4時間足の目線切り替えポイントのオレンジ点線付近です。 2度目のトライですがなかなかに上抜けるのが難しそうです。 ストキャスティクスはデッドクロス、日足のストキャスも高値圏、4時間足のMACDはダイバージェンス。 ここからもう一段上昇するようなことがあっても、上値をどんどん追っていける雰囲気ではないですね。 現在はダブルトップの可能性も考えておくのが◎ もちろん底堅い動きをしそうですが、一度大きめの下落をしないと次の上昇へ向かえませんので、 調整の下落をするのをひたすら待つのがいいと思います。 逆に調整の下落を狙うのもありですね。 現在はダブルトップですので、損切りまでの距離は短くすみます。
このところ米雇用統計、小売売上高、PPI が市場予測よりもかなり強めな結果となり、 さらには CPI も市場予測よりも上回る結果となったことから利上げの長期化が懸念され、ドル買いのサポート要因となっ ています。その一方で、日銀の YCC 撤廃や利上げにも警戒されており、ドルが一方的には強くなりにくい環境です。 新任の植田総裁はデータ分析を得意としており、日本の現在のインフレ率を勘案すれば日本も近いうちに YCC 撤廃と利上げに向かうと見ています。日本は利上げに転じたとしても先進国対比で考えればハト派姿勢だろうと見ており、円高に振れたとしても 125 円前後でバランスをとってくるように見えます。 週足は上ヒゲを伴った大陽線となっていることから続伸が期待できますが、日足で見ると...
■方向 日足 -> 上 4時間 -> 上 1時間 -> 上 ■波動 日足 -> 第3波中 4時間 -> 第5波形成中 1時間 -> 第3波もしくは第5波形成中 ■雑感 全体的に方向は上だが、1時間のトレンドが転換後上昇し、4時間の直近高値に近づいている。 ・ロング目線 直近高値を抜ければ、日足の3波が継続して更に上昇しそう。 直近高値を抜けて4時間レベルの押しを待ってエントリー。 高値付近でポジションをもつと抵抗で跳ね返される可能性もあるので、抜けた後にしっかりと下げ止まったのを確認してからエントリーする ・ショート目線 4時間の直近高値で止められれば、ダブルトップを形成するので、一旦下げられる可能性もあるが、 トレンドラインや131.900付近が押し目になりやすいので、大きくpipsを取っていくのは難しそう。
米ドル/円、15分足チャートの環境認識です。 高値切り上げ、安値切り上げの上昇トレンド。 上昇トレンドの上昇波動。 7波動目。 ローソク足で数えて4本の下落に対して、27本の上昇。 移動平均線の並びは上から5MA、25MA、75MA、200MAと最強の並び。 移動平均線の傾きは5MAが下向き、それ以外は全て上向き。 現在のレートは5MAと25MAの間。 直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。 直近ピーク135.229円を上回ると上昇トレンドに転換。 直近ボトム134.676円を下回るとトレンドレスに転換。 2つ前のボトム134.433円を下回ると実質下降トレンドに転換。 今日の方針です ①134.984円超えを逆指値買い ②調整を待って支持線134.897円、134....
米ドル/円、1時間足チャートの環境認識です。 高値切り上げ、安値切り下げのトレンドレスも2つ前のピークも上回っているので実質上昇トレンド。 実質上昇トレンドの上昇波動。 1波動目。 ローソク足で数えて12本の下落に対して、33本の上昇。 移動平均線は上から5MA、25MA、75MA、200MAと最強の並び。 移動平均線の傾きは全て上向き。 現在のレートは5MAと25MAの間。 直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。 直近ボトムのより安いボトム133.698円を下回ると実質下降トレンドに転換。 今日の方針です ①調整を待って支持線134.849円、134.778円、134.703円、134.542円、134.464円から再上昇開始の動きがでれば買い ②直近ボトム133.923...
米ドル/円、4時間足チャートの環境認識です。 高値切り上げ、安値切り上げの上昇トレンド。 上昇トレンドの上昇波動。 5波動目。 ローソク足で数えて6本の下落に対して、9本の上昇。 移動平均線は上から5MA、25MA、75MA、200MAと最強の並び。 移動平均線の傾きは全て上向き。 レートは全ての移動平均線の上。 直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。 直近ボトム133.923円を下回るとトレンドレスに転換。 2つ前のボトム131.504円を下回ると実質下降トレンドに転換。 今日の方針です ①調整を待って支持線134.898円、134.778円、134.676円、134.552円、134.464円から再上昇開始の動きがでれば買い ②直近ボトム133.923円を下回るとトレ...
2023年2月22日(水)米ドル/円の環境認識。 日足チャートから見ていきましょう。 高値切り上げ、安値切り下げのトレンドレス。 トレンドレスの上昇波動。 1波動目。 ローソク足で数えて6本の下落に対して、26本の上昇。 移動平均の並びは上から200MA、75MA、5MA、25MA。 移動平均線の傾きは75MAが下向き、それ以外は全て上向き。 レートは200MAと75MAの間。 直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。 ボリンジャーバンド±1~±3σを表示(全て紫色)させています。 2つ前のピーク138.176円を上回ると実質上昇トレンドに転換。 直近ボトムのより安いボトム126.359円を下回ると実質下降トレンドに転換。 今日の方針です ①134.151円割れを逆指値売り...
4時間足はオレンジの点線付近です。 ここは4時間足の目線切替ポイントです。 ここを明確に上抜ければ4時間足の目線は上になり、140円付近までの上昇を見込めるのですが、金曜日に上抜けてもすぐ戻されてますので、 もう一度上抜けて欲しいところです。 現在はGMMAの赤帯にサポートされて上昇してますが、それも昨日から崩れつつあります。 今朝から上昇傾向ですが、一旦GMMAの青帯までの下落を待ちたいですね。 金曜日までの急角度の上昇トレンドは崩してますので、このまま押しをつけずに上昇しても高値更新できずに下落する可能性が高いと思います。
1時間足で売りのストップを損切りして、強く上昇を始めました。 今後水色のデマンドゾーンに価格が戻ってきたら、ロングを検討しようと思います。 ★私のチャートの見方 ・直近のローソク足1本1本の値動きに着目してます。 ・相場の流れは1つ1つのローソク足の高値・安値の更新をみて判断してます。 ・インバランスとそうでない値動きは分けて考えています。 ・出来高の高い値動きは、信頼度が高い値動きと捉えます。 ★考え方 ・トレンドの転換をいち早く察知し、新しいトレンドについていく。 ・需要と供給の偏りを利用して価格を予想しています。
ドル円はレジスタンスゾーンでの攻防戦となっている。 ここを抜ければ140円付近が見えてくるので非常に大事な局面。 どこがレジスタンスなのか。 初心者にも分かりやすく解説しました。 #FX初心者
■方向 日足 -> 上 4時間 -> 上 1時間 -> 下 ■波動 日足 -> 第3波形成中 4時間 -> 第5波終了後の調整b波 1時間 ->...
本日はアメリカがワシントン誕生記念日で祝日となりますので、基本的にトレードしない日となります。 FRB理事の「金利はまだ十分に高くない」「さらなる進展が見られるまで利上げを続ける必要がある」「インフレは依然として高すぎる」という発言があり、利上げ方向ということでドル円は引き続き買い目線で、押し目買いを狙っていく場面。 オプション情報をみると、 明日21日→133.50 金曜24日→上方向:134.00、134.50(大きめ)、135.50 下方向:132.50 となっています。 134.50が大きめとなっているので、21日OPに向けた下落後に押し目を付けて134.50に向かう上昇をメインシナリオとして考え、来週以降に上昇再開を想定。 下方向にも24日OPがあるので、どこで押し目を付けるかを見ていきたい。
ドル円は、安値を切り上げて上昇中。 基本的には、前回のトレードアイデアの継続で ロング目線です。 プランA フィボナッチリトリースメントの 61.8%付近に価格があるので 再び61.8%をブレイクしたら買い プランB 134円を割ってきたら様子を見て 直近の安値 133.5円付近まで下がり 山を確認できたら 押し目買い プランC 133.5円を割ってきたら様子を見て フィボナッチリトリースメントの 50%、132.9円近に戻るか 様子を見て静観 ポジションを持たない 3つのプランを考えてます。
■方向 日足 -> 上 4時間 -> 上 1時間 -> 下 ■波動 日足 -> 第3波形成中、抵抗帯の上限に中期MAと200MAが重なるため戻されれば3波一旦終了か? 4時間 -> 第5波が終わり調整1波の下落中 1時間 -> 波動はわかりにくい状態だが、ダウが崩れ下落トレンドへの転換第1波になりそうな下落 ■雑感 ・ショート目線 日足の抵抗と利確の注文で直近では一旦下落して押しをつけそうなポイント。 4時間レベルでもう一度上を試して、止められればダブルトップになる可能性が高いのでショート狙い 日足は上なので、戻っても抵抗帯下限(132.900付近)くらいで止まりやすそうなので、その辺りまで。 ・ロング目線 先週末同様上昇勢いが強く抵抗帯上限(135.010付近)を一気に抜けていったら、戻しを待ってロングエントリー
ドル円 週足 大陽線で確定 150円台から落ちて以降、1番大きい陽線 135円は一旦止まる節目 135円を上抜ければ次のターゲットは137円 135円を抜けないと133〜135円のレンジを想定 ファンダ的には日銀会合が近づくまで円高リスク(=政策変更リスク)は低い したがって、ドル高(=強い米経済指標)が続くかが目先のポイント 今週の日米の注目指標は下記 ●2/21(火)23:45 米PMI ●2/22(水)28:00 FOMC議事録 ●2/24(金)8:30 日本CPI ●2/24(金)9:30 植田日銀新総裁の所信聴取 ●2/24(金)13:00 新副総裁2名の所信聴取 ●2/24(金)22:30 PCEデフレータ
週足→終値=134.16(+2.08%) 今週の注視指標は23日FOMC発言・GDPが控えています→市場予想は前回結果。 日銀新体制による今後の金融緩和対策の修正案が後退されたことにより円売り・ドル買いになっています。 さらに米CPI・PPIが予想を上回ったことでFRBによる金融引き締めが長期化する見通しが強まり長期10年債券利回りが上昇しドル買いが強まっています。 4時間足 ① 上昇フィボナッチ61.8%からの押しからトレンド入りで161.8%に到達。ここで一旦調整の陰線になって終了。 ② 押しは38.2%~61.8%を押し値範囲とし23.6%を上に抜くと買い圧力が強まると考え前回上昇フィボナッチ161.8%を意識した動きになります。 ③ 逆に61.8%を下抜くと下落が強まるので売りに変化しますが、23.6%を上抜くと...
FX:USDJPY 日足では上昇しているが、週足では戻りが強くなる価格に近づいている。 4時間足、1時間足ではまだ下降トレンドには入っていない。 ●週足 トレンド判断 下降? サポレジ判断 ・サポート 131.500円 ・レジスタンス 136.500円、 200日移動平均線、FR38.2%、139円水平線 132〜140円はもみ合いやすいか。 ●日足 ...