【ロンロンの為替予報】上海株も崩れ始めてきていますねもう少しでキーとなる水準を、割れてきそうです。
そうなると、オセアニア
オージードル 0.7割れなどが見えてきてしまいますね。
中国では史上最大の売りが溜まってきているというニュースが数日前から出ていましたが
それがファンドの玉なのか? リテールトレーダーなのかが、不明でしたがこの下げを見ると
恐らくファンドということでしょう。
USD (米ドル)
【為替予報ドル円】目線は下だがどこまで政府の買い支えや日経の底堅さが邪魔できるか!?これまで再々105円以下になると、政府が焦ったように買い支えも思われるような玉がでてきています。
今回はすんなりブレイクしてしまうのでしょうか? FOMCでのフォワードガイダンスがどうなるかによっては
全然あり得るシナリオでしょう。
フォワードガイダンスが数年先まで1年プラスで出されるということから、2023年までのインフレターゲットが
予想されることになります。
また、インフレが平均で2%にならない限りは金利は低いままということになっていますので
平均すると3年いや5年ぐらいは金利はゼロに近いままということを連想してしまいます。
そういった意味からも引き続き全体的にはドル売りのバランスでトレード戦略を組みたいと思います。
ETH/USD いよいよ最終局面!トレンドラインを死守できるかETHはいよいよ最終局面にきている。
9月11日に相場分析をして以降、明確な方向感を出さないまま横ばい相場を展開している。やはり$376ラインはそれほど強力に意識されているということである。
一方で、9月13日に急落した相場においては上昇トレンドライン+中期移動平均線(50MA)にしっかりサポートされた。これにより、さらに上昇の勢いを強め、$376抜けにチャレンジしている状況である。
なお、$376ラインを抜けたとして、その直上には下落トレンドライン+長期移動平均線(100MA)が控えており、なかなか上も厳しい状況である。
一旦9月5日にトレンドを下方向に向けた後、一時的に反発し戻してきている状況であり、上には前述のようなレジスタンスとして機能する様々なラインが密集している。したがって、相場のセオリーからいくと、売り叩かれても何らおかしくはない状況である。
ただし、現在の仮想通貨市場への期待はそのセオリーを上回るものだと考えている。BTCが再度$12,000を試す勢いが継続する限り、ETH含めアルトコインも上値を試していくと予想している。
直近の大きな変動には注意が必要である。
BTC/USD $10,500チャレンジ失敗?今後の相場に注目BTCは少しずつ安値を切り上げ、着実に価格を上げてきており、注目のラインである$10,500を一時上抜けした。しかし、そこから反発にあい、今$10,300付近まで下げている状況である。
今の価格帯には短期移動平均線(20MA)があり、まずはこの移動平均線でサポートされるかが注目である。
続いて意識されるのは$10,200の水平線。ここは直近の相場において、サポート&レジスタンスを繰り返しており、意識されている。この辺りまで下げてくれば、ロング勢も参入してくることが予想されるため、この価格帯までの下げを想定したロング戦略で戦いたい。
一方、$10,200を割り込んでしまった場合は、直近安値を下回ることで、市場の意識は一気に下に向いてくることが予想される。
上も下も想定した戦略構築で、全ての値動きを想定の範囲内で収められるよう、複数のシナリオと戦略を用意しておきたい。
ETH/USD トライアングルパターンからの上抜けに期待!ETHは今週始めに大きく価格を落としたものの、その後は順調に価格を押し上げてきている状況である。
現在、Wボトムを付けながら安値を切り上げてきている状況であり、上値については直近相場で最も意識されているといっても過言ではない、$376ラインにレジスタンスされている。このパターンはアセンディングトライアングルと呼ばれ、上昇トレンドに回帰する可能性を示唆するチャートパターンである。
現在のところ、下値切り上げライン(上昇トレンドライン)と短期移動平均線(20MA)、$350付近の水平線が重なっており、サポートラインとして機能する可能性は高い。新規ロングが加わることで勢いを増し、$376にチャレンジする展開は近いと考えられる。
一方で懸念点としては、中期的視点で見たときに$376ラインで反発された場合、ロールリバーサル狙いでショート勢の力が増してレジスタンスされてしまうことだ。同ラインは市場のトレーダーの多くが意識していると予想されることから、急落してしまう可能性もある。下げ止まりポイントとしては$320ライン、そこを抜けてしまった場合はどこまで下げるか予想できない。
上昇の期待がされている一方で、非常に危険な相場でもある。
しっかりリスク管理をした上でチャレンジしていきたい。
ポンドドル1.35ユーロドル1.2と達成感が秋相場の本格化前に出たか!?ユーロ圏 8 月の消費者物価指数が予想を下回り 4 年ぶりのマイナスとなったものの、この 時点での反応は限定的に留まり、NY 市場序盤には一昨年 5 月 2 日以来となる 1.2011 ㌦まで上 昇。しかし、1.20 ㌦台の大台を回復した達成感も見られて以降、利益確定売りに押され 1.1969 ㌦ま で反落。
それに合わせるかのようにポンドドルも急激な上げのあと1.35で頭打ちした感が否めない。
ここまで急ピッチに上がってきただけにここで一旦調整が入ってもおかしくない状況。
米 8 月製造業 PMI(改定値)が 2019 年 1 月以来の高水準へ改善したほか、8 月 ISM 製造業景況 指数も 56.0 と 2018 年 11 月来の高水準となったことを好感しドル円は 106 円 15 銭まで上昇。8 月 の ISM 製造業指数が予想を大きく上回ったことで米長期金利の上昇とともにドル円は 106 円 15 銭 まで上昇。
ECB 高官によるユーロ高牽制も聞かれ下落。
ポンドもさらなる緩和というポンド高牽制ともとられる発言がBOEからでています。
バフェットも日本株に興味を出すほどお金のいく先が隅々まで渡っていくところをみるとまだまだドル安、や株高の期待ができます。
菅さんの記者会見でもアベノミクスを継続するとし、日銀もそのタイミングに合わせるかのように緩和を続けるというニュースも入ってきています。
日経平均でも買おうか?と思ってしまいたいぐらいの相場環境は整いつつあると思います。
【為替予報士ロンロンのドル円分析】次の首相は菅さんで決定か!? 石破氏がどこまで食い込んでこれるかに注目です。テクニカル分析メインでの解説となっていますが、是非ともご自身の相場観と比較してみてくださいね。
【金曜日までの流れ】
安倍首相の辞任を受けて、海外勢を中心にアベノミクスの巻き戻しとなる円買いが優勢となり、NY
市場序盤には 105 円 20 銭まで下落。
米 7 月米個人消費支出などのインフレ関連指標が予想を上回ったことを受けてドルを買い戻す動
きが強まり、ドル円は日足・基準線(105 円 62 銭)を上回る 105 円 73 銭まで反発。
NY 市場中盤以降、安倍政権の次の内閣がどうなるのか、誰が次期首相になるのか、先の見えない
不透明感も嫌気されドル円は 105 円 24 銭まで再度反落。
さらに、ムーディーズが安倍首相の辞任
について「アベノミクス目標達成の不確実性に繋がる」との見解を示したこともドル円の 105 円台半
ばからの上値の重さにつながる一因となりました。
結果的にドル円は NY 市場序盤の 105 円 20 銭、
その後の 105 円 24 銭まで下落するなど 105 円割れをトライする動きが見られました。
しかし、8 月
19 日の安値(105 円 10 銭)を手前に下げ止まったこともあり 105 円台前半での値動きを継続。
本日 31 日のロンドン市場の休場、ロンドンフィキシングに向けたポンド買いの動きも
観測され昨年 12 月以来の高値となる対ドルで 1.3356 ㌦まで反発。
さらに、豪ドルも対ドルで一昨年 12 月以来の高値となる 0.7366 ㌦まで上昇し高値圏で取引を終えるなどドル売りの動きがドル円
の上値を抑制。
⇒NY ダウは続伸し昨年末の終値を上回って取引を終え、今年に入ってからの下落分を回復。前日の
パウエル FRB 議長の講演を受け、ゼロ金利政策の長期化への思惑が継続しダウは一時 241 ㌦高まで
上昇し 161 ㌦高で取引を終了。
また、ナスダックは S&P とともに史上最高値を更新して取引を終了。
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ポンドドルは1.35までさらなる上を目指していくほどの燃料があるのか!? 為替予報士ロンロン米議会での追加経済対策の規模縮小の思惑とともに米国経済の先行き見通しに不透明感が
聞かれる中、米長期金利の低下に伴うドル売りに押されました。
Moody’s と Fitch は EU 復興ファンドに関してポジティブな見方を示唆、Aaa/AAA の格付
けを維持。
さらに 7 月 31 日に S&P が EU の AA の格付けに対する見通しを Stable から Positive
に引き上げ。こうした中、S&P は EU の独自の財源確保への詳細な道筋が示され、それが加盟
国から承認されれば格上げが起こる可能性に言及したことも好感。
ユーロは 1.1920 ㌦台から
1.1930㌦台のストップロスを巻き込み上昇、2018年5月以来の高値となる 1.1966㌦まで上昇。
▼ ユーロは 1.19 ㌦台の明確な上抜けを確認し、今週末発表のドイツやユーロ圏 8 月の製
造業、サービス業 PMI に向けて 1.20 ㌦台を試す基盤を作ることができるか注目。
昨晩から英と EU による離脱交渉が再開され、双方の交渉官が今晩会食の予定。10 月 2 日ま
でに交渉をまとめ、10 月 15 日の EU 首脳会議の前に合意を目指すとの期待も。現状の英経
済の厳しい状況を踏まえれば No Deal は考えにくいとの思惑からポンドは対ドルで今年 1 月 2
日以来の高値となる 1.3249 ㌦まで上昇。
▼ポンドは 1 月 2 日の高値(1.3266 ㌦)や昨年末の高値(1.3285 ㌦)を上抜けるか注目。
⇒ダウは 46 ㌦高から 176 ㌦安までの値幅で推移し、追加経済対策の規模縮小の思惑もあり 66 ㌦
安で取引を終了。
一方、アマゾンやマイクロソフトの上昇に牽引されナスダックが連日で史上最高
値を更新したほか、S&P もおよそ半年ぶりに史上最高値を更新して取引を終了。
【為替・FX】NZD/USDの今週のポイント(動画付き)【NZD/USD】現在の目線
“週足上限近辺”
“明確な上抜けなし”
“今後抜けるなら目線はフラットに”
【環境認識】
《NZD/USD 週足》
『方向感…下』
①下降チャネルが意識されている形
②ずーっと効いているチャネル
③優位性は「まだ」高そう
④今後抜けていくようなら一旦目線はフラットに
⑤BBセンターライン実体抜け
⑥ ⑤で今後サポレジが起ると少し怪しい
《NZD/USD 日足》
『方向感…下』
①チャネル実体抜け
② ①の割りに上値はまだ重い状態
③MAは全て上抜き
④中期MA実体下抜け(青)
⑤今後長期MAを抜けられるかがポイント(赤)
⑥抜けた場合フィボナッチ毎に部分利確
《NZD/USD 4時間足》
『方向感…下』
①BB上限はすでに達成済み(下要素)
②BBとMAの中に入り込む
③意識されていたBBセンターラインもブレイク
④MA200の床化に注意(緑)
⑤その下のBB下限を抜けられると下継続の可能性
⑥ショートを持った場合はフィボナッチに沿って利食い
《NZD/USD 1時間足》
『方向感…下』
①現在BBでスクイーズ中
②この後のBBブレイクに期待
③下方向だと長期的に取りやすい形
④すでに4時間は下向きの相場
【やりたいエントリー】
①1時間のBBブレイクでショート
【ターゲットポイント】
“分散利確予定”
①23.6%ライン(25%)
②38.2%ライン(55%)
③チャネル下限or61.8%ライン(20%)
【動画版はこちら】
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お盆の円高アノマリーでドル円はどっち【為替予報士の注目の通貨ペア】週末レポート ドル円の流れは一旦は調整局面に入ったきがしますが、どの程度の調整になるか注目です。
大きなイベントや月初の動きのあとということや、欧州はバケーションシーズンとなります。
日本のお盆休みで多少ボラティリティに影響がでてくることでしょう。
オーダーが薄い反面汚い動きや乱高下で終わってみたら一週間同じ水準なんてことも
想定にいれながらのトレードとなりそうです。
アメリカはだいぶ経済が復活してきたような指標がでていますが、実体経済となると
本当にそんなに復活したのか懐疑的にならざるをえません。
これがトランプさんの選挙で勝つための情報戦略なのか?
それとも
本当に回復しているのか?
見定めていきたいところです。
【為替・FX】EUR/USD ユーロドルの今週のポイント(動画付き)【ユーロドル】現在の目線
“押し目待ち”
“今年は多分ロングオンリー相場”
“ただ現状上がり過ぎ”
“今週は調整下落か”
【環境認識】
《ユーロドル 週足》
『方向感…上』
①BB上限ブレイク
②嫌な上髭2本
③チャネル上限が重い
④1.19の壁
⑤BB上限の底化、BWに注意(上)
《ユーロドル 日足》
『方向感…上』
※短期では下
①BB上限ブレイク
②チャネル上限が重い
③1.19の壁
④BB上限の底化、BWに注意(上)
⑤ただやりたいのは新規ショート
⑥ ④が怖いので慎重に
⑦4時間での判断が重要そう
《ユーロドル 4時間足》
『方向感…下』
①新規青三角&トレンドライン
②MA実体抜け(下)
③上限を2回試すも重い展開
④1.190の壁
⑤BB上限タッチ済み
⑥からのBB内イン
⑦BBセンターライン〜チャネル下限
⑧⑦はありそうな形
※あくまでショートは逆張り
※MA否定なら要注意
《ユーロドル 1時間足》
『方向感…中立〜下』
①基本は4時間と目線は一緒
②基準は4時間が良さそう
③BBのスクイーズ中
④BB実体下抜けでショートしたい
※あくまでショートは逆張り
※MA否定なら要注意
【やりたいエントリー】
①押し目買い
↑一番やりたいこと
②1・4時間レベルのショート
⑴三角形ブレイク
⑵4時間のMAの天井化
⑶チャネルの天井化
【ターゲットポイント】
①4時間BBセンターライン
②チャネルの下限
【動画版はこちら】
動画は後ほど更新予定。