※危ない銘柄なのでトレードしないのをオススメします SL 151.5 TP 162 投資で一番気にするべきは言うまでもなく RRR(Reward-Risk-Ratio)に限るでしょう リウォードは一度のトレードで利益を多く持っていくこと リスクは自分が許した損失を意味し その二つの割合をレシオと言うなら SLとTPさえあれば御託は要りません
個人的にリセッションなんて来ないのではないかと思っているけど、商品(コモディティ)の価格を見ている限り「え?本当にリセッションなの?」と思わざるを得ない。 ここ数日、WTI原油、銀、銅、プラチナ、小麦、大豆、すべてショートしてきたが、先程の「5月新築住宅販売件数」のサプライズで、やや流れが変わった。 チャートの形も「こりゃショートでしょ」と言えるほど明確な形ではなくなった。 いったんそれらはすべて利確して手仕舞ったが、NY砂糖だけはチャートを見ればわかる通り、かなり明確な下落トレンドを描いている。 表記は15分足だが、日足で見ても6月22日に上昇トレンドラインから抜け落ち、今から本格的な下落トレンドに入るところに見える。 ショート。 5月12日の安値18.30がいったん抵抗線となると思うが、ここを抜けたらショート猛攻の予定。
原油(TCL)が一目均衡表でいう『三役好転』を果たしたのは2020年11月24日。 そこから約1年間、無双状態だ。 そして、2021年10月11日大阪金(TGD)と大阪Rゴム(TRB)が三役好転。 ※ちなみにこの日NY銅も三役好転。 遅れて大阪白金(TPL)が2021年10月15日に三役好転。 そして、今日大阪銀(TSI)が三役好転した。 ※ちなみにNY銀も本日三役好転。 グレートローテーション or NOT...
載せたのはコーヒーの日足チャート。 つなぎ足。 赤線は5SMA。青線は20SMA。 以前の投稿で少し指摘していたように、コーヒーチャートは綺麗な波を描いて上昇を続けていた。 そして綺麗な波を保ったまま上昇トレンドの終了を迎えた。 書籍に載せても良さそうな、綺麗な値動きである。 詳しくは載せた画像を参照。 ここで注意しなければいけないのは、下落トレンドが始まったわけではないということだ。 まだ上昇トレンドが終わっただけである。 が、今後の戦略としては一応下目線で考えたい。 戻り売りのチャンスを狙う。 少なくとも5SMAを上回ってきてほしい。 ちなみに、直近の高値を超えないまま直近安値を下回ることをダウ理論では Failure Swing と呼ぶらしい。(今回のケースはFailure...
商品先物を投資対象にしている人は少ないだろうし、いたとしても「金」「白金」「原油」までが良いところで、「Rゴム」をメインにしている人は非常に少ないはず。 しかし、私は「Rゴム」に強気だ。 昨年10月の狂乱相場以後、どういう理由なのかわからないが、日本のゴム市場は上海ゴムに追随するだけの味気のない相場になってしまった。 東京のゴムと上海ゴムは種類が異なるので、本来ここまで強力な相関関係はないはずで、その点を指摘するアナリストも年初くらいまではいたが、その話は今や誰もしない。 ただ上海ゴムに振り回され、その上海ゴムの乱高下も、ルールもなければ節操もない。 大幅に上げてトレンドフォロー派が追随買いしたところを売り叩いて暴落させる、あるいはその逆を繰り返ししているだけで、まともな相場状況ではない。 あまりに酷いのでRゴムの取引量...
コーヒーは2019年末から何度も抑えられてきた高値に3度目のトライをして押し返されている形だが、月足ボリンジャーバンドはレンジを脱し+2σに乗り始め上昇トレンドを描き出している。 2日足は水色ライン10MAにタッチ。 これは上昇トレンドの中の押し目。 ここは積極的に買っていってもいい価格帯。 ただし、月足の紫ライン120MAが下に向いた状態で存在している。 これは年足で言うと10MAで超長期下降トレンドの戻り目ライン。 この事を意識の片隅に置きつつロングで立ち回りたい。
綿花日足チャート。 ソフトコモディティはどれも強い上昇トレンドが続いている。 ニュースの情報によると中国が買っているらしいが・・・ これぞトレンドの見本とでもいうべき、非常に綺麗で強い上昇トレンドである。 ある程度下がったら買って待っていればよいだけ。 ただそれだけの作業。 ・パーフェクトオーダー形成 ・各MAの傾きが揃っている ・深過ぎないプルバック(=押し目) ・テンポの良い波 ・ローソクのヒゲが目立ちすぎていない ・ローソクの粒感が揃っている ・ファンダメンタル的な環境変化が特に無い 上記のような条件が揃っている時は絶好の順張り・押し目買いチャンスとなる。 分かりやすい押し目チャンスとしては、載せた画像に丸を描いている箇所だ。 ①大きめの陰線か...
週足、2016年から下降トレンド。2019年下旬に上に。そこからレンジ。直近は高値を切り下げつつ下落に入りそうなところ。 日足、強い上昇トレンドの折り返しか?現状中立。 4時間足、直近下落しているが、まだ下降トレンドに入ったとは言い難い。 1時間足、BBの中心線抜けで上昇に向かうか。 4時間足に引いた通り、カップウィズハンドルを形成すればさらに上を目指しそう。 前回高値を抜けたところでロング。