ナスダック100は、 「コロナショック前の史上最高値~コロナショック相場の大底」 までの大きな下落幅の倍返しを昨年末に達成。 もはや、あれだけ大きな下落であったコロナショックでの暴落が、 なんだか小さく見えてしまうほどの壮大な上昇相場になっています。 前回の投稿以降、買いポジションを一旦利益確定したあと、 外部的特殊要因から一旦売りに転じましたが、それは売り値下ストップで利益確定のあと、再度買いポジションとっています。 まれにみる壮大な上昇相場も、いつかは終わるときが来るでしょう。 ただ、その時期をあらかじめ予想することは難しいです。 現在は、とにかく、上がり続けているこの上昇相場には、乗っておくだけで良いと判断しています。 買値よりも上にストップを置いておけば、たとえ下げたとしても損失にはなりません。 ノースト...
TradingViewチームは、より良い意思決定ができるように最高のチャート、データ、視覚化を提供するプラットフォームの構築に取り組んでいます。本日は、ゴールドとシルバーの歴史をご覧になられたい方のために拡張した2つのデータフィードをご紹介致します。 ゴールドとシルバーの100年以上の価格の歴史をチャートに表示することができるようになりました。最も古い貴金属の一つであり、通貨やトレードの進化に欠かせないこれらの2つの貴金属の追加データは長期的な貴金属トレーダーや関心のある方にとって貴重なものになると確信しています。短期の時間軸で、または1915年までさかのぼる長期の時間軸でゴールドとシルバーをご覧ください。 ご利用されるには、検索ボックスに「GOLD」または「SILVER」と入力してください。すぐに閲覧される為に以下の2...
1時間足、12/7からとの既視感継続。パターンとしてはこのまま上がるパターンと、もう一段下げて押してからのパターンを予想。いずれにしても底近し。1950ドルまではいくとみている。ロングする場合は、下押ししても切られないロット管理で。
(CL2!)WTI原油先物 日足チャート 今回は原油市場の現状分析をしてみようと思います。 幾つかの矢印や色が塗られているので見難いところがあるかもしれませんがご了承ください。 今回は上昇している原油を分析するために、TradingViewの予測・測定ツールで描画しています。 原油市場は昨年の4月に先物市場で歴史上はじめてマイナス価格を付けました。 よって、今回は期限が一番短い「期近」ではなく、「二番限」のチャートで分析します。 まずは、価格を見ていきましょう。 2020年4月に安値を付けてから切り返しその年の8月に高値を付けました。そこから、11月まで調整が入り今年の1月まで上昇しました。 ここから2つの計算値で見ると、「V計算値」だとちょうど現状のところとなります。これは、相場の勢いが弱くなった時やもみ合...
(JPXJPY)日経225 日足チャート 今回は移動平均線の乖離率を見てみましょう。 チャートの下のオシレーターは200日移動平均線と価格がどれだけ乖離があるか見ています。 0を中心にみて、0より上の場合は200移動平均線よりも価格が上にあり、0より下の場合は200移動平均線よりも価格が下にあります。 現在の乖離は2013年以来の乖離となっているのが分かります。 ここから何を感じ取るのか。 皆さんはこれを見て何を感じてどう分析されますか? 私は乖離が大きくなったから下がる、ということを言いたいのではありません。 現状の株価はそれだけ勢いが出てきているということを教えてくれています。 ここから更に乖離が大きくなることもあります。 ただし、意識しなければいけないのは乖離が大きくなればなるほど相場が反転した場合...
設定は左上 インジケーターリストの数値参照(あくまで日経先物4時間足においての推奨値) ※エンベロープの設定や使い方についてはアイデアリンク参照(特に動画)
マクロではアップトレンド。 1Hでアセンディングトライアングルのような形状を確認。 次にアセトラ下段まで押して来たら(黄色四角付近)ロングエントリー。 TP:28840付近(青四角) LC:28415(直近安値、黒点線)
為替もインデックスも横ばいの動きになっているが、トレンドフォロー相場がレンジ相場に変わった事を意識し、オシレーターを使うなどして逆張りしていかないと取れない。
前回の買いは利益確定してその後、ドテン売り。それも終了という感じで、ここのところ短いスパンで取引していました。 さて、現在の状況です。 EMAの傾斜はしっかりとしていますが、1月14日以来高値の更新ができていない状況。ただし、高値が抑えられている一方、安値は徐々に切りあがってきていますので三角レンジのような形になりつつあります。 この形の時は、上のブレイクで大きく上がることがありますので、それを待ちたいと思います。
GOLD 水平線Update 先週の金曜日に過去にV字の強い買いが入った階層②の付近で 勢いの強いV字の上昇が再び発生。 しかし過去のV字を作った階層②と階層③と異なる部分がある。 それは過去のV字は直近の急落前の起点となる高値を更新する強さのリバだったのに対して 金曜のV字のリバに関しては直近の急落前の起点となる高値を短時間で超えることができなかったということ。 つまり、直近のリバに関しては上昇の優位性が低く、三尊を作り階層②に再度アプローチしてくる可能性が高い。 とはいえ下には階層②と階層③という強い買いが入った抵抗帯が存在するため 目先は階層②にあたる直近の安値付近の1837〜1840付近までは無難に売りで狙っていける可能性あり。
15分足で幅を変えて描きなおしました 赤色マーカーのような動きを想像しています 円弧は全てレジスタンス・サポートラインとなる。 特にギャンスクエアでオレンジ色、青色の部分。ここを突破するということは、それだけ強い相場と捉えることができる。逆に弱い時は力なく円弧に沿って落ちていく。 つまり、実際のトレードにおいては、タイムサイクルに来た時、円弧に差し掛かった時、この2つの時は局面といえ、そこでローソクがどのような形を作って次の足に進むのか見極める、大事な時間がいつなのか事前に把握することができる。このようにして、今この通貨がどのような状況に置かれているか把握し、次に相場が動きそうな時間を知ることで、適切なエントリーポイント、損切りポイントが定まる。
長~中期目線は引き続き下目線。 4時間足のサポレジラインや200MAまでの上昇を待ってショートを狙いたい。 現在の価格から150pips以上離れているので安易な位置からエントリーは控えたい。
【為替・FX】XAU/USD 金・ゴールドの今週のポイント(動画付き)
株価との睨み合い次第なゴールドではあるが、ここ最近の中では大きな三角保ち合いになっているのでは。まだまだ株価が強いと判断なので基本的には下をホリホリしてくるのでは。