[08/23] 今日のビットコイン分析 今日のビットコイン分析
ビットコインがずっと似たような様相に流れているので、今日はイーサリアムチャートについてブリーフィングしてみようと思います。
まず、高点で上下に形成された平行チャンネルを見つけることができますが、上の方に位置する線は抵抗線が割れずにそのまま抵抗が有効な状況で、下の方に位置する線はもともと支持線でしたが、強い下落が発生して支持線が割れました。 その後、抵抗に変わった状態です。
したがって、下側に位置する線が最初の傾向抵抗線、上側に位置する線が2番目の傾向抵抗線になると思います。
エリオット波動上で分析してみると、ビットコインよりはるかにきれいな波動で出ていることが分かります。
まず、ビットコインのように下落インパルスに下がったのは明らかです。 しかし、ビットコインよりもう少しきれいに3波が拡張された絵、4波の戻りが0.236まで行く姿、4波で底点を割らずに収斂する姿などのようにインパルス波動の定石的な形が出てきているようです。
一応は現在4波の収斂区間と見ていて、収斂が終わった後、底点更新をもう一度するのではないかと考えています。
テクニカル分析
[08/18] 今日のビットコイン分析 今日のビットコイン分析
昨日申し上げた重要な上昇傾向から下方離脱し、ビットコインが下落傾向を示しています。
エリオット波動上で、25.2k高点から降りてくる波動の形と取引量が下落インパルスに下がっている確率が少し高そうです。
昨日24.4キロまで上がった反騰がこの下落波動の2波(abc)と見られますね。
もしこれが下落インパルスパドンであれば、どこまで下落するだろうか。
普遍的な値である3波は1.618規模、1波と5波は1:1、4波は3波の0.236を適用してみて波動を完成させてみると、21k程度がこのインパルス下落波動の終わりになると思います。
驚くべきことに、あそこは17.6k(最低点)、18.9k(底点)に続く上昇傾向線と正確に重なります。
したがって、あの席までもし来たらロングポジションに進入してみると損益費がとても良い席になると思います。
写真で見られる緑色上昇傾向線は強力な支持役割をしたりもしましたが、逆に割れると下がぱっと開いてしまう線でもありました。
現在はあの線が開いていますので、もっと気をつけなければなりません。
当分はロングポジションよりはショートポジション中心に対応することをお勧めしたいですね!
[08/17] ナスダック分析 ナスダック分析
ナスダックが下落し続けて11000を底に反騰を始めたのですが、私が分析するに上がってきた上昇分はインパルスよりABC上昇に近いと見られます。
A波動値が12660で終わり、A波動の0.382ほど正確にB波が短く出ました。
その後、インパルスに上昇し、13740までC波動が出たと分析されます。
C細部波動を見ると、1波動規模の1.618拡張値が正確に3波規模と同じであることが分かります。 これにより、C波がインパルスである確率が高いと判断しました。
それで11000ポイントから全体335ABCに上昇し、今はインパルスで強く下落する確率がありそうです。
短期的にチェックしなければならないのは紫色の平行チャンネルの下段線ですが、この下段線が開通すれば強く下落するのではないかと思います。
ナスダック下落に注意してください!
[08/16] 今日のビットコイン分析 今日のビットコイン分析
ビットコインが昨日25kを再び突破し、高点を再更新しました。
その後、強い売り圧力を受けながらビットコイン相場が急激に下落しましたが、私はひとまず25.2kから23.7kまで下がったこの下落分がインパルスパドンだと分析しています。
インパルス下落に4波収斂、その後全底点を破る動きでインパルス5波動が終結したと分析しました。
すぐ前底点である23.5kから高点までのピボナッチ0.886区間で正確に反騰したため、これは短期下落波動が終わったという観点に力を与えると思います。
もう少し大きな観点から見れば、現在は大きなB波動の中で動いていると見ていますが、始まりのA波動が上昇だったため、B波動ではある程度下落後、C波動で27k程度まで強く上昇すると見ています。
今日の対応方向は昨日の下落に対する巻き戻しである程度の上昇が出てくるかもしれませんが、一度に高点を更新しに行く動きは少し難しいかもしれません。
ロングポジションも、ショートポジションも特定できない職人のようです。 重要な区間ごとに損益比の良いポジションを取って、その方向で対応するといいと思います!
[08/15] 今日のビットコイン分析ビットコインが以前の高点である24.9kを突破して25kに到達しました。 それ以来かなり急激に下落する様子を見せているかと思いましたが、現在は新しい全高点(25k)に向けて強く上昇しています。
今日は大きな観点から、今後の対応方向と現在出現しているパターン、重要ラインをチェックしていきます。
第一に、以前からお話しした32kから下がる傾向線です。(青色の傾向線)
32kから始まって長い間続いてきた下落傾向でしたが、最近ビットコインが上昇し、この線に抵抗を一度受けたが、再び突き抜けながら支持まで受けた姿です。
これは比較的中長期下落傾向を上方突破したものなので、当分は上昇に少し肯定的な要素になりうると分析できそうですね。
2番目は紫色の平行チャンネルです。
これもまた、私が今まで市況で数え切れないほど言及しましたが、大きく反騰が出始めた20.7kと22.7kともに、この平行チャンネル下段線を迎えて強くシュートが出始めました。
これを通じてこのチャンネルを離脱せずに守ってくれるという意味に解釈できると思いますが、これもまた上昇に肯定的な要素として作用すると思います。
三つ目は大きなくさびパターンです。(オレンジ色)
高点同士が続く上段線もピッタリと当たり、下段線も綺麗です。
くさびの上段線を突破した場合、強い上昇が伴われそうで、下段線を突破した場合、強い下落が伴われそうです。
このくさびパターンの上下線もよくチェックしなければなりません。
最後に小さなくさびの形です。 (赤色くさびパターン)
このくさびパターンの上下線は強い抵抗と強い支持ではありませんが、かなり有意義なパターンのようです。
しかし、分析文を作成する間、上段をすでに突破しましたね。 追加上昇を後押しする結果のようです。
対応がとても重要な区間のようなので、参考にして良い売買をしてほしいです!
トレードでなぜ失敗(負けて)してしまうのか?その原因と対策を解説します。トレードは難しいという声を聞きます。
そして"負けてしまうんですよね"とも。
私の投資コミュニティを始めとして
300人の方に”なぜ負けてしまっているのか?”というアンケートをしました。
結果、興味深いことが分かりました。
原因の
①
1位 リスク管理が出来ずに大損 を出してしまう→80%
②
2位 テクニカル分析で勝てる方法があるのではと 色々手法を変えてしまう →15%ぐらい
③
3位 継続できない →5%
という結果でした。
ならば
これらを順番に潰していけば勝てるようになります。
①に関しては、 ロスカットをしっかり入れること、そして一回あたりのポジションサイズを検討 する必要があります。
②に関しては、聖杯探しにいってしまっている状態ですので、 まずは一つの手法を極めることが近道 であるということを肝に銘じて頂ければと思います。
③に関していは、そもそもトレード自体がそもそも継続しにくい性質を持っています。
それはなぜか?
成長を実感できるまで、安定的に利益を出せるまでに時間がかかるという性質があるからです。(ブログをやっている人ならすんなりと理解出来るかと存じます。ブログも最初は全く利益が出ません。なので辛い期間が続く。それを乗り切った所にブレイクスルーが待っているわけです)
では解決方法ですが、切磋琢磨できる仲間を見つけることです。ネットのグループ(怪しいところが多いので注意)、投資講座に入るなどで、
コミュニティの力を借りる のです。
リアルなコミュニティが望ましいですが、仮想コミュニティとしてTradingViewの投稿している人や、Twitterで投資を頑張っている人を"切磋琢磨できる仲間"だと勝手に思い込むのです。
そうすると人間の脳は不思議なもので、例えやり取りはなくてもコミュニティ意識を感じることが出来ます。
リアルなコミュニティに話を戻すと
コミュニティ内でも学習が進んでいる人、あまり進んでいない人と沢山の種類(ステージ)の方がいます。
そんな中で、できる人をライバル視しつつも、人それぞれの使える時間などは全く違ってくるので、人と比べて悲観する必要はありません。
自己肯定感を下げることはやる気の低下につながりますので、無意味です。
人と比べることなく、でも頑張っている人と切磋琢磨する。
それが大切だと思っています。
テクニカル分析をする際に大切にしたいこと今回は「テクニカル分析をする際に大切にしたいこと」「テクニカル分析の本質」をテーマにお話します。
まずは読んでくれている方に以下の3点を少し時間を取って考えて欲しいです。
・ローソク足を手書きしたことがありますか?
・例えば代表的なテクニカル指標である移動平均線を自分で計算したことがありますか?
・ご自身が使っているテクニカル指標がなぜ開発され、どんな特徴を持っているか、考えたことはありますか?
昔の人は、当然にしてこれらのことをやってきました。
なぜなら、そもそも描画してくれるツールがなかったから。
その行為が 結果として 、テクニカル分析を 深く理解することに繋がります 。 本質を理解出来ると言い換えてもいいですね 。
例えば
ローソク足で言うと私の場合は途中、仕事が忙しくて中断したこともあり、途切れ途切れですが累計すると15年以上、手書きを続けています。(現在も毎日のルーティンとして行っています)
また、私が投資を始めた当初は高度なチャートツールはなく、あっても非常に高かったので、
移動平均線、一目均衡表など全部手計算してきました。
そして、テクニカル指標がなぜ開発されたのか、なぜ〇〇のタイミングで売り、買いと判断するのかを自分で深く考えてきました。
(なぜならPCが普及する前だからです。自分で考えるしかなかったんですね)
こうした行為は 遠回りな様に見えて、本質を掴めるので結果的に近道になります 。
私が色んな人に直接聞いた範囲では、長期的に勝ち続けている人は、結構な割合で上記のことをやってきていました。
(もちろん、勝つ道は一つではないので、チャートをずっと眺めているだけで勝てるようになったり、深く考えなくても直感で勝てる人もいます。ただ、それはあまり多くないと思うのでここでは除外させて下さい。)
ここで テクニカル分析はなぜするのか という、最も本質的な問いを考えてみましょう。
突き詰めると
どの局面に優位性があるかを見極める為 だと考えています。
それには先に述べた
・マーケットで誰がみても同じ形になるローソク足のことを深く知っておく必要がありますし
・テクニカル指標を具体的に計算したことがなければ、そもそもそのテクニカル指標を理解できません。
(数学の公式と一緒ですね。公式を暗記しても意味はなくて、具体的に公式を証明する過程で公式自体を理解し、色んな問題で使ってみて初めて理解が深まるものです。)
・そしてテクニカル指標の特徴を深く考えると、腑に落ちて、
機会的ではなく、自分の根拠を持って使うことができます。
(数学で例えると、公式がそもそも何を解決する為にあるのかを知っていると、難しい問題やひねった問題でも「この場面ではあの公式を使えばいいんだな」と対処ができます)
まとめ
本日は「テクニカル分析をする際に大切にしたいこと」、及び「そもそもテクニカル分析の本質とは?」というテーマでお話してました。
もし
これを読んでくれた方が
・投資初心者
・中々勝てない
なら上記のことを試してみて下さい。
すぐに効果は出ません。しかし血肉となって長期間、安定して勝つ為の一つのピースとなり得ると確信しています。
本日は以上です。ご覧頂きありがとうございました。
ドル円週足レベルでは修正B波を形成中。一時的な上昇はあれど101.18を割れる展開がこの後に待ち受けている可能性※カウントは本家のものから自分でわかりやすい表示方法に変えている
ドル円は現在修正B波を形成するための3波動の最初の1波動(A-A)を形成する動きであると思われる。
そしてその動きは現在4波を形成している動きとなっている。
4波の中の3波目の動きを形成している状況での戻りとなっており、(A-A-1-4-2-4)
105.677を超えられずに今の戻りの上昇は終了し、5波動を伴って5波目を作る動きが出てくるだろう。
この下落によって2020年3月9日安値101.18を抜けてくることがエリオット波動の条件になっている。
そうして4波の中の3波目を完成し、4波目の戻り、5波目の下落が予測されよう。
5波目は(A)を下回らないため、98.787までで反発してくると思われる。
XBTUSD短期 5/10から続く上昇トレンドラインを割るか局面現在は15日の午前中から暴落から10日の上昇トレンドラインをサポートとし、上昇してきている。また、日足の下降トレンドラインもサポートラインとして機能しているものの、ギリギリ耐えている状態であり、今にも暴落寸前な状態。
節目である9400ドルを明確に割ると下落へ転じると思われるか、次のポイントとしては9200ドル。
ここを抜き抜けるようであれば、暴落すると思われる。
サポートとなるラインは数年続く黄色の上昇トレンドライン。
ここまで一気に下落することが出来れば、再び上昇へと転じる方向へ期待できる。
中途半端なところで止まるようであれば、上下へレンジ相場が続く可能性がある。






















