ドルインデックスの4時間足チャートです。 今朝、ユーロを掲載しましたが、ユーロが弱いということはドルが強いということですよね。 至極当然のことを記載していますが、ドルが上昇する相場展開とドルが下落する相場展開の違いを理解しておきましょう。 ドルが上昇するときは、米国が素晴らしくてドルが買われて米国の株も買われるパターンで、こちらはリスクオンのドル高、 他国の通貨が売られてシーソー的にドルが買われるパターンで、こちらはどちらかというとリスクオフのドル高ですね。 同じドル高でも内容は全く違うことを知っておきましょう。 株式投資をされる方も、為替を取引される方も、ドルインデックスの流れは必須です。 今、大循環ストキャスがセットアップとなっています。 移動平均線大循環分析、大循環MACD、大循環ストキャスを組み合わせると、...
ドルインデックス(ドル指数)とは、複数の主要通貨に対する、米ドルの為替レートを指数化したものです。 米連邦準備制度理事会(FRB)やニューヨーク商品取引所(NYBOT)、大手金融機関などが算出していますが、 NYBOTのドルインデックスの注目度が高いですね。 ユーロや日本円、英ポンド、カナダドル、スイスフランなど複数の主要通貨に対する「米ドルの総合的な価値」を示す指標です。 では、ドルインデックスのチャートを見てみましょう。このチャートは4時間足です。 移動平均線大循環分析では、第5ステージとなってきました。 MACD3本が右肩上がりとなっています。 大循環ストキャス(ストキャスティクス)では一度ボトムゾーンから上抜けしましたが、 ダマシフィルターが機能して、再度上抜けしてきています。 ドルがこのまま上昇するのかどう...
ドルインデックスの4時間足チャートです。 ドル指数とも言われています。 移動平均線大循環分析で見ると、第1ステージの上昇期となっています。 帯が下降帯、上昇帯と交互に入れ替わっていますので、 もみ合い相場になっているのが分かりますよね。 今後の展開としては、このもみ合い相場にが続くのか、 それとも、トレンドが発生するのかに注目となります。 もみ合い相場はトレードしていても儲かり難いところですので、 トレンド発生のヒントを探しながらそこを狙い撃ちしていきましょう。
ドルインデックス 2月12日を境にリズム変化に警戒 現状はそれだけ、回帰分析 弱気範囲95-98価格推移しながら 次なる展開への備える
ドルインデックスに見られる58営業日のサイクルで、本日が新しいサイクルの起点となる可能性があります。 このあと予定されているFOMCがトリガーになったトレンドの発生というシナリオが無難でしょう。 STD-ADX TradeSignal(開発中のTypeMを表示)では売りシグナルが点灯していますから、ドル安トレンドを想定します。 円インデックスも同様に売りトレンドが示唆されています。 ...
DXY BOX ブレイク待ちへ BOXブレイクしないと なんとも言えない、 トランプのFOMCけん制 下落要因 ドル高 新興国リスク 下落要因 米中貿易摩擦 下落要因 FOMCの利上げ姿勢 上昇要因 GDP ダウ 堅調 上昇要因 SBBMGLU グローバル指数は堅調 上昇要因 インフレ抑制として、利上げしてゆくにしろ ドルの値位置がどこに定まるのか? しばらく、FX市場は様子見しながら、目線を定めてゆく
FXはやや大人しい動きが続きますが、ドルインデックス指数は面白い局面を迎えています。 95.00の大台で2つのダブルトップを形成しようかという動きです。 1つ目のダブルトップは、5/30頃の節と、現在形成中の節、 2つ目のダブルトップは、6/15頃に一度95.00をちょっと抜けて戻した節と、本日当たって下げてきた節 プライスアクションを使うスイングトレーダーと短期トレーダーのダブルトップ頂点売り願望が一致するところです。 とはいえ日足を見てわかる通り急騰⇒一服再度上げの部分であり、トレンドに対して逆張りなので、 限定的なリスクやるべきところだと思います。ストップを深くすると負けるときガッツリ持っていかれかねないところです。 ガッツリ持っていかれそうということは、ブレイクアウトのプレイヤーならロングを狙えそうなポイントで...
ダウ、SP、ナスダック、ドルインデックス共にハーモニックが完成。ダウとSPはアイランドリバーサルか?ドルインデックスは94ドルがかなり強いレジスタンス。FOMCでかなり強い材料が出なければ、利食いのポイントにされる可能性大。米朝の舌戦も始まりましたしね。
週足では下落トレンド ただ、トレンド転換の兆しを示すRSIのダイバージェンス 日足ではダブルボトムのRSIダイバージェンスでこちらもトレンド転換の兆しを示す。 来週はドルインデックス上昇でユーロドルが落ちてくるかなぁ。
あなたはチャートの2つの頭と肩を見ることができます。 フリストパターンについては、それはDXY 0.37%の最初のベアリッシュトレンドです。今、価格は低下チャネル外です、それは減少傾向がすでに変化していることを意味します! そしてMACDは0ゾーンの上にあります。頭と肩の底が形成されている(それはまだ形成されていません!)、USDの傾向は競争力が変わります! 94.23-94.50がポイントになります!
今年に入りドル安の流れが続いていましたが、ドルインデックスはこのところは安値近辺での保ち合いとなっていました。 9月上旬につけた91付近の安値をトップにリバースヘッドアンドショルダーズ(ヘッドアンドショルダーズボトム)を形成となっています。 現在は、昨日のECB後からのユーロ安を受けドル高が進み、ネックラインを上抜ける形となっています。 R-H&Sからのターゲットとしては、97.25付近となり、この付近は過去の保ち合いゾーンと重なる位置となります。
現在上昇5波を終えて、下降トレンドに入っているという想定。 すでにBをつけているとすると、最後のC波をつけるという流れ?
チャートが1985年11月からのデータなので、天→底(81か月)の対等数値は× 一方、底→天(107か月)の対等数値は合致 ポイント クリントン政権(民主)=ドル高→ブッシュ政権(共和党)=ドル安 オバマ政権(民主)=ドル高→トランプ政権(共和党)=暫定ドル安 ドル高からドル安へ転換した可能性大