OPEC総会での減産合意後、一時は大きな逆三尊の形をつくり60ドル~75ドル水準が視野にと考えましたが、 上値は重く推移しています。 前回の戻り売りの場面での上昇と同一値幅が現在のレートからだと丁度61.8戻り付近にあたります。 ここから戻っていった場合でも、そういった場所では売られる展開なのだろうかと考え中です。
金相場は大統領選以降、強烈な下降トレンドを作って、戻りらしい戻りもなく下げ相場の様相です。 ただ、今年中旬以降の高値圏での反転パターンが、ハーモニックに表れるような、 きれいな数値での反転を繰り返してきているように見えています。 そして、現在は昨年12月からの上昇波の78.6%付近ですし、 高値ボックス圏からの値幅延長(E計算値)、ハーモニック(クラブ)パターンの候補にもなっているようです。 となれば、安値割にストップを置いて、買い取引が成功すれば、 リスクリワード面でおいしい場面かもしれないなぁ、と思いました。 目標レベルは、あえて決めずに、今後の値動きを観察してみたいと思います…。 (高値更新まであるかも、と考えています…。)
4h上方ブレイクして、そのまま日足上方ブレイク。 週足+2σを目指しそうだ。 週足+2σは、51.5ドル辺り。 ちょうど10月高値付近。
指標で急騰したので勢いに乗りロング。 OPECの会議ではサウジとイランが対立していたのですが、 最終的には減産に合意。 ロシアも減産に乗り気だとか。 乱高下してるのでストップは50セントぐらい。 とりあえずは52ドルぐらいまで(願望)
11月11日に週足下方ブレイクして、月足下降ジェイウォークの動きが始まった。 11月23日に月足センターラインを割り込み、月足-2σを目指す可能性が更に高まった。 月足-2σは、1030ドル辺り。 ちょうど1年ほど前のレベル。
週足でみたドル建て金のチャート。 丁度フィボナッチリトレースメントで、61.8戻しの位置まで下落。 今後、インフレが進んでいくとするのならば、金需要は伸びるのではないだろうか。 100%ラインをストップと考えてそろそろ買い出動も妙味か。
11月11日に週足下方ブレイク。 11月18日に月足センターラインに到達して、少し跳ねているところ。 このセンターラインを割り込むと、月足下降ジェイウォークの動きが確からしくなり、月足-2σを目指すことになる。 月足-2σは、昨年安値の少し下。 安値を試すことになりそうだ。
日足を見ると、 すでに マイナーY波とインターミディエイト(B)波の終了地点であると想定していた fib.618(1178付近)~fib.500(1217付近)のターゲット範囲に入っている。 ©とYと(B)が終了すると、トレンド転換で上昇波が開始されると予測しているが、 現在、チャネル下限達成かつダイバージェンス形成中のため、要注目! 1時間足で下降5波終了 & 4時間足でダイバージェンス発生中!!!
ダイバージェンスと5波コンプリートが見て取れるので、 上昇マイナー3波のミニュット2波下落中と見る。 ターゲットはFib.500から.618の17305-17105 上昇圧力が強ければ.236の17751近辺 前回高値の18150を上抜けた場合は、この分析は無効になり、 さらなる上昇後、コレクション下落が起こると推測できる。