太赤線が週足レベルでのトレンドライン。 下落していたトレンドラインを上抜け上昇が期待されていましたが、 金曜日が大陰線。しかも前日底値を割れている状態で引けています。 週足で確認をすると、上ヒゲの陽線で終えているものの、ヒゲが長く、 ここからの上昇に疑問符がつきました。 今週はドル高、ドル安、どちらにいってもおかしくない週になりそうです
#DXY ドルインデックスチャートに黄色線でゴールドを比較表示させました。 年明けからトレンド転換を起こしている部分に垂直線を引くと、 ゴールドがドルインデックスに先行して転換を起こしていることがわかりました。 つい先週からゴールドの取引を始めて勉強不足であること、ロビンフッダーの価格操作でチャートが若干壊れていることから 合間を見て深く調べてみたいと思います。
2020年と比べて2021年に入ってからは大きく変わっているのが確認できます。 米ドル、ポンドが強く、昨年強かったオージーが弱まっており、円、ユーロが 弱い状況です。 ユーロとポンドの相関性など注意しながら、株価指数、コモディティとの連動性も注視して 昨年同様に銘柄選定やチャート分析の参考にしていきたいと 思います。 マクロでのドル円、株価指数のトレンド転換もあるかもしれません。
【サマリ】 昨日は大きくドル高方向に触れる展開となりました。 今後このドル高が継続していく場合、これまでのドル安トレンドに回帰していく二つのシナリオに沿って、節目となり得る重要価格を整理します。 【環境認識&詳細】 週足 パープルの下降チャネル上限直前まで到達。 このチャネルをブレイクするか、元の流れに回帰するかが一つの分岐点ですが、 1)ブレイクした場合は、昨年ブレイクされた三角保ち合い下限(緑破線)まで戻す動き(=週足レベルでのリターンムーブ)は想定しておきたいと思います。 2)ブレイクできない場合は、2018年2月水準のラインを目指してドル安が継続。もしくは1)の戻しの後に2018年2月水準まで再び下落するというシナリオ の2つを考えています。 <週足チャート> ...
#DXY #ドルインデックス 『ブルーウェーブ』となり、バイデン新政権の高い政策運営能力が好感され長期金利が上昇しています。 加えてFEDメンバーがテーパリングに関する議論を急ぎだし、金利の上昇に拍車がかかりましたが、 先週ぐらいにパウエルさんがまだ議論するには早いとマーケットを落ち着かせドル高は止まったかにみえましたが 月曜日からまた上がり始めて6日ぶりに高値圏へ。 今週のFOMCは無風という記事をどこかで読みましたがテーパリングに関する発言では動きがあるかもしれません。 参考リンク パウエル議長頼みの金利トレーダー、テーパリング否定の発言を期待
直近の下落のトレンドライン(ピンク色)を抜いてきました。 ただ、赤色のチャネルラインがもっと上位足(日足)から引いてるものですが、昨夜はここで止められました。 赤色のチャネルラインを上抜けするとドル高が加速しそうな感じがします
ドル円は現在38.2%戻りでの攻防戦をしている。 攻防戦を制することができれば下落のチャネルラインを突破。 ダメならこのまま下落トレンド継続。 カギはDXYで、ここでDXYを切り上げることができるかがポイントになる。 #FX初心者
(DXY)ドルインデックス 月足 ドルインデックスはドルの個別通貨に対する価値を示したものではなく、国際社会全体に対するドルの価値を示したものです。 複数の主要通貨に対する、米ドルの為替レートを指数化しています。 どういった通貨かというと、ユーロや日本円、英ポンド、カナダドル、スイスフランなど複数の主要通貨に対するものです。 ドルインデックスは定期的に記載していますが、ここからの動向は重要だと感じているので、ここでも記載いたします。 大局を見ると2000年ころまでは上昇トレンド、2008年ころまでは下降トレンド、2014年ころまでは中間波動となっています。 そこから小さなトレンドが出来ましたが、ここ数年はもみ合い相場のようで中間波動となっています。 ポイントは中間波動の動きはトレンドよりは小さくなる傾向がありま...
最近ドルインデックスの話題をよくだしてるのですが、どうも思った方向にいかないですね。 日足レベルで逆三尊ができていたので、ドル高が進むかと思いきや、上昇の勢いがないですね。 ピンクのラインを下回ってくると、ドル安トレンドが再開しそうですが、いったん様子をみておきたいところです。 どこかのタイミングではドル高の方向に行くとは思いますが。。。
日足の逆三尊の形成後に上がっていくかと思いましたが、勢いがなくなってきてますね。 ドル高で考えていましたが、どうなることやら
2020年後半からずっと強かったAUDが下がってきて、弱かった米ドルが2021年では一番強くなってきている。 相変わらずEURは弱いまま。 コロナがまだまだ猛威を振るう中、世界の株価指数は9割以上が右肩上がりという不思議な状況が続く。 引き続き、世界の動きや通貨の強弱を頭の片隅に入れつつ、銘柄選定や今後のチャートメンタルズ分析に 生かしていきたい。
ドルインデックスの日足は2020年3月より続く下降チャネル上限へまもなく到達。 直近のドル高傾向からドル安トレンドへの回帰となるか、チャネルブレイクでドル高継続するかに注目。
日足ベースで下落のトレンドラインを抜け、逆三尊のような形を形成。 逆三尊のネックライン付近を超えたあたりで引けてるので、ドル安の流れが明らかに変わった感じがする
ドルインデックスは三角保ち合いを上抜け 去年からのドル独歩安の展開が、テクニカル的に明確に変わった。 長期的なドル安はまだ終了したとは思えないが、 チャートは自分の相場観を必ずしも尊重してくれないので 先入観を取り払って、フラットに捉えていく必要がある。 例年、株は2月・3月下がりやすい 相場が不安定になりやすい時期にきており、 普段よりも時間軸を短くして相場と向き合うシナリオを考えている。
ブルーウェーブ(民主党の圧勝)となったバイデン政権が大型の追加経済対策を実施する可能性、具体的には国債増発を伴う財政出動を打ち出すとの見方から米長期金利上昇節目の1%を超え、 ドル円は日米金利差を意識した円売りドル買いとなりました。 雇用統計ではノンファーム・ペイロールが前月比14万人減少し、8カ月ぶりに悪化に転じ瞬間的にドル売りの流れになりましたが ドルも直ぐに買い戻し、株も大きく持ち直しました。
(DXY)ドルインデックス 月足 大局の動きを見てみましょう。 この15年ほどを見ると、40カ月前後の周期があるのが分かります。 40カ月というと、3年と少しです。 2018年に安値を付けてからの動きを見ると、約3年となっています。 ということは、今年のどこかでドルインデックスが安値を付けて反転上昇する局面があるかもしれない、ということです。 その時に、ドルインデックスのサイクルが強気となるのか、それとも、弱気となるのかによって長期のトレンドに大きな影響が出てきます。 ドルが上昇する時代となるのか、今のドルの独歩安の流れが継続するのかを見ていきましょう。 2018年の安値を割るのか、それとも割らずに上昇するのかが、まずは、大きなポイントとなるでしょう。 ドルは世界の基軸通貨です。 FXだけでなく、株式市場...
長期ボリンジャー(赤1年BB)が扇型に拡散し、強い下落トレンドが発生後加速している状態。 ドル円の下押し、ドルストレート通貨ペアの上昇圧力となっている。