US30のトレードアイデア
【NYダウ】クリスマスが今年もやってくる♪【週明け短期予想】12/21(月)22(火)の短期予想です。
先週末は「クアドルプル・ウィッチング・ディ(4人の魔女の日)」でした。さらにテスラsp500採用への思惑もあったのでしょうか、金曜日の相場は乱高下を繰り返し、米時間は3万ドル付近まで下げ続けた後、最後の1時間で300ドル以上急騰し最高値を更新して終わるという恐ろしい展開でした。
アメリカには満期日の翌週はトレードを避ける方が無難というアノマリーがあるそうですが、12月は別格とのこと。基本的には引き続き上目線で行きたいと思います。
ただし、先週の金曜日みたいな動きがないとは限りません。特に最近、高値付近に到達または高値更新すると下落、3万ドル近くまで下がれば急騰する展開が頻発している気がします。日本・欧州・米時間ときちんと目線を調整しながら、この上下動を意識して、短期トレードに臨みたいと思います。
ダウは30343ドルまで上昇し今週も史上最高値を記録しました。20日線をサポートとして高値圏でもみ合っております。ダウは30343ドルまで上昇し今週も史上最高値を記録しました。
週末は追加経済対策を巡り与野党が合意ができそうにないとのことで売られましたが20日線をサポートとして高値圏でもみ合っております。
MACDはすでにデッドクロスしており上値は重いでしょう。
20日線を明確に下回らない限りは、ロング継続でいいのでしょう。
下値の目安は、基準線の29622、60日線の28825ドル、節目の29000あたりでしょうか。
そろそろクリスマス、年末のポジション調整で売られますから、下がった押し目を拾いたいものです。
【NYダウ】12/14(月)15(火)は3万ドルを挟みレンジ、その後は・・・【週明け短期予想】先週末11日(金)はなんとか3万ドル台を維持して終わりました。今週(2020年12月14日-18日)の週明け、12/14(月)・12/15(火)の短期予想です。
週中には、16日(水)FOMC金融政策発表、17日(木)米FDA諮問委員会会合(モデルナの新型コロナワクチンの承認?)が控えています。
というわけで、週明け12/14(月)・12/15(火)は、週中へ向け、3万ドルを挟んでのレンジ相場の可能性が高いと思われます。
ところで、最近ツイッターなど眺めていると、アメリカ株もそろそろバブルが弾けるという見方と、逆に、これからが本格的な上昇ではないかという真逆の見方があるような気がします。
どちらが正しいのかはまだ判断つきませんが、とりあえずこれから12月後半に関しては、12月アメリカ株のアノマリー通り、引き続き上目線で行きたいと思っています。
NYダウ日足スパンモデル:高値を付けやすいタイミングを通過してきた点に注目。今後、反落するか本格上昇トレンド入りするかの瀬戸際。添付チャートは、NYダウの週足スパンモデルです。
今回注目していただくのは、赤色スパンの向きの変化のタイミングです。
チャート内、直近の赤色四角枠内の動きに注目です。
これは、赤色スパンが上向きに変化したタイミングを示しています。
そして、注目は、赤色スパンが上向きに変化して、ちょうど先週で5週が経過した点です。
赤色スパンが上向きに変化するタイミングは「相場の変化時間帯」と呼びますが、この5週間は「猶予期間」と言って、この間に高値を付けやすい特徴があります。
すなわち、今後、この猶予期間中に付けた高値水準を、週足終値ベースで上方にブレイクしないかぎり、反落の可能性が高まる点に注意しておきたい場面です。
このように、赤色スパンが上向きに変化する「相場の変化時間帯」にてつける高値を上方にブレイクしないかぎり、「逆行パターンの売りサイン点灯」となります。
一方、「相場の変化時間帯」に付けた高値を終値が上方にブレイクすると「順行パターンの買いサイン点灯」に変化する点、注目しておきたい局面です。
【NYダウ】やっぱ12/10(木)・12/11(金)も上ですか?【週末短期予想】今週(2020年12月7日-12月11日)末へ向け、12/10(木)・12/11(金)の短期予想です。
「やっぱ来週も上ですか?」と週明け予想をしたのですが、月曜日は終日下げて、火曜日は日本・欧州時間と下げた後、米時間に一気に全戻しとなりました。
ですからやはり、「やっぱ今週末へ向け、12/10(木)・12/11(金)も上ですか?」
木曜日・金曜日は、結局、先週末の上値は超えていく(30400-500目標)と予想します。
ただ、予想は上なのですが、相場は上下しながら進みますので、デイトレードだとそんな動きに付き合わざる負えません。で、火曜日は突発的な動きに惑わされて見事に往復ビンタを喰らい金銭的&精神的ダメージ大。泣
(なるべく)同じ失敗を繰り返さぬよう、心を整えているところです。苦笑
以外?! 2020年、有名銘柄のパフォーマンス比較 今年1年では米国株TESLAやZOOMが光る 4年間ではXRPUSDが1位有名銘柄のパフォーマンス比較 4年間ではXRPUSDがダントツ 今年1年ではTESLAが光る
2020年はいまのところ米国株の有名所に軍配でしょうか。まだ終わってませんのでわかりませんが(*´ω`*)w
仮想通貨は全体的に堅調でしたが、イーサリアムが安定してパフォーマンスが良いといえます。
4年間を通して見ると、リップル(XRP)のパフォーマンスが光ります。
ボラティリティがあまりにも激しいため、いつも低調なイメージが付いてしまっているのが残念ですね。
実はXRPが意外と光っていたと。
2017年1月から4年間
HODLした場合の
上昇率比較
XRPUSD 9811%
ETHUSD 7986%
BTCUSD 1936%
TESLA 1361%
ZOOM 557%
2020年1月から1年間
HODLした場合の
上昇率比較
TESLA 667%
ZOOM 499%
ETHUSD 350%
XRPUSD 208%
BTCUSD 164%
ダウはついに30218ドルの史上最高値を記録し5日線の上での高値圏での推移。20日線を下回らない限りはロング継続ダウはついに30218ドルの史上最高値を記録し5日線の上での高値圏での推移が続いております。コロナの感染再拡大という最大のリスク要因がありますからここからどんどん上がるという展開になるのかどうか注視したいです。
20日線を下回らない限りは、ロング継続でいいのでしょう。ここからのエントリーは難しいですが、20日線の29500あたり、節目の29000あたり、60日線の28500あたりでの分割エントリーをするのがよいかと思っています。オシレーターが下がって反転するタイミングでエントリーしたいものです。
【NYダウ】12/3(木)12/4(金)はやや盛り返していくイメージで【週末短期予想】今週(2020年11月30日-12月4日)の週末へ向け、木曜日・金曜日の短期予想です。
基本的に春先までダウは上昇と予想しています。ファンダメンタルズ的にも、まず当面は新大統領への期待、コロナ拡大もワクチンへの期待が、米中関係などの不安材料等を上回るかと思います。
3歩進んで2歩下がる(3歩進んで1歩大きく下がる?)ではありませんが、山と谷を繰り返しながらも上がっていくと思われます。
さて、今週の前半、私は週明けのダウ上目線だったのですが、月曜日271ドル安、火曜日185ドル高、水曜日59ドル高という結果でした。月曜日に下げた分、やや弱かった印象でしょうか。
という訳で、木曜日・金曜日はやや盛り返していくイメージです。
どこに山があってどこに谷があるかはわかりませんが、引き続き、下がったら買う。大きく下がりそうなら逃げるか便乗する。笑・・・といった作戦で行きたいと思います。まだまだ30000ドル台の定着は見えませんが、一旦超える場面はあると思うんですよねえ。
NYダウ日足スパンモデル(スパンモデルは高値や安値を付けるタイミングを教えてくれる)添付チャートは、NYダウの日足スパンモデルです。
チャート内、2つの四角枠をご覧ください。
◆左方の四角枠(安値を付けたタイミング)
青色スパンと赤色スパンが交差しました。そして、このタイミングにて安値を付けているのが見てとれます。
このように、青色スパンと赤色スパンがクロス(交差)するタイミングは、「相場の変化時間帯」と呼び、この時間帯にて、高値や安値をつけやすい特徴があります。
このケースでは、安値を付けていますが、青色スパンと赤色スパンがクロスするタイミングにて、価格が青色スパン、赤色スパンの下方で推移している時は、安値を付けやすいと覚えておきましょう。
◆右方の四角枠(高値を付けたタイミング)
青色スパンと赤色スパンが交差しました。そして、このタイミングにて高値を付けているのが見てとれます。
このように、青色スパンと赤色スパンがクロス(交差)するタイミングは、「相場の変化時間帯」と呼び、この時間帯にて、高値や安値をつけやすい特徴があります。
このケースでは、高値を付けていますが、青色スパンと赤色スパンがクロスするタイミングにて、価格が青色スパン、赤色スパンの上方で推移している時は、高値を付けやすいと覚えておきましょう。
【NYダウ】11月30日(月)とりあえず週の初めは上目線で勝負 【週明け短期予想】とりあえず来週(2020年11月30日-12月4日)の前半、週末からの流れで、また30000ドルに一度はタッチすると思います。で、そこを超えていけるのか、また下落するのか?
そんなイメージで、力強く抜けていきそうな素直についていく。ダメそうならすぐ逃げる。特に週の始まりはちゃんと損切りラインを決めて、上昇を目論んで何度か挑戦してみようと思います。
少なくとも月曜日と火曜日は、上目線で勝負した方が儲かる確率が高い気がします。そして、行けそうなら水曜日も同じ感じ。木曜日・金曜日については状況次第でまた考えます。以上。
【NYダウ】週明け11月23日から25日午前まで上昇し現在下降中、26日はやや下、27日はやや上へと予想【週末までの短期予想】感謝祭の前後は相場が高いというアノマリーもあるあらしいですが、これから週末にかけての短期予想です。
アノマリーと関係あるかはわかりませんが、NYダウは、週明け2020年11月23日(月・勤労感謝の日)から25日(水)の日本時間10時台(最高値30210ドル付近)まで上がり続け、現在下降中です。
そして、本日11月26日(木)は第4木曜日で米国感謝祭(サンクスギビング:Thanksgiving Day)、明日11月27日(金)はブラックフライデー(Black Friday)です。株式商品債券市場休場、実質4連休入りとなります。
あまり積極的にトレードをする時期ではないのかもしれませんが、ついついやりたくなってしまうのは仕方ないですね。笑
週末までの短期予想として、25日(水)の最高値から、26日(木)は引き続きやや下方向へ、27日(金)は欧州時間または米時間から、やや上へと予想してトレードしようかと考えています。もちろんあくまで予想ですので、損しないよう、状況にあわせ柔軟に反応したいものです。
【NYダウ】過去20年の急落原因を俯瞰する来週から12月、2020年も終りです。
来年に向け、過去20年のNYダウ急落原因を俯瞰してましょう。
2000年:ITバブル崩壊
2001年9月:アメリカ同時多発テロ
2003年3月:イラク戦争
2008年:リーマンショック
2010年:欧州危機(ソブリン危機、ユーロ危機)
2011年8月:米国債ショック
2016年2月:チャイナショック
2019年:米中対立
2020年:コロナ危機
こんなところでしょうか。
2021年がどうなるか、これから考察していたいですが、良いこと悪いことは循環します。ですから、来年はとりあえずコロナ級のサプライズはもうないでしょう。たぶん。苦笑
史上初の3万ドル突破! ~新たな歴史が作られる~(DJI)NYダウ 日足
NYダウ(ダウ工業株30種平均)が史上初めて3万ドルを突破しました。
もちろん、史上最高値を更新です。
では、ここからどういった展開が考えられるかを3本のラインを引いて考察してみましょう。
コロナショック前の高値を更新したことに非常に意味があります。
さらに、節目である3万ドルを突破したことも意味があります。
そこで、今度は、下値支持線、上値抵抗線の2本のラインを引きました。
これで見ると、上値抵抗線を超えるにはもう少し値幅があることが分かります。
上値抵抗線が意識されるのか、それとも、そこも突破されるのかも含めて、
ここからの展開に注目していきましょう。
相場の勢いが弱くなれば売られることもあるということも認識しておきましょう。
超シンプルなチャートで分析・トレード!!史上最高値圏を進む米国株。強気な相場には乗っていく。(投稿の方針について)NYダウが終値で30000ドルの大台乗せとなりました。
米国株のSP500,ダウが史上最高値圏を進んでいます。
史上最高値圏なので、ここから上には抵抗はない領域です。
現在の株の上昇の主役は、今年の相場を大きくひっぱってきたナスダック100ではなくて、
ダウや日経225に移ってきています。
その時々で、強気な相場、弱気な相場、方向感のない相場である銘柄が交代してきます。
強気な相場を買い、弱気な相場を売るのが一番効率的です。
なお、ダウ、SP500は前回の投稿以降、一旦利益確定して、今週から再度、買っています。
この強い相場が続く限りは乗っておきたいと思います。
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トレーディングビューへの投稿は9月下旬以来、基本的に、私がトレードしている銘柄を
下記のようなスケジュールで投稿しています。
月曜日 ポンド/ドル ユーロ/ドル
火曜日 豪ドル/円 日経225
水曜日 ドル/円 米国株
木曜日 ポンド/円 ユーロ/円
金曜日 豪ドル/円 ビットコイン
不定期 金/ドル 原油 他
投資戦略の ロング/中立/ショート の表示の仕方については下記のような方針に統一します。
私のトレードは基本的に、順バリ(ブレイク買い/ブレイク売り)が多いので、
トレードのポイントについては、あるポイント(ライン)を
ブレイクした場合に、買い/売り というコメントが基本になります。
なので、投稿の時点でまだそのポイントに達していない場合は、
投資戦略のロング/ショートのステータスはつけずに投稿しています。
そして、投稿の時点で、前回に投稿したときの買いポイント/売りポイントをつけて
エントリー済みでポジションを保有していた場合は、ロング/ショートのステータスをつけます。
逆バリのコメントは少ないかもしれませんが基本的には同じです。