ドル円の上値が重い状況が続いています。 140円に届きそうで届かない。 過去の日足の高値「139.4円」が強い抵抗(レジスタンス)になっているのかもしれません。 ドル円は最近はピボットポイントと相性が良いので、上位足のトレンドを確認してから1時間足や15分足でトレードしても取りやすいと思います。 15分足にPivotsを表示させると意識さている価格がわかります。 上位は下降トレンドになっているのでロングは気をつけたいと思います。
現状は下降トレンドの60分がボトム27,760からの調整中 この状況を基に A:28,150より上:60分足は下降トレンド、15分足は上昇トレンドで60分足と、15分足のトレンドが逆なので様子見 B:28,150~28,000:60分足は上向き19MA支持になる可能性が考えられ、15分足は上向き49MA支持と考えられるので様子見 C:28,000より下:15分足が49MA下になり下有利になり下降トレンドの60分の調整終了からの再下落と考えて、 下値は追わずに5分足のあや戻しからの売り場探し
現状は28,740から28,120まで下落して60分足は下降トレンドに転換 この状況を基に A:28,500より上:下降トレンドの60分足の調整が61.8%以上で戻し過ぎ、49MA上で上有利になり様子見 B:28,500~28,270:下降トレンドの15分足の調整と考えて、抵抗帯からの下落で売り場探し C:28,270~28,120:下降トレンドの5分足の調整と考えて、抵抗帯からの下落で売り場探し D:28,120より下:短期下落波動継続と考えて、下値は追わずに5分足のあや戻しからの売り場探し
ゴールドは、週間で51ドル安(-2.84%)でした。 4時間足で見た時の移動平均線は、24SMAは完全に下向き、75SMAは緩やかに下向きに変わろうとして、200SMAに接近しています。 1750-1805ドルのレンジを想定していたのですが、若干売りが強く、買い方には短期的に厳しい状況です。 20日前後のサイクル的には、下落局面のような気がします。 短期的にスキャは様子見、中長期的なゴールド買いだと思いますが、1700ドルも割れるかも。
NYダウ先物は、週間で約54ドル安でした。 4時間足で見た時の移動平均線は、24SMAは下向きになりつつあり、75SMAに収束する力が働きつつあります。 一方、200SMAは緩やかな上昇トレンドです。こういうパターンの時は、戻り売りする力が大きく、注意が必要です。 5-10日前後の短期売買の投資戦略 24SMAから75SMAに向かって急落してくる場面があれば、様子見。ロングしていれば決済。 75SMAを下抜き、200SMAに接近する局面は、下落するパターンがあるので、注意が必要です。 少し遅めのストップロスは32500ドル。 最近、気になる動きとして注目しているのは天然ガスの価格です。生産を増やすことができる原油とは少し趣が異なるようです。 世界的に需給バランスが大幅に崩れているように見えます。欧州での...
ポンドオージーは、4時間足で見た時の移動平均線は、75SMAと200SMAが下向きです。 短期的にはオプション取引をしたくない感じです。 このチャートの形を見た感想は、再び、1.74をトライするのでは? 1.73をはさんで100pips以上で上にも下にも動く、このN字のチャートとみて、色々と言及するのは少し野暮かなと思いました。 値動き自体が逆オシレーターみたいなものだから、様子見です。
ポンド円は、日足ベースのトレンドでは、下降トレンド14日目です。 4時間足で見た時の移動平均線は、24SMAはわずかに上向き、75SMAと200SMAは下向きです。 投資戦略 ①狭いレンジ(160.75~163.75)で推移するようなオプションのポジションで、163.75の超えるか超えないかが重要と見ています。 ②様子見 最近、気になる2つの動き ・1つ目は、英国3年債と日本3年債の利回り差は拡大しているにも関わらず、円安になっていないことです。 これはポンド円に限ったことではなく、ポンド円と豪ドル円とカナダドル円の合成通貨でも、上値が抑えられている印象があります。 こういう時は、何かをきっかけにして、レンジブレイクしやすいので、注意したいです。 ・2つ目は、英国の株価指数の楽観ムードと英国3年債利回りの上昇が同時に起きてい...
ブレント原油は、週間で約3ドル上昇しました。 4時間足で見た時の移動平均線は、24SMAはやや上向きで、75SMA・200SMAは下向きのままです。 6月くらいからの下落トレンドで、約20%くらい下落しました。一つのトレンドは終わったと思います。 ここまで下落した後の投資戦略を考えるのは難しいですが、 過去の検証では、RSIでかなり売られた局面で、逆張りのロングの成績はあまりよくありません。 勝率も、プロフィットファクターも、売買すればするほど、損しています。 よって、様子見かなと思います。 今回、左軸として紹介するのは、原油価格の方向性を見る上では、日本10年債利回りの理論値と相関性があります。 日本10年債利回りの理論値は米国10年債利回りと日米3カ月債利回りから演算しています。 理論式:0.59*TVC:US10...
現状は60分足が28,230から28,690まで上昇し、上昇トレンドに転換 この状況を基に A:28,690より上:60分足と15分足の短期上昇波動継続と考えて、上値は追わずに5分足のあや押しからの買い場探し B:28,690~28,550:15分足の調整と考えて支持帯からの上昇で買い場探し C:28,550~28,450:28,510を下回れば、15分足はトレンドレスで49MA下、60分足は4上昇トレンドで49MA上で、トレンドが揃わないの で様子見 D:28,450より下:60分足がトレンドレスで49MA下になり、下有利と考えて、下値は追わずに5分足のあや戻しからの売り場探し
現状は下降トレンドの60分足のピーク28,570確定後、ヨコヨコで時間の調整中 この状況を基に A:28,570より上:60分足が上昇トレンドに転換、49MA上になり、上有利と考えて、上値は追わずに5分足のあや押しから買い場探し B:28,570~28,430:60分足の時間の調整中、ヨコヨコ帯で様子見 C:28,430より下:下降トレンドの60分足の時間の調整からの再下落開始と考えて、下値は追わずに5分足のあや戻しからの売り場探し
現状は28,430までの下落で、60分足、15分足共に下降トレンドに転換、15分足は5波動目 この状況を基に A:26,610より上:15分足がトレンドレスに転換、28,680を上回ると15分足が実質上昇トレンドに転換 下降トレンドの610分足と逆トレンドになるので様子見 B:28,610~28,430:下降トレンドの15分足の調整と考えて、抵抗帯からの下落で売り場探し C:28,430より下:短期下落波動継続と考えて、下値は追わずに5分足のあや戻しからの売り場探し
現状は28,670までの下落で、60分足は実質下降トレンドに転換、下降トレンドの15分足の調整中で6波動目 この状況を基に A:28,920より上:60分足が49MAより上で、61.8%以上の戻しになり、トレンド転換の可能性が考えられるので様子見 B:28,920~28,800:実質下降トレンドの60分足の調整と考えて、抵抗帯からの下落で売り場探し C:28,800~28,670:下降トレンドの15分足の調整と考えて、抵抗帯からの下落で売り場探し D:28,670より下:60分足、15分足の短期下落波動継続と考えて、下値は追わずに5分足のあや戻しからの売り場探し
NYダウ先物は、週間で約957ドル上昇しました。非常に力強い上昇トレンドです。 4時間足で見た時の移動平均線は、24SMAが上向き、75SMAと200SMAに乖離しながら上昇しています。いわゆるパーフェクトオーダーです。 75SMAと乖離しながら上昇していく局面では、安易な戻り売りはしない方が良いでしょう。 5-10日前後の比較的に短期売買の投資戦略は、押し目買いのロングです。 ①24SMAに向かって急落している場面では、買い継続。いわゆる押し目買い。 思ったよりも下落して②以下のケースになった場合、少し遅めのストップロスは32500ドル。 ②75SMAに向かって急落してくる場面があれば、様子見。 75SMAまで急落する局面は、買い方の撃ち方止めになり、少し下落するパターンがあるので、注意が必要です。 米国3年債利...
ポンドオージーは、4時間足でみれば、25SMAは下向き、75SMAも200SMAも乖離して下トレンド形成中です。 先週の予想は一進一退で、オプションは建てなくない感じと予想しましたが、様子見です。 節目として意識しているのは、1.74割れの水準だったのですが、1.72割れを割れてしまったので、身動きが取れないです。 株価指数とか、他の商品との組み合わせを考えると、戦略として、逆張りでのロングはしません。 過去の検証では、逆張り型RSIのロングの成績はあまりよくありません。 つまり、元に戻ろうする収束する力が弱い通貨の組み合わせな気がします。
ゴールドは、週間で約9.7ドル上昇しました。 チャートを4時間足で見れば、24SMAにタッチするかのように上値が抑えられているように見えます。 別の見方をすると、ダブルトップのように見えますが、75SMAから乖離し続けるかように上昇トレンドが続いています。 やや長い目線の200SMAでは、やはり上値の重さを意識されるように下向きです。国際情勢は緊迫しています。 ゴールドのチャートを見て、高値:1865ドル、安値:1685ドルの範囲で、 フィボナッチ分析をなんとくしたくなりました。今の水準は半値戻しの水準です。 チャートだけではなく、需給情報では、ウクライナが少し前にゴールドを売却したようですが、 その需給バランスを大きく超える下値への下落は想定以上でした。元々、ゴールドは強気スタンスです。 ゴールドの売買を3つ視点で分...
ポンド円は、下降トレンド9日目です。 4時間足で見れば、24SMA・75SMA・200SMAもやや下向きです。 各移動平均線を下回って推移していて、方向性が迷っている気がしますが、やや下向きです。 投資戦略を考えるのは難しいです。やや大きめの想定レンジは、157.75 -...
現状は60分足が高値切り上げだけど20円だけで物足りない、安値切り下げのトレンドレス この状況を基に A:29,230~28,830:60分足がトレンドレスの為様子見 B:29,230より上:上有利と考えて、上値は追わずに5分足のあや押しから買い場探し C:28,830より下:下有利と考えて、下値は追わずに5分足のあや戻しからの売り場探し
現状は上昇トレンドの60分足が28,890までの調整後再上昇開始、15分足はトレンドレス この状況を基に A:29,120より上:15分足が上昇トレンドに転換して上有利と考えて、上値は追わずに5分足のあや押しから買い場探し B:29,120~28,890:15分足がトレンドレスの為様子見 C:28,890より下:60分足が下降トレンドに転換し、49MAより下になり、下有利と考えて、下値は追わずに5分足のあや戻しからの売り場探し