死角的にも発見しやすい上に爆発力もある。しかしダマシも多く、直近の高安値を更新しないとレンジ相場に突入、そんなスリリングな三角持合いが発見されました。 どっちに転んでもエントリー出来るのはお得感がありますね。とりあえず現時点では様子見。
値幅も少なく レンジ継続の様子です。ECB政策金利までこの調子かも 先週一度は触ったトレンドライン(赤)がまた目前に迫っています。IMMのポジションは相変わらずユーロロングが高水準で積みあがっています。
ユーロドルは1.22前半の安値以降、欧州通貨高やドル安の影響もサポートし1.23後半まで戻りを試しています。 現在はフィボナッチリトレースメント61.8%戻しへ到達、頭を若干抑えられている形となっています。 この付近は過去にサポートされたレートと重なる位置となっており、意識されやすい位置となるかもしれません。 下落に転じた場合は、上昇の波のフィボナッチリトレースメント、38.2%、61.8%戻し付近が上昇時に保ち合いを形成した位置と重なり、意識されやすい付近となる可能性があります。 また上抜けた場合、78.6%戻しが下落時の戻り高値と重なる付近となっており、再度意識される可能性が考えられます。
レンジ下辺から買っていた人はいったん利食い(手じまい)するといいですね。 今日は20:00からECBドラギ総裁の発言がありますので、 EUR(ユーロ)に関係する通貨に影響が出る可能性があります。 どのような影響があるか?誰にも予想はできません。 つまりリスクがあるのでやらないということです。 20:00以降、急騰した(上昇した)場合はトレンド方向なので①から買っていきます。 急落した場合は翌日以降②付近で売りを検討します。
レンジ内の範囲で動いているユーロドルです。そろそろトレンドラインがもう少しのところまで迫ってきました。ダブルトップの否定→H&Sの否定→現在に至ります。4/26にはECB政策金利発表を控えており、その頃までには前回高値を抜けるかトレンドラインを割れて1.2方向へ下降しているかわかりませんが、IMMポジションを見る限りではユーロロングがネットで141,064枚となり過去最高水準でもあり上が重くなっているので、今年9月ごろには米ドルと同様にセルザファクト的な動きがありそうな気もします。トレンドライン付近でお試しロング→下げてきたら1.2付近まで引き付けてロングという目線で見ています。 いずれにしても1.26付近にあるトレンドラインまで上昇するとしてもそこでかなり揉むような気がします。
イースターの連休を控えて、さらに横ばいが続きそうです。 吹き続き短期買いを繰り返しましょう。 この状態から、買い手が集まってくることはありませんので やはり一段下のサポートゾーンからの買いがメインのシナリオです。
COTで見る相場(ユーロドルを中心に、ポンドやドル円、金、原油など) 3月28日(水)です。COTで相場状況を確認してみます。 なお今週後半からは欧米はイースター休暇なのでポジション調整に注意です。 最初はユーロドルです、アイデアのチャートもユーロドルを表示しています。 ■ ユーロドルの注目ポイント ・2017年5月にコマーシャルズが売り転換。その後相場は上昇継続中 ・その流れで積み上げたポジションは2018年1月がピークで少しずつ減少 ・スマートマネーのユーロ買いポジションは1999年にユーロ誕生後最大水準 (チャート内ピンクのライン) ・直近、スマートマネーのユーロ買いは僅かながら減少 ■...
上昇中だったのですが、急に下げました。 下げ方に違和感があるというか、ここからすんなり下げる気がしないので 過去の切り下げラインへのリテイクと捉えて、ロングのトレードイメージでいきます。 紫色の矢印のような動きになると予想。 過去の切り下げライン(ピンク色)で下げ止まって、次が陽線になるようならロング *切り下げラインを強く下抜けしたらトレードなしです。
ユーロドルは5波完成していると思っていたので ショートを狙ってましたが 直近のチャートがトライアングルに見えるため いまいち確信が持てませんでいた。 さきほどトライアングルを下に抜けましたので ショートでいいのではないでしょうか? 1.17方向へ
以前お伝えした通り、レンジが収束しにくい動きになっています。 動き出しは21日以降になるでしょう。
ダブルトップのネックライン割れからの戻しでまたまたH&Sを作りに行っているように見えるユーロドルです。昨年のH&S完成からの吹き上げもあったようにチャートパターンが完成してから新規ポジションを取っても利益が出るところか逆に燃料になるという嫌らしい動きをしています。 H&Sが完成しても、2ヶ月くらいはレンジ下限を試しにいくようにも思えるのでロングするのであれば1.21付近まで引き付けたいと思います。
この通貨は、やや想定以上の戻りをつけに上昇。しかし、明暗を分けるトレンドラインを上抜くことは、難しそう。トレンドラインのretest(62%戻し付近)にてさらに、ショート追加。目標は162%。