GBPUSD 2024年6月 第五週第四週の動きは、
1、赤破線の斜めのSRラインを明確に割って引けた。
2、押し安値(1.26741)も週足のキャンドルで割って引けた。
3、日足MAを下抜け、週足MAでサポートされて引けた。
上記を踏まえて、第五週は、下方向の流れを組みたいので、ショート方向の目線ですが、
週足のMAはサポレジとして過去有効なので、一旦ここからの反発は週初めに予測されます。
ですので、再度、日足MAと抜けてきた赤破線の斜めSRラインへ戻った場所、なるべく週足MAから離れた高い位置からのショートを検討。価格では1.27付近でしょうか。
そこから上へ抜けてしまったら、一旦様子見です、再度1.27の下へ潜ってきてからです。
波動では、前回もお伝えした通り、6/12で、トライアングル修正が完了し、下落のターンと見ていて、反転初動のリーディングダイアゴナルでとりあえずは見てます。
6月第三週にリーディングダイアゴナルの i を観測して、第四週では、iii - Ⓐ までを形成して引けたと見てます。
よって、第五週は iii - Ⓑ の戻りが1.27付近へ入り、下方向への iii - Ⓒ をチャンスがあれば狙っていく戦略です。
とりあえず現状判断では、次のSRライン1.25300あたりが、iii 波の終点あたりかと見てます。