ダウは3万ドルをキープして引けました。 クリスマス前の売りも大きくはなかったですね。 20日線をサポートに崩れてはいないですね。 20日線を明確に下回り、かつ基準線29786ドルを明確に下回らない限りは、ロング継続でいいのでしょう。 下値の目安は60日線の29000ドルでしょうか。 ロングをこれからしようとする場合は、MACDも下を向いてますのでその動きをみて、押したところを拾いたいですね。
クリスマスです。短期予想しても仕方のない時期だと思いますので、ちょっと早いですが12月のNYダウを総括したいと思います。 チャートをみると、ほぼ予想通り、3万ドルを挟んで上下しながら、徐々に上がっていったひと月だったと言えます。 日々のトレードとしては、3万ドルを割ったら、ある程度下がったところである程度の損切りラインを決めて買う。または、30300ドル付近まで上昇したら売る。これをやるだけで利益が積み重なっていったのではないでしょうか。 一番大きく動いたのは、3週目に年内最後のFOMCを消化した翌週、テスラsp500組み入れのあった4週目の週明け、12月21日(月)の相場でした。 1000ドルほど急落し、800ドルほどすぐ戻しました。原因は、米コロナ追加経済対策が合意しそうでしたが、それ以上に欧州でコロナ変異種の急拡大...
さて、16日(水)FOMC金融政策発表、17日(木)米FDA諮問委員会会合(モデルナの新型コロナワクチンの承認?)を経て、どちらへ動くか? 現在、16日(水)日本時間22時半ですが、17日(木)・18日(金)の短期予想です。 急落する場面を挟みつつ、やはり上だと思います。 短期トレードは、ちゃんと損切りラインを決めて、下がったら買う作戦。出口は動きの大きさを見て決めたいと思います(ただし欲張らない程度で)。
12/21(月)22(火)の短期予想です。 先週末は「クアドルプル・ウィッチング・ディ(4人の魔女の日)」でした。さらにテスラsp500採用への思惑もあったのでしょうか、金曜日の相場は乱高下を繰り返し、米時間は3万ドル付近まで下げ続けた後、最後の1時間で300ドル以上急騰し最高値を更新して終わるという恐ろしい展開でした。 アメリカには満期日の翌週はトレードを避ける方が無難というアノマリーがあるそうですが、12月は別格とのこと。基本的には引き続き上目線で行きたいと思います。 ただし、先週の金曜日みたいな動きがないとは限りません。特に最近、高値付近に到達または高値更新すると下落、3万ドル近くまで下がれば急騰する展開が頻発している気がします。日本・欧州・米時間ときちんと目線を調整しながら、この上下動を意識して、短期トレードに...
ダウは30343ドルまで上昇し今週も史上最高値を記録しました。 週末は追加経済対策を巡り与野党が合意ができそうにないとのことで売られましたが20日線をサポートとして高値圏でもみ合っております。 MACDはすでにデッドクロスしており上値は重いでしょう。 20日線を明確に下回らない限りは、ロング継続でいいのでしょう。 下値の目安は、基準線の29622、60日線の28825ドル、節目の29000あたりでしょうか。 そろそろクリスマス、年末のポジション調整で売られますから、下がった押し目を拾いたいものです。
先週末11日(金)はなんとか3万ドル台を維持して終わりました。今週(2020年12月14日-18日)の週明け、12/14(月)・12/15(火)の短期予想です。 週中には、16日(水)FOMC金融政策発表、17日(木)米FDA諮問委員会会合(モデルナの新型コロナワクチンの承認?)が控えています。 というわけで、週明け12/14(月)・12/15(火)は、週中へ向け、3万ドルを挟んでのレンジ相場の可能性が高いと思われます。 ところで、最近ツイッターなど眺めていると、アメリカ株もそろそろバブルが弾けるという見方と、逆に、これからが本格的な上昇ではないかという真逆の見方があるような気がします。 どちらが正しいのかはまだ判断つきませんが、とりあえずこれから12月後半に関しては、12月アメリカ株のアノマリー通り、引き続き上目線...
添付チャートは、NYダウの週足スパンモデルです。 今回注目していただくのは、赤色スパンの向きの変化のタイミングです。 チャート内、直近の赤色四角枠内の動きに注目です。 これは、赤色スパンが上向きに変化したタイミングを示しています。 そして、注目は、赤色スパンが上向きに変化して、ちょうど先週で5週が経過した点です。 赤色スパンが上向きに変化するタイミングは「相場の変化時間帯」と呼びますが、この5週間は「猶予期間」と言って、この間に高値を付けやすい特徴があります。 すなわち、今後、この猶予期間中に付けた高値水準を、週足終値ベースで上方にブレイクしないかぎり、反落の可能性が高まる点に注意しておきたい場面です。 このように、赤色スパンが上向きに変化する「相場の変化時間帯」にてつける高値を上方にブレイ...
ダウは30319ドルまで上昇し今週も史上最高値を記録しました。 週末はコロナ感染拡大もあり売られましたが20日線をサポートとして高値圏で推移しています。MACDはすでにデッドクロスしており上値は重いでしょう。 20日線を明確に下回らない限りは、ロング継続でいいのでしょう。 下値の目安は、基準線の29200ドル0日線の29500あたり、60日線の28615ドル節目の29000あたりでしょうか。 オシレーターが下がって反転するタイミングでエントリーしたいものです。
ダウの日足はダイバージェンスしており、調整が示唆される。 昨日は一時300ドル安となったが、引けにかけて買いが入り陽線引けとなった。 底固いが、30000ドルより上は重い。 テクニカル的には調整が欲しいところ。 為替をみると、昨日はドル高となっている。 株の調整の本格化に伴い、ドルインデックスがさらに上がってくれば、ユーロドルの押し目買いチャンスも訪れるだろう。
今週(2020年12月7日-12月11日)末へ向け、12/10(木)・12/11(金)の短期予想です。 「やっぱ来週も上ですか?」と週明け予想をしたのですが、月曜日は終日下げて、火曜日は日本・欧州時間と下げた後、米時間に一気に全戻しとなりました。 ですからやはり、「やっぱ今週末へ向け、12/10(木)・12/11(金)も上ですか?」 木曜日・金曜日は、結局、先週末の上値は超えていく(30400-500目標)と予想します。 ただ、予想は上なのですが、相場は上下しながら進みますので、デイトレードだとそんな動きに付き合わざる負えません。で、火曜日は突発的な動きに惑わされて見事に往復ビンタを喰らい金銭的&精神的ダメージ大。泣 (なるべく)同じ失敗を繰り返さぬよう、心を整えているところです。苦笑
有名銘柄のパフォーマンス比較 4年間ではXRPUSDがダントツ 今年1年ではTESLAが光る 2020年はいまのところ米国株の有名所に軍配でしょうか。まだ終わってませんのでわかりませんが(*´ω`*)w 仮想通貨は全体的に堅調でしたが、イーサリアムが安定してパフォーマンスが良いといえます。 4年間を通して見ると、リップル(XRP)のパフォーマンスが光ります。 ボラティリティがあまりにも激しいため、いつも低調なイメージが付いてしまっているのが残念ですね。 実はXRPが意外と光っていたと。 2017年1月から4年間 HODLした場合の 上昇率比較 XRPUSD 9811% ETHUSD 7986% BTCUSD 1936% TESLA 1361% ZOOM...
今週(2020年12月7日-12月11日)の週明け、12/7(月)・12/8(火)の短期予想です。 先週末金曜日、雇用統計がやや鈍化したにも関わらずダウは上がり、30000ドル台を維持して終わっています。 これから年末にかけて、まだ上昇の余地はあると思いますし、今週も上目線で行きたいと思います。 もちろん、突発的なニュース、急激な上昇反動での利確圧力などには注意しつつ、逃げるときはすぐ逃げます。笑
ダウはついに30218ドルの史上最高値を記録し5日線の上での高値圏での推移が続いております。コロナの感染再拡大という最大のリスク要因がありますからここからどんどん上がるという展開になるのかどうか注視したいです。 20日線を下回らない限りは、ロング継続でいいのでしょう。ここからのエントリーは難しいですが、20日線の29500あたり、節目の29000あたり、60日線の28500あたりでの分割エントリーをするのがよいかと思っています。オシレーターが下がって反転するタイミングでエントリーしたいものです。
今週(2020年11月30日-12月4日)の週末へ向け、木曜日・金曜日の短期予想です。 基本的に春先までダウは上昇と予想しています。ファンダメンタルズ的にも、まず当面は新大統領への期待、コロナ拡大もワクチンへの期待が、米中関係などの不安材料等を上回るかと思います。 3歩進んで2歩下がる(3歩進んで1歩大きく下がる?)ではありませんが、山と谷を繰り返しながらも上がっていくと思われます。 さて、今週の前半、私は週明けのダウ上目線だったのですが、月曜日271ドル安、火曜日185ドル高、水曜日59ドル高という結果でした。月曜日に下げた分、やや弱かった印象でしょうか。 という訳で、木曜日・金曜日はやや盛り返していくイメージです。 どこに山があってどこに谷があるかはわかりませんが、引き続き、下がったら買う。大きく下がりそうなら逃...
添付チャートは、NYダウの日足スパンモデルです。 チャート内、2つの四角枠をご覧ください。 ◆左方の四角枠(安値を付けたタイミング) 青色スパンと赤色スパンが交差しました。そして、このタイミングにて安値を付けているのが見てとれます。 このように、青色スパンと赤色スパンがクロス(交差)するタイミングは、「相場の変化時間帯」と呼び、この時間帯にて、高値や安値をつけやすい特徴があります。 このケースでは、安値を付けていますが、青色スパンと赤色スパンがクロスするタイミングにて、価格が青色スパン、赤色スパンの下方で推移している時は、安値を付けやすいと覚えておきましょう。 ◆右方の四角枠(高値を付けたタイミング) 青色スパンと赤色スパンが交差しました。そして、こ...
とりあえず来週(2020年11月30日-12月4日)の前半、週末からの流れで、また30000ドルに一度はタッチすると思います。で、そこを超えていけるのか、また下落するのか? そんなイメージで、力強く抜けていきそうな素直についていく。ダメそうならすぐ逃げる。特に週の始まりはちゃんと損切りラインを決めて、上昇を目論んで何度か挑戦してみようと思います。 少なくとも月曜日と火曜日は、上目線で勝負した方が儲かる確率が高い気がします。そして、行けそうなら水曜日も同じ感じ。木曜日・金曜日については状況次第でまた考えます。以上。
感謝祭の前後は相場が高いというアノマリーもあるあらしいですが、これから週末にかけての短期予想です。 アノマリーと関係あるかはわかりませんが、NYダウは、週明け2020年11月23日(月・勤労感謝の日)から25日(水)の日本時間10時台(最高値30210ドル付近)まで上がり続け、現在下降中です。 そして、本日11月26日(木)は第4木曜日で米国感謝祭(サンクスギビング:Thanksgiving Day)、明日11月27日(金)はブラックフライデー(Black...
ダウはついに30000ドルの史上最高値を更新し、5日線の上での高値圏での推移が続いております。 コロナの感染再拡大という最大のリスク要因がありますからここからどんどん上がるという展開になるのかどうか注視です。 押し目としては、28000ドルあたりで買いが入るのではないでしょうか。オシレーターが下がって反転するタイミングでエントリーしたいものです。