上記の目線で相場をみていきます)
9月月間相場の特徴として、「23000円は割らせない」という強い意思が読み取れる。 先週末18時以降に22840円まで下値を試しにいったが、 上値23620円を起点に引いたフィボナッチファンの調整気流(#かけるfan)の上限ラインが反発目安ラインとして明確に機能し、 NYタイムにかけて反発し切り返した。 ナイトセッションが終わってみると、価格は23200円近くまで上昇し再び23000円の節目を回復した。 先週24日以降、ファンの気流空白エリアで価格が推移していたが、 下値21680円(7月31日価格)を起点に引いたファンの上昇気流(#かけるfan)内に回帰する動きが確認できた。 この上昇気流に乗って、23370・23420の各高値越えにチャレンジしていってほしい。 (※シナリオの前提が崩れるまでは、上記の目線で...
9月11日から始まった下降の波は、大きな戻り目がなく比較的急角度で値を下げてきた。 上値【106.266】を起点に引いた #かけるfan 下降気流(ピンク背景)に乗ってほぼ一本調子で値下がりし、 104.002(ほとんどラウンドナンバー)をつけたところを底値に反発開始。 この値【104.002】を起点に #かけるfan...
上値【1.30073】を起点に引いた #かけるfan 下降気流(ピンク)の流れに乗って下落していたなか、 下値【1.26752】を起点に #かけるfan...
先日、ボックス圏相場を下ブレイクしてから下落の意思が明確化し、順調に(?)値を下げてきている。 上値【1.19006】を起点に引いた #かけるfan 下降気流が発生しており、レートは「ナナ・ロク」ゾーン内を推移。 このまま一気に下値追いといきたいところだが、 実はレートのすぐ下にはフィボナッチリトレースメント(非表示)で算出したあるライン(ピンク色太線)が控えている。 (あくまでフィボナッチ値を中心に考えた場合)このラインは売り勢力の利確が集中するポイントと見ることができ、 重要なラインのひとつと捉えられる。 そんなことに意識を向けながら、月末に向けての値動きを見守っていきたい。 (※シナリオの前提が覆るような動きに転じるまでは、上記シナリオで相場をみていきます)
ポンド円は133.000付近で下げ止まって反発中です リトレースメント23.60%を目安に戻り売りを狙います Entry 135.500 SL 136.000 TP 134.500 リトレースメント23.60%を切り上げたら様子見、 戻りが無く、直近安値を切り下げたら下方向についていきます