VIXのトレードアイデア
VI指数の週足GCは要警戒?先週末のCOVID-19オミクロン株警戒の株価下落の影響かVIXの週足移動平均線5-25週線が久しぶりにGCしました。
週足チャートでも75MA200MAを大きく越えており警戒モードとなっております。
過去にVIXの週足5-25MAがGCした局面は
2018/1/22 VIXショック直前
2018/10/1 Xmas下落直前
2019/8/12 貿易戦争による調整
2020/2/10 コロナショック直前
となっております。賢明な方ならすぐにお気づきかと思いますが、値幅を伴った調整局面(ショック安)の前に週足のVIX5-25MAがGCする傾向にあります
一つ前のアイデアで短期的(数日~10日程度の時間軸)に買いかもしれないとしましたが中期的には少し警戒しておいたほうが良いのかもしれないですね。
もっとも2019年8ー9月のようにGCが一時的で騙しのケースがあるので今週以降の動きに注視する必要があります。
VIXは日足レベルで急騰した勢いが維持出来ず急落する傾向にある為数日間は日足の200MAを維持できるのかがネックになってくるかと思います。
VIX指数の移動平均線交差からトレンドを読むVIX指数の移動平均線交差と日経平均の関係について
こんにちは、今日は私が使っているVIXの移動平均線交差で日経のトレンドを見る方法を御案内します。
チャートはVIX指数の単純移動平均線 3ー13 と比較用に日経平均のチャートが表示されています。
VIX指数自体のチャートは非表示にしています
3日移動平均線が13日移動平均線をゴールデンクロスした場合に下げ
3日移動平均線が13日移動平均線をデッドクロスした場合に上昇
と見立ててエントリーします。
現在は8月25日にデッドクロスしてしまい日経平均はしばらく上昇の予定と見ます。
VIXが上昇し3-13日移動平均線がGCすると上昇からしばしトレンド転換と
なると思われます。
8月20日に安値を付けてまさかの2000円以上の上昇は思いしませんでしたが
VIXの3-13日移動平均線の交差を見ていれば安易に売り向かってしまう事も無かったでしょう。
※5-25日移動平均線も試してみましたがVIXと日経の場合は3-13日のほうがしっくりくるようです
※比較の為中段にMACDも表示しています
MACDのGC/ DCのタイミングはどうしてもワンテンポ遅れてしまいます
追記
ストキャスティクスも表示していますが
設定→パラメーター→タイムフレームを1週に変更しています。
日足のストキャスティクスだとどうしても表示がスッキリせず見づらいのですが
タイムフレームを1週にするとエントリーのタイミングがわかりやすいかと思います
それではまた。
株価の乱高下とVIXチャートの変化が逆相関の関係性が強まる!!上側にニューヨークダウのチャートを
下側にVIXチャートを表示しています。
最近、世界の株式の価格の乱高下が激しくなってきていて、
上昇と下降を繰り返しているように見えます。
VIXチャートを恐怖指数を呼ばれ、株価下落のリスクを表していると考えられます。
この2つのチャートを比較してみると、
株価が上昇しているところでは、VIXが減少していて、
株価が下落しているところでは、VIXが上昇しています。
なので、現在は米国株とVIXの両方をチャートを同時に見ながら、
取引していくことで普段より多くの情報を手にすることができると思います。
株式相場で新しいトレンドが発生するときには、
VIXの値の急激な変化が少なくなる可能性があります。
【本日の注目チャート】恐怖指数VIXが20を割れてきた!リスクオン相場完全復活か!? 恐怖指数(VIX)は20以上か20以下かが大きな分岐点と言われる。20を超えているということは市場に不安感があるということ、逆に20を下回れば市場には安心感があるということだ。
そのVIXがついに今月20を割れてきた。
昨年2月24日にコロナの拡大を嫌気してVIXは20を超え、3月にはなんと85.5まで上昇した。これはリーマンショック以来の数値だ。それ以来VIXは1年以上(瞬間風速を除いて)20を割れそうで割れなかったのである。昨年の3月後半から世界の株価は何故か安定して上昇を続けた。しかし、その間もVIXはかたくなに20を割れることはなかった。コロナが終息しない限り真の安心は来ないという恐怖指数としての矜持を示していたのかもしれない。
そのVIXが今月ついに20を下回ったのである。これは1年続いたコロナの不安をついにマーケットは克服したという宣言かもしれない。日々ニュースを見るとコロナの被害はまだまだ現在進行形であるが、世界を見ればワクチンが広がっているのも事実である。
マーケットは明確にコロナ後を意識しだした。それがVIX20割れの示す実態かもしれない。
VIXチャートは20がサポートラインに!暴落リスクが低い20を下回るのは来年に持ち越しへ!VIXチャートは株価の暴落リスクを調べる指標の1つです。
アメリカのS&P500に着目して、
どの程度株価が下がるリスクがあるのかを見る指標となります。
一般的に、この数値が20を下回ると、暴落のリスクが低いと考えられますが、
今のところ、その20のところにサポートラインがあるように見えます。
20まで下がったら上がるという状況が続いています。
なので、暴落リスクは以前よりは少なくなったが、
ある程度不安材料は残っていると判断できます。
20を下回るのは、来年まで待たなければならない状況になりましたが、
来年必ずしも暴落リスクが低くなるともこのチャートから読み解くことはできないので、
注意が必要ですね。
【占い】私の直感が言っているんです。【直感的占い】
※絶対に信じないで下さい。
久しぶりの投稿です。
一応、まだ生き残ってます。
では、早速ですが、先週のビックリニュースより
「まさかの美国大統領がコロ助の妖精」
選挙の戦略的な何かなのか?それとも本当に罹ったのか?
日本ではKさんの時はニュースが出て数日で信じられない事実が。
英国首相の時は10日後辺りで集中治療室へ。
コロちゃんの怖い所は症状が急変するところ
即ち、来週再来週は突然ニュースが出て大暴れする可能性が十分にある事。
また、選挙がどうこうばかり気にされていますが、T大統領にもしもの事があった時は、現P副大統領が舵を切るという事。
大統領選の短期間になるかもしれないし、T大統領当選後に後遺症で・・・じゃあ副大統領がとなった場合、恐ろしい事になるかもしれない。
冗談抜きで。
15日辺りはブレグジットの事もあるし、気を抜けない。気を抜いたらいけない。
そして、恐怖指数のチャートにテクニカルを適用するとトレンドラインを割っているという事。
気を抜いたら貴方、、、チヌよ。👉”ドーン!”
※絶対に信じないで下さい。
VIX指数が上昇(VIX)VIX指数 日足
S&P500を対象とするオプション取引のボラティリティ(変動率)を元に算出しています。
投資家の心理を示す数値として使われています。
一般的にはVIXの数値が高いほど投資家が相場の先行きに不透明感を持っているとされ、
数値が低いほど投資家心理は不安感を抱いていない(安心感を持っている)とされています。
ここにきて、米国の株価はナスダックやS&P500は史上最高値を更新しています。
株高となっていますので、VIX指数は下がりそうですが、20を下回らずに上昇してきました。
株価の上昇とVIXが同じように上昇しているということを理解しましょう。
過去にはこのような動きを見せたあとに株価が大きく下落したこともありました。
勿論、今回も株価が大きく下がるということでは一切ありません。
マーケットは相関性のある動きを見せることもあれば、通常とは違った動きを見せることもあります。
そして、通常の動きとは違った動きを見せる時に慎重になることで、大きなミスを防ぐことができます。
マーケット全体の相関性、チャートの変化、そういうところに注意を払いながらマーケットに何が起きているのかを感じていきましょう。
VIXチャートの下落と株価の上昇の関係を理解できるようになろう!日経225は現在上昇傾向が続いています。
この上昇傾向が続く可能性をVIXチャートで調べてみましょう。
株価の暴落リスクが高まると、VIXチャートはが上昇します。
株価の暴落リスクが低くなると、VIXチャートは減少します。
なので、今のVIXチャートは右肩下がりに減少しているので、
株価が大きく下落しづらい状況と判断できます。
もちろん、これだけで必ずしも、
株価が大きく今後も上昇すると断言はできないのですが、
今後の動きを予測するヒントとして使うことはできます。
VIXチャートは「恐怖指数」と呼ばれ、
投資家の相場に対する不安の度合いを調べるための参考になりますよ。
VIX指数を見れば状況が分かる(VIX) VIX指数 週足
別名、恐怖指数とも言われていますね。
アメリカのシカゴに、シカゴ・オプション取引所( CBOE )という取引所があります。
そこで、S&P500を対象とするオプション取引のボラティリティ(変動率)を元に算出しています。
投資家の心理を示す数値として使われています。
一般的にはVIXの数値が高いほど投資家が相場の先行きに不透明感を持っているとされ、
数値が低いほど投資家心理は不安感を抱いていない(安心感を持っている)とされています。
今回、リーマンショックに並ぶ数値となってきました。
とんでもないことがマーケットで起きているということが分かりますが、パニックになってはいけないのです。
VIXが大きく上昇七得るのは事実ですが、一方では、上昇したものはいずれ下がるということも認識しておく必要があります。
このからの動きを今回は週足にしていますが、日足で追いかけていきましょう。
【ファンダメンタルズマスター】恐怖指数VIX指数が急上昇しており、週明けも株式下落か?みなさま、こんばんは!
数日前から、株式指数の反転下落方向を仕掛けて(ドイツDAX先物の売り)おりましたが、
さきほどから、米株S&Pの下落を発端として各国の株式指数が下落しております。
コロナウイルスの2例目が米国で確認されたことにより嫌気されたようですが
そういったニュースはきっかけにしか過ぎず、この売りを仕掛けている人は淡々と準備して待っていたはずです。
中国株なども日足で観ても下落率が高くなっております。
中国は来週の連休を控えて手じまいの動きかもしれませんが、
発端は米国株ですので週明けも続く可能性があります。
恐怖指数と言われるVIX指数も急騰しており、
まだまだ13~14程度でパニックというレベルではありませんが
18~19を超えてきたら要注意です。といっても私たちにとっては稼ぎ時であり
株式指数を引き続き売るか、
ドル円を売るというシンプルな戦術となります。