超シンプルなチャートで分析・トレード!!大きく急落後は反発続いたが、トレンド感はなくなってきた。当面の注目ポイントは?注目のラインを整理しました。
昨日は米国株が大きな下落していましたが、日経225は夕方から下げたものの日足は陽線となりました。
22600円台まで大きく下げたあとの反発が続いた形です。
下降トレンドに転換に向かうかと見られましたが、いまのところはもちこたえている感じです。
ただし、全体的なトレンド感がなくなり、今は様子見をする時期と判断しています。
米国株がはっきり下降トレンドとなっている中、日本株が独自色を出せるのか?
(世界の投資資金が、日本に資金をいれてくるのか?)
それが大きなポイントなのですが、チャート上では、E,G をどちらを先に抜けるかが当面の注目ポイントです。