USTEC.Fのトレードアイデア
ナスダック100先物、下降ウェッジを下抜け今週の振り返り
週足では2週連続の高値・安値切り下げの下落。
週足のEMA50で止まって下ヒゲをつけて引けました。
今週は水曜日から木曜日にかけて9月安値を下回った後、下降ウェッジ(白トレンドライン)を下抜ける強い下落だった。
出来高も増えており売り圧力が強かった。
SMA200の少し上で止まった後、金曜日にやや反発したが、戻り売りで上ヒゲをつけて引け。
週末引けではかろうじてウェッジの真下あたりで留まっていて、ウェッジの内側に戻るギリギリラインを保っています。
来週はSMA200を下抜けるか、反発してウェッジ内に戻るかが問われる場面。
SMA200下にはフィボナッチ61.8%や2022年8月高値などやや意識されるラインがある。
出来高は多くない価格帯なので実際に機能するかは確認したい。
SMA200付近で上下しながら一段下のベースを構築する可能性も残る。
次週のシナリオ
①上昇する場合
1) 14,500~14,600
ウェッジ内に戻す反発が起きるなら、9月下旬あたりの価格帯が目先の水準かも。
6月~10月のバリューエリア(緑色の水平線)の下側あたりまで戻せるかが確認したいところ。
2) ウェッジの上限
強めの反発があったとしてもウェッジの上限(白いライン)は売り圧力が強くなりやすいライン。
ウェッジ上限を上抜けるなら、上昇トレンドに戻せるが時期尚早と見える。
②下落する場合
1) SMA200前後
まずはSMA200で値止まりするかを確認。
SMA200を本格的に下抜けるなら弱い値動きが続く可能性がある。
SMA200を下抜けしたのは2022年1月でしたね。
SMA200を上抜けたのは2023年1月でした。
反発とは言わずともSMA200を大きくは下回らずにレンジに持っていけるといいですね。
2) フィボナッチ 50% 13,188
SMA200を本格的に下抜けて売り圧力が強い場合は、フィボナッチ61.8%も下抜けて50%まで調整する可能性はなくはない。
さすがにこのラインは距離はあるので手前で反発しておかしくない。
【FXで馬】ナスダック100指数を考える今年の夏7月につけた天井15600台から急落を開始していたが、1カ月後にはまさかの下げるスピードよりも速くほとんどを戻す強さとなった。しかも9月~10月も同じような事が起こり驚かされましたが、10日ほど前から再び下落を開始し、なんとその下げ幅は今年最大級となっています。最終的にこの3カ月で日足でも高値も安値もしっかり切り下げとなり激し推移の中もしっかり下落トレンドを継続させています。直近のサポートラインも抜けフィボナッチエクステンションでも段階的に抜け下はスカスカです。このままさらに暴落を加速させてしまうのか!?短期的に米株を売って米長期債・短期債を買ってるだけなのか!?注目である!
NASDAQ&BTC 2023.10.2810月28日のコメント
米:ビル・アックマン ビル・グロス 債券のショートポジ解消 10/25
IMF:日銀は為替介入より利上げが先とのこと 円安傾向継続
日銀:31日の金融政策決定会合に注目
アノマリー:9.10月底打ちからのクリスマスラリーに向けての上昇
rennon1999:コメント
週間足&2週間足 NASDAQ:イエローでカップを作れるかどうか?
US10Y上昇により、ゆでガエル相場になるか
TLT死亡 バリュー半死 グロースそろそろ BTC良い湯加減
Q3決算 銀行今一つ売られないベア弱い Q4に怒涛の売りを期待したい・・
トレード:BTC利確 儲け分1168(TLT)購入 BTCは400万まで下落したら買いたい
PER Nasdaq 21.34↓ PER S&P500 23.50↓ F&Gweek26↓ Buffet151.90↓
11月のイベント
SQ 日本10日 アメリカ17日
FOMC2日 失業率3日 消費者物価指数14日 製造指数16日 個人消費30日
NASDAQ&BTC 2023.10.2210月22日のコメント
IMF:日銀は為替介入より利上げが先とのこと 円安傾向継続か
日銀:31日の金融政策決定会合に注目
アノマリー:9.10月底打ちからのクリスマスラリーに向けての上昇
rennon1999:
週間足&2週間足 NASDAQ:ブルーでカップを作れるかどうか?
US10Y上昇により、ゆでガエル相場になるか TLT死亡 バリュー半死 グロース?
Q3決算 銀行今一つ売られない Q4に期待
PER Nasdaq 22.69↑ PER S&P500 24.11↓ F&Gweek33↑ Buffet160.2↓
10月のイベント
SQ 日本13日 アメリカ20日
FOMC無し 失業率6日 消費者物価指数12日 製造指数19日 個人消費27日
ナスダック100先物、下降ウェッジの下限に近づく今週の振り返り
週足ではウェッジの上値で叩かれて大陰線。
先週の週足安値を下抜けて高値・安値切り下げの下落でした。
下ヒゲがなく売りが強い週末だったが、かろうじて9月下旬の安値には届かず。
日足でも4日連続陰線で4日とも高値・安値切り下げの強めの下落トレンド。
EMA75で耐えれず強い売り、弱い値動き。
バリューエリア(緑色の点線)を下抜けて、9月下旬の安値付近まで下げたがギリギリ届かず。
まだウェッジ内で動くなら、そろそろ反発が近い位置。
目先はウェッジの下のトレンドライン(黄色ライン)に到達するか、さらに下抜けるかがテストポイント。
次週のシナリオ
①上昇する場合
週末の終値からウェッジの下のトレンドライン(黄色)の前後で反発するなら、次の順で確認。
1) EMA75
黄色ボックス圏で横ばいしているEMA75の上まで登れるか反発の強さを見たいですね。
EMA75で反落するなら反発はさほど強くなかったと言えそう。
2) ウェッジの上限
EMA75の上を取り戻すなら、ウェッジの上のラインまで上がると期待したい。
ウェッジ上限を上抜けると、上昇トレンド入りしていく可能性がある。
②下落する場合
まずはウェッジでの反発か下抜けかを確認するところ。
1) 下降ウェッジの下限
ウェッジの下限(黄色)前後で値止まりするか、下抜けるかが確認ポイント。
反発を狙うなら9/27安値からウェッジ下限の前後。
2) SMA200
ウェッジ下限を下抜ける場合は、SMA200あたりの一段下のゾーンまで下がる可能性がある
ナスダック100先物、下降ウェッジ上限で跳ね返し今週の振り返り
週足では高値・安値ともに切り上げの上昇だが、終値は先週末よりやや下で引け。
三尊天井の否定から上昇したが、黄色ボックス圏を上抜けて、目処として書いてた平行チャネル上限まで上昇し、ピッタリここでストップ。
平行チャネル上限から反落し、週末は黄色ボックス圏の中央で終了。
10月11日~12日の価格帯は、6月からのレンジのコントロールプライス付近(赤色の水平線)で、コントロールプライスから上は売りが増えやすいと見える。
上回るためには相応の買い圧力が必要だがまだか。
週末の終値はEMA75でやや反発したところ。
下げずにEMA75付近で留まれるか、反発してもう一度上を狙えるかは週明けの確認。
黄色ボックス圏を下抜ける場合は弱い動きになりやすい。
今は下降ウェッジ(黄色の右下に下がるトレンドラインと、下のトレンドライン)の中で上下動している時期。
ウェッジの外に出るのを待つタイミングだろう。
次週のシナリオ
①上昇する場合
黄色ボックス圏を再び上抜けると、もう一度下降ウェッジの上値(白いトレンドライン)を試す。
1) 黄色のトレンドライン(上)
上を試すなら、まずはトレンドラインを上抜けるかどうかが確認ポイント。
下降ウェッジの外に出れるか再トライするだろう。
2) 節目 15,500
下降ウェッジの上抜けが続くかは、出来高が多い15,500前後で売り圧力が強くなって失速するか試される。
②下落する場合
木曜から金曜の下落圧力が続くようであれば、次の目安で値止まりするか確認したい。
1) バリューエリア下限 14,700
6月から現在までのレンジのバリューエリア下限が、14,700付近(緑色の点線)。
9月下旬~10月上旬の安値手前で、バリューエリア下限あたりで止まれるかを見たい。
2) 下降ウェッジの下限
14,700を下回って下落するなら、下降ウェッジの下限である黄色のトレンドラインで止まりやすい。
ここは下抜けると弱い動きになるが、買い圧力が増すポイントなので、前後で値止まりするか確認したい。
NASDAQ&BTC 2023.10.1510月15日のコメント
週間足&2週間足 NASDAQ:ブルーでカップを作れるかどうか
平均騰落:11月まで上昇の確率は高い↑ Bull&Bear:先行指数SOXLは0ライン割る↓
米指数・米セクター:↓ 世界指数:インド・トルコ以外↓
銀行ストレス:0ライン以下↑ インフレ:0ライン以下↑
失業率:非製造業プラス 失業率0ライン↑だが注意
VIX:週足↓ 月足↑ 月足は、米指数が上昇しないと下目線になりつつある
USDJPY:日銀の利上げ次第 基本上目線 US10Y:国債売られてる限り上目線
アノマリー:9.10月底打ちからのクリスマスラリーに向けての上昇
個人的に:大きく動くまでインデックス投資で良いと思う
US10Yの上昇が続くとQ3で仮に上昇してもQ4で売られる可能性もある
PER Nasdaq 22.24↓ PER S&P500 24.71↑ F&Gweek25±0 Buffet162.7↑
10月のイベント
SQ 日本13日 アメリカ20日
FOMC無し 失業率6日 消費者物価指数12日 製造指数19日 個人消費27日
ナスダック100先物、三尊天井ネックラインを再否定今週の振り返り
週足では高値・安値ともに切り上げの上昇。
先週、三尊天井を否定する形で反発上昇したが、黄色ボックス圏の下限で売り圧力が強まり、上昇を続けられなかった。
今週は火曜日に下落したが、水曜日の安値は三尊天井のネックライン(黄色ラインの白丸)で再び値止まり、反発する形となった。
下値は14,400付近が意識されているか。
ネックラインからの反発後、金曜日には黄色ボックス圏の下限を突き抜け、黄色ボックス圏の中央付近まで上昇した。
先週末から今週頭まで超えられなかった高値(白丸・上)を超えた状況で、上昇の強さがうかがえる。
右上に上がる平行チャネルの下限を上抜けて内側に戻ってきたので、このまま内側をキープできるなら、さらなる上昇を試せる可能性が出てきた。
逆にもう一度下押しするとしても、14,400付近で止まれるのかも。
イスラエルとハマスの報道が短期的にネガティブに作用する場合、値動きを注視。
次週のシナリオ
①上昇する場合
黄色ボックス圏を上抜けが上昇の継続条件。
1) 黄色ボックス圏上限 15,094
まずは上限を超えていくことを確認したい。
2) 右下に下がる平行チャネル上限
先週までと変わらず次の目処。
ここを上抜けていくと上昇の勢いも出やすいか。
3) 節目 15,500
上記2)を上抜けていくと、次は出来高が多い15,500前後が売り圧力が強まりやすい。
ここはバリューエリアのコントロールプライスなので、15,500を超えても値が重くなりやすい可能性がある。
②下落する場合
値が重くなり反落するときは、再度14,400が意識される。
1) 9月27日安値14,435~14,400
下落するときは前回の安値 14,435前後で値止まりするかが確認ポイント。
2) EMA200~右下に下がる平行チャネル下限
前回までと変わらず上記1を下抜けるなら、EMA200と平行チャネル下限の付近が意識されるラインとなりそうだ。
NASDAQ 2023.10.810月8日のコメント
週間足&2週間足 NASDAQ:ブルーでカップを作れるかどうか
平均騰落:11月まで上昇の確率は高い Bull&Bear:先行指数SOXLは0ライン割る
米指数・米セクター:下降中 世界指数:インド・トルコ以外下降中
銀行ストレス:0ライン以下 インフレ:0ライン以下 基本米指数は上目線
失業率:非製造業プラス 失業率0ライン以下 基本米指数は上目線
VIX:週足は下目線 月足は上目線だが、上昇しないと下目線になりつつある
USDJPY:日銀の利上げ次第 基本上目線 US10Y:国債売られてる限り上目線
アノマリー:9.10月底打ちからのクリスマスラリーに向けての上昇
個人的に:大きく動くまでインデックス投資で良いと思う
US10Yの上昇が続くとQ3で仮に上昇してもQ4で売られる可能性もある
PE Nasdaq 22.35↑PE S&P500 24.60↑F&Gweek25↓Buffet158.4↓
10月のイベント
SQ 日本13日 アメリカ20日
FOMC無し 失業率6日 消費者物価指数12日 製造指数19日 個人消費27
ナスダック100先物、三尊天井を否定今週の振り返り
今週は、三尊天井が完成されるかどうかの週だったが、黄色のネックラインをきれいに反発して、三尊天井を否定するポジティブな形となった(黄色の丸印)。
水曜日に三尊天井を否定した後は、反発が金曜日まで続いた。
金曜日は上値を試して、黄色ボックス圏に登ったがボックス入り口付近で戻り売りとなって、長い上ヒゲをつけた。
戻り売りがあったとはいえ、S&P500よりは良いチャートに見える。
また週末の引け値はバリューエリアの内側に戻ってきている。
次はポジティブな流れを継続してもう一度、黄色ボックス圏にトライしていくかを見ていきたい。
ただし金利がまだ上昇を続ける場合は、その重石がどのくらい影響あるか気になるところ。
次週のシナリオ
①上昇する場合
反発継続できるなら、黄色ボックス圏にトライしていくだろう。
1) 黄色ボックス圏上限 15,094
先週と変わらず、まずはここが目安。
ボックス圏上限で値止まりするようであれば弱い反発で、反落に切り替わる可能性がある。
2) 右下に下がる平行チャネル上限
こちらも先週と変わらず次の目処。
②下落する場合
戻り売りが月曜日以降も続くなら、次の順で試していくだろうか。
1) 9月27日(水)安値 14,435
反落するなら、まずは先週安値で止まれるかが問われる。
この手前で値止まりするなら、再度反発へもみ合い展開か。
2) EMA200
反落の売りが強いなら、次の目処はEMA200付近から14,000の節目あたりまでか。
ナスダック100先物、平行チャネル下限に到達今週の振り返り
今週は水曜日から木曜日にかけて黄色のボックス圏を下抜けました。
EMA75を下回る強い下げとなった。
木曜日の下落でバリューエリア(薄い黄色ライン)の下限を下抜けたようだ。
金曜日は反発日となったが、黄色ボックス圏まで上がることができず、戻り売りで長めの上ヒゲをつけた。
右上に上がる平行チャネルの下限に到着しているが、ここを大幅に下抜けていくと、上昇トレンド終了のお知らせとなる。
瀬戸際ラインか。
一方で右下に下がる平行チャネルは下限に向けて進行している途中だ。
S&P500先物は三尊天井が完成していたが、ナスダック100先物はいびつな三尊天井を形成中。
黄色のトレンドラインを下回ると完成となる。
黄色のトレンドライン付近まで下がったところで止まるなら押し目買いポイントだろうか。
次週から反発できるなら、横ばいぎみに形を変えてレンジ進行となる可能性も残る。
これ以上の金利上昇が見られるかは株価にも影響するか。
次週のシナリオ
①上昇する場合
ここから反発するなら、まずはバリューエリア下限の上に戻していくことが必要。
1) 黄色ボックス圏上限 15,094
バリューエリアに戻るなら、黄色ボックス圏の上限がまずは目安。
ここで止まるようであれば、戻り売りの格好の場所となる。
ちょうど短期フィボナッチ(白)の38.2%と重なる。
上抜けて、POC(赤い水平線)を超えてほしい。
2) 右下に下がる平行チャネル上限
もう少し上にいくなら、右下に下がる平行チャネルの上限が次の目処となる。
短期フィボナッチ(白)61.8%付近となるか。
②下落する場合
金曜日の戻り売りが今週も続いていくなら、次の順で値止まりを試すだろう。
1) 8月安値~黄色トレンドライン
8月安値がわかりやすい意識ライン。
止まらず下がるなら黄色のトレンドラインで三尊天井が完成するか試される。
2) 右下に下がる平行チャネル下限
三尊天井完成で下がるなら、足元は右下に下がる平行チャネル下限がわかりやすいポイント。
もう少し下押しするなら、EMA200付近。
NASDAQ 2023.9.239月23日のコメント
今年の最高値を更新しないなら、上は無いです
後半戦は、年末ラリーの準備なので下がっても買い場と考える人は多いです
原油価格と銀行の株価は連動するので、原油価格が上がる様なら
Q3で大きく崩れる可能性は少ないかもしれません
現状上は考えてないのですが
ヘッジファンドの動き次第では、最高値更新も考えなくてはなりません
9/10月は、アノマリー的には底なのですが
大きく下がるのは来年の2月からかなぁと考えています
全てのトレードライン(週足)
PIVOT Base Line P : Bull upside / Bear down
利確Line Bull R1→R2→R3→R4→R5 / Bear S1→S2→S3→S4→S5
R4/R5を超えるS5を割ると再計算します
ichimoku cloud Base Line : Bull upside / Bear down
MACD 0 line : Bull upside / Bear down
RSI 50 line : Bull upside / Bear down
PE Nasdaq 22↓PE S&P500 24.66↓F&Gweek49↓Buffet167↓
9月のイベント
MSQ 日本8日 アメリカ15日
FOMC27日 失業率1日 消費者物価指数13日 製造指数21日 個人消費29日
ナスダック100先物、平行チャネル上限で値止まり、メジャーSQで2日分を包み込む陰線今週の振り返り
今週はずっと横ばいで上下していたが、金曜日はメジャーSQの売り優勢により今週安値まで下落した。
金曜日の下落は水曜日・木曜日のローソク足を包み込んだ包み足陰線で、売りの強さが伺えた。
途中まで上昇していたが、9月1日高値に到達することはできず、平行チャネルの上限で値止まりして反落となった。
7月安値付近で頭打ちされているチャートで、現状はうまく上抜けできていない日が続いている。
この点は赤色・水平線のアンカー出来高プロファイルのPOC(最も取引量が多い価格帯)で示す通りで、POCまで来ると売り圧力が強くなっている。
また、POCの少し上にある黄色・水平線がバリューエリアの高値(VAH)で、厳密にはVAHが頭打ちラインとなっている模様。
※バリューエリアは85%設定
金曜日の終値は8月18日安値から右上に上がるトレンドライン(白)に接しており、ここがサポートになるかは次週にお預けとなった。
次週のシナリオ
①上昇する場合
横ばいな一週間だったが、金曜日の引けから反発するなら、まずはPOCと平行チャネル上限を上回る必要があるだろう。上抜ければ次の順。
1) 9月1日高値 15,630
VAH付近で今月上抜けできていないライン。平行チャネル上限を上抜けても小幅な上昇であれば、ここで売られやすい。
2) 8月高値 15,804
前月の月足高値は次のトライ価格になるのではないか。
②下落する場合
金曜日の下落が次週も続くなら、次の順で値止まりを試すだろう。
1) EMA75前後(黄色ボックス圏)
まずは黄色ボックス圏で下げ幅が小さくなり、EMA75前後で止まるかがテストポイント。
2) フィボナッチ38.2% 14,714
先週から引き続き黄色ボックス圏を下抜けたあたりでは買いが入りやすいだろうか。止まらないなら8月安値が次の意識ライン。
NASDAQ 2023.9.16S&P500での過去チャートとの比較 暴落もあるし上昇もある
一番怖いのは、機会損失 暴落待ちの資金も残し
軍事力が強い以上 米国は右肩上がりを信じてドルコストで購入しています
9月16日のコメント
今年の最高値を更新しないなら、上は無いです
後半戦は、年末ラリーの準備なので下がっても買い場と考える人は多いです
原油価格と銀行の株価は連動するので、原油価格が上がる様なら
Q3で大きく崩れる可能性は少ないかもしれません
現状上は考えてないのですが
ヘッジファンドの動き次第では、最高値更新も考えなくてはなりません
その場合は、2024年の1月の動きに注目しなければなりません
NI225は、東証のPBR1倍割れ解消命令により2025まで上目線です
全てのトレードライン(週足)
PIVOT Base Line P : Bull upside / Bear down
利確Line Bull R1→R2→R3→R4→R5 / Bear S1→S2→S3→S4→S5
R4/R5を超えるS5を割ると再計算します
ichimoku cloud Base Line : Bull upside / Bear down
MACD 0 line : Bull upside / Bear down
RSI 50 line : Bull upside / Bear down
PE Nasdaq 23.02↓PE S&P500 25.41↓F&Gweek51↓Buffet167.9↓
9月のイベント
MSQ 日本8日 アメリカ15日
FOMC27日 失業率1日 消費者物価指数13日 製造指数21日 個人消費29日
ナスダック100先物、反落はじまるが後半は反発今週の振り返り
先週金曜日の高値がフィボナッチ78.6%付近まで上昇したが跳ね返され、今週もその高値を超えられず、売り圧力が勝った値動きで下落開始した。
木曜日まで売りが続いたが、長い下ヒゲで買い勢力による反発が見られた。
VWAPで止まってるのは偶然だろうか。
黄色のトレンドラインにも届いてない反落で、本格的な下落トレンドとはなっていない。
また、週足では安値切り上げで現時点ではレンジ内の値動き。
木曜の反発が金曜日も続くのか試されたが、上値が重く上ヒゲとなった。
ただし、金曜日は前日と比べ安値・高値切り上げだったので、この流れが次週も続くのかは見たい。
上値が重く、下は買いが入るなら大きな動きにならないかもしれない。
CPI以降の値動きを注視したい。
次週のシナリオ①
上昇する場合
平行チャネル上限を上抜けていくなら次の順でトライするだろう。
1) 短期フィボナッチ78.6% 15,647.6
前回、高値で値止まりしたライン。このラインは売りが意識されているだろうから、上抜けないと買いが続かない。
2) 7月19日高値 15,946前後
変わらず1)を上抜けても、7月19日高値が上値目安だろうか。
②下落する場合
フィボナッチ23.6% 15,185を下抜けるなら、下落継続だろうか。
1) EMA75前後
下落が続く場合は引き続きEMA75が値止まりを試す1つ目のポイントかな。
2) フィボナッチ38.2% 14,714
黄色のボックス圏がボリュームゾーンでここを下抜けたあたりでは買いが入りやすいか。ちょうど8月18日前後のフィボナッチ38.2%が目安となる。
NASDAQ 2023.9.109月10日のコメント
今年の最高値を更新しないなら、上は無いです
9月はMSQなので、アノマリー通りに進んで下げると思っていますが
8日の様子を考えると大きくは下がらない気がします
次はMSQ US15日前後まで下げるかです
後半戦は、年末ラリーの準備なので下がっても買い場と考える人は多いです
Q3の銀行の株価で、方向性が分かると思いますが先は長いです
原油価格と銀行の株価は連動するので、原油価格が上がる様なら
Q3で大きく崩れる可能性は少ないかもしれません
全てのトレードライン(週足)
PIVOT Base Line P : Bull upside / Bear down
利確Line Bull R1→R2→R3→R4→R5 / Bear S1→S2→S3→S4→S5
R4/R5を超えるS5を割ると再計算します
ichimoku cloud Base Line : Bull upside / Bear down
MACD 0 line : Bull upside / Bear down
RSI 50 line : Bull upside / Bear down
PE Nasdaq 23.17↓PE S&P500 25.45↓F&Gweek57↑Buffet168.1↓
9月のイベント
MSQ 日本8日 アメリカ15日
FOMC27日 失業率1日 消費者物価指数13日 製造指数21日 個人消費29日
ナスダック100先物、平行チャネル上限まで反発上昇今週の振り返り
先週金曜日の反発からそのまま今週は上昇を続けた。
火曜日に黄色のボックス圏を上抜けてダブルボトムのような形を完成したが、火曜日から金曜日にかけて上昇幅は小さくなって、一連の上げ幅は十分な範囲に到達した。
木曜日から金曜日は右下に下がる平行チャネルの上限、かつ、ピンクのトレンドラインの上まで登っていて、極短期的には一服感のある価格帯に到達したように見える。
金曜日には短期のフィボナッチ(7/19~8/18)の78.6%まで一時到達して、今週の反発の強さがうかがえた。
現状はピンクのトレンドラインの上に留まっていて、方向感が決まっていない。
先週の上昇シナリオ(2)に書いた15,500は到達済み。
しかし金曜日は上がった後、ローソク足が長めの上ヒゲの流れ星と弱いセンチメントを表した。
出来高は薄めなので裏付けがあるほどではないので注意程度。
上昇打ち止めとなるかどうかは次週の値動き次第。
レイバーデー明けから上昇の勢いが再開するなら、もう一度78.6%を試しにあげていく可能性がある。
次週のシナリオ
①上昇する場合
1) 短期フィボナッチ78.6% 15,647.6
まずはこのラインを試して上抜ける必要がある。
上抜ければ、21年9月高値の上をもう一度試しにいく機運が出てくるか。
2) 7月19日高値 15,946前後
どこまで上がれるかはわからないが、目安は前回高値。
この付近は売り圧力が強まりやすいので、これ以上に上がっていくには大きな材料がほしいのではないだろうか。
②下落する場合
1)短期フィボナッチ38.2% 15,084
38.2%は8月18日安値からの上昇に対して50%程の下げに相当する。
黄色のボックス圏からこの辺りは下げ止まりの最初のポイントかもしれない。
2)EMA75前後
8/18前後、8/25はどちらもEMA75をやや下回ったところで値止まりしている。
これから下げてもEMA75前後で止まりやすい可能性はある。
NASDAQ 2023.9.39月3日のコメント
今年の最高値を更新しないなら、上は無いです
9月はMSQなので、アノマリー通りに進んで下げると思っています
MSQ JP8日前後で下げるかですが
下がらない場合は方向性を考えなければいけません
後半戦は、年末ラリーの準備なので下がっても買い場と考える人は多いです
Q3の銀行の株価で、方向性が分かると思いますが先は長いです
全てのトレードライン(週足)
PIVOT Base Line P : Bull upside / Bear down
利確Line Bull R1→R2→R3→R4→R5 / Bear S1→S2→S3→S4→S5
R4/R5を超えるS5を割ると再計算します
ichimoku cloud Base Line : Bull upside / Bear down
MACD 0 line : Bull upside / Bear down
RSI 50 line : Bull upside / Bear down
PE Nasdaq 24↑PE S&P500 25.78↑F&Gweek47↑Buffet169,9↑BTCweek38↓
9月のイベント
MSQ 日本8日 アメリカ15日
FOMC27日 失業率1日 消費者物価指数13日 製造指数21日 個人消費29日