人民元建て金先物:出来高とフィボjp.tradingview.com 短期的には、人民元建て金先物は下降中です。 出来高ファイルの中心値より下で取引されていますので ターゲットが気になります: 1.0 534.22 1.618 504.42 ワールド・ゴールド・カウンセルのデータによると 中国における金のプレミアムが剥げ落ちてきているので 上記のターゲットに到達する可能性があります。 #金 教育tf_methodの投稿3
上海の金先物jp.tradingview.com 今では世界の金市場に影響を与えている中国個人投資家は、労働節から戻ってきて、これまで通り金先物を買い続けるのかと思いきや、利益確定のための売りが先行しています。 ここで気になるのが、サポートポイントですが、出来高プロフィールとフィボナッチ分析を使って算出しました。 1.0: 543.34 - 達成済み 0.382: 536.22 1.618: 523.08 短期トレンドは依然として上昇中なので、節目で買いが入ってくるかどうか確認する必要があります。 エディターズ・ピック教育tf_methodの投稿4
出来高プロファイルとオプションの取組高jp.tradingview.com これまでフィボナッチ等級を使って、サポートとレジスタンスを算出していますが、出来高プロファイルも重要な情報です。実際の売買が多いエリアはレジスタンスとサポートになっています。 今回は、ドル建てのNY金先物の固定期間出来高プロファイル(FRVP)を使って、上昇中の金先物のサポートポイントを探りました。 **① 2361米ドル** **② 2187米ドル** ①と②はこの先、重要なサポートポイントになると考えられます。 フィボナッチ分析と出来高プロファイルはサポートとレジスタンスを探るうえで貴重な情報ですが、それとは別に一般公開されているオプションのOpen Interest(取組高)データにも目を向けるべきです。 4月12日時点では、2360米ドルと2300米ドルのPutオプションが大量に残っています。市場価格に近い2360米ドルは①と1米ドル差です。目先は2360米ドルを割ってくるようであれば、ストップを巻き込んで、想定よりも大きく下落する可能性があります。 強い上げ相場となっているNY金先物ですから、レジスタンスレベルが注目されます。 フィボナッチ・エクステンションを使用してレジスタンスを割り出していますが、それ以外にシカゴ・マーカンタイル・エクスチェンジ(CME)が公開しているオプションデータに目を向けると、4月12日時点では、2500米ドルのCallオプションが大量に残っています。 直近は2500米ドルまで上昇しないと予想する向きが多いようで、この価格帯が重要なレジスタンスゾーンとして意識されています。 エディターズ・ピック教育tf_methodの投稿アップデート済 27
ビットコインと金の価格動向:投資家にとって重要なポイントjp.tradingview.com ビットコイン価格は、2023年から金の動きを約1週間遅れて追随しています。 これは、投資家にとって重要な情報です。 金価格は、ビットコイン価格の先駆けとなる可能性があります。 つまり、金価格の動きを観察することで、1週間後のビットコイン価格の動きをある程度予測できる可能性があります。 最近、金価格は横ばいから上昇に転じました。 これは、ビットコイン価格も今週中に上昇に転じることを示唆しています。 金価格は新高値を目指している可能性が高いです。 しかし、ビットコイン価格も必ずしも同じように上昇するとは限りません。 ビットコインと金は、奇妙な関係を持っています。 投資家は、この関係を理解し、分散投資の戦略に活かす必要があります。 金とビットコインへの投資は、必ずしも分散投資にならない可能性があります。 両者の価格動向が連動しているため、暴落時には両方の価格が下落する可能性があります。 投資家は、リスク管理を徹底し、慎重に投資判断を行う必要があります。 エディターズ・ピック教育tf_methodの投稿23
大証 金標準先物のフィボナッチ分析2jp.tradingview.com 金標準先物はサポートを見つけ、反発しています。この反発を絶好のショートチャンスとみるのか、それとも、ここからブレイクして新高値をつけていくのかは各自のトレンド定義によると思います。 <トレンド> 中期トレンド: 上昇 短期トレンド: 下降(ニュートラル) フィボナッチ分析では、金標準先物は厚めのレジスタンスゾーンに向かって上昇中です。 <レジスタンスゾーン> 0.618 FE* 9481 0.618 FR* 9506 0.382 FR 9526 *FE: フィボナッチ・エクステンション *FR: フィボナッチ・リトレースメント 短期トレンドが下降からニュートラルにシフトしているところですが、 レジスタンスゾーンで金標準先物をショートする場合、 ストップは0.618 FR 9718より上に設定することになります。 エディターズ・ピックショートtf_methodの投稿13
大証 金標準先物のフィボナッチ分析jp.tradingview.com 日足は下降中となっている金標準先物ですが、ここにきて、0.618 @ 9,183のサポートを割れずに下降モメンタムが徐々に失われています。 0.382 @ 9,506 がレジスタンスになっていますが、ここまで反発するのかわかりません。 12月14日のバーが“コイル”となっているので、14日の高値、9,346、もしくは安値、9,216をブレイクした方向へマーケットが進むと思われます。 ドル円相場とドル建て金先物市場の影響を受けるので、ひょっとすると夜間で14日のレンジをブレイクするかもしれません。エディターズ・ピックショートtf_methodの投稿4
金価格の上昇要因 連邦準備制度理事会(FRB)は2022年3月16日から政策金利を引き上げはじめました。 FRBは連邦公開市場委員会(FOMC)を開き、政策金利のフェデラル・ファンド(FF)金利の誘導目標を0.25%引き上げ、0.25~0.50%とすることを決定。これは、2020年3月に新型コロナウイルス感染症の拡大を抑制するために実施したゼロ金利政策から、約2年ぶりの利上げとなりました。 その後、FRBは2022年5月、6月、7月、9月、11月、12月のFOMCで、それぞれ0.25%の利上げを実施しました。これにより、2023年10月31日現在、政策金利は5.25~5.50%と、2001年以来22年ぶりの高水準となっています。 FRBが政策金利を引き上げる理由は、高インフレを抑制するためです。米国では、2022年5月に消費者物価指数(CPI)が前年同月比8.6%上昇し、1981年12月以来の高水準となりました。FRBは、政策金利を引き上げることで、経済活動を鈍化させ、インフレを抑制しようとしています。 FRBが政策金利を引き上げはじめた頃から中央銀行が米国債をリザーブとして保有する比率を下げています。特に、中国は米国債券の保有率を一気に下げました。それと同時に、中国はリザーブとして金の保有率を高めています。ロシアがウクライナに侵攻したのはちょうどその頃です。そして、中国をはじめとする多くの国がアメリカや欧州諸国が提唱するロシアに対する経済制裁には賛同せず、ドル離れが話題になりました。金は安全資産と言われ、金価格がこの頃、上昇し、マーケットではドル離れが話題となりました。 10月、ハマスによるイスラエルへのテロ攻撃で、金融市場に激震が走りました。安全資産である金が再び買われました。そのため、多くは地政学リスクの高まりが金価格を押し上げている要因であるとされています。安全資産の金がが買われたとは言え、地政学リスクが主要因であれば、金価格の上昇は一時的な質への回避に過ぎないはずです。 過去のデータから米国債券市場のボラティリティが高まると金価格は上昇しています。中国が米債保有率を下げたのは債券市場のボラティリティ(MOVE指数)が上昇すると判断していたからとみるべきでしょう。 米国債券市場が落ち着きを取り戻すと金価格の上昇が一旦、終焉を迎えると思われます。金と米国債は一見、無関係のようですが、実はかなり密接な関係にあるようです。 エディターズ・ピック教育tf_methodの投稿5
月足の節目2000を超えたれば、売りが厚いと観て間違いなし月足という大きな観測足となりますが、節目に来たので情報共有します。 ゴールドは2000ドル以上でうられる傾向が続いており8月も以前同様上髭がつくのではないかとおもわれます。 8月いっぱいは上げてきてもついていかず頃合いをみてショートをねらってみるのがよいでしょう 教育rainyurumoの投稿アップデート済 2
7/26~7/28の金価格について自分の勉強のために整理してみました。 あくまで一般論なのですが、金の主要な価格決定要素はこんな感じです。 <金の主要な価格決定要素> ①投資家心理:金は「セーフ・ヘイブン」(安全な投資対象)とみなされており、投資家が経済環境に対して不安を感じると、金への投資が増えることが一般的です。その結果、金の価格が上昇します。 ②金利:金利が上昇すると、無リスク資産である国債などのリターンが上昇します。その結果、リスクを取らずに利益を得られる投資が増えるため、金への投資が減少し、金の価格が下がる傾向があります。逆に、金利が低下すると、金への投資が増え、金の価格が上昇する傾向があります。 ③債券市場:債券市場と金の価格は、一般的に逆の関係にあります。金利(債券の利回り)が上昇すると、債券の価格は下がりますが、その場合、金への投資が減少するため、金の価格も下がります。逆に、金利が下がると、債券の価格が上昇し、金の価格も上昇します。 ④株価:株価と金の価格は、通常、負の相関関係にあります。株式市場が好調な時、投資家はよりリスキーな資産に投資する傾向があり、その結果、金への投資が減少し、金の価格が下がることが多いです。一方、株式市場が不安定または下落すると、投資家は安全な資産である金に逃避するため、金の価格は上昇します。 ⑤コモディティ価格:一般的に、コモディティ価格が上昇すると、インフレの懸念が高まります。金は伝統的にインフレヘッジとみなされているため、コモディティ価格の上昇は金の価格上昇を引き起こすことがあります。 ⑥ドルの価値:金の価格は通常、米ドルと負の相関関係にあります。ドルが強まると金の価格は下がり、ドルが弱まると金の価格は上がります。これは、金がドルで表示されるため、ドルが強くなると、他の通貨で計算した場合の金の価格が相対的に高くなり、需要が減少します。 --- これらすべての要素が相互に関連し、複雑なインタラクションを通じて金の価格を決定します。 これらの要素を組み合わせて今回の状況を分析すると、、、 ---- <今回の分析> ①金利の影響:金利が上昇した場合、通常、投資家は高利回りの資産(例えば、債券)に投資することを選び、金への投資を減らす可能性があります。これは金価格の下落圧力を生む可能性があります。 ②インフレの影響:インフレ率が上昇すると、通常、金価格も上昇する傾向があります。これは、金がインフレヘッジとして機能し、投資家がインフレの影響を避けるために金を購入するからです。今回インフレ率は3%と下落しているので金価格は下落圧力がかかります。 ③失業率と経済状況の影響:失業率が低く、FRBが経済の健康状態に対して前向きな見解を示している場合、これは金価格の下落圧力を生む可能性があります。これは、経済が好調であるとき、投資家はリスク資産(例えば株式)に投資することを選ぶ傾向があるためです。 ④株価の影響:株価が上昇すると、投資家は金よりもリスク資産への投資を選ぶ可能性が高いです。これは、株式が投資家に高いリターンを提供しているという証拠であり、その結果、金価格に下落圧力を与える可能性があります。 ⑤債券価格の影響:超長期米国債ETFが下落しているということは、一部の投資家が債券から退いている可能性があります。これは、それらの投資家が金などの他のセーフヘイブン資産に流れる可能性があり、金価格の上昇圧力となる可能性があります。 これらすべての要素を考慮に入れると、⑤は金価格の上昇を示唆していますが、他の要素(特に金利の上昇と株価の上昇)は金価格の下落を示唆しています。 今回の状況では、金価格には下落圧力が強い可能性があると考えたわけです。 ビットコインは、暗号資産の中では「デジタルゴールド」と呼ばれ、投機的な要素も持ちながら(DeFiなど例外はあるけど)金利もつかない資産です。ある程度の相関があります。このため、下落と予想したということになります。 <実際に金価格がどうだったか> 金先物30分足のチャート、オレンジがビットコイン、水色がEDV ・7/25くらいまでは、FOMCを意識してポジションを落としている ・7/27 3:30 パウエル議長の会見では上昇 ・7/27 21:00-22:30 市場Open前後で2%近く下落 ・7/28 2:00 7年債入札では変化なし ・7/28 7:00頃2%上昇。一気に買い戻されている ビットコインと債券は金利に引きずられて下落しましたが、やはり金は「セーフ・ヘイブン」としてのステータスが別格ですので、機関投資家だけでなく中央銀行も金を「金準備(gold reserve)」として保有するので、安定感は一番ですね。 今回、急激に下落したあとに戻していることから、一部の超富裕層や機関投資家が経済環境に対して不安を感じて金への投資を増やしているのではないと思います。ロングmomomongaの投稿0
【GOLD】1800ドル付近まで下がるか15分足で見ると、GOLDはエリオット波動でキレイな5波の推進波で下げました。 そう考えると今は修正波のB波。 このB波が1797.2ドルを下回ったら、修正波どころではなく、新たな推進波を描き直さなくてはいけませんが、ザックリ形を描くと、 「1800ドルあたりまで下がってC波を形成、そのC波が1858ドルを超えるか!?超えないか!?」 という経路が王道路線な気がします。 1858ドルを超えたらいったんのトレンド転換です。ショートturtle_44の投稿3
「金・ゴールド」長期ロングポジションの一時撤退ここから2-3年といった長期の期間で何に投資をするべきかと尋ねられれば、私はその選択肢の一つに間違いなく「金・ゴールド」を入れる。 「金・ゴールド」の長期的な見通しは非常に良く、金はやがて2000ドル台の定着、更に3000ドル台への突入ということも視野に入れている。 但し、このタイミングでは長期投資を目的に保有している「金・ゴールド」のロングポジションを一旦解消しようと思う。 S&P500が4000ポイントを割込み、更なる株価の下落が見えて来たこの局面では、元来「金・ゴールド」は資金の安全な逃避先として、既に2000ドル台の底固めを行うような動きをするであろうと予想していた。 しかし実際はそうはなっていない。 このことはやはり、今後米国を始めとし、世界主要国で足並みを揃えて行われる世界同時金融引き締め(今後1年間に主要国合計2兆2000億ドル規模QT推計)の影響が強いと思われる。 よって金相場の中期見通しは「弱気」に変更しようと思う。 以下、金チャートの価格的重要点だ。 NY金価格1800ドル台には年足ピボット、中長期移動平均、価格帯別出来高と強いサポートが控えていたが先日、金曜日にヒゲ足ベースで1800ドルを割り込んだ。 1800ドルから下には強いサポートが無く、 ・まず一つ目のサポートとして考えられるのが日足800MA ・続いて年足ピボットS1、2011年Wボトム+8月サポートの重なる1673.3(最も強い) ・それも抜ける場合には金のヒストリカルドローダウン率30%あたりから意識される1500 この辺りがサポートラインになり得るかと思う。 「金」とは「資産」として分析するべきなのか?「通貨」として分析するべきなのか?が度々議論される。 其の実両方であろう。 現在は金の「通貨」という側面からも世界的なQTで表向きは法定通貨の信用は崩れる局面になく、金利も付く法定通貨に対して金は分が悪い。 (但し長期的には、その信用力において金が全ての法定通貨を凌駕していくだろう) また金相場上昇・下支えの要因として、シナリオを考えていた中国政府の「金・ゴールド」外貨準備積み増しも当面は起きる気配がない。 いつ中国が再度「金・ゴールド」を外貨準備に購入し始めるのかはまた改めて考察を投稿しようと思うが、とりあえずこの数ヶ月以内に中国政府が「金・ゴールド」の購入再開を始めることはなさそうだ。 よって、金の長期ロングポジションは一時解消。 再度押し目で拾い直しの方向で考えたい。 値動き次第では、金の中期ショートポジションを取るタイミングも来るかもしれない。 ちなみに中国について余談だが、今秋に行われる「第20回党大会」において習近平の国家主席三期続投が決定するまでは中国経済は回復しないことをメインシナリオとして考えて行きたい。 というのも拙者は華僑をクライアントに仕事をしており、彼らから生の意見を聞くことが多い。 トレーディングビューに政治的なことを投稿するのが許されるか分からぬため詳細は書かぬが、現在中国で行われている厳格な行動規制は、ゼロコロナ対策というのはあくまで建前で他のことを実の目的に行われているという。 そしてそれは今秋の党大会終了までは大きく変わらぬという。 ということで、今秋までは中国の行動規制によるサプライズチェーンの滞りや景気減速による需要減が続くということを頭の片隅において各マーケットの分析をして行きたい。 話は逸れたが、今回の金相場に関する考察は以上である。エディターズ・ピックショートHONDA_HACの投稿6
【振り返り】TGDM1朝、エントリーした振り返り エントリー:7755 ストップ:7728 根拠 ・H4長期MAでサポート ・H1の安値近辺 ・M15の超前の押し目あたりで切り上げ 振り返り ①上記を根拠にするのがよいが、問題は時間である H4でサポートされたとはいえ、数時間揉み合って下に突っ込んでから上昇することも多いにある ②東京市場の寄り付きあたりでエントリーが早すぎる 連日下がっている状態で、反発しそうな状態になってからエントリーすべきであるNO_TRADE_NO_LIFEの投稿アップデート済 0
【大阪金】 祭りの開幕小次郎講師のミライ型移動平均線大循環分析によると、 現在、 ・大阪金(TGD)、大阪白金(TPL)、Rゴム(TRB)、東商原油(TCL) の4銘柄が 『P1S1戦略』 に該当します。 一言で言って「長期上昇トレンドに入った」ということです。 そして、 ・大阪銀(TSI)は4月4日に 『P1S1』 に突入します。 図らずも、銀が『P1S1』に突入する日はロシアがデフォルトする予定の日(国債の元本20億ドルの支払いの日)と被りますね。 ①大阪金(TGD)、大阪銀(TSI)、大阪白金(TPL)、Rゴム(TRB)、東商原油(TCL)すべてが『P1S1』 ②ほぼすべての銘柄の3本の移動平均線、3本のMACD線が上向き ③極めつけは、ご存知ドル円の『P1S1』状態 ドル建てのコモディティにとって「祭り」以外に表現できないこの状態は、私の生きてる間ではたぶん最後の機会でしょう。 この状態でロングポジション取らなかったら、なんのために投資をしているのかわかりません。 ハイリスクは承知の上。 全ポジション、フルフルで整えました。 もうMACD線が暗く落ちるまで、ただひたすらホールドです。ロングturtle_44の投稿2
【真・コモディティ無双】祭りは近い今年、コモディティが熱いことになるのは、多くの方が指摘していることです。 たしかに、普通に考えればそういうことになるわけで、今立てられている問いは、 Q. トレンドになるか否か? ではなく、 Q. いつ号砲が鳴るのか? です。 ウクライナうんぬんはフェイク号砲でしょう。 昨晩のFOMCは、真の号砲になる可能性があったし、今や可能性ではなく、3月17日3時30分に明らかに流れが変わりました。 さきほどNY金もダウントレンドの壁をぶち破りました。 「あの晩のパウエルさんの問答が号砲であった」と2年後に語っている可能性、対して、勢いが続かずコモディティ全体がダウントレンドに入る可能性。 10対1くらいの確率で前者が優位な状況に見えます。 ややフライング気味に、金、銀、白金はエントリー。 掲示しているのは15分足ですが、日足でMACDがクロスするあたりで本格的にポジションを作ります。ロングturtle_44の投稿2
【大阪金】 どこまで下がる!? 計算してみた。1週間前のコモディティ無双が懐かしく感じるような様相となってきました(笑) 原油は3月18日までは引き続きショート。 そして、前回の投稿でTGD(大阪金)の失速を理由に利確。 その後、売りポジションを建てましたが、こちらも順調に利を出しています。 さて、この金売り。どこで手仕舞うかを、自身の勉強のためにも計算してみました。 結論から言えば、 ・訂正波分下がる黄色のボックスの1938.4ドルで半分利確 希望的観測で「N計算値まで下がってくれないかなー」と半分はそのままホールドして、 ・N計算値(濃い紫)の1913.3ドルまで下がったらもう半分も利確 かなと思っています。 N計算値の値と、時間を計算すると(下落に要した時間の倍で計算)ちょうどFOMCの発表の時間あたりとかぶるので、希望的観測ですけどそこそこあり得のではないかと思っています。turtle_44の投稿アップデート済 1
【大阪金】 V計算値に到達せず昨日の大阪金は高値から安値への落差が279円という歴史に残る暴落日。 個人的には東商原油を売り建てていたので、個人史に残る大勝利日となりました。 原油に関しては、金やパラジウムなどに比べ「掘ろうと思えば掘れないことはない」という圧倒的な差があります。 つまり、バイデンがもし「クリーン政策止めました!緊急時なのでアメリカのシェールオイル掘ります!」と言ったら、いつでも暴落できるということ。 まだ下がる余地は十分あるし、ボラティリティが高すぎるので少しだけショートポジション取って、あとはしばらく傍観します。 しかし、大阪金は違います。 「刷れない」「掘れない」。 しかも279円も暴落した翌日はたいてい反発するものです。 米CPIも高い数字になるだろうし、V計算値(落ちた分騰がる)くらいいくかな、と買いエントリーしましたが、落ちるのにかかった時間の半分経過しても反発はこの程度。 金反発!! というほどの力はないと見た。ちょっとだけ利確して終了。 来週のFOMC次第では、強烈なショートポジションもあり得ると思っています。エディターズ・ピックturtle_44の投稿2
👑トレードアイデア BTCUSDビットコインはバイデン大統領の暗号通貨規制の大統領令に向けてネガティブ反応こんにちは。トレードマイスターの新目健治です。 では、 今日はビットコインの解説を していきたいと思います。 見ていただいてるのはビットコイン対米ドルの日足チャートとなっております。 今どんどんどんどん下落していて、なんで下落してるんだろうと思ってる方もいると思いますけども 我々の塾生にとっては、想定内ですね。 1月末頃、アメリカのバイデン大統領が「暗号通貨仮想通貨に対する大統領令を出す」というアナウンスがありましたよね。 ビットコインをトレードしているなら少なくともそのニュースを知っておくべきです。 大統領令を出すぐらいですから、やっぱり何がしかの規制をするんじゃないかと我々は警戒していたわけですよね。 ですからしばらくはビットコインは様子見か資金を引き上げておく必要がありました。 月が変わって2月の先週ですけれども、バイデンさんがいよいよ今週暗号通貨を規制する大統領を出すよと正式にアナウンスされました。 ですから、仮想通貨・暗号通貨が規制される方向に行くわけですよね。 ビットコインはびっくりして下落しております。 どこまで下落するかということですけど、まずは直近の1月にそのニュースが出たときの下落時の安値までいくはずです。 あとは去年(2021年)の7月20日に付けた最安値というかこの辺ですよね。価格的には29500ドル、その辺まで下落するんじゃないかという、なぜかというと、 そこから昨今の上昇が始まったわけで。それが全部巻き戻っているということですからここまで巻き戻るわけですよね。 この上昇を演出したというか、直近でビットコインに飛びついていたもしくは資産の投資先としてビットコインを選んでいた人が、 規制されるんだったら資金を引き上げようということです。 その人たちがビットコインへの資金流入を始めたところまで戻ってくるという。 ただ、規制といっても禁止したわけじゃないんで、価値が無価値になるとか、チャラになるわけじゃないわけですよね。だから、 ここから先、さらに暴落して価値がほぼゼロに近くなるということではなくて、 まずは去年(2021年)の7月の最安値まで下落するんじゃないかと。 こっから下はビットコインの産出コスト、つまりサンクコスト以下にはならないですし金なども同じですけど、 コモディティを生み出すために払ったコスト以下にはならないんですよね。 ですから、暴落は心配しなくてもいいと思いますけども、仮想通貨をまだ持ってらっしゃる方はこの30000ドルぐらいまで耐えられるようであれば持っててもいいかなというところですね。 あと資金を引き揚げて手持ち資金どうしようかと思っている人はどうすればいいか? ビットコインが下がるっていうことは、ビットコインとトレードオフ(逆相関)の関係にある金(GOLD)に注目しましょう。 金のチャート見てみましょうか? はい。どうです?金は上がっているじゃないですか。 確かに金は世界中の中央銀行が買っていて上昇するのは当たり前ですけれども、やっぱりビットコインが下落していてですね、資金の逃避先として金が選ばれてるということかなと思います。 なので、ビットコイン、買い時が来るまで資金を引き揚げて金を買っていくといいかなと思いますということで、ビットコイン、 どこまで下がるんだろうっていうことですけども、サンクコスト以下までそんなに暴落はしないという。30000ドルが底値かなというところですね。 もちろんバイデン大統領の暗号通貨規制に関する大統領令の条文を確認してから買いたいところです。 ということで解説を終わりたいと思います。 ショート04:33trademeister10の投稿117
頂上付近の「包み線」は基調転換のサイン 【GOLD ver.】■基調転換のサイン 2021年11月20日にWTI原油で 『頂上付近の「包み線」は基調転換のサイン』 と投稿し、その後ガッツリ儲けさせていただきました。 昨日NY金であのときの再来と思えるほど、同じ形が完成しました。 テクニカルアナリストの教科書には 「前日と当日の陰陽が反転しているところがポイントで、前日小動きだった後、反対方向に大きく動くことから、基調転換の兆しとされる」 「特に高値圏や安値圏に現れた場合には、天井打ちや底入れの可能性があるとして注目される」 とあります。 現在のNY金の値位置を「高値圏」と言うかどうかは議論のあるとこと思いますが、最低限6ヶ月スパンでは「高値圏」だし、矢印の包み線は【基調転換のサイン】と考えられます。 先日のCPIの買いパワーもそろそろ息切れでしょう。 ショート。エディターズ・ピックショートturtle_44の投稿4
COMEXGOLD月足カップウィズハンドル形成かカップウィズハンドルの定義に詳細合致してはいないが、20年8月の高値示現後の揉み合いはハンドルを形成しているかに見える。下値はきれいに支持線に沿って切り上がっていることが確認できる。 最初のターゲットは2011年9月の1923ドル、ここを超えて史上最高値であった20年8月高値2089ドルを超えれば新境地へ。 200SMAは上向き、RCI中長期線は二重天井で超長期では強気を継続しているものの、1年半に渡って調整を強いられている。MACDがデッドクロスして下降し続けているが、これがゴールデンクロスした時に、新たな上昇トレンドを見ることができるだろう。エディターズ・ピックロングHirokoFRの投稿8
【デイトレより買い】東京金上昇傾向に、上値が重い展開となり、かつUSDJPYも上がっているから、 調整しやすいので、短期ロング目線。 ピンクのラインに到達して15Mにフォーメーションが出来たら、ロング GOLDよりわかりやすい上、手数料も安いから、東京先物を重宝するロングNO_TRADE_NO_LIFEの投稿0