日経225先物の動きを見ていきます。 30460円までさげてから一旦反発しましたが また下げてきています。 左が4時間、右が日足です。 現在のトレンド判断は ■日足トレンド判断 ピークとボトム:高値切り下げ、安値切り下げ →下降トレンド 移動平均線:75本線より下 →下降トレンド ■4時間トレンド判断 ピークとボトム:高値切り下げ、安値切り下げ →下降トレンド 移動平均線:75本線より下 →下降トレンド 日足 陽線が出ても、次の陰線で打ち消される展開。 30300円までは下げずに粘っていますが、上昇出来ないと 下げてくる可能性が高まります。 大きな反発が出来るかどうかがポイント。 4時間足 30460円をつけてから反発していたのですが また下げてきており、強い動きではないです...
今週の振り返り 今週も週足は高値・安値ともに切り下げの下落トレンドが続いた。 日足でも3営業日連続で高値・安値切り下げの強い下落でした。 アックマンが国債ショート手仕舞いの報道で金利低下したが今も高水準で、指数の株価は調整が続いている。 期待していた下の黄色ボックス圏での反発は叶わず、下抜け下落した。 フィボナッチ100% 4,154も下抜け、4月から5月のレンジ安値を下回った形だ。 2週に渡っての強い下落だったため、白線の平行チャネルを突き抜け、より傾斜のある点線の平行チャネルに変化しています。 各種MAからの乖離率が高くなってきたので、もう一段下落があっても反発も期待するタイミングか 次週のシナリオ ①上昇する場合 2週間下げてきただけに反発するなら次の順か。 1) 10月4日安値 4235.5...
先々週の急上昇。先週はヨコヨコの調整から金曜深夜にレンジ高値を日足実体で上抜いてクローズした。 今週は上昇トレンド継続+保ち合い放れを背景に押し目買い。 押し目買いの目安は直近のレンジ高値と見ていた1995付近。 押し目無く上がる場合はMAをガイドにエントリーを考えたい。 今週は大きい指標及び月末も絡んでいるため、イレギュラーな動きに注意。 仮に下に突っ込んできた場合、買いの防衛ラインは1963付近と見ているが、 正直ここまでくると、ロングするのは怖いので様子を見る。
金相場の動きを見ていきます。 左が週足、右が日足です。 前回10/21に書いた注目ポイントは、 --------------------------- 急上昇ですが、どこで調整になるかです。 転換最初の調整は価格の調整になることが多いので 調整の動きになると、そこそこ下げてくる可能性もあります。 それでも、この2週間の上昇を否定するような下げにはならないでしょうから 下げてきてもあくまで押しとなり、その後は押しからの再上昇に繋がります。 まずは、どこまで上昇するかを見ていき 調整の動きになれば、価格の調整になるのかどうか。 --------------------------- ということでした。 強い動きで、2000回復となりました。 調整は、アヤ押しで2日で調整完了となっていました。 現在...
31880円で持ったポジション+1000円越えの含み益から戻り出したところで決済。 結果的にはホールドが奏功だが、そうでないケースも多々あるのでこれで満足して次の燃料に。。 次の戦略は… 3〇〇60円に予約入れておいて+1000円越えの利益を狙って年末ラリーの準備をしたい。
逆相関するドル円次第かと思いきやそうでもない最近のゴールド 何度かドル円の150円突破チャレンジに伴い不安定な動きを見せていました。 そのたびに30分以下レベルで猛烈に下げるのですがひげを付けて戻ってきます。 ピッチフォークの引き方としては適正ではないと思っていますが、チャネルの目安として小刻みに利確することを考えてトレードしようと思っています。 ロングはダウンピッチフォークの紫線がレジスタンス。 ショートの場合移動平均線がサポレジ転換するかで考えます。
ナイトセッション終了後の状況、 60分足:下降トレンド/短期下落波動/75MA下 15分足:下降トレンド/短期下落波動/75MA下 60分足、15分足共に下降トレンド/短期下落波動/75MA下で下有利と考える この状況を基に、 A:30,650より上:15分足のボトム30,530が確定し、高値切り下げ、安値切り上げのトレンドレスに転換、60分足は下降トレンド/75MA下でトレンドが違うので様子見 B:30,650~30,460:下降トレンドの短期下落波動継続と考えて、抵抗帯からの下落か、上否定で売り場探し C:30,460より下:60分足、15分足共に下降トレンド継続と考えて、下値は追わずに、抵抗帯からの下落か、5分足のあや戻しから、調整か、上がらない事を確認か、上否定で売り場探し
本日の日本株式は高く寄り付いたわりには、すぐ失速して大きく下げた場面がありました。 個別株なども確認していましたが、えげつないと正直感じました。 しかしながら、後場になって売り一巡して100程度+で引いたので、 セルリングクライマックスは本日の前場だったのでは?と考えております。 今後の見通しですが、テクニカル分析の観点から、以下のことがいえると思います。 ・価格 黒いラインのクラスターポイントで長い下髭を付けて終わったので、ナイトセッション以降が陽線で引けば、ダブルボトムを形成する可能性があり、目先が止まりやすいと思われます ・出来高...
ナイトセッション終了後の状況、 60分足:下降トレンド/短期下落波動/75MA下 15分足:下降トレンド/短期下落波動/75MA下 60分足、15分足共に下降トレンド中で下有利と考える この状況を基に、 A:31,270より上;下降トレンドの60分足のボトム31,000が確定し、60分足の調整と考えて様子見 B:31,270~31,000:下降トレンドの15分足の調整と考えて、抵抗帯からの下落か、上否定で売り場探し C:31,000より下:60分足、15分足共に下降トレンド継続と考えるが、下値は追わずに5分足のあや戻しか、上がらない事を確認か、上否定で売り場探し
日経225先物の動きを見ていきます。 金曜のナイトは、 31000円まで下げて安値引けとなっています。 左が4時間、右が日足です。 現在のトレンド判断は ■日足トレンド判断 ピークとボトム:高値切り下、安値切り下げ →下降トレンド 移動平均線:75本線より下 →下降トレンド ■4時間トレンド判断 ピークとボトム:高値切り下げ、安値切り下げ →下降トレンド 移動平均線:75本線より下 →下降トレンド 日足 33000円から32660円まで戻した後も再下落中。 戻しが4本2360円幅。 そこから現在まで7本で1660円(70%の下げ) 上昇より下落の方が時間がかかっています。 この点では、安値を割り込まずに反発してきてもおかしくありませんね。 4時間足 下降トレンドになっていま...
エントリ後直ちに記事にしているので詳細はマガジンにて。 先週は31,880円で売りエントリ。 数日間マイナス状況での推移ながら、ロスカットにかかることは無く水曜日ナイトからようやく動き出し、そのままスルスルと下げ週末引けで31000円。 チャネル的なものと、価格的なところから反動が入りやすい位置の為一旦決済しても良い場面に来ている。
金相場の動きを見ていきます。 左が週足、右が日足です。 前回10/8に書いた注目ポイントは、 --------------------------- 日足、金曜の足で、陽線となりました。 週足1804まで後少しというところで 下げもかなり大きくなってきましたので この辺りで戻しがありそうです。 その戻しが大きくなるのか。 緩やかな戻しになるのか。 もしくは、戻しは一日だけでまた下を試すのか。 このあたりを注目していきます。 --------------------------- ということでした。 前回そろそろ戻しというタイトルで書いていたのですが きっちりと上昇してきました。 戻しの範疇を超えて、2週間で転換してきました。 高値は、1997までと2000目前となっています。 現在のトレ...