昨日は2030付近を超えることができず反落、しかしサポートも固く下髭を付けながら徐々に落ちるという展開でした。 下げ優勢にも見えますが、大きく下げているわけでもないのでピッチフォークでは横滑りをしている状態です。 本当にトレードがしにくい環境です。 【今日の戦略】 見てるしかない状況です。 どちらかというと移動平均線が上に来ているのでショートのほうが背中が見えやすくとりやすいのかなという感じ。 ただ下も限定的な感じもします。 対してロング目線で見たとしても2017付近の固さが背中になるのかという状況。 いわゆる根拠が乏しいのです。 今日は本当に見てるだけになるかもしれません。
ドル円の続伸によりゴールドの上昇トレンドが一服、一時は2000台を割る勢いの下落になりました。 今週はさらに続落するか、再度上昇するかの分岐点になると考えています。 【今日の戦略】 ・タイトル通りの2025~2033の攻防になるでしょう。 ・下位足の移動平均線が支えているのが2025付近となります。先週の最安値から上昇を続け現在この付近がサポートになっております。 ・また上位足のレジスタンスになっているのが2029~2033付近、この付近は猛烈な売りがたまっているはずです。安易にラインブレイクからのロングに入るとすぐ刈られる可能性があります。 ・売りも買いも損切の背中を定め押し目戻りを狙ったエントリーが良いと思います。 15分~1時間で三尊が見えているところもありまずが、ピッチフォークを見ている分にはチャネルを一段買い上...
日経225先物の動きを見ていきます。 前回書いた1/7の価格は、33000円台でしたが 大きな上昇で、価格帯が変わっています。 高値36330円まで。 高値更新となっていますので 今回は、月足、週足も見ておきましょうか。 左が週足、右が月足です。 ■週足 33950円をつけてから30300円の動きが調整で 再上昇してきたチャートとなっています。 しっかりとした調整後の上昇となっているので 特に過熱感があるチャートではありません。 異常な上昇ではないということですね。 ■月足 月足も綺麗なチャートです。 まず、2021年の30720円の上昇後、24550円まで調整 そこからの上昇波動中。 月足3本陰線からの再上昇のチャート。 30720円を超えた後、あや押しで 一旦下を試して、支持を確認してからの上昇のチャートで...
金相場の動きを見ていきます。 左が週足、右が日足です。 前回1/6に書いた注目ポイントは、 --------------------------- 今週のポイントとしては、 下を試した時に、2000辺りで止まれば全く問題なく ペナント系の調整で、安値切り上げとなります。 1973を割り込むような下げになれば 75日線を割り込み、日足が崩れます。 そうなると、ストキャもアンチ下からの下げとなって 下げやすい形になります。 したがって、下を試しに来た場合は 2000を割り込むような下げになるのかに注目となります。 上げてきた場合は、2088を超えてくるか。 超えた場合は、そこから上昇が続くのか。 この辺りを見ていきます。 --------------------------- ということでした...
落ち着いていた原油価格は2023年8月後半より再び上昇し90ドル以上へ。しかし95ドルを超えることはなくハロウィンの頃には下へ戻りつつ、テクニカル的にもヘッドアンドショルダーのネックラインを下に抜け下落を加速させた。70ドル台前半でもみ合いレンジとなっているが60ドル台前半から強い買いが入ってきそうです。60~80ぐらいのレンジが週足で見える。
ダウは三対一 下位足3つで日足ダウの崩しにかかるでしょうか 戻り売りを狙いたい場面です もう現在の価格帯がデイトレレヴェルでは丁度ショートポイントでしょうか ライン付近でのプライスアクションに注目です
昨日もドル円の続伸によりゴールドは続落しました。 日足48EMAも抜けたので日足75EMAまでは続落、そうすれば4時間RSIも30以下になってくるだろうと思っていましたが ギリギリタッチせず調整に入っています。 タイトル通りですが、こんな中途半端なところで折り返すのかというメンドクサイ相場環境です。 【今日の戦略】 日足75EMAをタッチしに行くと見ています。 そのあと4時間500EMAまで行くかは様子を見ますが、まずは75EMAでの反発を考えます。 ドル円の4時間RSIも筒いっぱいです。 いつまでもあげ続ける相場にはならないでしょうから折り返しはあるでしょう。 ただ2000代のサポートを割られると1950付近まではチェックしに行く可能性は十分あります。
昨日はドル円上昇に引っ張られてゴールドは一日中下落でした。 私としては逆三尊はあり得るかなと思っていましたが、下げ幅が許容量を超えてしまいこれ以降の展開については自信がありません。 しかしそれも相場。 気を取り直して向き合うことがfxには大切です。 【今日の戦略】 4時間200EMAが背中になってしまいました。 ドル円は本日も上昇基調です。 下げフォークを引いてみたところセンターラインがひげをトレースしていますので、このフォークラインは効いていると考えます。 昨晩はセンターラインで反発をしていますが、4時間200EMAが背中になった以上再度4時間288と日足48EMAが重なる2018付近をチェックしてくる可能性は十分にあります。 問題はその後です。 そのまま下落する場合日足75EMAの2001付近まで継続下落の可能性...
昨日は午前中から上昇しましたがアメリカ市場が休場ということもあり、活発なトレードにはならずレジスタンスゾーンに押し戻されレンジでした。 【本日の戦略】 ・日本時間午前中は下げ圧が強いですが、今日もロング目線は変わらずです。 ・ドル円も上昇したいかのような動きをしてますので少なからず影響は受けているようです。 ・何度か下の確認をしています。ピッチフォークラインがサポートとして機能しているようです。そこに時間足以上の移動平均線がせり上がってきており、サポートが分厚くなってからではないとレジスタンスをブレイクするような上昇し無さそうな感じがします。 ・ではサポートが機能しなかった場合はというと1時間200EMAの2042までは下落余地があるかなと考えています。 ・ただしそうなった場合ダブルトップぽいチャート形状になるので...
シカゴの日経平均先物のチャートです。 昨年、ブレイクしそうでできなかった34000円に再度急接近しています。 今度こそブレイクできるかに注目しています。 ブレイクできた場合は、11月〜12月の下げ幅とほぼ等幅上昇の36000円を目標にしますが、それだと現状のEPSのままであればPER16倍まで買われる必要があります(現在14.9倍) よって当面はPERが15倍台で到達可能な35,000円〜35,600円あたりを目標にします。 というわけで、34000円ブレイクした場合は買っていきたいと思います。
先週はレンジ相場ながら最終的には4時間288EMAに触れてから上昇に転じました。 先週は非常にトレードのしにくい環境だったと思いますが。 【来週の戦略】 ・来週前半は先週金曜日の直近高値を再チャレンジして一気に2080までいくか ・それとも再度押して4時間200EMAをチェックしに行くか この二つをイメージしています。 基本的にはロング戦略ですが、ゴール目標は2週前の2080付近となります。 要はそこまでにどんなチャートパターンができるのか、です。 雇用統計時に2060付近で壮大なヒゲになり押し戻されています。 先週金曜の高値と同じ位置です。 当然レジスタンスとして意識されていることだと思います。 そのまま2080まで行く場合どこで押し目を取るかになります。 その押し目のプロセスで4時間200EMAまで見に行く可能...
今週、2050を下に割った形でクローズした事に、若干イヤらしさを感じます。 週始め米国市場は休みで大きな動きがあるか分かりませんが、まずはキリ番付近での動きを見たい所です。 大局は上の様な気がしますが直近のローソク足(日足)に見られる上ヒゲが気になります。目標は2058。 来週の基本戦略は、押し目買い。2038付近を押し目の目安として、最終的に短期足を見て判断したいと思います。 仮に目安を突き抜けたり、エントリー後、逆行した場合は潔く損切りして、様子を見ていきます。 目線の固定は危険かもしれませんが、敢えて選択肢を減らして、余計なエントリーを避けるのも一つの手かもしれません。
ゴールドは、とてもシンプルな並行チャネルです。 また、週足(青)、日足(緑)、4時間足それぞれの20MAの向き(目線)が揃っています。