★基準の反発レベルクリア 前回の投稿(6/27)では、まだ難しそうだと判断していましたが、過去12ヶ月の最安値からの上昇率が ナスダック100は+20%、S&P500は+15%を達成しました。 5/30、6/3の戻り高値をも超えています。 ★短期的に上昇トレンド入り 7月下旬には、3本のEMAのパーフェクトオーダーも発生していますし、高値安値の切り上げサイクルが続いています。 短期的には上昇トレンド入りの相場になっていると言えましょう。 投資家の心理がかなり改善されてきているようです。 少なくともようやく底値圏は脱したと考えて良いのではないかと見ています。 ここからは4月下旬〜5月下旬の戻り高値のレジスタンス、が目標として意識されそうです。 ★大底の確認は? 現在の反発上昇がどこまで続くかはわからず、 今後、再度...
前回高値を超え上昇を続けてきたナスは 今週、フィボナッチ38.2%ラインに到達。 しかし雇用統計の強い発表を受け、週末は前日木曜に比べ下がって引けた。 ちょうどレジスタンスライン(紫色直線・上)と 上位足の20週EMA(ピンク色曲線)で跳ね返されたチャートとなった。 その上にはEMA200(水色線)があり、テストラインとなっている。 この38.2ラインと前々回高値の間(紫色の長方形)が、上値のテストラインとなっていて、 今週は上に抜けられなかった。 チャートだけ見ると、強めのレジスタンスとなっているように見える。 そろそろ息切れとなるか、まだまだ強さを見せるかは次のCPI発表あたりがキーポイント。 機関投資家がこれから夏期休暇をとるため、出来高は今後スカスカになっていく見込みだ。 10日にCPIを控えているので、イン...
13,000ドルを上抜けて上昇トレンドのNAS100ですが、日足をよく見ると2022/1高値からのトレンドラインに先週タッチしていました。 金曜日はそこから下落した形になります。。 週明け以降、注目したいと思います。
週が明けて、昨夜はISM製造業景況指数の発表とペロシ台湾訪問報道があった。 ISM製造業はインフレピークアウトや景気後退懸念を想起するような結果だった。 金利が低下し、ナスは上昇した。 しかし、前回高値(青丸印)のラインを上抜けたあと、 短期のフィボナッチが天井を示す161.8%ラインに到達。 そこを天井に中盤から下落を開始。 ペロシ訪台による地政学リスクを懸念して下落に転じただろうか? 現状は、EMA5(青色曲線)を下回って推移。 4時間足のEMA20(緑色曲線)に到達して現在反発中。 EMA40(赤色曲線)と、上位足の1日足のEMA20(ピンク色の太い曲線)はまだ上向きで距離がある。 今夜以降は、金利が低下したまま、一段高の13,200以上のレジスタンスまで目指すか、 押し目を深掘りにEMA40あたり(ちょうど1...
利上げペース加速への懸念が後退、反対に リセッションを考慮した金融緩和への期待から株は上昇、戻り高値を超えてきた。 全体の流れはまだ下だが年明けからの急落相場は一旦終了。 8月のジャクソンホールに注目が集まる。
今年2022年に入ってから 高止まりしていた ナスダックは大暴落し 今も安値圏で停滞中。 今週はGAFAMの 第2四半期決算 月末最終日まで 大きく動きそうなので 注目である。
NASDAQです 分析は当たる事はありません 全て〇・順張り 基準値以下・売りor逆張り 年間(1月から更新していません)左・週足 右・月足 ターゲット17600 抜くと18800 強気20000 抜くと23200 調整13800 弱気10900 割ると9580 基準値は、年間のサポートラインでありレジスタンスラインでもあります 基準値15000以上でレンジなら上目線 基準値より下は、弱いと判断しています ☆週足・MACD-DC✖ 転換&基準線✖ 遅行スパン✖ ☆月足・MACD+DC✖ 転換&基準線✖ 遅行スパン〇 ☆年間・基準値✖ 7月の基準値は、11800 ○ 週足RSIはダイバージェンスからの上昇 50%を超えるかどうかです MACDもGCした後 0ラインを抜けるかです 月足から考えるのは、...
先週のアイデア投稿では株式相場は 上昇傾向になる可能性があるかもしれないと書きましたが、 その特徴は否定されました。 ほとんど全く価格が上昇せずに下がってきましたが、 安値を更新していないので、レンジ相場と判断することになります。 しばらくは明確な取引チャンスが少ないので、 注意しながらチャートを見ていく必要がありそうです。
VIX 月足 左・セクター別 右・ハイパーグロース VIXは売り優勢です セクターが全部落ちると回復も早いですが今の所は無理そうですね XLE エネルギーが、ちょい下がりました 金利の影響で債券が下がってると、大体株下がります S&P500 月足 左・失業率 右・インフレ率 失業率が上がれば、リセッションが近いです 今の所はFRBの金利操作次第ですが、インフレが高止まり状態 FRBは、後手に回り未だ制御できる金利ではありません 6月の会見で慌てて金利引き上げているので、未だ高くなる可能性があります よって下目線で良いかと思います ...
VIX 月足 左・セクター別 右・ハイパーグロース VIXは売り優勢です セクターが全部落ちると回復も早いですが今の所は無理そうですね XLE エネルギーが強い XLU 公共事業は何とか耐えてる感じ 後は駄目ですね 債券が下がれば米国金利上昇 円安 株下がるです S&P500 月足 左・失業率 右・インフレ率 失業率が上がれば、リセッションです。今の所はFRBの金利操作次第です インフレ率は、未だ制御できる金利ではありません。未だ高くなる可能性があります 週足 左・ドル円 右 US10年金利 インフレが制御できるまでは、上目線で良いかと思います ...
これまでの暴落と比較してみました。 日数や下落率、出来高などを比較してみましょう。 また2週間足での移動平均線も参考に記入してみました。 100emaに支えられた過去がありますが、今回はその付近に近づいています。 フィボナッチも参考に入れています。これまでのように週足、月足レベルで転換しない歴史を繰り返すのであれば 最近の安値から最高値に引いたものを見れば良いと思いますが、とうとう転換し長期下落に入っているなら、 より長期間での安値から引いたフィボナッチも見ていく必要があります。 その場合、現在の下落が収まって上昇回帰した後、高値を切り下げて再下落を開始し、今回の下落による安値を割って 長期間大きく下げていく、ダイナミックな展開も想定する必要があります。
NASDAQ100、長期金利低下を受け、5/9からの11500円と12600円のレンジでWボトムを形成、レンジを安定的に突破するか正念場に! スタグフレーション懸念払底とウクライナ情勢次第では、次の節目の$13500まで上昇も!?
先週はフィボナッチの50%ラインで一旦の底打ち、リバウンド上昇しました。 フィボナッチ・リトレースメントはコロナの底値から昨年の天井で引いたときの50%ラインとなっています。 先週は先行指標として、下落が止まらなかったハイイールド債(HYG)が 底打って急上昇を始めたことが、指数ラリーの大号令だったでしょう。 米10年金利・実質金利が一旦の頭打ちから低下を始めたこともわかりやすい状況でした。 チャートはEMA20を上回って、EMA40も目前まできているところ。 さて、5月も残る1日ですが、最終日の31日がどのくらい伸びるかで月足の見た目が変わります。 現在値は月足が小さめの陰線です。 31日が+1.37%以上/12854.8以上(水色点線)となれば陽線で引けとなります。 まずはこのラインが越えられるかが要注目。 もう...
先週のアイデア投稿では株式相場は 下降相場になる可能性が高いと言っていましたが、 先週で米国株などの外国株が上昇する動きが続いたので、 上昇トレンドに戻る可能性が出てきました。 日経225はまだレンジ相場でトレンドがある状況ではないのですが、 このアイデアで表示している4つのチャートの ドイツやアメリカの株式は右肩上がりになっています。 来週も価格が上昇するかどうかを注目していきたいですね。
'22 5/28 7:227 ▽現状トレンド分析 月足:下落 RCI : -61.7 週足:上昇 RCI : -90.0 日足:上昇 RCI : 13.3 8h:上昇 RCI : 96.7 4h:下落 RCI :...