【ダウ予想】35000ドルを超えて8月高値間近、来週も上目線継続か?【2021年10月18日-22日】先週10月11日の週は、9月雇用統計後の週明け、ダウ500ドル程度の急落から始まりました。しかし、続落が続いた後、14日(木)、15日(金)と長期金利低下、米銀大手決算良好などの要因で、結局週の後半に大きく上昇し週を終えている状況です。
FOMC議事要旨によると、テーパリングはどうやら11月半ばか12月半ば開始で一致しているようです。今週は注目度の高い経済指標の発表はないようですので、連日主要企業の決算発表や連銀総裁発言等の影響を受けながら、相場は上下を繰り返して、上昇していくかと思われます。
35000ドルを超えて8月高値間近です。来週も引き続き上目線継続でしょうか。
ところでドル円が盛り上がっていますね。すでに114円台に上昇し、120円くらいまで行きそうな勢いです。いやはや。
■主な予定
10/18(月)米)鉱工業生産/設備稼働率
10/19(火)米)住宅着工件数/建設許可件数
10/20(水)米)地区連銀経済報告(ベージュブック)
10/21(木)米)新規失業保険申請件数
10/22(金)米)注目度の高い経済指標の発表はない
※連日主要企業の決算発表あり
※連日連銀総裁発言あり
TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。
NYダウ(us30)、S&P500(spx500)、ナスダック(nas100)、日経225(jp225)、恐怖指数(vix)、米国債10年利回り(us10y)、WTI原油(WTICOUSD)、ゴールド(xauusd)の8つのチャートを同時に表示させてみました。
※無料プラン1つのみ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能だそうです。
Xauusd(w)
【ダウ予想】9月雇用統計を経て、週開け10/11(月)の動きに注目【2021年10月11日-15日】明日10/10(月)、本来は「スポーツの日」で祭日でしたが、東京オリンピックの影響で平日となりました(※内閣府も注意喚起しているので一応記載しておきます。笑)。
先週10/4の週は、週中に1000ドル幅で大きく上昇しました。
そして一番の注目、10/8(金)9月雇用統計でしたが、結果は悪かった(※解釈はさまざま)にも関わらず、この日はそれなりに無難に通過して一週間の取引を終了しています。
ただしこれから、週開け10/11(月)、この結果を受けあらためて動き出すのかどうか、かなり注目だと思います。
週開け10/11(月)、10/11(月)と注目度の高い経済指標の発表はないようですが、10/13(水)にFOMC議事録公表(9月21日・22日開催分)、そして、主要企業の決算発表が始まります。
10月は「月中から回復」というアノマリーもあるように、今週もわりと上目線でいいかとは思いますが、インフレやテーパリングや早期利上げへの思惑、金利には注意しつつ、トレードをしていきたいと思います。
ところで、8つのチャートを同時に表示していますが、ビットコイン(btcusd)からWTI原油(WTICOUSD)に変更しました。しばらくこの8つでいきたいと思います。
■主な予定
10/11(月)米)注目度の高い経済指標の発表なし
10/11(月)米)注目度の高い経済指標の発表なし
10/13(水)米)FOMC議事録公表(9月21日・22日開催分)
10/14(木)米)新規失業保険申請件数
10/15(金)米)小売売上高
※10/13(水)より主要企業の決算発表
TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。
NYダウ(us30)、S&P500(spx500)、ナスダック(nas100)、日経225(jp225)、恐怖指数(vix)、米国債10年利回り(us10y)、WTI原油(WTICOUSD)、ゴールド(xauusd)の8つのチャートを同時に表示させてみました。
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【ダウ予想】10/8(金)9月雇用統計へ向け、どう動く?【2021年10月4日-8日】先週9/27の週は、なかなか激しい動きの一週間となりました。
10/1(金)に大きくリバウンド(約950ドル)したものの、金利上昇、米債務上限問題、期末手仕舞い売りなどで、9/28(火)約730ドル、9/30(木)約850ドルと、コロナショック以来最大の下げ幅でした。
さて、今週10/8(金)は9月雇用統計の発表です。
先週末金曜日のリバウンドは継続するのでしょうか。それとも、また下落基調に戻るのでしょうか?
10月のシーズナブルパターンだと「月中から回復」することが多いとされていますが、今週はまだまだ、荒れそうな予感です。
■主な予定
10/4(月)米)耐久財受注、日) 岸田内閣発足
10/5(火)米)ISM非製造業景況指数
10/6(水)米)ADP全国雇用者数
10/7(木)米)新規失業保険申請件数
10/8(金)米)雇用統計
TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。
NYダウ(us30)、S&P500(spx500)、ナスダック(nas100)、日経225(jp225)、米国債10年利回り(us10y)、恐怖指数(vix)、ビットコイン(btcusd)、ゴールド(xauusd)の8つのチャートを同時に表示させてみました。
※無料プラン1つのみ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能だそうです。
4時間の動きに注目してのエントリー戦略を考察中いよいよ待ちに待った日足500EMAを割りました。
今は戻ってますが割ったのは事実です。
日足500EMAは何度もここからトレンド転換している線なので、割ったから簡単に戻り売り!はできないです。
ただし、今までならほぼ急反発に近い状態で戻ってきているのにそれが今回に限っては弱い(今はそう見える)なので、今のところは売り戦略となります。
ピッチフォークと一目均衡表を頼りにするなら、戻り売りを検討するのは4時間転換線付近から月足基準線までです。
それより上に戻ると逆三尊の目が出てきますので売りが厳しくなる気がします。
戻り売り 1733.5~1738ぐらい
逆三尊警戒 1739以上
売りで入った場合の利確目安
・日足500の線
・昨日の安値 1721.5
・ピッチフォークの交点と月足ひげゾーン 1700付近
【ダウ予想】今週はレンジまたはやや上目線?【2021年9月27日-10月1日】先週9/20の週は、中国恒大リスクで下落から始まるも、FOMCを無難に通過し市場は上昇しました。
前回トリプルウイッチングの週に下落すれば翌週も下落するというアノマリーに言及しましたが、今回はアノマリー通りとはいかず、市場の底堅さが確認できたと言えるかもしれません。
4時間足チャートでここ数か月を俯瞰すると、先週2度ほど7月安値を抜きそうな展開を回避しており(ダブルボトムのようなかたちにもみえる?)、今週9月末から10月に向けては、上昇の気配を感じます。
今週は要人発言も多く、テーパリング&金利の行方、また中国恒大リスクを含め中国関連のリスクは、引き続き懸念材料ではありますが、大きな下落を心配する必要はないかもしれません。
というわけで、今週はレンジまたはやや上目線でトレードしていきたいと思います。
ちなみに、今回もまた大きく注目されそうな次の9月雇用統計ですが、今週10/1(金)ではなく来週10/8(金)です。雇用統計は、調査対象期間が毎月12日を含む1週間、その3週間後の金曜日に発表という決まりだそうです。
■主な予定
9/27(月)米)耐久財受注、要人発言等 独)ドイツ総選挙明け
9/28(火)米)パウエルFRB議長&イエレン財務長官の議会証言(コロナ景気対策)
9/29(水)米)パウエルFRB議長の発言ほか
9/30(木)米)第2四半期GDP、要人発言等
10/1(金)米)ISM製造業景況指数
※9月雇用統計は10/1(金)ではなく10/8(金)です。
TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。
NYダウ(us30)、S&P500(spx500)、ナスダック(nas100)、日経225(jp225)、米国債10年利回り(us10y)、恐怖指数(vix)、ビットコイン(btcusd)、ゴールド(xauusd)の8つのチャートを同時に表示させてみました。
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おるびすの今日のトレード XAUUSD 金先物 20210923おるびすの今日のトレードは、
#XAUUSD 4時間チャート ショートです。
上から入れませんでしたので、損切は浅くとるかもしれません。
〇 XAUUSD ショート 目標値:1752 損切:1787(途中で変更する可能性あり)
※投資は自己責任でお願いします。結果についての責任は当方ではお受けできません。
<その他のおるびすの#Tradingview 公開アイデア>
jp.tradingview.com
<#おるびす のアイデア公開について>
定期的に「#今日のトレード 」と「#トレード分析 」を公開しています。
「今日のトレード」は、トレード開始する時、またはその予定がある時に、アイデアを公開しています。
「トレード分析」は、トレードがそろそろできそうなものや 、興味のあるものを公開しています。
アーカイブでわかると思いますが、今日のトレードの勝率は高いです。
トレード分析は、分析のみで、トレードインできずに終わることがあります。
アイデアを公開している理由は2つあります。
1つ目は、トレードの記録を客観的に残すため。
2つ目は、自分のトレードを公にすることで、客観的にトレードできるためです。
インジケータオシレータはSMA、MACD、RSIなど併用しています。
マルチタイムフレームのチャート分析によるトレードです。
トレードイン、利確ポイント、損切ポイントは私の手法に合わせたものです。
「今日のトレード」を公開している時点でトレードインしていることが多いので
タイミングがずれます。異なる手法でミラトレすると利益どころか損失になる可能性もあります。
ご注意ください。
私の手法はFXYoutuber「なべさん」にご教授いただいたものをベースに若干改良しました。
ただし、この手法が私独自のものとは言えないので、手法の公開はできません。
ご興味ある方はYoutubeで「なべさんFX」で検索してください。
おるびすのトレード分析 XAUUSD 金先物 20210923月曜日の株価暴落で心配していたFOMCの発表ですが、
パニックになるようなことなく、無事に終了しました。
通常トレード再開します。
#XAUUSD 4時間チャート ショートを狙っています。
9月になって、金相場が右往左往しましたが、
今週から方向感がはっきりすると考えています。
1週間早いかもしれませんが、もしかすると早い段階でトレードインするかもしれません。
△ XAUUSD ショート 目標値:未定 損切:未定
※投資は自己責任でお願いします。結果についての責任は当方ではお受けできません。
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2つ目は、自分のトレードを公にすることで、客観的にトレードできるためです。
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マルチタイムフレームのチャート分析によるトレードです。
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「今日のトレード」を公開している時点でトレードインしていることが多いので
タイミングがずれます。異なる手法でミラトレすると利益どころか損失になる可能性もあります。
ご注意ください。
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ただし、この手法が私独自のものとは言えないので、手法の公開はできません。
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【ダウ予想】今週FOMC、アノマリー的にトリプルウイッチングの週に下落すれば翌週も下落…?【2021年9月20日-9月24日】今週は注目のFOMCです。
9月に入ってややダウントレンドですが、先週トリプルウイッチング満期日の週も下落となりました。
最近の傾向では7月8月と、19日前後に必ず下落(調整)し、その翌週は必ず上昇してきました。
9月は19日が週末日曜日となりましたが、今月は7月8月より少し早めに下落している状況です。今週20日からの週は、7月8月の傾向に照らすと上昇してもおかしくありませんが、アノマリー的には、トリプルウイッチング満期日の週に下落すれば、翌週も下落する習性があると言われていますので、注意が必要だと思います。
最近の傾向からは来週上昇と期待したくなりますが、やはり、9月はアノマリーの通り、来週下落の可能性が高いと注意しておくにこしたことはないでしょう。
■主な予定
9/20(月)米・注目度の高い指標なし※日本・祝日(敬老の日)
9/21(火)米・20年債入札※中国・祝日(中秋節、22日まで)
9/22(水)米・FOMC、パウエルFRB議長会見
9/23(木)米・新規失業保険申請件数、製造業PMIなど※日本・祝日(秋分の日)
9/24(金)米・FRBパウエル議長&クラリダ副議長発言
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NYダウ(us30)、S&P500(spx500)、ナスダック(nas100)、日経225(jp225)、米国債10年利回り(us10y)、恐怖指数(vix)、ビットコイン(btcusd)、ゴールド(xauusd)の8つのチャートを同時に表示させてみました。
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【ダウ予想】8月安値間近、このままだと来週は7月安値に近づく展開か?【2021年9月13日-9月17日】先週月曜日、レイバー・デー(米休場)の35500を高値に下落を続け、節目の35000を割って週末を迎えています。ダウとS&P500は久々の5日続落となりました。
ここ最近は毎月上昇していたものの、19日あたりに大き目の調整が入るという傾向がありましたが、9月は少し早めに下げ始めた状況です。現在、8月安値間近、このままだと来週は7月安値に近づく展開も見えてきました。
今週は、チャートからも、界隈の雰囲気からも、下目線で間違いないのではないでしょうか? 要警戒だと思います。
※ちなみに、米株とは逆に、日本は政局で日経3万超えてきてますが、こちらも気になりますね。
■主な予定
9/6(月)注目度の高い指標なし
9/7(火)米・消費者物価指数★
9/8(水)米・NY連銀製造業景気指数、等
9/9(木)米・小売売上高★
9/10(金)米・ミシガン大消費者信頼感指数
※10日(金)は自民党総裁選・告示
※来週・22日(水)FOMC金融政策発表を控える
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NYダウ(us30)、S&P500(spx500)、ナスダック(nas100)、日経225(jp225)、米国債10年利回り(us10y)、恐怖指数(vix)、ビットコイン(btcusd)、ゴールド(xauusd)の8つのチャートを同時に表示させてみました。
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【ダウ予想】アノマリー的に9月は下落?【2021年9月6日-9月10日】9/3(金)発表の8月雇用統計は悪化し、若干下落して先週末は終わりました。ただ、9/3(金)は注目されていた雇用統計より、日本時間正午前に速報された菅総理辞任のニュースの方がインパクト大でした。そして週明け9/6(月)はレイバー・デーで米休場です。
という訳で週明けに関しては、米市場より日本株の方が注目かもしれません(日本株はほとんどやっていませんが、たまにはさわってみようかな?)。
ともかく、9月突入です。
アノマリー的には「8月は軟調(byラリー・ウィリアムズ)」からの「下落は9月も続く(byラリー・ウィリアムズ)」となります。
しかしながら、今年8月中旬すぎにやや大きめの下落をみると若干軟調とも言えるかもしませんが、「8月は軟調」というより、8月全体としてはやはり上昇したと月となりました。
ただ最近は、一時期に比べてボラティリティも小さかったですし(夏枯れ?)、高値圏とはいえ、ダウに関しては日々高値を更新していくような強さは見えませんでした。やはり今年もアノマリー通り「9月も下落も続く」となるのでしょうか? さて?
■主な予定
9/6(月)米休場(レイバー・デー)
9/7(火)米3年債入札
9/8(水)米地区連銀経済報告(ベージュブック)
9/9(木)ECB政策金利&声明発表&ラガルドECB総裁の記者会見
9/10(金)五十日(10日)
※今週の米国の経済指標は小粒
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【GOLD】レンジ相場をブレイクできるか。新値足を使ったチャート分析。ボラティリティの低い相場で有効な不規則時系列チャートとは?皆様、こんにちは。
少しずつですが、秋風らしい涼しい風も感じるようになってきました。朝晩は暑さが和らいできましたね。どこにも行けないのが残念ですが・・・。せめて来月には紅葉を見に行きたい・・・。
さてさて、GOLDの週間レポートです。
さて、まずは先週の金相場の振り返りから。
他の通貨ペアと同じように狭いレンジ相場になっています。1800~1820付近のレンジ相場です。米国雇用統計待ちの様子見ムードがあります。
様子見姿勢が強いときに、どのように分析するか悩むと思います。このレポートでは「新値足」というチャートを紹介したいと思います。新値足はTradingViewで利用でき、MT4では基本的には表示できません。
新値足は日本で生まれたチャート形式で、非常に古い歴史があります。メイドインジャパンのチャート形式ですが、ほとんど知られていません。新値足は「不規則時系列チャート」に分類されるチャートです。
不規則時系列チャートとは、横軸である「時間」を考慮に入れていないチャートで、縦軸の「価格」の動きのみに注目しているチャートです。レンジ相場が続いているときには、ローソク足のような「時系列チャート」ではなく、「不規則時系列チャート」に分類される「新値足」や「ポイント&フィギュア」などが効果的だと思います。
「百聞は一見に如かず」なので、実際に金(XAU/USD)チャートを確認してみましょう。
レジスタンスライン・・・1832、1862
サポートライン・・・1785
少し変わったチャートですね。
新値三本足は、「過去3本の高値/安値を抜いたときに次の新値足が出現」します。つまり、高値・安値に特化しているチャートですね。新値足を見れば、節目となる高値・安値が一瞬で判断できます。また、時間軸を考慮に入れていないので、相場の本質的な流れを理解できます。
現在(執筆時点)は、1817付近で推移しています。1832以上でブレイクアウトするか、1785を割ってブレイクアウトするか、2つのシナリオを考えることができます。
私は上昇目線なのかなというイメージを持っています。しかし、金曜日(2021年9月3日)の雇用統計の結果次第で変わってきそうです。
金相場スイングトレード計画(XAU/USD)
来週の9月6日は、金相場の取引時間が変更になります。各FX業者によって変わりますので、公式ウェブサイトで確認をお願いします。
エントリー・・・1834.500
利益確定ライン・・・1870付近
ストップライン・・1820付近
現在はレンジ相場なので、どちらの方向に抜けるかに注目しましょう。今週はボラティリティが小さかったので、来週は大きな動きが期待できます。
ロット数に注意して、トレードをしていきましょう。
今週もお疲れさまでした。来週も引き続きよろしくお願いします。
【ダウ予想】ジャクソンホールを経て、9月3日(金)8月雇用統計、22日(水)FOMCと続く【2021年8月30日-9月3日】8月を俯瞰すると、やや上昇といったところでしょうか。
今月一番大きく動いたのは、8月16日(月)の米時間(日本時間の翌17日深夜)に約35630ドル高値を付けた後、8月19日(木)日本時間18時に約34560ドルまで下落した数日間(この間の変動幅約1070ドル=8月変動幅)でした。
具体的には、雇用統計を通過した翌週、米インフラ投資法案を上院が可決あたりから上昇した後、アフガニスタン政変での地政学リスクで下落をはじめ、FOMC議事要旨公表まで下がったという感じです。
なお2番目の動きは先週、8月27日(木)にアフガニスタン襲撃での下落から28日(金)ジャクソンホール会議パウエル講演での上昇の動き(この間の変動幅約300ドル)でした。
さて、先週末28日(金)のジャクソンホール会議パウエル講演を無事(?)通過し、株価は上昇して週明けを迎えます。
収まらないコロナ禍、さらにアフガニスタンから波及しそうな地政学リスクも出てきて、懸念材料は増えてきた中、今週末9月3日(金)の8月雇用統計がまた注目となります。
引き続き、やや上目線でいいかとは思いますが、突発的な調整材料はどこからでも飛んでくる可能性があるので、今週も注意してトレードしていきましょう。
■主な予定
8/30(月)英国休場(サマーバンクホリデー)、米・中古住宅販売成約指数
8/31(火)米軍アフガニスタン撤退期限、米・消費者信頼感指数
9/1(水)米・ADP雇用者数、米・ISM製造業景気指数
9/2(木)米・貿易収支
9/3(金)米・雇用統計、米・ISM非製造業景気指数
※今週も米国主要企業の決算発表あり
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NYダウ(us30)、S&P500(spx500)、ナスダック(nas100)、日経225(jp225)、米国債10年利回り(us10y)、恐怖指数(vix)、ビットコイン(btcusd)、ゴールド(xauusd)の8つのチャートを同時に表示させてみました。
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【ダウ予想】ジャクソンホール会議・パウエル講演は、日本時間27日(金)23時頃?【2021年8月23日-27日】先週は、アフガニスタン政権崩壊、デルタ株拡大などの懸念材料が出ました。
また、お気づきの方も多いと思いますが、5月19日、6月19日、7月19日と、最近は毎月同じような時期に調整が入っていて、今月も見事に先週8月19日、FOMC議事要旨公表後に下落となりました。
そしていよいよ、今週はジャクソンホール会議です。デルタ株拡大のため、8/27(金)にオンラインでの開催と決まったようです。パウエル講演は、日本時間27日(金)23時頃らしいです。
米国債など資産を買い入れる量的緩和の縮小(テーパリング)の開始へ、決定時期や具体的な手法に関する発言に注目が集まります。
会議に向けて今週は週明けからどういう動きとなるのでしょうか?
先週からの流れからは、週明けからやや下目線で週末へ向かう可能性が高そうな気はしますが、様々なパターンのシナリオを考えておきたいと思います。
そして、当日は様子見するのがよいのか、はたまた勝負に出るか…さて?!
■主な予定
8/23(月)中古住宅販売件数
8/24(火)新築住宅販売件数
8/25(水)耐久財受注
8/26(木)実質GDP
8/27(金)ジャクソンホール会議、PCEデフレータ
※今週も米国主要企業の決算発表
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NYダウ(us30)、S&P500(spx500)、ナスダック(nas100)、日経225(jp225)、米国債10年利回り(us10y)、恐怖指数(vix)、ビットコイン(btcusd)、ゴールド(xauusd)の8つのチャートを同時に表示させてみました。
※無料プラン1つのみ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能だそうです。
【ダウ予想】高値圏、ゴルディロックスの夏枯れ相場【2021年8月16日-20日】今週も引き続き高値圏、ゴルディロックス状態での夏枯れ相場でしょうか。
来週(26日~28日)にジャクソンホール会議をひかえ、今週はさほど大きなイベントはありません。
商いが薄い中での急騰急落に注意しつつ、下がったら買ってコツコツ稼ぐ。
コロナ禍、雨の続くお盆、夏をあきらめて、淡々といきましょう。
■主な予定
8/16(月)NY連銀製造業景気指数
8/17(火)小売売上高(除自動車)、パウエルFRB議長の発言
8/18(水)FOMC議事録公表(7月27日・28日開催分)
8/19(木)新規失業保険申請件数
8/20(金)注目度の高い経済指標の発表はない
※今週も米国主要企業の決算発表
※来週(26日~28日)にジャクソンホール会議
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NYダウ(us30)、S&P500(spx500)、ナスダック(nas100)、日経225(jp225)、米国債10年利回り(us10y)、恐怖指数(vix)、ビットコイン(btcusd)、ゴールド(xauusd)の8つのチャートを同時に表示させてみました。
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【ダウ予想】8月の雇用統計後は株式市場の反応が悪い?【2021年8月9日-13日】良好な雇用統計を受け、市場も高値圏を維持したまま8月2週目を迎えます。
このまま相場は35000ドル台を維持またはさななる高値を目指していくのでしょうか?
今週の注目指標は小粒で、注目は11日(水)CPIくらいです。
アノマリーでは、8月の雇用統計後は株式市場の反応が悪いといわれ、8月の相場には過去、さまざまなショックがこれまで発生しました。1971年8月ニクソン・ショック(ドル・ショック)から、2007年8月パリバショック(リーマンショックへのトリガー)、近年では、2015年8月チャイナショック(人民元切り下げ)、2019年8月米中貿易摩擦激化などなど。昨年は2020年8月は安倍総理大臣の辞任表明もありました。
夏枯れ相場の商いが薄いなか、突発的な危機・波乱には注意したいものです。
■主な予定
8/9(月)※日本休場
8/10(火)
8/11(水)消費者物価指数(CPI)★
8/12(木)新規失業保険申請件数
8/13(金)ミシガン大消費者信頼感指数
※連日米国主要企業の決算発表あり
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NYダウ(us30)、S&P500(spx500)、ナスダック(nas100)、日経225(jp225)、米国債10年利回り(us10y)、恐怖指数(vix)、ビットコイン(btcusd)、ゴールド(xauusd)の8つのチャートを同時に表示させてみました。
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【ビ予想】上昇の兆しか?【2021年8月2日-6日】先週頭、Amazon(アマゾン)がビットコイン決済を導入するという衝撃ニュースがありましたが、すぐに公式にそのような計画はないと否定するコメントが出されました。
ただ、ビットコイン(BTCUSD)のチャートは、最高値64000ドル付近からの急落(50%戻し)後、レンジ相場(40000ドル~28000ドル?)が続いていましたが、先週40000ドルを突破し、なにやら動きが出てきた感もあります。
某氏曰く「チャートの重要局面ではビッグファンダが出る」、というのも十分あり得る話です。
それがアマゾンなのかテスラなのかツイッターなのかはわかりませんが、今後も突発的なポジティブニュース、ネガティブニュースで揺さぶられながら、いずれ上昇していくとしたら、この7月が底だったと、後で確認することになるかもしれませんね。
TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。
ビットコイン(BTCUSD)、ビットコイン(BTCJPY)、イーサリアム(ETHUSD)、リップル(XRPUSD)、テスラ(TSLA)、ソフトバンクグループ(9984)、ゴールド(XAUUSD)、コインベース(COIN)の8つのチャート(週足)を同時に表示させてみました。
※無料プラン1つのみ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能だそうです。
【ダウ予想】8月は軟調?【2021年8月2日-6日】7月は、5月高値35000ドルを更新し、その高値圏を維持して終わりました。ただ7月は堅調だったとはいえ、高値を突き抜けたりはできませんでした。ひょっとして、この辺りで一旦頂点となるのでしょうか?
ラリー・ウィリアムズ氏のアノマリーカレンダーで確認すると、「7月と異なり、8月は軟調に推移」らしいです。8月は商いも薄くなるでしょうし、突発的な下落上昇はあっても、レンジ相場の可能性が高いかと思われます。8月下旬のジャクソンホールまではそんな感じかもしれませんね。
8月の始まりは、オリンピックに一喜一憂しつつ、相場に関しては冷静に様子を見ていた方が賢明かもしれません。
とりえず今週は金曜日の雇用統計ですね!
■主な予定
8/2(月)ISM製造業景気指数
8/3(火)耐久財受注
8/4(水)ADP雇用者数、ISM非製造業景気指数
8/5(木)貿易収支
8/6(金)雇用統計★★★
※今週も連日、注目企業の決算発表あり
TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。
NYダウ(us30)、S&P500(spx500)、ナスダック(nas100)、日経225(jp225)、米国債10年利回り(us10y)、恐怖指数(vix)、ビットコイン(btcusd)、ゴールド(xauusd)の8つのチャートを同時に表示させてみました。
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【ビ予想】原子力発電はビットコインの未来?【2021年7月26日-30日】7月に入ってから下げた分を先週戻してきたビットコインです。
とはいえ、まだまだ最高値64000ドル付近からの急落(50%戻し)後、レンジ相場(40000ドル~28000ドル?)が続いている状況でしょうか。
先週はちょっと面白いニュースがありました。
ツイッターのジャック・ドーシーCEOが「ビットコインをツイッターのサービスに導入したい」との考えを示したというニュース。そして、なんと原子力発電を電力源としたビットコインマイニングが勢いを増しているというニュースです。
原子力発電とビットコインの組み合わせ、そうきたかという感じです。もちろんハードルはあるかもしれませんが、意外と興味深いマッチングではないでしょうか?
ツイッターと原子力発電、どちらも今後の展開に気をつけておきたいと思います。
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ビットコイン(BTCUSD)、ビットコイン(BTCJPY)、イーサリアム(ETHUSD)、リップル(XRPUSD)、テスラ(TSLA)、ソフトバンクグループ(9984)、ゴールド(XAUUSD)、コインベース(COIN)の8つのチャート(週足)を同時に表示させてみました。
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【ダウ予想】注目のFOMC、GAFAMはじめ注目企業決算発表続く【2021年7月26日-30日】先週はオリンピック開幕、そして米株3指数とも史上最高値を更新しました。先々週末の金曜日、そしてその後週明けの月曜日と続けて下落し、少し不穏な気配もあったのですが、火曜日からは何事もなかったかのように株価は上昇しました。
今週は、GAFAMをはじめ注目企業の決算発表が連日予定されていますが、一番の注目は28日(水)のFOMCです。
週明け早々さらに高値を更新し、週中のFOMCでどう展開していくか? それとも先週末までの上昇から一旦調整した後にFOMCを迎えるのか? 注意深く対応したいものです。
なお、日本は連休明け、オリンピックも盛り上がっていきそうな気配です。五輪開催国の株価は上がりやすいとのアノマリーもあるそうですが、さて?!
■主な予定
7/26(月)新築住宅販売件数、【決算】テスラ他
7/27(火)耐久財受注、消費者信頼感指数、【決算】Applle、マイクロソフト、Google他
7/28(水)FOMC 【決算】フェイスブック、ファイザー他
7/29(木)実質GDP(速報値)、中古住宅販売成約指数【決算】Amazon、アストラゼネカ他
7/30(金)PCEデフレータ【決算】エクソンモービル、P&G他
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NYダウ(us30)、S&P500(spx500)、ナスダック(nas100)、日経225(jp225)、米国債10年利回り(us10y)、恐怖指数(vix)、ビットコイン(btcusd)、ゴールド(xauusd)の8つのチャートを同時に表示させてみました。
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【ビ予想】どこまでじり安が続く…?【2021年7月19日-23日】ビットコインをはじめとする暗号資産は、じり安の状態が続いています。
欧州中央銀行(ECB)は14日、独自の中銀デジタル通貨(CBDC)であるデジタルユーロの発行に向け、本格的な準備を始めると発表しました。
日銀も今年4月、システム上でお金の発行とやり取りをする実証実験を始めたそうです。また、米連邦準備理事会(FRB)も論点整理した報告書を今夏にも公表する見込みです。さらに中国も22年までにCBDCを導入する方針だそうです。
こういった中央銀行によるデジタル通貨計画の進展、また、中国規制当局の取り締まりなどが、最近のビットコイン相場に打撃を与えているのでしょうか。
とてもまだ上昇の兆しは見えないようです(ただ、逆に意外と底堅いとも言える?)。
さて!?
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ビットコイン(BTCUSD)、ビットコイン(BTCJPY)、イーサリアム(ETHUSD)、リップル(XRPUSD)、テスラ(TSLA)、ソフトバンクグループ(9984)、ゴールド(XAUUSD)、コインベース(COIN)の8つのチャート(週足)を同時に表示させてみました。
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