SPXMのトレードアイデア
SP500 下げが続いて週足75本線までドル円の動きは少ないので
今週は、SP500の動きを見ていきます。
左が週足、右が日足です。
トレンド判断としては、
日足は、下降トレンド
週足は、上昇トレンド
週足は、4609からの調整局面で
75本線まで下げてきました。
安値は、4104までと上昇波動に対して
63%の押しということで、押しが大きくなってきています。
75本線は支持される動きとなるでしょうか。
日足は、下降トレンドがはっきりしています。
日足に転換の動きは出ておらず、弱い動きです。
それを踏まえて、
来週からの動きは、
日足が崩れているので、下を見ていく展開です。
週足の75本線で止まれるかどうかとなりますが
まだ下げてくる可能性も十分あり
安易にここで反発するとは言えませんね。
日足が下げ止まる動きが出てきてから
考えていくことになります。
以上です。
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ヒンデンブルグ・オーメン点灯中につき【注意】9月より11月までセリング・クライマックスにきをつけましょう。涼しくなってきましたね!トレード日和です。※そんなのあるかw
今年の夏のあの蒸し暑い日々よりはいいですよね。
さて!9月から発生しているヒンデンブルグオーメンのサインですが、サインが点灯してから3ヶ月間は要注意。すでに下落モードになっています。日経もダブルスラストが発生しており次の下落の波はもはやセリング・クライマックスになるかもしれません。
別のトレードアイデアで売りを行っている最中ですが、ピボットポイントなどをきっかけとして売り増ししていきたいところです。
ヒンデンブルグオーメン(英語: Hindenburg Omen)とは:
1.NY証券取引所で52週高値更新銘柄数と52週安値更新銘柄数がともにその日の値上がり・値下がり銘柄合計数の2.2%以上となる
2.52週高値更新銘柄数が52週安値更新銘柄数の2倍を超えない
3.マクレランオシレーターの値がマイナス
4.ダウ平均の値が50営業日前の値を上回っている状態
TradingViewさんには「Hindenburg Omen」で検索するとヒンデンブルグオーメンインジケーターを作成している方もいらっしゃいますがあまり機能していません。思うにヒンデンブルグオーメンの点灯条件が古いのだと思っています。
私なりにインジケーターを作成してみようと思っていますのでフォローしておいていただければインジケーター公開したときあなたに通知がいくと思います。
アメリカの失業率の傾向アメリカの失業率とSP500株価指数の月足です。オレンジ色のラインが失業率です。
失業率の過去の傾向を知る為に超長期のチャートにしました。
失業率は過去上がったり下がったりしているんですが、動き方が移動平均線のようなスムーズな動きをしているんですね。ダマシが無いわけでは無いんですがかなり少ないと言えそうです。
そして今は底で、今後は上昇しだしそうだという事です。
勿論、すぐに上昇しだすとまでは言えなくて過去にも底で長めにもみ合っていたことも有るんです。
でも、もう一つの特徴として上昇しだしたら勢いが付いて強く上昇しだしてますね。なので今はやっぱり警戒して待つ時だと思います。
FEDは金利、お金の量など金融引き締めを強く進めています。今は基本的にそういう時期です。
このチャートだとSP500は過去に失業率上昇局面でも関係なく株価が上昇しているように見えますが、その時期だけを拡大すると株価は大体下がっています。20%位だったりすることも多いですがきっとその時に相場にいたら不安でつらい時期だったと思います。
なので株をトレードしたい人は今は狙うとしても短期で狙う。問題になりそうなら損切りをする覚悟を決めてトレードを行う。などの対策を行った方が良いんじゃないかと思います。
逆に言うともう少しで株が安く変える時期が来そうなので現金にポジションを移動させておくと良さそうだとこのチャートからは言えそうです。
米国市場10月は下落に警戒!昨日の米国マーケットは大きく下がりました。
例年、9月と10月はマーケットが軟調になる月。
VIXもようやく上昇し投資家心理も恐怖の領域に傾き始めました。
強い米国経済指標データが続くなか、先日のFOMC発表では「来年は2回程度の利下げしか考えていない、しばらくはこの金利水準を維持する」という発言もあり、個人投資家達も恐怖感を感じだしてきたのかもしれません。
株価が下落し始めたいま、安易に株を買い漁るのは時期早々。
このまま高金利が続けばハイテク企業は影響を大きく受けます。リテール(一般小売業)も回復が遅くなると思われます。
ここのブレイクラインを下に割れたら更に下への調整さえもありえます。
4,200ドル付近までは覚悟しておくべきだと思います。
恐怖がもっと大きくなりチャートが底値をついて大きく上昇のロウソクが表れたら(ブリッシュリバーサル)絶好の買い場だという意識を持って資金を準備しておきます。
個人的にはVIXが30%を超えてきてほしいですが、10月にそこまで恐怖が起きるでしょうか?
CherioTechnicalTeam
プレミアムメンバーでも話合っていきます。
SP500に関する考察中国に関するネガティブなニュースが続出しているほか、週明け不動産大手のデフォルトに関する情報が入ってくると、一波乱二波乱があったかもしれせん。
もし、株式相場が崩れた場合、長期保有の目線でSP500は以下の通り、考察します。
■第一下げ止まりのクラスターポイント:4353.4
・以下のポイントが重なっています。
①日足の直近安値で結ぶサポートライン
②フィボナッチ23.6%
③90EMA
■第二下げ止まりのクラスターポイント:4205.7
・以下のポイントが重なっています。
①週足のサポレジ転換が数回起こる重要水平ライン
②フィボナッチ38.2%
③200EMA
■補足:オシレーター系指標
・週足のMACD及びRCIとも、上昇相場の押し目を形成中の形
・日足のMACD及びRCIとも、株価がこれから復活すると感じられる形
以上、もし株式相場が調整があれば、上記2点を目安にして戦略建て役に立てれば、幸いです。
短期トレードにおける手数料に関する考察短期トレードのパフォーマンスを上げる最も有効な方法を聞かれたとしたら、
必ず手数料の安いプラットフォームまたは銘柄を選ぶといいます。
GBPJPYを例にすると、年間100回トレードすると想定した場合、
以下のような感じになります。
・海外PF:平均5pipsスプレッド×100回=500pips分の手数料
・日本PF:平均0.9pipsスプレッド×100回=90pips分の手数料
つまり、差分は410pipsになるわけで、大きめな波動を一つ取れたに等しいですね。
それでは、本題に入りますが、こちらが色々調べた人気な銘柄の適正スプレッドを紹介します。
■株価指数
・SP500
①CME先物:$4.5片道ですが、1ティックが$12.5なので、1ティック以内
しかし、国内では楽天証券しかできなくて、かつドル建て口座なので為替リスクもある
②国内店舗CFD:GMOなどが代表になりますが、3ティック
しかし、国内店舗CFDの株価指数のレバレッジは最大10倍で、資金効率が悪い
③くりっく株365:SP500はないですが、ダウとNASDAQは3-5ティック
しかし、別途30円片道の手数料が発生しますが、レバレッジが40倍程度がある
・日経平均
①日経・TOPIX先物:¥22~50程度ですが、1ポイントは¥100なので、0.44-1ティック
しかも、レバレッジ20倍程度で、SBI証券では条件付きで最大40倍までできる
②国内店舗CFD:3-5ティック
③くりっく株365:5-8ティックがかかる上、片道¥150以上の手数料が別途必要
基本的には、日経ミニと同じものに対して¥1000程度の手数料がかかるということになる
手数料重視するなら、検討する余地がない商品になる
■GOLD
①CME先物:$6(標準)片道、1ティックが$10なので、1.2ティック
②国内店舗CFD:4ティック程度でレバレッジ20倍
③東京金:¥350程度片道なので、1ティックが¥1000なので、約0.7ティック
しかし、GOLDUSD×USDJPYのようなもので、GOLDとドル円が逆に動いた場合、
歪なチャートになる
■FX 省略、国内の知名PFを選ぶと良いでしょう
■株価指数の代替銘柄
株価指数のボラティリティが高くて、最小単位でもリスク管理が難しいこともあるでしょう。
それで無理せずに、リスク選好度の観点から、豪ドルは相関関係が高いといえます。
総じて、AUDUSDでもいいですが、AUDJPYのほうが、日米の株価指数との相関性が高いです。
それに、スプレット0.6程度で、1000通貨からできるので、初心者はそちらが慣れてから、
株価指数をやってもいいかもしれません。
以上です、良い週末をお過ごしください♪
SP500 75日線から再上昇の動きに出来るかどうかSP500の動きを見ていきます。
左が週足、右が日足です。
前回8/5に書いていたのは、
---抜粋ここから-----------------------------------------------
来週からの動きは、
日足の下げが大きくなって、4331を割り込むようだと
更に下げてくる可能性がありますが、そこまで下げなければ
通常の押し目ということで、再上昇が見込めます。
ただし、週足が調整になる可能性があり
その場合は、4331より上で再上昇となったとしても
4609を超えるような動きにならずに、再下落という動きが考えられます。
したがって、まずは
この下げが大きくなってくるのかどうかに注目。
その後、下げの後の上昇の動きをみていきながら
再度下げてくるのか、上を見ていくのかを考えていくことになります。
---抜粋ここまで-----------------------------------------------
前回からの動きは、
下げが大きくなって、75日線割れまでの下げ。
一旦上昇後下げてきましたが、金曜は75日線を上回っての引けとなっています。
トレンド判断としては、
日足は、上昇トレンド
週足は、上昇トレンド
と変わりませんが
75日線まで下げてきましたので、
上昇有利を続けるためには、ここで反発が必要です。
週足は、下げてきても上昇トレンドが崩れるような動きではなく
上有利となっています。
日足は、75日線が右肩上がりで上に戻りやすい形で
一時的に割り込んでも、上に戻しています。
この動きから、しっかりとした上昇に繋げられるかどうか。
早めに、4476を超えて、上昇波動にしておきたい所でしょう。
それを踏まえて、
来週からの動きは、
上げてくるようだと、木曜の陰線の高値4476を超えてくるか。
そうなると、ストキャが売られすぎからの上昇となって
しっかりとした上昇に繋がってきそうです。
逆に下げて、4336を割り込むようだと
75日線を完全に割り込むことになり
4331の直近ボトムを割り込む動きになってきます。
75日線を割り込むと、しばらく下げが続くことになることが多いので
来週どちらに動くのかで、その先の展開に影響が大きそうです。
以上です。
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休みも相場、ジャクソンホール待ちジャクソンホール前の利益確定と思われる米国株式の下げで、
今朝日本株も軟調な展開になりました
こちらの観測リストには、売買したい銘柄がありますが、
やはり、本日休むことにします。
理由としては、以下の通りです
・重要視されるイベント前の出来高が薄くて、急落と思いきゃ、
すぐV回復のような難しい相場環境になりやすいから
・発言内容をある程度予測できたとしても、言葉の過大解釈されることもあるから、
市場の反応は読めないことに加えて、衝動的な値動きでは通常のストップが足りない事が多い
ジャクソンホールの予定はこちらです
23:05 パウエル議長講演
04:00 ラガルド総裁講演
それ以外、日銀総裁がパネルディスカッションに参加
イベンド直前の週末なので、その後の値動きを見てから、慎重に判断にして、
対応したほうがいいかなと考えております
今回こそ、米国による波乱がないとも言われていますが、蓋を開けてみないとわからないですし、4時のラガルド総裁の発言はEURUSDに影響を及ぼす可能性が高いから、注意したほうがいいと思います
以上、よろしくお願いします。