今週も引き続きドル安の動きが継続するのでしょうか? ひとつ注意したいのがFOMCや月末でドル買いの要因も多少あるところです。 このままドル安に拍車がかかってくれるとやりやすいのですがどうなるのかに注目です。 8月は夏枯れ相場とも言われますが、そこそこ今年は動きそうですね。 コロナの第二波や三波が各国でまた騒がれ始めていますが、対応の仕方がバラバラで予想しにくい展開です。 ロシアやスウェーデン、ブラジルなどは完全無視で行く模様 アメリカも、もうロックダウンはしないとトランプさんは言っています。 日本はGO TO トラベル で感染爆発のきっかけとなってしまうのかに注目です。
レンジが暫く続いていましたが、世界情勢やドル安の動きが加速したことによってついにドル円も 仕方なしに下がったきがします。 日本の連休を狙って買いが入りにくい状況での仕掛けとも言えますので過度な円買いバイアスは避けつつも 基本的には円買い方向で見ていきたいと思います。
事前の利下げの織り込み度が100%あったのでドル売りからドル買いに発表後はなるのかと思っていましたが、あまりそういった動きにはならず、むしろドル売り気味ですね。 オージーが堅調に推移していたり、ドル円もそこそこと言った展開にリスクオン気味ですが それがどこまで続くのかというとなんなに長く内容な気もします。 10月も終わり、11月は目先でAPECが注目されています。 そこで中国との貿易交渉の行方が明確になるまで、様子見ムードになるのか? 調整なのか?といったところですね。 10月は危険な月と言われて警戒していたのですが、結局何も起こらなかったですね。 トランプさんは依然として、FRBは利下げをこのまま続けていくべきと批判しています。 というのも今回のFOMCの文言では、一旦利下げはここで終了というニュアンスに...
・水色パターン チャネルライン(緑)上限、もしくは白ラインまで下落後に反発し、前回の高値まで上昇。 少し戻されてもサポートされて、緑ラインを超えて上昇波動を形成。 ・青パターン すんなりと白ラインとチャネルライン(緑)上限を超えて青ラインまで到達。 戻されても前回高値がサポートラインになり、再度青ラインを目指してから反落。(さらに超えて点線(黄色)を目指す可能性あり) ・黄色パターン チャネルライン(白)が確定され、レンジで推移。 ・赤パターン 白ラインか緑ラインまで下落後に反発してくるも、 緑ラインで上昇が止められ安値を更新して下落していく。点線(緑)到達して反発。 ・白パターン 赤パターン派生。 点線(黄緑)で下落が止まらず、チャネルライン(緑)下限を目指す。
時間足レベルでは下降トレンド最中で、 ポンド円は146.85辺りの安値下抜けでさらに下降トレンド継続と予測。 豪ドル円は81円台突入で下降トレンド継続と予測。 それまでは短期的に売りが入ってくるか、レンジと考えています。 なので、時間足レベルの指標を見て短期で売買していく方針。 14:40現在は時間足レベルの売られすぎ状態で短期的に買いが入る可能性もありますが、 安易なロングエントリーは控えたいところ。 もし日足で短期下降転換を確認できたら、 時間足レベルでのショートで大きい値幅狙えるんじゃないかと考えています。 あくまで転換を確認できてからなので、今は無理しないのが良さげかも。 下降転換確認できたらまた投稿しようかなと(V)o¥o(V)
マーケット状況と明日以降の流れやイメージを お伝えしてイメージしてみました。 ポジションは基本欧州通貨売り、オセアニア売りです。 あすは運命の17日ですね。
ユーロ円は強力な高値である131.116のライン辺りから 利確売りなどによって大きく下げてきていると考えられます。 日足の短期は上昇ですが、中期的に見るとレンジ上限とも捉えられ、 かつ1時間足短期レベル前後は下降に転換してきていますので、 特に上昇要因がなければ、しっかり戻りをつければ売りで入り、 下の高値ライン辺り、もしくは日足の短期EMA前までは狙えたらいいなと。 ただ、月曜日はボラティリティが低い傾向があるので、 もみ合いになり、様子見になる可能性もあるので、 あくまで今のところの戦略。