セルインメイな感じですけど、仮想通貨と、とある大馬鹿マザース銘柄に捕まって大損中。米3指数は落ちてくれてもいいのですが、せめて仮想通貨だけでも暴騰してほしい気分です
特に米国株相場が下降トレンドになる可能性が高いときに 恐怖指数と呼ばれる、VIXチャートは上昇します。 最近、VIXチャートが30近くの値まで上昇しているため、 今後も米国株が下落する可能性が高いと考えている 投資家が多くなっているといえるでしょう。 米国株だけでなく、日本の株式も下落傾向になっているので、 再び世界的な株安相場になるのか、慎重にチャートを分析していくことが大事です。
先週4/25の週は、予想通り、ダウは下値を模索する展開となりました(火曜と金曜に1000ドル級の下落が印象的)。 さらに、ナスダックは、月間下落率13%安とリーマンショック以来の下落となっています。 また、ドル円も4/28(木)の日銀会合と黒田会見を経て、131円を突破しました。 今年の2022年4月はシーズナルパターンの通りの上昇とはなりませんでしたが、大統領中間選挙の年は下げるというアノマリーは今のところ当てはまりそうな展開です。 さて、今週5/2からの週ですが、日本はゴールデンウイークで火・水・木がお休み、また英国・香港が月、中国が水まで休場です。とはいえ、今週は注目のイベントが続きます。 一番の注目は、5/4(木)のFOMC金融政策発表&パウエル議長記者会見です。金融引き締めをあらためて確認することで、これまで...
今週は大きく売られ、雲を明確に割り込みましたのでしばらく下値模索すると思われます。下値目処は32000、30000になろうかと思いますが、週足のRCIが反転するまでは安易なロングは気をつけましょう。
先週4/18からの週は決算発表が本格化するなか、見直し買いも入り、週明けからゆるやかに上昇し35000ドル台を超えてきました。ところが木曜日の米時間、国際通貨基金(IMF)主催の討論会で、パウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長があらためて今後の姿勢を示すと(※この後5月FOMCに向けブラックアウト期間です)、米株3指数とも大きく下げて、さらに翌金曜日も2%超の大幅安で続落となりました。 先週の動きを見ると、今年2022年は金融引き締めの影響もあって、4月上昇というシーズナルパターンを裏切る流れとなってきたようです。 今週4/25の週は、引き続き決算発表を睨みながらの展開です。アルファベット、マイクロソフト、メタ、アップル、アマゾンのいわゆるGAFAMと呼ばれる大型テック企業の発表が控えています。先週、ネットフリックス株...
今週末に雲の下限まで売られました。200日線、100日線を回復しないと安定はしないと思われます。雲の下限を下にブレイクし、転換線が基準線を下回ったた場合しばらく下値模索する可能性が高いですが、金利に過剰反応しているところもあり要注視です。
昨年は年末まで テーパリングや利上げ問題で 大きく下落するも スグに史上最高値を更新 しかし今年2022年に入ってからは その勢いは急激になくなる 地政学リスク FRBバランスシートの縮小など いったん株価には 厳しい流れにみえる 年初来安値の32000ドル付近は 大したサポートには なりそうになり やはり30000ドル割れ付近が 強いサポートになるか それまでの下落は 簡単に想定できそうだ それでも米株は強いと言える
ダウ 日足 戻りを試してる展開から急落 一気にさげてみました。利上げやら引き締めやら インフレで景気後退しそうだとか色々いわれてますが 売られてる事実についていくしかなさそう。買われたらまた考えよう 戻りは売り狙いで。急落からの急騰戻りには注意
先週4/11の週、注目は4/12(火)の3月CPIでした。 ※CPI(消費者物価指数)は、40年ぶりの物価高騰という結果となりました。 週明け月曜日は下落で始まりましたが、CPI直前の欧州時間から上昇に転じます。ただ、4/12(火)CPI公表直後、米時間開始直後とさらなる上昇かと思いきや、今度はそこから一旦下落です。振り返ると、公表前と公表後、そして翌4/13(水)米時間開始時と、34100ドル台まで3度下落しました。その後は、イベントを通過した安堵感でしょうか…フワっと上昇し、休暇前の4/15(木)は米時間開始直後に一旦今週の最高値34900ドル付近まで急騰、ただすぐに下落して結局、米3指数揃って少し下げて連休に突入しました。 ※先週から企業の第1四半期決算発表も本格的に始まりました。 ちょっと方向感ない感じですね。 ...
200日線を一時超えましたがまた押し下げられた形。雲の上限あたりでの動きが続きます。35000あたりに200日線、100日線が集中していますので、このあたりを支持線に変えられればトレンドは転換します。
FRBによる利上げが加速するとの思惑から10年再利回りの上昇が止まりません。 為替はドルが強く、特に金融緩和継続の日本の通貨とのペア、ドル円の上昇は月足高値に迫っても止まらないかもしれない様相です。 一方、株式市場はこの10年債利回り上昇に対し、ある程度までは好感していましたが、金利上昇を嫌気し始めており、 特に借入が多い新興企業が組み込まれているナスダックの下落が目立ち始めました。 債券利回りと株価の関係は、その時々の状況により変化するので、マーケットが今どのように利回りの状況を見ているか、 為替やインデックスの反応を見たり、アナリストの分析を参考にして把握する必要があります。
先週4/4の週は、前週末から火曜日のブレイナード発言まで上昇して一時35000ドルを超えました。イーロン・マスク氏のツイッター株取得なども上昇要因のひとつだったかもしれません。 しかしながら大方の予想通り、ブレイナード発言から3月FOMC議事録まではやや大き目の下落です(とくにナス)。そこから木金と週末までは多少反発するという展開(ダウのみ、SP500とナスは下落)となりました。 さて4/11の週です。前週FOMC議事録を通過し週明け月曜日まで、ダウは引き続き多少上昇するかもしれませんが、4/12(火)CPI(3月米消費者物価指数)が要警戒です。前月よりさらに高い数字が予想されているらしいですし、恐らくここで3指数とも…というシナリオが懸念されます。 なお、4/15(金)はグッドフライデーで日本以外のほとんどの国が休場...
200日線を一時超えましたがまた押し下げられた形。雲の上限あたりでの動き。35000あたりに200日線、100日線が集中していますので、このあたりを支持線に変えられればトレンドは転換します。週足では雲の上に出ていますので徐々にロングを検討したいところです。