JP225、この急騰は大丈夫か? 週明けから、一旦、下を試した後、強い上昇を見せているJP225ですが、現在、4時間足の水平線を試す展開です。 この水平線を終値でブレイクできれば、再び4万円も見えてきそうです。 ロングは、4時間足の水平線でのロールリバーサル ショートは、1時間足の安値切上げ線、20日移動平均線のブレイク後の値動き、 もしくは、4時間足の水平線、1時間足の高値切上げ線のブレイク失敗での、下位足での、損切浅めのトレードを考えています。 fukunokanshaの投稿公開済 2
日経平均を考える日経平均は、8月5日につけた大暴落からは78.6%以上の戻しと強い回復力を見せたが4万円台はまったく維持できずに下落となった。10月15日から選挙目前となる本日まで再び下落を強め最終的に38000円台を割れて大引けとなった。選挙結果次第では上か下に窓をあけて始まると予想される。もしも下に激しく落ちるとすれば35000円台までは可能性が高まる。果たして・・・・。fxdeumaの投稿公開済 2
JP225 来週前半に動きがあるか?JP225の日足チャートです。価格は、安値切上げ線と20日移動平均線のサポートを試す展開です。 1時間足では、トライアングルを形成しています。 日足 S&P500との比較です。 1時間足のトライアングルの抜けを待って、S&P500の値動きを確認して、トレードを考えたいです。fukunokanshaの投稿公開済 2
日経平均の押し目、38000円台は欲しいいよいよ来週27日が選挙という事で、 注目が集まる日経平均ですが16日から持ち合いでした。 選挙が10月27日(日曜日)の週末で、 開票日前と開票日後の値動きが変わる事も考えられるので 持ち越したくはないですよね(笑)。 その場合、出来る限り有利な値位置を掴むか 高値から売って安値で買っておくか、 短期売買で終わるか。 チャートは37500円を割れなければ、 41000円または最高値付近もを狙える状況になっています。 出来れば、38000円台に 押し目を付けてもらいたいものですね。 ドル円が週末に150円台→149.5円へ軟調になって来たので、 38000円~38500円辺りに戻る可能性はあります。 37500円を割れると危険ですが、そうでなければ最大目標値は42155円です。 ※なお、これはフィボナッチエクスパンションによる単純な分析結果ですロング3starterjpの投稿公開済 1
石破総理の発言で下支え?日経平均先物の行方を探る先物が39300ー34000近辺にあり、これ以上は上がりにくいでしょう。本来下の窓を埋めに行く流れなのですが、石破総理による利上げ先送り発言などで下支えされている感がありますね。移動平均線も完全収束しており、ショート目線です。しばらく平滑な動きでしょう。ショートFX_Shokuninの投稿公開済 9
日経平均の急落後の動向を解説!先物価格と36000円までの下落シナリオどうも、トレードアイデアラボの猫飼いです。TradingViewを使って12年、情報発信者の方々の熱心さも年々増してきていることを感じます。ブログやYOUTUBE、SNSなどのメディアとは明らかに一線を画します。XやYOUTUBEは新宿歌舞伎町レベルだとか情報のドブ沼だと揶揄する方も。 さて、皆さん!今日は日経225の相場解説をしていきたいと思います。先週末、日経平均は急落しましたよね。その影響で現物価格と先物価格(37700円)に大きなギャップが生じていました。現在、そのギャップを埋めにくる動きが見られ、実際に先物価格にほぼ到達しました。この動きから、今のところ暴落のリスクは一旦後退したと言えるでしょう。 ただし、まだ油断は禁物です。下方には埋めていない2つの窓が残っています。そのため、最大で36000円までの下落の可能性も視野に入れておく必要がありますね。特に日経オプションの動きにも注目すべきで、現在、上では39000円のコールオプション(買い)、下では36000円のプットオプション(売り)が増え始めています。これも、マーケットが下限の36000円を一つの節目として意識している証拠です。 さらに、日経の下落スピードに拍車をかける要因として、日銀ETFの貸付があります。この貸付は、ETFを借りて空売りする勢力が増えることで、相場を押し下げる圧力になります。過去を振り返ると、前回の急落(8月2日)の際にも、日銀が貸し出したETFの額がガツん!と増えていたんです。ただ、この情報は注意が必要です。発表が通常1週間以上遅れるため、リアルタイムの相場判断には使いにくいんですね。 むしろ、私はこの情報を暴落後の押し目買いのための材料と考えています。暴落が起きた後、ETF貸付の増加が確認できれば、いわゆる『セリング・クライマックス』、つまり売りのピークが近いと判断できるんです。このタイミングでの押し目買いが、次の大きなチャンスにつながります。 いずれにしても、皆さんには今の相場で慎重に対応していただきたいと思います。暴落のリスクが後退したからと言っても、まだ下落のシナリオは完全に消えたわけではありません。しっかりと状況を見極め、次のトレードアイデアを描く準備をしていきましょう。 それでは、皆さん、週明けの相場で頑張っていきましょう!ショートFX_Shokuninの投稿公開済 10
日経平均・日経先物を考える8月も初日から凄まじい動きとなりサーキットブレーカーが何度も発動したクラッシュは歴史的な大暴落と大暴騰となったが、9月も1000円以上の下落上昇は日足で6回以上で荒い動きが多い。しかし、自民党総裁選の直前には高値を切り上げ当日も高市さんで決まりそうな感じとなっていたので更に高値を更新していた。結果は大逆転で石破さんが当選となり大引け後+900円ほどで終わっていた日経はNY大引け後には-2450円ほどの大暴落で終わる凄まじい動きとなった。先物で5回以上のサーキットブレーカーが発動するほどとなる。9月最終日となる週明けも大きく下げて始まる可能性は高く再び35000円を割れるかどうかが争点となりそうです。エディターズ・ピックショートfxdeumaの投稿公開済 6
日経225 来週の動向を予測!窓と経済指標で勝機をつかむ現在、現物が36,600円、先物が36,400円付近にあります。このあたりを目安にしてトレード戦略を組み立てるのがポイントですね。注目すべきは、下方向に36000円の窓があることです。この窓を埋めにいく動きが出るかもしれません。500円幅の下落が週明けに来る可能性はありますが、焦って売り込むのではなく、しっかりと状況を見極めるのが重要です。 私が今注目しているのは、再び36,500円を切り上げるタイミングでの上昇再開です。短期的な下落があっても、ここを越えてくれば次の上昇波に乗れるチャンスが広がります。この動きが来るかどうか、しっかり待つことが大事です。 さて、来週は重要な経済指標が控えています。これも押さえておくべきですね。 - 9月16日:敬老の日(日本は祝日なので動きは少ないかもしれません) -9月17日:中秋節(中国が祝日、こちらも影響はあるかもしれません) -9月18日:米国のFOMC、さらに満月です!トレーダーの中には「満月が相場に影響を与える」と信じる人もいますが、私はデータを見ます。 -9月19日:英政策金利とフィラデルフィア連銀製造業景況指数。このあたりの指標も見逃せませんね。 -9月20日:米メジャーSQと日銀の金融政策。ここは特に注目です。日銀の動き次第では大きく相場が動く可能性があります。 そして、9月23日には秋分の日で再び日本が祝日となるので、ここも動きが鈍くなるかもしれません。 来週の相場はイベントが盛りだくさんです。特に米国のFOMCや日銀の金融政策に注目しつつ、36500円を再び突破するかどうかを見守りながら、しっかりと次のチャンスを狙っていきましょう。 それでは、また相場でお会いしましょう! /// 投機マネーの総量は決まっている /// トレードをやっている人は、FXだけではなく、株式相場にも目を向けるべきです。そしてその逆もまた然りです。なぜなら、世界中の投機マネーは、特定の市場に留まることなく、常に有利な場所へと動き続けているからです。あるときは仮想通貨、別のときは株式市場、さらには米国債や金などの商品先物市場へと移動していきます。FXをやることで、こういった資金の流れや全体像が見えてくるのです。 また、世界全体の投機マネーの総量はおよそ決まっていて、よほど裏社会の人たち(ワンピースでいえば天竜人みたいな人)がCDSとかデリバティブとかの新たな錬金術を考えない限り増えたりはしない。減りもしないけど。株式相場や金相場が活況で投機マネーが増えたように見えるのは信用創造されて膨らんでいるだけで、いずれ萎むよね。 株式市場が盛り上がっている時期には、日経225をトレードしたり、個別株をトレードすることが一つの選択肢になります。特に、今のように株式相場が活気づいている時には、そういった市場にトレードチャンスがあるかもしれません。 FXをやることで、為替相場だけでなく、他の金融市場にも目を配ることができるようになります。これは非常に大きな強みです。株式市場だけに集中しているトレーダーは、他の市場の動きを見逃しがちです。しかし、FXトレーダーは世界全体のマネーの流れを把握する視点を持つことができるので、より広い視野で相場を捉えることができるんです。 実際、株式市場と為替市場は密接に関連しています。例えば、株式市場が好調だと、リスクオンの流れが生まれて通貨が動きやすくなります。逆に、株式市場が不安定だと、安全資産への資金移動が加速し、為替相場にも影響を与えます。こういった相関関係を理解していると、トレードのチャンスが増えるのです。 また、FXのトレード技術は、株式相場にもそのまま応用できます。チャートの読み方やリスク管理、エントリーポイントの判断など、基本的な部分はどの市場でも同じです。FXで培った技術を株式相場に応用することで、より幅広いトレードが可能になります。 一つの市場にこだわる必要はありません。トレード技術は、どの市場でも使えるものです。ですから、FXトレーダーも株式相場をチェックして、場合によってはそちらでトレードを行うことも視野に入れるべきです。逆に、株式トレーダーも為替相場を意識することで、リスクの管理やトレードチャンスを広げることができるでしょう。 結局、トレードの世界はすべてつながっています。株式市場も、FXも、仮想通貨も、商品先物も、それぞれが相互に影響し合いながら動いているのです。そのため、一つの市場だけを見るのではなく、常に全体を俯瞰してトレードを行うことが、成功への鍵となります。 トレードをしていると、目の前のチャートに集中しがちですが、少し視野を広げて他の市場にも目を向けてみましょう。FXで得た知識や技術を、株式市場や他の市場にも応用することで、トレードの可能性は大きく広がります。トレードは奥が深いですが、視野を広げてチャンスを掴むことで、確実に成果を上げることができるでしょう。FX_Shokuninの投稿アップデート済 17
日経225 11 Sep,2024上昇するためには最低黄色のラインまで戻すことが条件。 そこから初めて上昇意思回帰のイメージ。 その後38951円タッチ後37444円サポートで上のイメージが固まる。 まずは黄枠で止まるか確認。Mayakoの投稿公開済 1
「先物期日接近で価格143.25に収束 ベージュブックで急落はサプライズ」#トレードアイデアラボ今週のドル円は145円付近から押し目買いを狙いたい場面があったものの、一昨日のベージュブック(アメリカの経済レポート)の弱気発言が出たことで、一気に 9月の利下げ予想が100% に。これによって米国債の金利が急低下し、ドル円も143円まで一気に下落。ベージュブック発表前から先物価格が急低下(143.25円)していたため押し目買いスタンスはキャンセルしていました。 先物期日も近いため、先物価格に向かったドル円の下落は想定内でしたが、どちらにせよ乱高下するマーケットでは当初に立てたプランに固執することなく慎重になるべきです。 そして、今日も相場は143円付近で停滞しています。さらに今日はアメリカの雇用統計の発表が控えており、週末に差し掛かっています。しかし、ここで面白いのは、雇用統計の数値自体が信頼を失っている点です。過去に粉飾が明らかになったこともあり、今回の発表がどうであれ、市場が大きく動かない可能性が高いんです。つまり、これまた「やりにくい週」ということですね。 トレーダーにとって「やらない勇気」が重要 ここで重要なのは、トレーダーとして「やらない勇気」を持つことです。しかし、これが案外難しい。資金を口座に入れてしまうと、「何かしないと勿体ない!」という気持ちに駆られてしまうからです。特に、まだ手法が確立されておらず、安定して稼げていない場合は、焦りがさらに強まりますよね。余計なトレードをしてしまう、コツコツドカンの原因の1つでもあります(もう1つの原因は以前のアイデア投稿に)。 私も昔、始めたばかりの頃は「何かしなければならない」という強迫観念に囚われていました。口座にお金を入れておくと、それを使わないのがすごく勿体ないように感じてしまうんです。でも、トレードは「無駄なトレード」を避けることが、実は利益を守るための最も効果的な方法だったりします。 サラリーマンとトレーダーの違い また、サラリーマンの方と違い、トレーダーは稼いだお金を相場に「盗られる」リスクが常にあります。例えば、10万円稼いだとしても、次の日にはそのお金が相場の波に飲まれて消えてしまうことも珍しくありません。サラリーマンの方々にとっては、労働の対価として安定した収入が得られますが、トレーダーの場合、負けた=稼いだお金を盗られたと感じてしまうことが多いんです。この「盗られた」という感覚が、さらなる焦りを生み、無理なトレードへとつながってしまいます。 だからこそ、トレーダーとしてのメンタルマネジメントが非常に重要です。例えば、10万円稼いだらそのうち1~2割は「次の稼ぎのための経費」として考えることが大切です。そうすることで、もし次に損失を出しても「これは経費だ」と割り切ることができ、感情的にトレードを続けてしまうリスクを減らすことができます。 専業トレーダーのプレッシャー そして、さらに注意が必要なのが、専業トレーダーとしてのプレッシャーです。兼業のトレーダーだった頃は、安定した給料があったため、多少トレードで失敗しても精神的には安定していられたという方も多いでしょう。しかし、いざ専業トレーダーになると、その安定収入がなくなるため、一気にプレッシャーが高まり、トレードスタイルが崩れてしまうことがあります。 例えば、専業になった途端に「毎月〇〇万円は稼がないと生活ができない!」という切迫した状況になると、冷静な判断ができなくなり、つい無理なトレードに手を出してしまう。結果として、さらに損失が拡大してしまうという悪循環に陥るケースも少なくありません。 「やらない」を選ぶための具体的な方法 では、そんな「やらない」という選択をするためには、どうすればいいのでしょうか?これは、簡単なようで非常に難しい問題です。しかし、具体的な方法として、「正しい自問自答をすること」が挙げられます。 多くの人は、自分のことを「自分」だと思っていますが、その自分は実は本能的な自分であることがほとんどです。トレードにおいても、本能的な判断で動いてしまうと、感情に振り回されて冷静なトレードができなくなってしまいます。例えば、相場が急激に動いているとき、「早くエントリーしなきゃ!」「このままじゃ儲け損ねる!」という本能的な思考が働いてしまうことがあります。 そんなときに必要なのは、「もう一人の自分」を理性的な存在に育てることです。本能的な自分が「やりたい!」と叫んでいるときに、もう一人の理性的な自分が「ちょっと待てよ」と冷静に声をかける。このバランスをうまく取ることができれば、無駄なトレードを減らし、リスクを抑えた安定したトレードができるようになります。 理想のトレーダーモデルをイメージする この「もう一人の自分」を育てるために効果的なのが、理想のトレーダーモデルをイメージすることです。NLPでいうところの 「モデリング」の技術 です。例えば、「理想的なトレーダーは、どんな判断をしているだろう?」と考えてみてください。理想のトレーダー像がはっきりしていれば、そのモデルに自分を近づけるよう努力することで、本能的な判断を理性的なものに変えることができるようになります。 いくらAIが進化していろんな知識を調べることができたとしても、あなたが「やらない」という行動を身につけるのを助けてはくれません。あなた自身が実践するしかないのです。当たり前だけど笑😆 FX_Shokuninの投稿公開済 11
日経225は1200円超の急落と騒がれてるが先物価格37300円に収束しただけ #トレードアイデアラボ今朝方から1200円超の下落だと騒がれていますが、お伝えしていた通り下方向の④の窓を埋めにき他だけです。また、先物の期日が近いため先物価格37300円近辺に収束してきているといえます。この傾向は今週いっぱい続きます。とはいえVIX指数が20を超えてきましたので米株もネガティブなセンチメント。窓を埋めるまではしばらくはごく短期の売り回転の目線で良いですね。 投機マネーは市場間を行ったり来たりしている。 FXや日経、それに米株や日本株、金(ゴールド)のトレードをやるにしても、どれか一つだけやればいいって話じゃないんです。それぞれがつながってるんですよ。例えば、FXだけをやるとしても、日経平均や個別株の動きが影響を与えることがあるし、逆に株をやる人も為替の動きを無視できない。金(ゴールド)にしても、どんな商品も同じことで、全体の市場を理解しないと片手落ちです。もちろん利益にも繋がります。だってFXが稼ぎにくいフェーズに入ったら金や日経をトレードすればいいんですから。 それに、先物やオプション、債券なんかも知識として欠かせません。ここまで聞いて『こんなに勉強しなきゃいけないのかよ』って思う人もいるかもしれないけど、そうなんです。だから、ただFXの本を読んだだけじゃ、上手くいかないんですよ。 でも、ここで重要なのは『知識を得ただけではダメだ』ってこと。得た知識を自分の手法に組み込まないと、利益に結びつかないんです。たくさんの知識を持っている人でも、実践でそれをどう使うかが分からなければ、宝の持ち腐れです。 結局、どんなトレードをするにしても、FXだけでなく、他の市場や商品の動きにも目を向けて、それらを総合的に判断しながら、自分の手法に取り入れることが大事なんです。だから『FXだけやってればいい』とか、『株だけやればいい』なんて考えは、トレードでは通用しません。広く、深く知識を持ち、それをどう手法に組み込むかが、成功のカギなんです。ショートFX_Shokuninの投稿公開済 9
日経は先物が停滞で月末までチャンス無しか #トレードアイデアラボ先週の日経225は下落するかと思いきや、先物価格で硬直状態が続きましたね。今週も先物が383,500円付近にとどまっているので、大きな動きは期待できそうにありません。特に月末が近づいているので、ちょっとした売り買いのチャンスも見込めないかもしれませんね。そんな中で、個別株の動きは活発です。市場全体が買い転換していて、投資家たちの買い意欲がかなり高まっているようです。これからは個別株にも注目して、どんな銘柄が買い時なのか、しっかりと分析していきたいと思います。引き続き、フォローしていただけると嬉しいです。 プロとアマの違い#3 すべての銘柄を把握できるかどうか 世界の投機マネーは常に循環しており、各市場が相互に影響し合っています。だから、FXトレーダーだからといってFXだけに集中する、株式投資家だからといって会社四季報を片手に個別株だけを追いかける、あるいはボラが高いからといってそれだけの理由でプロしか勝てない金(ゴールド)に手を出す若者など、これらの行動はプロとは言えません。 実は、FXだけやりたいという考え方自体が許されないんです。例えば、我々がドル円をトレードするためには、日経平均や株式相場の動向をしっかりと分析・参照する必要があります。ドル円と日経に相関性があるのは中級レベルのトレーダーであれば知っているはずですね。 FXと株では分析手法が違うんじゃないの?と思うかもしれませんが、実際には投資全般において、分析の基本的なアプローチは同じなんです。 とはいえ、適当に分析するのではなく、要点を押さえた手法でなければ成果は出ません。これを理解して初めて、真のプロフェッショナルとして市場に臨むことができるのです。だからこそ、各市場を連携させた分析が重要だと思っていおります。FX_Shokuninの投稿公開済 9
8/13~ナイアガラ日経の滝を乗りこなせ: 日経スイングプラン まず週足見解からです。 週足とんでもなく長い下ひげをつけ、反発。 先週予想の下振れパターンをさらに突き破ってしまいました。 その後すぐに反転して、下振れ下限が現在サポートに変わっています。 週足レベルでの下落は一旦止まったとみてもいいでしょう。 下振れ下限が現在サポート: 33,661円-33,839円 基本的に先週からの価格目標は変わっていませんが、ここからは日足チャートでの価格目標とスイングプランを細かくみていきます。 週明け下に動いても、下振れ下限がサポートとなり、33,661円-33,839円で買い支えを想定します。←buyポイント 上にふれていった場合、価格目安は36,984円-37,162円の抵抗帯です。 この抵抗帯はかなり強いです。サポレジ転換目安で現在レジスタンスになっています。 また移動平均線が一堂に会してくる価格帯ですので、ここをすんなり超えることは難しそうです。 メインシナリオがオレンジの線で、200日移動平均線 or 20日移動平均線にタッチしたところで、下落開始。ポジションは決済し、日経売りポジションが良さそうです。 メインシナリオ上振れ: かなり薄い可能性だとは思いますが、移動平均線上抜けした場合でも、2個目の赤丸サポレジ転換のラインで跳ね返される可能性が高いです。 時間足 現状フラグを形成しており、もう一度下値を試しそうか。← buy 1 さらに下抜けした場合、下振れ下限のサポート: 33,661円-33,839円あたりで反発すれば再度買い ← buy 2 損切り目安: 下振れ下限のサポートを抜けると弱そうなので、浅めの逆指値で、33,384円が目安となる。 ロングJPY_TOFUの投稿アップデート済 6
窓埋めパターンから読み解く日経平均の次の一手 #トレードアイデアラボ日経平均は、先日④の窓を見事に埋めました。しかし、先物価格は37845円から38535円付近で推移しており、先行して上昇するような勢いは見られません。現状、日経平均がぐんぐんと上昇していくシナリオは考えにくく、目先の上昇には限界があると判断しています。 このため、次に注目すべきは、新たに発生した⑤の窓です。過去のパターンから見ても、先にこの窓を埋める動きが出る可能性が高いと考えられます。市場のセンチメントや外部環境を踏まえても、急騰を期待するよりは、一旦調整が入ると見ておいたほうが無難です。 今後のごくごく目先のトレード戦略としては、⑤の窓埋めを狙ったショートエントリーが有力です。ただし、日経平均は外部要因に大きく影響を受けやすいため、ニュースや経済指標の発表には十分注意を払いながら、リスク管理を徹底することが重要です。短期的には慎重なアプローチが求められる場面であり、焦らずにタイミングを見計らうことが成功の鍵となるでしょう。FX_Shokuninの投稿アップデート済 18
日経平均を考える8月に入ってからの日本株はパニック売りが加速し、ジャパニーズブラックマンデーや円キャリーショックなどと呼ばれ歴史的な大暴落と大暴騰で驚かされましたが、未だに1000円を軽く超える動きを見せています。落ちるスピードは全てのサポートを貫き電光石火でしたが、戻る速さも歴史的な動きになっています。30,000円を割れそうになったが既に38,000円台まで戻しています。このままもう下がる事ないのか!?ぼちぼち失速し始めるなら再び下落し始める可能性も十分に秘めているように見えます。今後も注目です!fxdeumaの投稿公開済 4
日経先物は節目に到達大きな下落から半値戻し達成、水平抵抗帯、トレンドライン、3ヶ月移動平均線が重なる重要節目に到達。 上抜けるか跳ね返され2番底をみに行くか、注目の場面。kowatasanの投稿公開済 7
日経平均は週末のオプションSQに向けて35000円を試すか #トレードアイデアラボVIX指数が20を超えてきました。現在は23です。 しばらくは米国株式主導で下落傾向。 ヒンデンブルグオーメン点灯も先々週から示唆しておりましたね。週末にオプションSQを控えておりますので一旦35000円まで下落し、窓埋めを一度は試すでしょう。エディターズ・ピックショートFX_Shokuninの投稿アップデート済 39
NI225 下落相場はどこまで続くか! 週足日経スイングプラン 週足での分析です。 まず前週の分析()で、 🎯上の目標であった、週足10MAまでの到達後下落しました。 🎯さらに下の目標であった、週足50MAまで到達🎯後さらに下落しております。 週足レベルでの予測でしたが、かなり急激な動きで1週で上下ともに到達してしまいました。 よって現状は修正波Aの途中であると判断して、チャートを修正しました。 来週以降の上下価格目標とエントリ、出口戦略は以下です。 メインシナリオはオレンジで、白が上振れ下振れした場合の目安ラインです。 メインシナリオ(オレンジ)フィボナッチ61.8% 35,088円レベルまでの下落 さらに下落した場合、週足サポレジ転換ラインの33,661円レベルまでの下落を想定。 その後反発して、週足50MA(かつフィボナッチ50%ライン)に頭を抑えられて再度下落を想定。 上振れた場合、上に36984あたりの抵抗帯が存在して、さらに週足のサポレジ転換ラインが存在するので、最高高値までの上昇は難しいです。 ー メモ 週足でみる意義について: 現状週足レベルでの下落トレンドとなっており、週足でどこ価格帯で止まるかと言うことを見る必要があります。 逆にリバを狙う場合は、週足レベルでの上限には達しないので、下位足の移動平均線などに頭を抑えられる場合があります。 価格到達の時間軸について: 本分析は時間軸についての検討はできません。需給のバランスによる上下の価格帯レベルの分析になるため、1週で到達する場合もあれば、1週以上かかる可能性もありますが、上下売り買いされるのはこの価格帯といった分析になります。 JPY_TOFUの投稿アップデート済 3
日経平均のサポートは?jp.tradingview.com 日本銀行は7月31日の金融政策決定会合で、政策金利の無担保コール翌日物金利を、従来の0-0.1%程度から0.25%程度に引き上げました。これはマイナス金利政策を解除した3月会合以来の利上げです。 今回の利上げは、依然として大幅なマイナスである実質金利を踏まえれば、緩和的な金融環境からの脱却を意図したものではないと考えられます。日本銀行は、経済・物価見通しが実現していけば、引き続き政策金利を引き上げ、緩和度合いを調整していく方針を示しています。 為替市場はこの決定に対してドル売り・円買いで反応し、円高が進みました。これを受け、日経平均は2取引日連続で2000円を超える大幅な下落となりました。 今後の日経平均の動向を占う上で、フィボナッチ分析を用いてサポートゾーンを導き出しました。 安値 24,681.74 - 高値 42,426.77 : 0.618 → 35,048.41 安値 30,487.67 - 高値 42,426.77 : 0.382 → 35,648.17 これらのサポートゾーンはすでに下抜けており、次のサポートポイントは33,554.25となります。 安値 24,681.74 - 高値 42,426.77 : 0.5 → 33,554.25 今週はこのサポートポイントが維持されるかどうかに注目が集まります。 エディターズ・ピック教育tf_methodの投稿アップデート済 3
米国経済への懸念により日経225が1987年以来の最悪の下落を記録 日本の日経225指数は12.4%の急落を記録し、1987年の「ブラックマンデー」以来最悪の日を迎えました。指数は31,458.42ポイントで取引を終了し、4,451.28ポイントを失いました。売りの連鎖は米国経済に対する懸念から引き起こされ、金曜日の5.8%の下落に続くものでした。トヨタ、ホンダ、三菱UFJフィナンシャルグループなどの主要企業は大幅な下落を経験しました。日本銀行の金利引き上げと円高が市場への圧力をさらに強めました。投資家は現在、中国と台湾からの貿易データや、オーストラリアとインドの中央銀行の決定に注目しています。ショートsignalmastermindの投稿公開済 1
日経平均はまだ下がりそうに見えます。日経平均の月足です。 50移動平均線(MA)も表示しました。 テクニカル分析で見て今までが強く上昇しすぎていたと言えそうなのでMAとの乖離を埋めるまで下がるとしたら30000円位でしょうか。まあ、単なるテクニカル分析なんですけど。 ただバブル後の最高値という目標になりそうなポイントも達成したことですし、このチャートで言う所の短期としてはMAより上昇しすぎてもいましたし、アメリカの景気後退予想や株価と関係あるのかはちょっとわからないんですが日米の金利差も埋まっていきそうですので海外からの資金は抜けていってるんじゃないでしょうか?そして抜けた資金がまた全額戻ってくるという根拠は見いだせないんじゃないでしょうか? 外国株も同じですが日本株に投資していた人は最近は儲けやすかったと思いますので株に対するイメージが甘くなっているんじゃないかと思います。 こういう時に株価が下がっても自分のイメージを現実に当てはめて大丈夫と言い聞かせて買い向かってしまう人もいるかと思いますが、まずは落ち着いて逃がせるポジションは逃がしてしばらくは様子見をするのが良いと私としては思っています。 私の予想なので当たるとは自分でも信じきれませんがちょっと良い所が見いだせないかと思います。ショートYossammの投稿公開済 10