XAUUSD 1/22 デイトレードプラン今日の相場は悩ましいですね。
値幅達成し新規の売りが入ってもいいレベルまで上昇してきたのですがじりじりと上昇しています。
アセンディングトライアングルのアッパーラインに3度目のトライでブレイク
Wボトムのネックラインもブレイク
ウェッジのアッパーラインもブレイクしてきました。
カウントを訂正します、ダブルジグザグでカウントしなおすとすっきりします。
最初の上昇がジグザグA波とC波等倍 X波動を間に挟み 再度ジグザグ
A波動の等倍とするとターゲットは2757 1.618とすると 2800 高値更新してしまいます。
本日のトレードプランは
①直近上昇の50-61.8リトレースを目途に欧州オープン後のカウンターの流れを待ち、買い、
ターゲットは2757 ターゲットまで近いため慎重に
②5-2波2742を割ってきたら調整局面と判断し戻り売り
③直近上昇ダブルジグザグが2757値幅到達後も続伸する場合は形成される直近のビルドアップに引き付けてロング
CFDGOLDのトレードアイデア
GOLD 1/22環境認識(日足)1/22 水 簡単ですが全体の流れ
週足・・先週陽線上昇継続はしたが2717を抜いて終われなかった状態でしたが今日時点では上抜けで下位足もついてきている
今のろうそく足の価格帯は週足OB上限付近なので2758辺りは警戒
日足・・日足は直近高値ブレイク
この上昇は上昇N値目指す流れ(2762辺りが到達点)
N値辺りで下落を作ってきた初動の陰線にFVGあり
ここまで上がって来た時は調整警戒
チャーパでカップアンドハンドル形成
4h・・直近高値ブレイク
波崩れず上昇継続中
形はカップアンドハンドル(日足と一緒)
4hは2739を上に実体取った事で下落の波は壊した
行きたい所は下落の起点2789
2748~2762が下落三尊右肩なので上昇は強いが注意
1h・・直近高値ブレイク
ダウも直近の波も上
高値圏だが崩れてない限りはショートはまだ
重要な下落の陰線をとったので目指す所は一旦2750~2762
形はダイアゴナルに見えるので陽線取られ下落のNが出来たら注意
総評・・各時間足が上を向いている状態
上に抵抗帯はあるので勿論そこでの動きを見ていくが日足以下は下落を作った重要な陰線を取ったので上昇有利
日足4hはカップアンドハンドル形成で2860辺り目標地点になりうる
崩れない限りショートはま狙わないで良いと感じる ショートを狙うのは最低限1hの陽線が崩れてから
下位足で上昇の波が崩れないのであれば押し目買いの戦略をこれまで通り継続していく
ざっくりになりますが僕がチャートをみて感じた今のGOLDの環境認識はこんな感じです
2025年、金は究極の安全資産であり続けるのか?複雑な金融市場において、金は再び注目を集め、投機的な買いと地政学的緊張が絡み合う中で記録的な価格上昇を遂げている。この貴金属の価格高騰は単なる市場の動向への反応ではなく、世界経済の状況を映し出す象徴的な現象である。中東の継続的な混乱や中央銀行の戦略的な動きにより、投資家はますます金に安定を求めるようになっている。この状況は、国際的な市場変動から資産を守るための伝統的な投資戦略を見直す契機となるかもしれない。
ドナルド・トランプ大統領の就任は、金市場に新たな変動をもたらした。特に、積極的な関税政策の導入を遅らせたことにより、インフレ期待と米ドルの強さとの間で微妙な駆け引きが繰り広げられている。ゴールドマン・サックスやモルガン・スタンレーのアナリストたちは、トランプの政策が金価格の行方を予測している。この政策と市場の相互作用は、政治的決定が経済の景色をどのように変えるかを深く考える機会を提供する。
中国の金需要の高まりは、金ETFの取引が活発化していることに象徴されている。これは、不動産市場が低迷する中、より安定した商品への投資シフトを示している。また、中国人民銀行が金の購入を継続していることは、米ドルへの依存度を減らし、外貨準備を多様化する戦略の一環と考えられる。特に、世界的な経済制裁の影響を受ける中で、この戦略転換は重要な意味を持つ。これは、国際的な金融秩序の変革が進行しており、その中心に金があるのかもしれないという疑問を投げかける。
2025年に向けて、金は投資の枠を超え、経済の回復力と地政学的洞察を象徴する存在となっている。インフレ、金融政策、国際関係の相互作用は金価格に影響を与えるだけでなく、投資家にとって市場の変化に適応する必要性を示している。果たして金は究極の安全資産としての地位を維持し続けるのか、それとも新たな経済環境がその魅力を変えてしまうのか?
XAUUSD 1/21 デイトレードプラン直近の相場環境認識から
4波ダブルスリーではなくトリプルスリーで上昇。
WXYXZ ジグザグ ジグザグ フラット ジグザグ トライアングル
本日東京市場10時にトライアングルのE地点をつけて上昇
さて本日は難しい相場になりそうですね。
こんなに伸び切ったところからは買っていけませんし上値も限定的、
かと言って高値で売りを仕掛けるにしても今のところ何のトリガーも見えません。
素直にトレンドフォローで
①欧州オープンやNY市場オープン後にカウンターの動きが入れば直近上昇の50~61.8%リトレースに何らかのサポートと重なるレートでの買いを狙う。ターゲットは2630
②2630レジにて5挙動の下落が入れば戻りを待ってショート
ヘッドアンドショルダーのチャートパターンが確認できればネックライン下抜けで戻りをショート
③2630上抜けした場合は静観する
Wボトムのネックライン上抜けやアセンディングトライアングルのレジ上抜けともとれますが
ウェッジの上値抵抗線が近くにあります。
高値圏での買いシナリオは見送ります。
金のトレンド 20/1 - ブレイクアウトかディップか?先週、予想を上回る米国経済指標の生産者物価指数(PPI)とコア消費者物価指数(CPI)を受けて、金価格は1か月ぶりの高値に押し上げられた。しかし、2720ドルで拒否され、金曜の市場が閉まる前に価格は安定し始めた。イスラエルとパレスチナは停戦合意に達した後、人質交換を開始し、中東の緊張が緩和されたため、月曜の市場が開くと金価格に圧力がかかった。今日は米国の祝日だが、市場は新大統領の就任後の政策に注目し、ニュースが来週の投資市場の方向性を決めるとみている。金価格が新たな高値を試すかどうかはまだ分からないが、2720ドルが主要な抵抗レベルとなっている。
1時間チャート(上) > 金価格の全体的なトレンドは先週の予想通り、2665~2720の範囲で推移しました。価格は再び2720(1)で拒否されましたが、S-Tトレンドは依然として上昇チャネル(2)内で推移しており、今のところ強気です。今週、金価格が上昇チャネル(2)を突破できるかどうかに注目してください。上昇チャネルを下回った場合、トレンド反転の最初の兆候となる可能性があります。
日足チャート(上)>金価格は先週3度目の2720の抵抗線を試したが、今回は最高値到達後24時間以内に価格が急落した過去2回の試みとは異なり、市場はすでに2700を超える価格に適応しているようだ。今週は、金価格の動向は米国の新大統領とその政策に左右されるので、発表には注意が必要だ。金価格が2720の抵抗線を突破できれば、新たな買いが誘発され、次のターゲットは2790となる。下のサポートは上昇サポートライン(4)と100日移動平均(5)にある。
P.To
20250119XAUUSD考察【月足】上。RSI71.5
・先週に引き続き実体の長い陽線。高値に向かっている
【週足】上 RSI64.4
・上下にヒゲを付けた陽線で終了
・先週と比べローソクの実体が短くなっており、力が弱まっている
・25SMAがサポートとなっている
【日足】レンジ RSI54.1
・今週は①実体の長い陰線②ヒゲの短い陽線で半値戻す③下ヒゲの長い陽線で陰線ブレイク
④上下にヒゲを付けた実体の長い陽線。水平タッチ⑤水平で反発。ヒゲの短い陰線で終了
・三角を上抜けしたところから反発し戻ってきた。改めて三角を上抜け
・過去に反発している水平(2724)にタッチしたが反発となった
→現在、3回タッチしている。4度目の正直で2724をブレイクするか注目
・大きな三尊に見える(白ライン)
【4H】上 RSI65.3
・きれいに高値を更新。2656が現在の押し安値。ここを割る前上目線
・強い上昇となったが、実体の長い陰線で終了。斜めラインに戻ってきた
・2665の水平でサポレジ転換した
・最後のローソクは大陰線で終了。下ヒゲのみの形
・RSIを見ても少し買われすぎの状況
【1H】上 RSI48.4
・上昇トレンドだったが、押し安値を割り込み一旦レンジとなった
・そこから高値切上げ、安値切り上げで再び上昇トレンドを形成
・先週は下ヒゲの長い陽線で終了。買いの抵抗が見受けられる
・週明けは①押し安値を割り込んで下目線となる②75SMAにサポートされながら上を目指す
→2つのシナリオを注視する
XAUUSD 1/20 デイトレードプラン直近上昇4波途中の5波の買いを狙うシナリオ
①買いシナリオ
4波ダブルスリーY波動途中 Y波動はフラットかトライアングルを想定
フラットは3-3-5 トライアングルは3-3-3-3-3
Y波動の3波目の挙動のカウントと形状を注意深く観察すれば早いタイミングで
ロングエントリーできます。
Y波動の3波目が5波動で終了したならば上昇の押しを待ってロング
Y波動の3波目が3挙動で終了したならばトライアングル継続と見てE波動の終了を待ってロング
まれにトリプルスリーとなる場合も想定しておき、建値にストップを移します。
トリプルスリーの場合はX ジグザグ Z波動 ジグザグ フラット トライアングル
どのチャートパターンがくるのか忍耐深く観察し、ロングエントリー。
ターゲットは2730
②売りシナリオ
修正ゾーンの最終砦レッサーディグリー4の2657を下抜けしてしまった場合は戻り売り
①-2
値幅達成後 2730レジで大きく下落した場合
1時間足レベルの押し安値下抜けで打診の戻り売り
来週月曜日の金オープンオペレーション戦略水曜日に発表された米国のコアインフレ指標が予想を下回り、連邦準備制度理事会(FRB)が複数回利下げを行うとの憶測が広がったことを受け、金価格は3週連続で上昇した。トレーダーらは、連邦準備制度理事会(FRB)が年末までに2回の利下げを行うと予想しており、クリストファー・ウォーラーFRB総裁は、経済指標がさらに弱まればFRBがさらに利下げする可能性があることを示唆した。金価格は最近堅調に推移しているものの、アナリストの中には、金がさらに大きな値上がりをするには、過去2か月間の安定期を抜け出す必要があると指摘する者もいる。
市場は現在、1月20日のトランプ大統領の就任式を熱心に待っているが、アナリストらはこれが金市場に困難をもたらすと予想している。貿易関税を通じて米国の製造業を支援するというトランプ大統領の強硬な発言により、ドル指数は109ポイントを超える高値に上昇し続けており、インフレ懸念や世界貿易戦争への懸念も高まっている。退任するジャネット・イエレン米財務長官は、債務上限の超過を回避するため、財務省は1月21日から特別会計措置を講じると述べた。彼女は再び議員らに対し、法定上限を引き上げるか停止する措置を取るよう求めた。イエレン議長は金曜日、両党の議会指導者に宛てた書簡の中で、財務省が1月21日から非常措置を講じることを議員らに通知すると述べた。連邦準備制度理事会(FRB)のウォーラー理事は、米国の経済指標がさらに弱まれば、年内に3回か4回の利下げがまだ可能だと述べた。トレーダーらは年末までに2回の利下げを織り込んでおり、ウォーラー連銀総裁は経済指標がさらに弱まればさらなる利下げが行われる可能性を示唆した。金はインフレや政治的不確実性に対するヘッジとして見られることが多いが、利回りがなく、低金利の恩恵を受けている。
来週月曜日の金運用戦略:
1. 金が2693~2698に下落したら買い、2682~2685に下落したら買い続ける。損切りは2673、ターゲットは2718~2720。
2. 金が反発したら2720~2725で売り、損切りは2733、目標は2690~85、ブレイクは2670~75。
金価格上昇のカギは対元相場にあり:中国の政策が導く市場の動き金価格の動向と対元の金価格に着目した予測
どうも、トレードアイデアラボの猫飼いです。昨年末から金の価格は下げ止まり、上昇基調に転じました。この動きの背景には、中国人民銀行が経済の下支えを目的に財政出動に注力していたことがあります。特に注目すべきは、中国が対外政策の一環として金準備高を増やすために、再び金の買い入れを進めた点です。この動きは、トランプ大統領の就任を見据えた対応と考えられます。
以前からお伝えしているように、対元の金価格(XAUCNH)を参照することは、金価格の動向を理解する上で非常に有益です。最近まで金価格が急上昇していた背景には、この対元の金価格が主導的な役割を果たしていたことが挙げられます。これは、中国人民銀行の政策的な意図と資金の動きが金市場に与える影響を示しています。
また、対元の金価格の目標として、20000元という水準が彼らの一つの到達点である可能性が高いと動画でお伝えしていました。この水準への到達タイミングについても、トランプ大統領の就任式直前がターゲットであるという見方が成り立ちます。このような予測が可能であったのは、対元の金価格という視点で市場を見ることの重要性をあらためて示すものです。
金市場を分析する際には、ドル建ての金価格だけでなく、こうした他の通貨建て価格、仮想通貨との相関性に注目することで、より深い洞察を得ることが可能です。特に、中国の政策や市場行動がグローバル市場に与える影響は大きく、これからも注視していく必要があるでしょう。
本日のゴールド1/18(土)
本日は週末なのでゴールドの取引はありませんが、週明けに向けてチャートを見ていきたいと思います。
まず、ブルーのチャネルで三尊ができあがり、下落し始めています。もう少し大局的にチャートを眺めると、ダブルトップになっており、ブルーの三尊をきっかけに、ダブルトップの右肩の下落の始まりになります。
ただ、ご注意いただきたいのが、週明けは流れが変わることが多々あります。もしかしたら、アップトレンドになることもあり得ますので、朝イチでショートを入れるようなことはないようにしてください。
なにをトリガーに週明けはみていくか。
それは、ブラックのチャネルのセンターラインに注目してください。ここを下抜けたらショート。
逆にブラックのチャネルの上限を上抜けしたらロング。
シンプルですね。
今のところはショート目線でいきます。
金は今週どのように終わりましたか? !金価格は金曜日に下落したが、米国のインフレデータと連邦準備制度理事会(FRB)当局者のハト派的なコメントにより、中央銀行が今年数回利下げする可能性があるとの期待が再燃し、3週連続で上昇する見込みを維持した。本稿執筆時点では、金現物は0.32%下落し、1オンスあたり2,705.81ドルとなっている。今週これまでのところ、金価格は約0.8%上昇しています。今週初めに発表された米国のインフレデータにより、連邦準備制度理事会が今年数回利下げを行う可能性があるとの市場の期待が再燃した。同社はこれまで3営業日連続で値上がりして取引を終えていた。金価格は今週約1%上昇し、木曜日には12月12日以来の高値となる2,724.61ドルを記録した。ドル指数は今週約0.5%下落すると予想されており、6週間続いた上昇が止まる。トレーダーらは、水曜日に米国のコアインフレデータが発表されたことを受けて、年内に2回の利下げが行われる可能性を織り込み始めた。今週、生産者物価指数(PPI)や消費者物価指数(CPI)の数値など予想を下回る米国の経済データや、連邦準備制度理事会(FRB)の政策担当者らのハト派的なコメントに後押しされ、金は支持を得た。 2025年も不確実性が続くと、金の魅力はさらに高まります。
今週初めに発表された米国のインフレデータにより、連邦準備制度理事会が今年数回利下げを行う可能性があるとの市場の期待が再燃した。木曜日に発表されたデータによると、米国の小売売上高は12月に増加し、堅調な消費者需要と融資の堅調さを示しており、連邦準備制度理事会が今年の利下げに慎重になるだろうという期待が高まった。連邦準備制度理事会は先月、2025年までに2回の利上げを予想した。米国経済の強さ、変化する政策期待、そして関税プレミアムの上昇を考慮すると、ドル高がさらに進む可能性を排除するのは時期尚早だ。トランプ大統領が2期目の任期を開始しようとしているが、彼の政策に対する市場の期待は依然としてインフレ上昇の可能性に集中している。投資家たちはトランプ大統領の政策構想をより深く理解するため、月曜日の就任演説を待っている。これまで彼が示してきた関税や税制政策は経済成長を押し上げると予想されるが、同時にインフレを刺激するとも予想される。新政権とその潜在的な政策をめぐる不確実性により、短期的なボラティリティに対抗する取引ツールとしての金は影響を受けている。インフレの上昇リスクにより金利引き下げの可能性が高まるものの、これは実質金利が低いか安定していることも意味しており、金投資には有利となるでしょう。上場投資信託(ETF)の資金流出は3年連続で続いた後、プラスに転じると予想しています。
米国の取引セッション中に市場が引き続き下落する場合は、2690~2700の価格帯に注目し、安値で買いを検討できると思います。今日、金価格が新たな高値を更新する可能性は低い。むしろ上昇後の調整のようだ。全体として、今日の金の短期的な運用戦略は、主にプルバックでロングし、リバウンドでショートすることです。上側の短期的な焦点は2724-2726の抵抗線であり、下側は2698-2700のサポートラインです。友人たちはリズムに遅れずについていかなければなりません。ポジションとストップロスを管理し、ストップロスを厳密に設定し、決して注文に抵抗してはなりません。
戦略 1: 金が 2718 ~ 2720 付近まで反発したら一括で売却し、損切りは 2728、ターゲットは 2710 ~ 2705 付近とし、2700 ラインを下回った場合はそれを確認します。
戦略 2: 金が 2700 ~ 2702 付近まで下落したときに一括購入し、2694 で損切りし、2710 ~ 2715 付近をターゲットとし、2720 を下回った場合はそれを目指す。
転換とブレイク① トレードに欠かせない事として、転換とブレイクが、あります。
エントリー方法は、大きく分けると、転換か、ブレイク。
もしくは、その組み合わせが、ほとんどです。
例えば、押し目、戻りは、その後、短期足が、長期足のトレンド方向に転換するところです。
また、Wトップのネックライン割れのエントリーは、ブレイクですが、ネックラインへのリテストは戻りです。
ですので、転換とブレイクの組合せです。
今回は、フィボナッチ・リトレースメントでの転換をとらえるために、SMAの設定を変更して、DMA(先行移動平均線)の期間3、オフセット3を青色で表示しています。
フィボナッチ・リトレースメントの白色の数値を起点として、黄色を損切としています。
私が使用している、フィボナッチ・リトレースメントの0~1の数値は、右側に表示しています。1以上は、別の機会に投稿します。
起点に選んだ数値の、次の数値を損切にします。
今回は、上昇トレンドなので、ロング狙いです。
DMAのブレイクが、陽線実体で確定したら、エントリーとします。
DMAの今回の設定は、レンジのレジサポでの転換をとらえるのにも、使いやすいです。
今回は、『転換とブレイクが大事だよ』というのを、伝えたくて、手法をひとつ投稿しました。
どんな手法も、勝率100%は無いので、その点は、ご了承下さい。
XAUUSD 1/17 デイトレードプラン昨日は大きく上昇したもののターゲットに到達しませんでした。
昨日の高値を3-5とカウントしています。
本日は修正4波の下落シナリオ
4波の修正メドはレッサーディグリー4 3-4波にあたる箇所までです。
2657をストップに2673あたりで反応するのではないかと見ています。
複雑な画像になりますが
①史上最高値からの下落の戻り0.764が2730
②修正上昇W波の0.764の値幅をXにあてると直近上昇は2730と重なる
③直近のY波動を黄金分配 5波の終点は2730とし4波と予想されるゾーンに0.382がくるようにあててみると
2673が4波終点と推測されます。
④4波の終点予想の2673にY波の1の波をボックスではかると5波は2730となります。
本日のトレードプランは
①修正4波を狙ったショート ターゲットは2673
②2673あたりでの買いの形が整うのを待ちロング ターゲットは2730
③こちらがメインシナリオ 2730 で売りの形が整えばショートを狙います。
④2657を下抜けていけば 上昇シナリオはなくなり 戻り売りシナリオとなります。
金のショートポジションに陥った状態から抜け出すにはどうすればいいでしょうか?金現物は木曜日(1月16日)の米国取引セッション中にわずかに反発した。金価格は先週金曜日に記録した1か月ぶりの高値から月曜日に30ドル近く下落し、1オンス当たり2,656.73ドルの安値を付け、1オンス当たり2,662.83ドルで取引を終えた。先週の雇用統計は、連邦準備制度理事会が今年、慎重な利下げを行うとの見通しを裏付けた。米ドルは2年以上ぶりの高値に急騰し、米国債利回りは8か月以上ぶりの高値を記録し、金価格は2,700ドル台で推移した。また、ガザ停戦調停が進展し、安全資産としての金の買い需要も抑制された。金曜日の米国雇用統計は経済の強さを浮き彫りにし、連邦準備制度理事会の見通しに不透明感を与えた。米ドル指数は月曜日の取引中に2022年11月以来の高値となる110.17まで上昇したが、取引終盤に上昇分を失い、週初は約0.05%下落して109.59で終了した。トランプ氏は来週、アメリカ合衆国大統領として宣誓就任する予定だ。トランプ大統領が提案する関税や保護主義政策はインフレを加速させ、貿易戦争を引き起こす可能性があり、安全資産としての金の魅力を高めるとみられる。ワシントン(ロイター) - ドナルド・トランプ次期大統領の経済チームは、交渉力を高めるとともにインフレの急上昇を回避するため、関税を月ごとに徐々に引き上げることを検討していると、事情に詳しい関係者が明らかにした。これにより市場の懸念は若干和らいだ。この取引日には、米国の12月の生産者物価指数(PPI)データが発表されるほか、複数の連邦準備制度理事会(FRB)当局者が講演を行う予定で、投資家はこれらに注目する必要がある。また、地政学情勢に関連するニュースにも投資家は注目する必要がある。
金4時間足チャートの強気上昇チャネルでは、昨日の強気の理由でもある2655の安値を基にステップアップ上昇チャネルが形成されています。しかし、全体的には変動しながらも上昇傾向にあります。全体として、今日の金の短期的な運用戦略は、主にプルバックでロングし、リバウンドでショートすることです。上側の短期的な焦点は2726-2731の抵抗線であり、下側は2700-2695のサポートラインです。
ゴールドプラン: 2705-2710 BUY、TP 2725-2730、SL 2700。
XAUUSD 1/16 デイトレードプラン昨日は大きく上昇、金曜高値を上抜けしました。
これでシナリオが絞れてきました。
現在 史上最高値からの下落調整中 下落のABC波のB波途中
B波の中身はダブルスリー(複合修正波)Y波の途中と捉えております。
W波の61.8%は反応したものの上抜けました、次の候補となるのが0.764続いて等倍
下落A波の76.4%リトレースとW波の0.764のレートが同じゾーンとなっております。
尚且つ直近高値のW波終点高値を少し超えたあたりにも重なります。
買い勢力の手仕舞いとレンジトレードを狙った新規の売り勢力と両方の思惑の
交差するゾーンとなります。
本日のトレードプランは
①直近上昇の押し目買い
第一ターゲットはボックスとっております1の値幅を4波終点にあてて5波が等倍で
想定するとターゲットは2715
第二ターゲットはY波終点 W波の0.764の値幅 2730あたり
欧州序盤に入るカウンターの動きを待って本日の上昇の値幅の50~61.8%リトレースを
目途にロングか
同じくNY市場序盤に入るカウンターの動きを待って欧州市場と同様に
本日の上昇の値幅の50~61.8%リトレースを目途にロング
②想定のゾーンで売りの形が整えばショート
ABC波のB波終焉を捉えてC波の初動を捉えたいものです。
A波の0.618 1.0 1.618倍を ターゲットにショート。
メインシナリオはこちらとなります。