【NZDUSD】相場分析20200815 短期ロングからの下落狙い【サマリ】 豪ドル/米ドルの先を行くかのごとく、一足先に天井圏から下げ始めたキウイドル。 色々な通貨ペアを見る中で、キウイドルは豪ドルのミラー通貨のように豪ドルの一歩先を行く動きが多いと感じることがままあります。 そんなわけでキウイドルの今後のシナリオを上昇継続、レンジ入り、下落継続のパターン(要は全部)で考えてみました。 【詳細】 長期足の確認による環境認識です。 <長期足> 週足 長きにわたって継続していた赤の下降トレンドラインを上抜けた後、下降トレンドラインまで戻ってきたところです。 目立つレジサポラインとしてオレンジの帯を3本引いていますが、真ん中の帯のレジスタンスが強そうだということがわかります。 <中期足> 日足 日足では、オレンジの抵抗帯付近でのダブルトップが確認できます(ピンクの山)。 僕は数ヶ月から年単位という長期目線ではキウイドルは上昇して行くと考えていますが(※下記参照)、このダブルトップからは、この辺りで一旦調整の下落が発生しそうだというサインを読み取ることができます。 ※【NZDUSD】相場分析20200721 半年ぶり高値更新のキウイドル/NZ株式も好調でさらなる上昇を期待 4時間足(最上部チャート) キウイドルもコロナショックからの回復の過程で数ヶ月単位で上昇してきましたが、直近の上昇にフォーカスして上昇の波とその調整波をチャートに青字で示しています。 現在(A)(B)(C)と下落が続き(C)まで到達していますが、これによって押し安値(4)が更新されているので、ダウ理論的にも下目線ということができます。 よって売りを狙っていきたいところですが、この後の波動のイメージについていくつかのパターンを考察してみます。(波動の色は最上部チャートに対応) <今後のシナリオ> 1. 上昇継続(黄緑の波動) (C)から反発上昇して、高値(5)を更新する上昇波が発生するシナリオ。もともと続いている上昇トレンドが継続して行く流れです。 2. 下降継続(緑+赤の波動) (C)波が(2)波の終点でもある青の水平線で止まり陽線をつけていること、下降トレンドラインに下ひげが多数伸びていることから、一旦反発上昇して再度下落して行くという動きが考えられます。 反発して上昇したのち、日足の20日移動平均線(太いピンクのライン)で上値を抑えられて下落するという動きも相場では非常に多い動きですので、流れとしてはイメージしやすいです(緑の(A)-(C))。 日足20日移動平均線から下落して行く動きは赤の波動で示しています。 これは(5)の終点から、青のABCで下落し(3波)、緑のABCで反発上昇し(ここも3波)という流れできているため、エリオット波動でいう3-3-5の調整の流れで最後は5波(赤の波動)で落ちて行くという理論に基づいたものです。そして最後の5波(赤の波動)が完成すればが大きな時間軸で見たA-B-C波を形成するということになります。 3. 横ばい(青の波動) 一番つまらない流れなのでこうなってほしくはありませんが、(5)の高値ラインと(C)のラインをレンジ上下限として横ばいとなるパターン。緑のABC波ののち、複数の3波が連なるエリオット波動でいうトライアングルとなるケースです。 日足でも解説した通り、直近はダウ理論に基づいて下目線でショートを狙っていこうと考えていますが、ショートの前に(C)からの反発上昇を短期ロングで狙って行くのも面白いかなと考えています(緑のABC)。 その考えをサポートしてくれるのが、オシレーターに表示しているRCIであり、RCI 26期間線とRCI 52期間線が-80圏に張り付いており、上昇転換を示唆しているからです。 FX365_Thailandの投稿5
8月12日(火)|NZドル米ドル|NZDUSDの分析▶ 現状 ・現在、節目の水平ラインに到達。 ・1時間、2時間足では上昇トレンドから下落に転換済み。 ・3波完成→深い戻りが入る可能性あり ▶ 注目ポイント ・このまま再下落か ・チャネル上限を目指してくるか ショートUnknownUnicorn1697504の投稿アップデート済 0
NZD/USD 4時間足 すばるライン 初投稿!すばるラインを用いてのチャート分析です。 長期のトレンドは上方向なのでロングエントリーを検討しています。 緑チャネルの下限で入りたいんですが、紫ラインを一度超えくれると嬉しいです。 損切りは一番下のオレンジラインを想定。 RRもおいしいポイントなので、是非とも入れてもらいたい。 超長期では下降トレンドの上限付近なので、変わり身の早さは必要なのかもしれないです。ロングpapi-F-Xの投稿5
8月11日(火)|NZドル米ドル|NZDUSDの分析▶ 狙い 支配波の半値付近までの売りを検討中 ▶ タイミング 下の待ちライン到達後のプライスアクション。損切り位置が難しい。リスクリワードがよくなければスルー。ショートUnknownUnicorn1697504の投稿アップデート済 0
NZDUSD 4時間足 相場観 #すばるラインアイデアに投稿する前にエントリーポイントが来たのでロングしてます。 <環境認識> ■長期:上昇?(レッドチャネル抜けて上昇になったた可能性) ■中期:上昇(4時間足グリーンチャネル下限付近) ■短期:レンジ <立ち回り> グリーンチャネル下限、日足で意識される水平線、200SMA、短期レンジ下限など根拠が重なる場所なので強気のロングを狙いたい。 本来ならロットを2倍とかしてもいいかもしれないが、まだ勉強中なので、控えめに通常ロットにします。 レンジ上限である4時間足の水平線(0.66910)で1/2分割決済、残りは、センターラインまで伸ばしたい。 日足で意識される水平線(0.65842)を抜けると下方向に目線を切り替えます。YUZU_FXの投稿0
【為替・FX】NZD/USDの今週のポイント(動画付き)【NZD/USD】現在の目線 “週足上限近辺” “明確な上抜けなし” “今後抜けるなら目線はフラットに” 【環境認識】 《NZD/USD 週足》 『方向感…下』 ①下降チャネルが意識されている形 ②ずーっと効いているチャネル ③優位性は「まだ」高そう ④今後抜けていくようなら一旦目線はフラットに ⑤BBセンターライン実体抜け ⑥ ⑤で今後サポレジが起ると少し怪しい 《NZD/USD 日足》 『方向感…下』 ①チャネル実体抜け ② ①の割りに上値はまだ重い状態 ③MAは全て上抜き ④中期MA実体下抜け(青) ⑤今後長期MAを抜けられるかがポイント(赤) ⑥抜けた場合フィボナッチ毎に部分利確 《NZD/USD 4時間足》 『方向感…下』 ①BB上限はすでに達成済み(下要素) ②BBとMAの中に入り込む ③意識されていたBBセンターラインもブレイク ④MA200の床化に注意(緑) ⑤その下のBB下限を抜けられると下継続の可能性 ⑥ショートを持った場合はフィボナッチに沿って利食い 《NZD/USD 1時間足》 『方向感…下』 ①現在BBでスクイーズ中 ②この後のBBブレイクに期待 ③下方向だと長期的に取りやすい形 ④すでに4時間は下向きの相場 【やりたいエントリー】 ①1時間のBBブレイクでショート 【ターゲットポイント】 “分散利確予定” ①23.6%ライン(25%) ②38.2%ライン(55%) ③チャネル下限or61.8%ライン(20%) 【動画版はこちら】 画像をクリックすると再生されます。ショートMshiの投稿2
2020年7月27日 NZDUSD デイトレテクニカル分析 ■カレンダー 17:00 EUR IFO景況指数 (7月) 21:30 USD コア耐久財受注 (前月比) (6月) ■通貨ペア EURUSD△◯ USDJPY× GBPUSD △ GBPJPY× EURJPY× AUDUSD △◯ AUDJPY× NZDUSD △◯ NZDJPY× ■移動平均線(MA) ・位置関係…定まっていない ・角度… ゆるやか ・密度… やや拡張に向かっている ・方向性… 62.144.200 緩やか上 800やや下 → つまり、短期買いが検討されるかも ■環境認識 800ma 下 安値高値切り上げ切り下げ ◯ 適度な戻り ◯ ■フェーズ選択 ・アップトレンド弱-適度な戻り ■戦略 ▶︎短期トレード ■戦術 ▶︎13の武器 ・FTN ・短期逆張りデイトレ ■場所の情報 ・キリ番 0.675 0.67 0.66 ・サポートライン 0.66 ・レジスタンスライン 0.675 ・フィボナッチ エクステンション 1 0.675 ・日足ピボット R1 0.663 P 0.64115 S1 0.623 ・ピボットライン 15分足 R1 0.665 P 0.663 S1 0.66195 ・ピボット 1時間足 R1 0.67087 P 0.66238 S1 0.65571 ■トレードプラン ▶︎売買パターン ・アップトレンド押し目買い 日足の800maにタッチしそうな局面。 しかし月末に近づいており、 安易にスイングはできない。 ここからは一旦 ロンドン時間に戻して再び上昇するか そのまま上昇するか観察中です。 🌸プランA 前回高値をブレイクしたら、 追い風の情報を確認し、 買いエントリー 0.674 TPまでの買い もしくは短期10-20pipのTP SL 0.65 🌸プランB 上昇中のレンジを形成するパターン 0.655までで止まるか確認 追い風の情報確認し、 上昇なら買い 短期10-20pipのTP 🌸プランC そのまま上昇した場合 前回高値で一旦チェック 追い風の情報もプラスなら 買いエントリー TP0.674まで もしくは短期10-20pipのTP SL 0.655 ■追い風情報 金のチャート jp.tradingview.com 原油のチャート 米長期金利利回り ■アラート 0.669 前回高値タッチしたらチェック 0.67 ブレイクするかチェック 0.665 押し目の目安 調整下落して止まるかチェック ロングmomomo-taの投稿0
【為替・FX】NZD/USDの今週のポイント(動画付き)【NZD/USD】現在の目線 “週足上限近辺” “RRの良さそうなポイント” 【環境認識】 《NZD/USD 超長期》 『方向感…下』 ①下降チャネルが意識されている形 ②ずーっと効いているチャネル ③優位性は高そう 《NZD/USD 週足》 『方向感…下』 ①下降チャネル内での推移を想定 ②少しだけ実体抜け(ヒゲはいい感じ) ③チャネルは過去何度も効いている ④優位性は高そう ⑤ただここまでセンターラインは割っていない(上) ⑥センターラインでサポレジ転換 ⑦最高値更新〜0.67つけるなら一旦撤退 《NZD/USD 日足》 『方向感…下』 ①チャネル上限達成 ②チャネルのサポレジ転換に要注意(上) ③MAは全て上向き ④BB上限未達成 ⑤今週前半中にチャネルの実体下抜けがないと 下方向も少し怪しそうな形 《NZD/USD 4時間足》 『方向感…下』 ①BB上限はすでに達成済み(下要素) ②BBとMAの中に入り込む ③ただチャネルのサポレジが硬い ④中期MA VS チャネル の形 ⑤MAが負ける&新高値はちょっと嫌 ⑥こちらも今週前半の形に注目 《NZD/USD 1時間足》 『方向感…下』 ①想定上限達成 ②BB、MAの中に入り込む形 ③BBセンターライン一時的にブレイク ④チャネルの実体下抜け ⑤「これいったろ」って思ったけど戻ってきた ⑥正直ここからチャネルがサポレジし続けるとショートは持ち続けたくない 【持っているポジション】 ①0.6630でショート(半分) ②0.6657でショート(半分) ※週足、日足レベルのトレードになるので少し時間はかかりそう 【ターゲットポイント】 “分散利確予定” ①23.6%ライン(20%) ②38.2%ライン(55%) ③チャネル下限or61.8%ライン(25%) 【動画版はこちら】 画像をクリックすると再生されます。ショートMshiの投稿2
長期・中期・短期・超短期トレンド長期:1年以上 中期:1か月~数か月 短期:1か月未満 超短期:数時間~1週間 USDJPY⇒長期(下)中期(?)短期(上)超短期() EURUSD⇒長期(下)中期(上)短期(上)超短期() EURJPY⇒長期(下)中期(下)短期(上)超短期() AUDJPY⇒長期(下)中期(上)短期(上)超短期() GBPUSD⇒長期(下)中期(?)短期(上)超短期() AUDUSD⇒長期(下)中期(上)短期(上)超短期() EURGBP⇒長期(レンジ)中期(?)短期(上)超短期() GBPJPY⇒長期(下)中期(?)短期(上)超短期() NZDJPY⇒長期(下)中期(レンジ)短期(上)超短期() EURAUD⇒長期(上)中期(?)短期(?)超短期(上) NZDUSD⇒長期(下)中期(上)短期(上)超短期() CADJPY⇒長期(下)中期(上)短期()超短期() AUDNZD⇒長期(下)中期(上)短期(下)超短期() USDCAD⇒長期(上)中期(下)短期(下)超短期() GBPAUD⇒長期(上)中期(下)短期(下)超短期() EURNZD⇒長期(上)中期(レンジ)短期(?)超短期(上) USDCHF⇒長期(下)中期(下)短期()超短期() AUDCHF⇒長期(下)中期(上)短期()超短期(下) CHFJPY⇒長期(下)中期(上)短期()超短期() GBPNZD⇒長期(上)中期(下)短期()超短期() TRYJPY⇒長期(下)中期(?)短期(?)超短期() MXNJPY⇒長期(下)中期(上)短期(上)超短期() ZARJPY⇒長期(下)中期(?)短期(上)超短期(下)D_Nisshiの投稿アップデート済 0
【NZDUSD】相場分析20200721 半年ぶり高値更新のキウイドル/NZ株式も好調でさらなる上昇を期待【サマリ】 上昇トレンドが続くキウイドル。 ここ2週間ほど週足下降チャネル上限付近でのもみ合いが続いていましたが、本日7/21に半年ぶりに高値0.6630を更新。 NZ株式の代表指数であるNZX50も日足レベルで続いていた三角保ち合いを上抜け(下記チャート参照)。 主要先進国の中でも他国に先駆けてコロナの封じ込めに成功したニュージーランドでは今後の経済回復に伴い、さらなる株価の上昇が期待できます。 また、キウイドルのドルストレードであるNZDUSDとNZ株式指数NZX50の値動きには強い相関が見られ、将来のNZ株価上昇と共にNZDUSDも伴走して上昇して行く可能性があります。 NZの長期金利が他の先進国と比べ再び高水準に浮上してきたことも、諸外国からの投資マネー流入の追い風となることが期待できます。 ここは素直に、 コロナ封じ込めによる経済回復->株価上昇->キウイドル買い を狙って上昇を狙っていきたいところです。 以下NZDUSD, NZ株式指数チャートの詳細解説です。 【詳細】 (最上部チャート) オレンジのラインがNZ株式指数NZ50Gの日足チャートです。 もともと両者には相関が見られますが、コロナショックからのV字回復の過程ではさらにその傾向が顕著に見られます。 ここ2週間ほど週足の下降チャネル上限(赤のライン)でもみ合いが続いていましたが、本日7/21に1月以来の0.6630台(黄色水平線)を更新。 NZ株式指数が三角保ち合いを上抜けてこれからの上昇が期待できるなか、NZDUSDも0.6630からさらに上昇して行くことが考えられます。 その場合、第1の上昇目処としては2020年年明け1/2につけた0.6733-55水準を目指す公算が高いと考えています。 赤と緑の点線による三角保ち合い上抜け後、3月上旬の高値(青の点線)を更新し、三角上限でリターンムーブをしてもう一度3月上旬の高値を更新してきたという局面です。 日足20日移動平均線(ピンク線)もサポートとして機能しており、チャートの形状的にも上記ファンダメンタルズ観点でも今後の上昇が期待できる場面であると言えます。 NZ株式のコロナショックからの復活の軌跡とニュージーランドドルの上昇のマッピングについては、下記リンク【NZX50】ニュージーランド株式のコロナショックからの復活の軌跡を参照ください。 ロングFX365_Thailandの投稿4
【為替・FX】NZD/USDの今週のポイント(動画付き)【NZD/USD】現在の目線 “週足上限近辺” “RRの良さそうなポイント” 【環境認識】 《NZD/USD 超長期》 『方向感…下』 ①下降チャネルが意識されている形 ②ずーっと効いているチャネル ③優位性は高そう 《NZD/USD 週足》 『方向感…下』 ①下降チャネル内での推移を想定 ②0.66近辺が意識されそう ③チャネルは過去何度も効いている ④優位性は高そう ⑤ただここまでセンターラインは割っていない(上) ⑥センターラインでサポレジ転換 ⑦下位足を見つつ売りたい場面 《NZD/USD 日足》 『方向感…まだ上』 ※そろそろ売り ①BB上限未達成 ②チャネル上限未達成 ③MAは全て上向き ④チャネル上限達成で予定ポジの半分ショート =0.6620近辺 【仮定の話】 ①ここから0.6657を達成したとき ②そこを天井(0%ラインと仮定) ③そうすると… →23.6% →38.2% →61.8% 全てが今まで意識されてきたサポレジのポイントになることになる ④BB上限付近が天井となる形 ⑤よって最大値でそこまでは待ちたい 【このポジションの注意点】 ①過去何度かチャネル上限を達成せずに下落 ②達成前にポジる場合 ③RRの用法容量は個人で調整 《NZD/USD 4時間足》 『方向感…まだ上』 ※いつ落ちてもおかしくはない場面 ①BB上限はすでに達成済み(下要素) ②MAを無視した値動き ③BB上限とチャネル上限のクロス ④ここから伸びてチャネル上限の達成はありそう ⑤そこがあれば半力でショート予定 ⑥本命は0.6657でショート 《NZD/USD 1時間足》 『方向感…なし』 ①スクイーズ相場 ②0.650を実体位で割ると下方向に走りそう 【やりたいエントリー】 ①0.6630でショート(半分) ②0.6657でショート(半分) ③0.650実体抜け(1時間足) →これは①②届かなかった時用 ※週足、日足レベルのトレードになるので少し時間はかかりそう 【ターゲットポイント】 “分散利確予定” ①23.6%ライン(20%) ②38.2%ライン(55%) ③チャネル下限(25%) 【動画版はこちら】 動画は本日の深夜追加します。ショートMshiの投稿2
【NZDUSD】月足トレンドラインの攻防!揉み合いをどう抜けてくるか!?先週上昇傾向にあったNZDUSD(ニュージーランドドル/米ドル)。 高値0.66に到達後、失速。昨日は大きく下落しました。 この下落で、月足トレンドライン下に潜ってきての今日のトレード戦略です。 =============================== 上位時間足(環境分析) =============================== 【月足】▼ 【週足】▼ 【日足】▼ =============================== トレード戦略 =============================== 【2時間足】▼ =============================== ロング戦略 0.658上抜けから押し目買い 【戦略の優位性】 ・週足・日足上昇トレンド ・0.658上抜け 【エントリー】 0.658上抜けから押し目買い 【損切り】 0.658の少し下 【ターゲット】 0.675手前 =============================== ショート戦略 0.6535下抜けから戻り売り 【戦略の優位性】 ・月足下降トレンド ・月足トレンドライン下抜け ・0.6535下抜け 【エントリー】 0.6535下抜けから戻り売り 【損切り】 0.6535の少し上 【ターゲット】 0.65invitationfxの投稿1
【為替・FX】NZD/USDの今週のポイント(動画付き)【NZD/USD】現在の目線 “週足上限近辺” “RRの良さそうなポイント” 【環境認識】 《NZD/USD 超長期》 『方向感…下』 ①下降チャネルが意識されている形 ②ずーっと効いているチャネル ③優位性は高そう 《NZD/USD 週足》 『方向感…下』 ※短期は下の可能性もあり ①下降チャネル内での推移を想定 ②0.66近辺が意識されそう ③チャネルは過去何度も効いている ④優位性は高そう ⑤ただここまでセンターラインは割っていない(上) ⑥センターラインに乗った先週の足が気になる ⑦下位足を見つつ売りたい場面 《NZD/USD 日足》 『方向感…まだ上』 ※そろそろ売り ①BB上限近辺 ②チャネル上限近辺 ③MAは全て上向き ④チャネル上限達成で予定ポジの半分ショート 【仮定の話】 ①ここから0.6657を達成したとき ②そこを天井(0%ラインと仮定) ③そうすると… →23.6% →38.2% →61.8% 全てが今まで意識されてきたサポレジのポイントになることになる ④BB上限付近が天井となる形 ⑤よってそこで本命の売りを入れたい 《NZD/USD 4時間足》 『方向感…まだ上』 ①BB上限はすでに達成済み(下要素) ②ただMAはまだ上向き ③中期MA(青)の実体抜けも今の所なし ④ここから伸びてチャネル上限の達成はありそう ⑤そこがあれば半力でショート予定 ⑥本命は0.6657でショート 《NZD/USD 1時間足》 『方向感…なし』 ①少しわかりにくい相場 ②BBセンターラインがサポートになっている ③MA200、BB下限も下にあるのでそこも硬いかも ④チャネル上限達成していないので下目線はまだ時期尚早かも 【やりたいエントリー】 ①0.6630でショート(半分) ②0.6657でショート(半分) ※週足、日足レベルのトレードになるので少し時間はかかりそう 【ターゲットポイント】 分散利確予定 ①23.6%ライン(20%) ②38.2%ライン(55%) ③チャネル下限(25%) 【動画版はこちら】 本日夜にアップデート予定。ショートMshiの投稿アップデート済 1
【NZDUSD】相場分析20200705 月足下降トレンドライン起点のロング・ショート戦略【サマリ】 6/10に0.65849の高値をつけて以来レンジ内で停滞が続いていたキウイドル。 直近で再び上昇し始め、前回高値及び月足下降トレンドラインに到達しようかという局面です。 今回は超重要な節目である月足下降トレンドラインを起点として、上昇が継続する想定のもとでのロング戦略並びに、下降へ転じる場合のショート戦略についてエントリーポイント候補とともに解説します。 【詳細】 長期足の確認による環境認識です。 <長期足> 月足 2014年後半から5年以上の長期に渡る下降トレンドにあります。赤の下降チャネルで示した通り、チャネルの上限は過去なんどもレジスタンスとして意識されているラインです。 そしてコロナショックからのV字回復でまもなくチャネル上限に到達しようかというところにあります。 週足 ここ数ヶ月の上昇トレンドは緑の上昇チャネルで表すことができます。 また水平に引かれた3本のオレンジの帯は過去にサポート・レジスタンスとして機能していた重要なゾーンとなり、今後も機能することが想定されます。このゾーン付近での動きには要注目です。 <中期足> 日足(最上部チャート) 冒頭でも述べた通り、6/10に0.65849の高値(青の点線)をつけてからは、0.63760ライン(青の水平線)との間でレンジ相場を形成していました。直近の上昇に伴いまもなく6/10の高値に再度チャレンジすると考えられます。 0.63760ライン(青の水平線)は過去にもサポート、レジスタンスとして機能しており、再度このラインに価格が到達した場合は反発する可能性があります。 <トレード戦略> 日足ベースの大きな視点で今後のトレード戦略をロングを狙う場合、ショートを狙う場合で解説します。 <ロング戦略> 基本方針: ロングを狙う場合は、月足下降チャネル上限のすぐ上に控える0.66というキリ番を超えたところからの狙いを考えています。 これは、下降チャネル上限を抜けたところでロングをしてしまうと、0.66というキリ番でレジスタンスされて反転下落する可能性が高いためです。であれば、0.66を抜けたことを確認してからの押し目でロングを狙う方がよりリスクリワードの良いトレードとすることができます。 エントリー候補1: 条件: 0.66ラインを上抜け エントリーポイント: 0.66ライン超えての押し目 利確ターゲット: 中段のオレンジ帯の上限(チャートの L利確ターゲット1) 損切り: 青の破線を少し下抜けたところ R&R: 仮に0.66ラインのすぐ近くでエントリーできたとして、2は狙いたいところです。 さらに上昇が続く場合は以下のエントリーも狙っていきたいところです。 エントリー候補2 条件: 中段のオレンジ帯の上限を上抜け エントリーポイント: 中段のオレンジ帯の上限を超えての押し目 利確ターゲット: 上段のオレンジ帯の上限(チャートの L利確ターゲット2) 損切り: 中段オレンジ帯の下限を少し下抜けたところ R&R: 2.5-3は狙えるのではという想定です。 もちろんエントリーポイント1から2までを一つのトレードとして狙うことも可能です。ただ個人的には、Withコロナの時代は相場が不安定なので、より細かく利確していくことを考えています。 続いてショート戦略です。 <ショート戦略> 基本方針: ショートを狙う場合は、月足下降チャネル上限付近でのプライスアクションを確認し、上限を上抜けないように上値が固まってきたところでエントリーを狙います。 月足下降チャネルという非常に意識されるラインであることから価格がもみ合うことも予想されますので、下位足に落としてしっかりとプライスアクションを見ることが重要です。 エントリー候補1: 条件: 月足下降チャネル上限での価格の高止まり(三尊やWトップサイン) エントリーポイント: 6/10高値での戻り売り(青の破線) 利確ターゲット: 下段のオレンジ帯の下限(チャートの S利確ターゲット1) このラインで一度分割利確をして、さらに伸ばせるようであれば青の水平線まで利幅を伸ばしていければベストです。 損切り: 0.66 R&R: 2-3は狙いたいところ。 仮に下段のオレンジ帯の上限で利確してもいい位置でエントリーできれば2は狙える可能性はあります。 エントリー候補2: 条件: 緑の上昇チャネル下限を下抜け、かつ青の水平線下抜け 利確ターゲット: オレンジの水平線(チャートの S利確ターゲット2) 損切り: 下段のオレンジ帯下限 R&R: 2.5以上は狙いたいところ。 このエントリーのタイミングが実際に訪れるころには200MA(パープルライン)や75MAも伸びてきて状況が変化しますので、その辺りは今後もウォッチしつつ戦略をブラッシュアップしていきます。 今回は日足を使って、かつ大きな視点でのロングとショートそれぞれの戦略を立ててみました。 これを羅針盤としつつ、日々の相場状況を鑑みて今後のエントリーポイントをより具体的にしていきます。 ロングFX365_Thailandの投稿7