USD (米ドル)
主要通貨クイック為替予報 ドル、ユーロ、ポンドすこし、昨日は激しすぎましたね。
株なども高値更新ということでリスクオン全開の様相ですが、本日はさすがに落ち着いてしまいましたね。
詳しくは動画にてテクニカルと注目材料の解説しています。
予断ですが、
今週末13日は3月以来となる「13日の金曜日」となるだけに、何らかの波乱があるか注目されます。
米大統領選を巡るトランプ大統領の動向も含め、仮にトランプ大統領が敗北宣言を行う?!
あるいはバイデン次期大統領が暗殺?!
(1840年以降、20年おきに選出される米大統領が在任中に不慮の死を遂げる=テカムセの呪い)など、分断が進むアメリカ・・・
今週末13日の金曜日、波乱に備える必要があるかもしれません。
週末の為替予報 ドル円は下抜けしたけどこまで行くの?2週間程前から下落の兆候がエニグマシステムの方でも明確に出始めました。
そこから一気に103円台まで突入した訳ですが、今後の展開を考えてみたいと思います。
101.5-102の辺りは、100円手前ということもありコロナショックの安値でもあり注目されるポイントでしょう。
103円前半で週末終値を決めてしまっているので
形としてはかなり弱いです。
昨日も、104の手前では売りがかなり入ってきていました。
チャートを見ても、少し下に飛び出てきてしましたので下値追いをするのが前提だと思います。
ですが、年金の下支えがあることを考えると103円以下は危険な水準となります。
菅政権発足直後でコロナ禍の中、急激な円高は避けたいところです。
それにも上回る勢いで株は、19年来の高値をつけているので外国人の買いもあるので円が買われていることも要因でしょうね。
ドル安の流れも続いているもの要因ですが、大統領選挙の混乱もある程度織り込んだと思われます。
選挙自体は、カウントし直し、連邦議会に持って行くとなると最低でも1ヶ月はかかります。
このまま、破綻する企業が増え、個人でも60%の人が貧困層という状況で雇用統計も、改善はしているというか横ばいの結果
コロナが毎日10万人以上出てきている
これらを考えて早く追加の財政政策を決めて行かないと流石のアメリカもヤバいです。
ヤバいと言っても、大統領が決まらないと、政策は打てないために国民は窮地に立たされます。
そんなことやっていると
ドル安には逆にならず債権が買われ金利が急上昇する可能性があるとみています。
それが1番FRBも恐れている状態になり、マーケットのクラッシュにも繋がり兼ねません。
ということである程度値幅を伴って下落したあとなので103円以下は厳しく思うのと、日本政府が何かやってくる。
選挙は、あと1ヶ月は決まらず、政策もそれまで打てないということを踏まえるとドル高に近いうちになると考えます。
103以下は損切り
エニグマトレーディングシステムで買いシグナルが出始めたら
買いを構築。
上は、106円
そんな雰囲気です。
あくまでも個人的な分析となります。
最終判断は、個人でお願いいたします。
【為替予報士の見立て】大統領選挙、コロナ、ブレグジットこのあとどうなる?為替予報士限定レポートの一部を無料で公開しています。
一週間をとおしてドル買いが先週は月末要因も重なり強まりましたが今週も続くかが注目ポイントとなります。
中国人民元の対ドルでの下落に伴うドル買いも観測
米追加景気対策を巡る合意期待が失望
欧州各国での感染 拡大
米国にも感染拡大の波が押し寄せ、シカゴでも規制が発せられるなど NY ダウは先週一週 間で 1,833 ㌦安(-6.5%)の大幅安となりました。
米 7-9 月期 GDP の改善を好感 した米長期金利の上昇や月末の需給に絡むドル買い
この後の
大統領選の投開票のほか、FOMCや米10月雇用統計など注目材料に事欠かない週となるだけに、 振れ幅の大きさにも注意が必要です。
コロナ: 米国内での感染拡大が続いた場合、欧 州各国同様に経済活動への規制が広がる可能性への警戒
フランスロックダウン、ドイツも一部地域のロックダウン、イギリスも一ヵ月のロックダウンとなっているほかイタリアでは新規感染者数が今年最多を更新してしまっています。
大統領選に関して はトランプ大統領が敗れた場合に、郵便投票などへの不信感を表明し、敗北を認めずに政局が混沌とする可 能性が取り沙汰されていることも懸念されます。
FOMC や英中銀、豪中銀政策委員会
米 10 月の雇用統計
ユーロ圏の製造業、サービス業 PMI(改定値)、ドイツ 9 月の鉱工業生産
ブレグジット: 英国の EU 離脱後の将来関係を巡る EU との交渉を巡り 10/28 には 11 月初旬までに合意が可能との報道 があります。
英議会上院では EU が提訴している国内市場法の投票が来週 9 日に実施されることも交 渉への悪影響を懸念される一因となりました。
①EU 離脱についての交渉に具体的な進展があるか
②英国での感染拡大によるロンドン を中心としたロックダウンの可能性 さらには
③英中銀政策委員会での景気見通しや早期緩和策への言及 などが焦点となりそうです。
感染拡大による英経済の下振れリスクが強調され、成長見通しなどの引き下げ が不可避と見られるほか、英国内の失業率も上昇傾向にある中で当初の給与支援スキームが終了を迎える ことから離脱交渉の前進期待のポンド買いを相殺する可能性に注意が必要です。
豪中銀政策委員会での利下げ観測、およびその後の債券買入れの増額での思惑の結果から材料出尽くしでうごきが逆流するのかどうか?
感染拡大を受けた景気減速懸念を背景に原油在庫の増加 など、原油価格が下落したことで資源国通貨としてカナダドルとともに豪ドル売りが加速するかに注目です。
原油は 34ドルまで下げてきています。
中国がユアン高を容認し始めた本当の理由人民元高は一段と操縦不能に、政府から離れるということで段階的にこれまでユアン安誘導を裏ではしていたわけですが、ここに来て直近ではユアン高に傾斜し始めています。
株価は、割と堅調、ユアン高は2年前の水準まで
中国人民銀行(中央銀行)は急速な元高を抑えようとしているようです。
急激になってしまっているのは実際にコロナから回復が早まって国内経済は急速に回復、デジタリゼーシヨンが進み、パソコン、半導体、などハイテク産業蛾潤い貿易黒字が加速したことに起因すると見てはいます。
しかし、ある程度の資金流入を可能にするには、為替相場に対する手綱の一部を国際市場に委ねる必要があるのです。
それがどこまでコントロールできるか見ものですが、今や金融当局に打てる手は減っている。
また、デジタルユアンの準備を進める中で、できるだけユアン高にして置いた方がメリットがあるための準備とも考えられます。
少しづつ米債を売り、代わりのアメリカ以外の日本などの投資先に分散
手元に戻ったドルをユアンに変えるためにユアン高になっていく
それを、抑制しながら
ドル売りユアン高に持っていき次世代の基軸通貨で覇権をとるプランが着々と進んでいるように思えます。
10月28日 USD/JPY 1:50
日足チャートです。
104.500を実体下方ブレイクする可能性が見えてきました。
現在大陰線に対してのハラミを下抜けしています。
このまま実体下方ブレイクできれば始値でショートエントリーを考えています。
4時間足チャートです。
価格は100MAと雲の下で推移。
小幅になりつつも陰線が連続していることから下目線が強くなっていることがわかります。
今回のチャレンジがラストになるのではないでしょうか。
1時間足チャートです。
価格は100MAと雲の下で推移。
25MAは100MAを下方ブレイクしました。
104.400ラインに対して下げ渋っています。
もしここより下げるならば少し戻してから下げることになるのではないかと予測しています。
104.600付近に指値を置き売りを狙います。
終値で104.500を下回れなければその時点で決済します。
10月27日 USD/JPY 6:00
日足チャートです。
価格は100MAと雲の下で推移。
106.160の下落に対して下目線になっています。
10月の高値では106.160を超えられていません。
11月の大統領選挙以降、このアセトラがブレイクされるのではと考えています。
今回の104.500チャレンジで3回目となりました。
ここで下方ブレイクできなければブレイク失敗となり上に行くのではないでしょうか。
動いたほうについていく形にしたいと思います。
1時間足チャートです。
価格は100MAと雲の上で推移。
100MAは下向きです。
25MAがサポートになっています。
上に行くにいしてもまだ100MAの向きの調整が必要そうです。
105.000がレジスタンスラインとなって下落に対してのロングの利確ラインになっています。
チャネル下限でのロングで利確105.000と105.170を考えています。
チャネルを下抜けるようならばレンジ入りを想定し105.000の戻りを待って売ってみようと思います。
BTC/USD 急騰でトレンド発生!BTCの勢いが止まらない。強烈なレジスタンスとして意識されると思われた$12,000や$12,350ラインを尽く突破し、更なる上昇を試している。
しかし、調整なき相場はありえない。過熱した相場こそ冷静に戦っていきたい。
今後意識されるラインは以下の通り。
【直近最重要ライン】
$13,100
【サポートライン】
$12,350
【$13,100抜け後のレジスタンスポイント】
$13,800
$12,350までの調整は十分に可能性がある。そこで分割しながらエントリーしていき、2019年の最高値である$13,800までを狙っていきたい。
なお、$13,800を抜けた後、明確なレジスタンスラインは$16,000となる。
未知の相場へ突入するか、直近の動向に目が離せない!
10月12日 USD/JPY 22:40
価格は100MAと雲の下で推移。
RCI26と52が下向きになって言いますので売りの勢いが増しています。
戻り高値は106.550ですが、106.550と106.300で2回売られていますのでここを上抜けるまでは当面意識されるでしょう。
先週強い買いが見られましたが、為替全体としてドル売りの流れも高まっていますので下降トレンド再開の可能性も高まりました。
価格は1qと雲の下で推移。
100MAと上昇緑チャネルを下抜けしました。
RCI26.52は‐80以下でべったりと推移しています。強い下降トレンドであることがわかります。
ずるずると下げていますので売りにくいですね。
現在ファンダの影響が強いため突発的に上下しています。
今後戻り売りする場合は105.700など強いラインでのみエントリーし短期決済がよいと思われます。
10月11日 USD/JPY 週末
日足チャートです。
価格は100MAと雲の下で推移。
直近の戻り高値は106.550となっています。
抵抗帯が多いため短期足でのレンジブレイクを狙うのがよさそうです。
4時間足チャートです。
価格は100MAと雲の上で推移。
日足は下目線、4時間足は上目線とちぐはぐでチャネルに対して予測しにくい動きをしていることからレンジ入りの可能性を考えています。
4時間足以下のトレードを考えていますので100MAが上向きに転じていることからロング目線で行きたいと思います。
1時間足チャートです。
価格は100MAと雲の下で推移。
100MAが下向きに転じたら短期下降トレンドの可能性が高まるでしょう。
1時間足レベルの押し安値は105.470となっておりますのでここが割れれば短期的に下目線となりますので104.935上で推移している限りは上昇転換待ちとなります。
1時間足レベルの押し安値は105.470となっておりますのでここが割れれば短期的に下目線となりますので104.935上で推移している限りは上昇転換待ちとなります。
BTC/USD 三角持ち合い抜けなるか。BTCの最新戦略についてBitmexのネガティブニュースがあったにもかかわらず、仮想通貨市場は堅実な値動きを展開している。
BTCの4時間足で大きな三角持ち合いを形成している。
この持ち合いは10月12日がEndとなっていることから、今週に大きくブレイクしてくる可能性が大いにある。
直近では少しずつ値を上げている状況であり、$10,680ラインを抜けるかが注目されているが、抜けた後の意識ラインは、
$10,800、$10,900、そして、$11,200である。こういった意識ラインでレジスタンスされる可能性が高い。
三角持ち合いは基本的にはどちらに抜けるかわからない。したがって、今から戦略を立てずにエントリーしていくのはギャンブルそのものである。
したがって、三角持ち合いを抜けた後の戻しを買っていきたい。
先述した意識ラインでは、当然レジスタンスだけでなく、抜けた場合はサポートラインとして機能する。
そういった価格帯を意識した押し目買い戦略で、$11,200まで、もしくはそこのブレイクを狙っていくのが、堅実なトレードだと考えている。
今週の相場には大注目したい。
ETH/USD ここからの上昇トレンドに期待!今日はETHの日足で解説していきます。
ETHは8月に入って以降、$376ラインでサポート、レジスタンスを繰り返している状況であり、中期的な方向感が出ずに、短期的には下落の並行チャネルを形成しながら下落トレンドとなっていました。しかし、先週からの値動きでこの並行チャネルを上抜いてきており、直近の勢いの強さを感じます。
少しずつ安値を切り上げながら上げていく相場は、なかなかショート勢が手出しできず、レジスタンスライン等の意識ラインが機能せず、トレンドが継続することが多いのですが、このままいくと今日、明日中には$376ブレイクにチャレンジしてくると思います。
そこからがETHの勝負。
$376をぶち抜いたとしても、$407、$440と強力な意識ラインは続きますが、Wボトム、下落トレンドライン抜けで底値は固まったと考えられ、これからの上昇はこれまでよりも強くなる可能性が考えられます。
2020年末に向け、どこまで上昇できるか。
イーサリアム2.0を控え、今後の価格上昇が期待されます。
XRP/USD 大きな展開は近い。買っていきたい根拠XRPはついに拮抗を破ろうとしている。
週足でみていくと、直近のXRPにおいては、3週にかけて¢24.5がレジスタンスラインとして機能し、上にいけない展開が続いている。尚且つ、下にもいけない展開となっており、かなり拮抗している。そんな中、一つ前のローソク足で、下ひげを大きく伸ばし、スパイクローを形成した。つまり、下には行かせないと意気込むロング勢が待ち構えていることを意味する。
また、それに加えて20MA、50MAがゴールデンクロスする前段階である状況に加え、サポートラインとしても意識される。
さらに、コロナショックから続く上昇トレンドラインがサポートラインとして意識されやすい展開となっており、安値は固まっていると見るのが一般的である。
こういった状況の中で、RIpple社最大のカンファレンスであるSwell2020の開催が迫っており、上昇の期待が高まりつつある。
しばらくはロングを見据えて、分割しながら買いを仕込んでいきたい。