JP225のトレードアイデア
日経~今後の戦略~『上昇トレンドが否定されるまではロング目線、ダウが明確な下抜けとともに日経の下抜けを認知したらすばやく日経の途転ショート』
が結論ですー!
根拠としては、
①緑チャネル内に滞在中は、長期上昇トレンドが継続する蓋然性が高いため、押し目買い狙い
②緑チャネル下抜け後に、意識されてきた水色水平線が天井となるサポレジ転換が発生した場合は、下落する確度が高くなると考えるため途転ショート
③日経はダウの下落に引っ張られるが、ここ最近の相場では反発上昇が弱いため、ショート狙いは日経の方がローリスクローリターンの戦いができそうである
④下落局面は、上昇局面の3倍の速度で進むという感覚値から、トレードの資金効率が良くなる(IRRの観点から)
『下落は人々に恐怖を与え、判断を誤った人々を選別し振り落とす』
コッワー!負けない戦いをがんばりましょう!!
【日経平均日足】下降トレンド継続で安値更新が続き、底打ちまちかNU/ND型のトレンドフォロー戦略の売買戦略では、トレンドに逆らった取引は行わないのが基本です。
2月28日に2万0,916円、3月2日に安値2万0,834円まで下落しましたが、その後は反転して上昇し、2万1,000円台を回復して取引を終えました。
トレンドフォロー戦略では、下降トレンドは逆張り戦略のリバウンド上昇狙いもしくは戻り売りが基本です。
3月3日に5日移動平均線あたりの2万1,719円まで上昇したところでリバウンド上昇を終えてしまいました。
底打ちのチャートパターンであるダブルボトムが期待されましたが、3月6日には一時2万0,613円まで下落し、2万0,749円で取引を終えました。
安値を割り込む状況で、下降トレンドが継続しています。
ボリンジャーバンドでは、いまだ下降トレンドを継続していて、バンドウォークをしている状況です。
また、一目均衡表では今週変化日を通過する状況ですから、注目しておきましょう。
2018年12月から始まった上昇トレンドが継続する途中であいた窓は残り二つになりますので、窓を意識しておきたいところです。
まずはボラティリティの縮小に向けての動きになり、下げ止まりを確認したいところです。
引き続き逆張り戦略の短期売買、リバウンド上昇狙いか戻り売りに徹したほうがよいでしょう。
#りかトレンド
超シンプルなチャートで、分析・トレード 突っ込み買い〜大幅反発!!昨日の投稿の続きです。
昨日は、東京市場では、先週の流れを受け継ぎ上昇。
ロンドン市場では、その上昇の利益確定の売りで下げ。
そして、NY時間は、NY勢の参入で、NY株は爆上げとなっていました。
ダウ5.1%、SP500、4.6% ナスダック4.5%
日経225も海外市場での先物とCFDが大きく上げていました。
ドル/円は、108円台回復。
1日で大きな利益になりました。
半分利益確定、残りは、買値上ストップです。
ただし、この反発が収まると、また下げに転じる可能性があります。
NY市場での、この上げは、
高いところから売っていた売り方の買い戻し利益確定と、
安値を売ってしまった、売り方のロスカット買い戻しの部分が大きいと思いますので。
どこまで続くのか、わかりませんが、
ポジションは、ノーリスク、ノーストレスのポジションしておき
とりあえず、本日は様子見です。
3/2 ★本店よりドル/円 :金曜日は、一気に108円割れ。トレンドが下降に転換しつつある。
日経225 :下降トレンド。掲示板とTwitterに速報書いた通り、21980円でショートしたポジションは、21300,20820で半分づつリカクとなり、大きな利益になりました。今後は、エンタープライズ®−1のセットアップ待ち。
NYダウ :下降トレンド。ピークからの下落が15%を超え、弱気相場に入ったようです。基本的にはエンタープライズ®−1のセットアップ待ちです。
ユーロ/ドル :急上昇となり、トレンド転換に向かいつつあり。
豪ドル/ドル :下降トレンド。売りポジションの残り半分は保有継続としています。売値下ストップは0.655に下げました。
金/ドル :上昇トレンド 先週の買いは、1622ドルのストップにかかりロスカットとなっています。その後大きく下げています。様子見。
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★短期トレードについて。
リバウンド狙いでの買いができる局面とみて、ドル/円、SP500,ナスダック100を買いました。
今朝は取引開始後に先週まだロスカットしていない人のロスカット売りで下げています。
これが収まれば、短期的には上昇に転じる可能性があるとみています。
反転上昇に向かわなければ、ロスカットです。
NY時間の動きにも注目です。東京時間と逆に動く可能性があるので。