今週の振り返り 火曜日に上値抵抗線から打ち上げて上昇 上値抵抗線で跳ね返されることなく突き抜けたのは良い兆候 New High-Lowがプラスに推移し始めてることから、M7以外の上昇がついてきたか 水曜日以降は横ばいで日柄調整中だが、固く下げずに上値も試そうとしている 現状の価格帯は出来高が多いゾーンなので、上抜ければ短期的には売り圧力が少ない領域に向かえるかもしれない。 とはいえ7月高値付近では利確売りが増えやすいだろうか。 出来高は徐々に減少しているため、上値を追いかけるには出来高増加もほしいところ M7以外の銘柄の買い圧力が続いていくなら、上昇しやすい環境となるか? 次週のシナリオ ①上昇する場合...
相変わらず値動きが激しく10月以降下落を続けている原油ですが、 過去最高値147.27ドル(2008年)と最安値0ドル(2020年)を結んだフィボナッチラインの半値(0.5)である73.64ドルを一時割り、そこから上昇して終えています。 いったん切り返したように見えますが、この上には2023年3月から引けるトレンドライン(白線)と200日移動平均線(橙線)があり、更に上昇するにはこれらラインを越えていく必要があります。 (いずれも下チャートの1時間足を見ると反応していることが分かります。) 需要の減退、OPEC+の動向、アメリカの備蓄の蓄積といったファンダメンタル的な動きにも注目しながら、トレードしていきたいと思います。
日経225先物の動きを見ていきます。 33620円まで上昇。 先週は、上昇してその後もみ合いとなっています。 左が4時間、右が日足です。 現在のトレンド判断は ■日足トレンド判断 ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ →上昇トレンド 移動平均線:75本線より上 →上昇トレンド ■4時間トレンド判断 ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ →上昇トレンド 移動平均線:75本線より上 →上昇トレンド 日足 上昇後ヨコヨコの調整、強い動き 4時間足 きっちりと上昇して強い動き。 下落波動となりましたが、全く価格は下げておらず 33210円まで。 金曜の日中に、33610円と高値を再度試しているので ここから下げて33210円を割り込むようだと 価格の調整に移行してくる...
金相場の動きを見ていきます。 左が週足、右が日足です。 前回11/11に書いた注目ポイントは、 --------------------------- 下げの動きから反発の動きになってくるのかどうか。 75日線が意識されるのか。 75日線は割りたくないでしょうね。 価格でいうと、1925辺り。 この辺が支持されるようだと買い場ということになりますね。 --------------------------- ということでした。 75日線を割り込まずに、反発してきましたね。 上昇が期待出来る動きになってきています。 現在のトレンド判断は ■週足トレンド判断 ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り下げ →トレンドレス 移動平均線:75本線より上 →上昇トレンド ■日足トレンド判断 ...
昨晩は1978付近の逆三尊ネックラインを越えることができるのかが焦点でした。 見事に突破して一日1987まで到達。現在はネックライン付近のサポレジチェックに入っています。 サポートが機能するか否定されるか注目です。 機能した場合直近高値の2009を再度目指します。 否定した場合は日足の移動平均線まで下落します。 期待を込めてロング戦略とします。
火曜日の指標で上昇し水曜日の指標で下げる展開です。 上下どちらもエネルギー不足といったところでしょうか。 16日朝の時点では下向きのエネルギーが強そうです。 とはいえそこまでのショートトレンドでもなさそうな感じもしています。 1時間500EMAのサポート再テストはありえますがそこからどうなるのかを注目しています。
S&P500(先物)にウォルフ波動が見られます。 安値1→安値3を延長したラインにぶつかり反発したら「買い」 目標は安値1→高値4を延長したラインです。(ライン到達で利益確定) 果たして到達なるか? 私は矢印の近くでは買っていますが、別の理由によるものでした。 今改めてチャートを見てみるとウォルフ波動になっていることに気がついた次第です。 遅いって(^_^;)
昨晩4時間500EMAをテストして再上昇を始めました。 ただし強い上昇トレンドが開始されたとも思えません。 現在4時間200EMA付近で停滞中。 下位足の移動平均線が上向きになってきていますので、ここがサポートになりうるかが今日の焦点となるでしょう。 サポートが機能していない場合は下降トレンドの継続 逆の場合は1951までは上昇の可能性があります。
ベア優位ですね デイトレレヴェルで売って行くか 日足のフィボナッチレヴェルでの押し目買いを狙って行くか ライン付近でのプライスアクションに注目です
お休みの最中に今週の戦略を書きましたが、朝の薄商い時間を狙われた下げがありました。 猛烈なヒゲで戻っておりますがこれがチャート上には大きなノイズになりました。 先週末に4時間500EMAで刺さっていた指値ロングが見事に刈られていました(笑) ヒゲを考慮するかはトレーダー次第ですが私にとっては大きな変化。 方向性が定まるまでは中立です。 ただし戦略そのものを変更したわけではなく、明確な方向性が出るまではエントリーしないと決めた。ただそれだけです。 休むも相場です。 今週の戦略については関連リンクをご参照ください。
今週の振り返り - SMA200でサポートされ、金曜日の反発は赤いレジスタンスゾーンを上抜けでまた一つ買い圧力が売り勢力に勝った。 - 8月までサポート、9月からはレジスタンスとなっていた赤いゾーンを上抜けたことは良い兆候 - 出来高は少ないので、金曜日の反騰はやや信憑性に欠けている点には注意 - 週明け以降にはEMA7とEMA200がゴールデンクロスしそうだ - 一方で、レジスタンスライン(白のトレンドライン)に接して引けとなっているが、ここで跳ね返されるともう一回もみ合うかも。 - 週明けはこのレジスタンスラインを上抜けることを確認することからスタート - 出来高増加を伴ってレジスタンスライン上抜けできると強い値動きになりそうか? -...
ゴールドは前週比で、約48ドル(-2.45%)くらい下落しました。 売買シグナルは、優位性のある8時間足で見たときに、24SMAは下向き、 75SMAは上向きで、200SMAは横ばい。 チャートの形では1954ドルくらいにあるネックラインを割れてしまったので、 下値模索の展開を想定しています。節目となる水平ラインは1934ドルです。 米国では、ゴールドを保有するETFは、ゴールドの保有量が減っていますが、 米ドルの金利とゴールドの動きは逆連動しやすいという傾向がなくなりつつあり、 主な要因は、地政学的リスクと米ドルから逃れるように中国をはじめとする新興国が 保有量を拡大しているからだと思います。 売買アルゴリズムは、ロング型です。 普段チャートをみるときの時間足を4時間足にするべきか、8時間足にするべきかの議論は、 ゴー...
日経225先物の動きを見ていきます。 30460円までさげてから一旦反発しましたが また下げてきています。 左が4時間、右が日足です。 現在のトレンド判断は ■日足トレンド判断 ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ →上昇トレンド 移動平均線:75本線より上 →上昇トレンド ■4時間トレンド判断 ピークとボトム:高値切り下上げ、安値切り上げ →上昇トレンド 移動平均線:75本線より上 →上昇トレンド 日足 32660円の高値を超えて高値切り上げになり 上昇トレンドになっています。 上昇してきて、強い動きではありますが まだチャート的には、75日線を少し超えただけです。 ここから下げればまた75日線を割り込む事になるので 現時点では、やや上有利というぐらいのチャート。 ...