(DXY)ドルインデックス 月足 大局の動きを見てみましょう。 この15年ほどを見ると、40カ月前後の周期があるのが分かります。 40カ月というと、3年と少しです。 2018年に安値を付けてからの動きを見ると、約3年となっています。 ということは、今年のどこかでドルインデックスが安値を付けて反転上昇する局面があるかもしれない、ということです。 その時に、ドルインデックスのサイクルが強気となるのか、それとも、弱気となるのかによって長期のトレンドに大きな影響が出てきます。 ドルが上昇する時代となるのか、今のドルの独歩安の流れが継続するのかを見ていきましょう。 2018年の安値を割るのか、それとも割らずに上昇するのかが、まずは、大きなポイントとなるでしょう。 ドルは世界の基軸通貨です。 FXだけでなく、株式市場...
長期ボリンジャー(赤1年BB)が扇型に拡散し、強い下落トレンドが発生後加速している状態。 ドル円の下押し、ドルストレート通貨ペアの上昇圧力となっている。
ドルインデックスがかなりさがってきましたが、4時間足レベルでダイバージェンスが発生してる感じがします。 長期的にはドル安の流れですが、一時的なドルの反発があるかに注目です
ドルインデックスは日足の直近安値を更新。次の節目として週足レベルの節目である2018年2月水準(88.64付近)到達が視野に。 日足の波動の観点では、現在下降5波の5波目を形成中と捉えられる(<日足マクロ>参照)。この下降波動の1波のFR2.618水準が、2018年2月水準と重なっており、このラインでの反発の可能性に注目。 米国FRBの2023年までのゼロ金利決定で長期でのドル安トレンドは今後も継続すると考えられるものの、2018年2月水準で、一旦調整の上昇が発生する可能性を見ておきたい。 ドルストレート通貨ペアのトレード時には、ドルインデックスの2018年2月水準付近でのプライスアクション及び該当ドルストレート通貨ペアのトレンドの転換の可能性を意識。 <日足マクロ> 赤の下降チャネルが引き続き継続中。現在はオレンジの下降...
ドルインデックスはDXYもUSDOLLAR(FXCMレート)も、基本的にはフィボナッチファンを割れ、何らかの下から上へ引いたラインでの反発までは下落する事が予測されるでしょう。 そして、ドルインデックスは対米ドルの通貨ペアに大きく影響しますが、このDXYはその大半がユーロです。 およそ(ユーロドルの)反対に動く指標として意識したいところです。 合わせてUSDOLLARの方も投稿しておきます。 DXYはUSDOLLAR(FXCMレート)に比べて割れているラインが多く、 上から下へ引いたファンも割れています。 この違いに注意したいところですね。
1位NASDAQ +44.78% 2位ゴールド +23.53% 3位ラッセル2000 + 18.79% 4位日経225 + 18.27% 5位SP500 +14.56% 6位MSCIエマージング + 12.89% 7位米国債10年 -0.09% ※ビットコインは+303% 2020年もありがとうございました。
ドルインデックスの週足は上ヒゲ。 ここから再びドル安の流れがくると、下値メドは89ポイント水準。 ファンダメンタルズ的にはドル安の長期化が叫ばれており、この水準を下抜ける可能性も十分にある。 しかし、月足の直近安値水準になるので、ここをブレイクするかどうかはファンダを鵜呑みにせず、プライスアクションをみて判断していきたい。
DXY is in a free fall but the strong Support area on the WEEKLY chart is near This is the area, where I expect the falling to stop And perhaps reverse, at least in a pullback. So is it time to buy US Dollar across the spectrum? Not yet, as the currency is not yet quite reached the support So even though we are seeing a small pullback on the DXY, it will fall...
(DXY)ドルインデックス 月足 月足チャートを見ると、大きな流れがよく分かります。 1995年からの上昇相場、2000年を過ぎてから2008年辺りまでは下降相場が続いていました。 2008年辺りから2014年までは、トレンドが無い相場になっているのが分かります。 そこから少しだけ上昇トレンドとなりました。 しかし、長くは続かずにもみあい相場になりました。 このように見ていくと、どういった局面がチャンスでどういった局面が難しいのかがよく分かりますね。 直近はドル安相場の動きになってはいますが、ここから更に大きな動きになるかは分かりません。 その答えは、2021年に出てくるのではないでしょうか。 もみ合い相場の下限までにサポートされて反発するのであれば、暫くはドル高相場になるでしょう。 一方で、もみ合い相場...
ドルインデックスは最後の関門、20年線にとうとう達しました。以前上昇転換した時は10年線と20年線が接近していましたが長期間の上昇で現在は離れた状況の中、今回は10年線を明確に割ってきています。 最後の砦である20年線に支えられなければ、長期的な下落に入る可能性があります。普通なら一旦は反発がありそうな場面に見えますが、転換かトレンド継続か予測は難しいですね。 長期下落の流れとなった場合、その結果は何を示唆していて、どのような影響があるか、考えていく必要があります。 コロナの経済への影響を抑えるためにアメリカが行っている金融緩和、財政出動で基軸通貨である米国通貨の信任が低下しているとみるべきなのか? またドル安はアメリカの輸出企業にとっては追い風とも取れますが、全体で見た場合果たして良いことばかりなのか? 日本経済への影響は?
確実に上の段へ登ったと思う。 来月どう動いたか観察するのと、 これを基軸にしてドルストレートをトレードしていく。
ドルインデックスは9/1の安値ラインを日足レベルでブレイク。 重要節目のブレイクにより、次の節目である2017年9月の安値水準を目指す可能性が高まったと言える。 日足チャート(ミクロ) 11/2の高値を起点とした綺麗なN波動(赤の波動)を描いて下落が継続中。 N計算値(青のバー)で想定できる値動きの幅としては、十分に2017年9月水準に到達する下落幅を有する。 波動の比率の観点では、2017年9月水準はN波1波目に対するFR1.272から1.618の間に位置。3波目の終点予測値として2017年9月水準は十分にその範囲内に収まっている。 日足チャート(マクロ)
ここでドルインデックスが反発できるかで、ドル円やユーロドルの動きが変わるね。 ドル円はアノマリー的に「上」 感謝祭明けの週は円安になりやすい。 ユーロは単独で上がる材料はないので、ドル頼み。 これまで通り、ドル安が止まらなければ1.200再チャレンジ。 株が過熱感あるので調整がくるとドル高か。 ダウは日足でダイバージェンスとなっている。 日足なのでタイムリーに調整がくるとは限らないが、3万ドルの節目達成で利益確定が入りやすい水準。