テクニカル分析
ドル円週足レベルでは修正B波を形成中。一時的な上昇はあれど101.18を割れる展開がこの後に待ち受けている可能性※カウントは本家のものから自分でわかりやすい表示方法に変えている
ドル円は現在修正B波を形成するための3波動の最初の1波動(A-A)を形成する動きであると思われる。
そしてその動きは現在4波を形成している動きとなっている。
4波の中の3波目の動きを形成している状況での戻りとなっており、(A-A-1-4-2-4)
105.677を超えられずに今の戻りの上昇は終了し、5波動を伴って5波目を作る動きが出てくるだろう。
この下落によって2020年3月9日安値101.18を抜けてくることがエリオット波動の条件になっている。
そうして4波の中の3波目を完成し、4波目の戻り、5波目の下落が予測されよう。
5波目は(A)を下回らないため、98.787までで反発してくると思われる。
XBTUSD短期 5/10から続く上昇トレンドラインを割るか局面現在は15日の午前中から暴落から10日の上昇トレンドラインをサポートとし、上昇してきている。また、日足の下降トレンドラインもサポートラインとして機能しているものの、ギリギリ耐えている状態であり、今にも暴落寸前な状態。
節目である9400ドルを明確に割ると下落へ転じると思われるか、次のポイントとしては9200ドル。
ここを抜き抜けるようであれば、暴落すると思われる。
サポートとなるラインは数年続く黄色の上昇トレンドライン。
ここまで一気に下落することが出来れば、再び上昇へと転じる方向へ期待できる。
中途半端なところで止まるようであれば、上下へレンジ相場が続く可能性がある。