GOLDは、トレンド転換すると見ているので、戻り売りを狙おうと考えています。 トレードアイデアは以下の通りです。 エントリー:クラスターポイントの2028付近まで引き付けてから入る 損切り:H4のトリプルトップみたいなところの上、約150pips程は妥当だろう 利食い:1980あたり リスクリワード:3 一方でチャンネルの重なるところにあるので、ブレイクしたら、戻りを適宜試しショートも 臨機応変でやっていきましょう!
日経225先物の動きを見ていきます。 先週は、高値を伸ばして36980円まで。 そこからは、調整の動きとなっています。 -------------------------------- 左が4時間、右が日足です。 現在のトレンド判断は ■日足トレンド判断 ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ →上昇トレンド 移動平均線:75本線より上 →上昇トレンド ■4時間トレンド判断 ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り下げ →トレンドレス 移動平均線:75本線より上 →上昇トレンド 日足 調整の動きになってきています。 今週も下げてくるようだと、下落波動となりそうです。 4時間足 75MAで一旦反発していますが 今のところは、まだ反発は小さいです。 MAの傾きは右肩上がりなので...
金相場の動きを見ていきます。 左が週足、右が日足です。 前回1/6に書いた注目ポイントは、 --------------------------- 今週のポイントとしては、 2001からの上昇が出来るかどうか。 上昇してきた場合、2088を超えてくるような動きが出来るかどうか。 これがポイントとなります。 上昇しても、2088を超えてこない場合は ペナント系の調整が続くか、下げてしまうかになりますが 1973を割り込むようだと、下に動き出す可能性が出てくるので できれば、75日線を割り込まずに、このまま上昇していきたい所でしょう。 この辺りを見ていきます。 --------------------------- ということでした。 直近1週間の動きは、 下げてはいないものの、反発の動きはほ...
今週の相場は、ハッキリとした方向感がなく非常に難しく感じ、ほぼエントリーを出来ず見守るだけ状態でした。 そんな中、来週は方向感がある動きをして欲しいですが、月末であり嫌な感じもあるので焦らずいきたい所です。 ■戦略 値動きに振り回されて、疲弊したくないので決め打ちしたいと思います。 1.トレードをしない所にシップを貼ります。 2.シップを貼った所から、ローソク足が出たら値動きを見ます。 3.今回私は基本ショートを狙っているので出来るだけ上で入りたいです。(想定は2030~2035付近) 4.想定した2030~2035付近を上に抜けてくるようなら、一時様子見です。 5.2035付近で足場を作るようなら、作戦を変更して2055付近を目標としたロングを入れます。 6.もしシップの下にローソク足が出て来たら、戻り売りを狙います。(...
昨日はいよいよ2035を上方ブレイクするかという期待がありましたが23:45の指標発表の瞬間に叩き落され、現在まで支えてきたサポートをブレイクしてフォーク線まで下落しました。 相場に絶対はないのですが、あまりにも雑な動きに落胆しています。 【今日の戦略】 ・4時間288を背中にしたショート戦略 ・4時間RSIがしっかり押さないと上昇できないのかなと考えています。 ・ゴールは2000 4時間500EMA、日足75EMAをしっかりと確認することが条件です。 ・その線は必ず一度反発しますのでそこでロングに切り替えます。 ・それでも上値が重い場合1978まではあり得ると考えています。
jp.tradingview.com 68.04ドルまで下げてADXが上昇したWTI原油先物ですが、そろそろ反発は期待できます。 今のところ、下降トレンドが継続しているので、反発したところで空売りするスタンスになります。 フィボナッチ・レジスタンスゾーン: 0.618 … 75.39 0.382 … 78.01 マーケットが上記のゾーンに到達したところで原油先物を売りたいです。 その際、ストップは81.78に設定。 目先のターゲットは70ドル割れです。
昨日は2030付近を超えることができず反落、しかしサポートも固く下髭を付けながら徐々に落ちるという展開でした。 下げ優勢にも見えますが、大きく下げているわけでもないのでピッチフォークでは横滑りをしている状態です。 本当にトレードがしにくい環境です。 【今日の戦略】 見てるしかない状況です。 どちらかというと移動平均線が上に来ているのでショートのほうが背中が見えやすくとりやすいのかなという感じ。 ただ下も限定的な感じもします。 対してロング目線で見たとしても2017付近の固さが背中になるのかという状況。 いわゆる根拠が乏しいのです。 今日は本当に見てるだけになるかもしれません。
ドル円の続伸によりゴールドの上昇トレンドが一服、一時は2000台を割る勢いの下落になりました。 今週はさらに続落するか、再度上昇するかの分岐点になると考えています。 【今日の戦略】 ・タイトル通りの2025~2033の攻防になるでしょう。 ・下位足の移動平均線が支えているのが2025付近となります。先週の最安値から上昇を続け現在この付近がサポートになっております。 ・また上位足のレジスタンスになっているのが2029~2033付近、この付近は猛烈な売りがたまっているはずです。安易にラインブレイクからのロングに入るとすぐ刈られる可能性があります。 ・売りも買いも損切の背中を定め押し目戻りを狙ったエントリーが良いと思います。 15分~1時間で三尊が見えているところもありまずが、ピッチフォークを見ている分にはチャネルを一段買い上...
日経225先物の動きを見ていきます。 前回書いた1/7の価格は、33000円台でしたが 大きな上昇で、価格帯が変わっています。 高値36330円まで。 高値更新となっていますので 今回は、月足、週足も見ておきましょうか。 左が週足、右が月足です。 ■週足 33950円をつけてから30300円の動きが調整で 再上昇してきたチャートとなっています。 しっかりとした調整後の上昇となっているので 特に過熱感があるチャートではありません。 異常な上昇ではないということですね。 ■月足 月足も綺麗なチャートです。 まず、2021年の30720円の上昇後、24550円まで調整 そこからの上昇波動中。 月足3本陰線からの再上昇のチャート。 30720円を超えた後、あや押しで 一旦下を試して、支持を確認してからの上昇のチャートで...
金相場の動きを見ていきます。 左が週足、右が日足です。 前回1/6に書いた注目ポイントは、 --------------------------- 今週のポイントとしては、 下を試した時に、2000辺りで止まれば全く問題なく ペナント系の調整で、安値切り上げとなります。 1973を割り込むような下げになれば 75日線を割り込み、日足が崩れます。 そうなると、ストキャもアンチ下からの下げとなって 下げやすい形になります。 したがって、下を試しに来た場合は 2000を割り込むような下げになるのかに注目となります。 上げてきた場合は、2088を超えてくるか。 超えた場合は、そこから上昇が続くのか。 この辺りを見ていきます。 --------------------------- ということでした...
落ち着いていた原油価格は2023年8月後半より再び上昇し90ドル以上へ。しかし95ドルを超えることはなくハロウィンの頃には下へ戻りつつ、テクニカル的にもヘッドアンドショルダーのネックラインを下に抜け下落を加速させた。70ドル台前半でもみ合いレンジとなっているが60ドル台前半から強い買いが入ってきそうです。60~80ぐらいのレンジが週足で見える。
ダウは三対一 下位足3つで日足ダウの崩しにかかるでしょうか 戻り売りを狙いたい場面です もう現在の価格帯がデイトレレヴェルでは丁度ショートポイントでしょうか ライン付近でのプライスアクションに注目です