今週の振り返り 重力に逆らえず火曜と金曜に大きく下げている。 12/13高値がこれまでのレジスタンス・サポートとなっていたが、今週火曜はサポートにならずEMA200下まで突き抜けた。 水曜にはFOMC通過もあって木曜まで一時的に上昇したが、木曜は12/13高値付近が上値目処となってしまい、金曜のPCE上振れでSMA200まで下げた形。 SMA200まで到着したものの、ぴったり止まって買い戻しが見られた。 S&P500のSMA200・トレンドライン攻防の結果次第でナスダックも値動き決まるだろうか。 現状では上下どちらもありえるポイント。 次週のシナリオ ①SMA200で反発成功できる場合...
大きく分けて二つの長期予想があります。 一つは、10000を切り、底値6000〜8000程度でとまって最短数年程度で切り替えしていくパターンです。 これは、比較的軽症でなんとかインフレを抑え込めるパターンです。 これでも大変穏当なパターンであることを付け加えておきます。 もう一つは、最悪3000程度まで落ちてしまうパターンです。 これは、インフレがなかなか抑え込めない上に、世界秩序に重大な影響を与えるイベントが重なった場合です。 中露などを中心にユーラシア大陸諸国が西側とサプライチェーンの分断を図る方向に行くなどすれば、 経済秩序は激変しますので、最悪最高値更新は10年、20年はやってこない可能性もあります。
今週の振り返り 2/10(金)に12/13高値を押し目にして、その後は上昇。 しかし9月高値付近まで戻すことなく失速。 引けは短期フィボナッチの23.6%に着地。 木曜からの下げは、経済指標による下目線材料がSP500よりナスのほうが大きな反応を示している。 次週のシナリオ 次週はNVDA決算発表があるので、サプライズ次第では半導体銘柄の値動きが荒くなる可能性もありそう。 ナスダックがそこに引っ張られるか要注意。 ①押し目を作って反発 2/10が12/13高値を押し目にしたように、次週ももう一度押し目で反発するシナリオ。 この場合は、赤色のレジスタンスラインをまずは目指す可能性。 レジスタンスに到達できたときはここが1次試験会場。 レジスタンスを上抜けできるなら、紫色の平行線が2次試験会場。 ...
2月のイベント SQ 日本10日 アメリカ17日 FOMC1日 失業率3日 消費者物価指数14日 製造業景気指数16日 個人消費24日 週足 NASDAQ 週足 PIVOT✖ ichimoku✖ MACD✖ RSI○ 下降トレンド中 FRB 上がればタカ派発言、下がればハト派発言で株価操作中なので要注意 年間アノマリー サンタクロースラリー ラリーが無い場合、2023年は弱気相場が訪れる 大統領アノマリー 三期は上昇確率が高い S&P500アノマリー 1月がプラスリターンなら上昇率が高い 月のアノマリー 2月は、だいたい下がる 4月まで決算が良くても売られる株は売られる 個人的な妄想 インフレ率が下がれば株上昇、下がらないならレンジだが基本的に上目線思考 下降雲に突入できるかが、今後の動きの注目点となります Line...
2月のイベント SQ 日本10日 アメリカ17日 FOMC1日 失業率3日 消費者物価指数14日 製造業景気指数16日 個人消費24日 週足 NASDAQ 週足 PIVOT✖ ichimoku✖ MACD✖ RSI○ 下降トレンド中 FRB 上がればタカ派発言、下がればハト派発言で株価操作中なので要注意 下降雲に突入できるかが、今後の動きの注目点となります Line Pでレンジならトレンド転換する可能性があります アノマリー 大統領アノマリー三期は上目線 1月S&P500アノマリー上目線です 妄想 2月は、だいたい下がる 4月まで決算が良くても売られる株は売られる インフレ率が下がれば株上昇、下がらないならレンジだが基本的に上目線思考 トレードライン PIVOT Base Line P : Bull upside...
米株は2022年10月に底を打ったと言われていますが、本当でしょうか? それとも節分天井? 直近安値:10427.0(2022年10月) 直近高値:13722,6(2022年8月) コロナ時の最安値:6629.3(2020年3月) 緩和後の最高値:16771.6(2021年11月)
NASDAQ 2023 1月のツイート NASDAQ 週足 PIVOT○ ichimoku✖ MACD✖ RSI○ 下降トレンド中 Line Pでレンジならトレンド転換する可能性があります トレードライン PIVOT Base Line P : Bull upside / Bear down 利確Line Bull R1→R2→R3→R4→R5 / Bear S1→S2→S3→S4→S5 R5を超えるS5を割ると再計算します ichimoku cloud Base Line : Bull upside / Bear down MACD 0 line : Bull upside / Bear down RSI 50 line : Bull upside / Bear down
・これ以上の利上げは必要ないかもしれないというようなFOMCメンバーの発言を受けて上昇基調 押さえつけられていた12000ドルも一時的に突破 ・金利と株価指数の相関は崩れている 現時点では金利を見て指数取引をしても失敗する ・1/6から急速にあげてきたため過熱感が出てきている (PutCallレシオの低下、RSIの上昇など) ・今回の調整がチャネル下限で収まるのであれば11750程度で再び上昇に転じる FOMC前にある程度は戻しそうな気はするが、 FOMCまでににチャネル上限(12400程度)に達してしまうと 日足のRSIはおそらく70に達し、線形回帰チャネルの上限にもぶつかる 上がったとしてもでそこらが一旦の天井か。 ・とは言ったもののFOMCと2/2にあるアマゾン、グーグル、アップル、クアルコムな...
今週の動き ・水曜の11,600付近が押し目で反発上昇。買い勢力の強さがうかがえる。 ・レジスタンスラインを超えて、EMA200の少し上まで上昇。12月高値を上回った。 ・PCEがほぼ市場予想通りでインフレ減速→市場が好感を示し金曜は、指数は買いでした。 ・さすがに12月高値をちょっと超え、かつ上値を結ぶライン(青ライン)のを上回る上昇だったので、上ヒゲをつけたストップ。 ・上ヒゲで青ライン内側に戻されている点を見ると、意識ラインとして機能しているか。 次週のシナリオ (先週)12/13高値をローソク足の実体で上抜けると、ダブルボトム完成でより上に向かう足が軽くなる。 先週、上記のように書いているが、...
2月のイベント SQ 日本10日 アメリカ17日 FOMC1日 失業率3日 消費者物価指数14日 製造業景気指数16日 個人消費24日 週足 NASDAQ 週足 PIVOT✖ ichimoku✖ MACD✖ RSI○ 下降トレンド中 FRB 上がればタカ派発言、下がればハト派発言で株価操作中なので要注意 2月のFOMC パウエル発言で大きく変わるので要注意 大統領アノマリーの為 上目線傾向が続くかどうかです 下降雲に突入できるかが、今後の動きの注目点となります Line Pでレンジならトレンド転換する可能性があります トレードライン PIVOT Base Line P : Bull upside / Bear down 利確Line Bull R1→R2→R3→R4→R5 / Bear...
イベント 個人消費27日 FOMC2月1日 SQ アメリカ20日で売られて21日買い戻しと考えます 週足 NASDAQ 週足 PIVOT✖ ichimoku✖ MACD✖ RSI✖ 下降トレンド中 FRB 上がればタカ派発言、下がればハト派発言で株価操作中なので要注意 2月のFOMC パウエル発言で大きく変わるので要注意 大統領アノマリーの為 上目線傾向が続くかどうかです 下降雲に突入できるかが、今後の動きの注目点となります Line Pでレンジならトレンド転換する可能性があります トレードライン PIVOT Base Line P : Bull upside / Bear down 利確Line Bull R1→R2→R3→R4→R5 / Bear...
■マクロ(ファンダメンタル) 金利: 10年:3.5%程度 2年:4.2%程度 イールドカーブも金利も低下傾向である。 株価との相関が薄れてきているがこの先どうなるか。 インフレ: 低下傾向。 懸念点は翌月発表予定のCPIで前月比の値があまり下がらなさそうなこと。※ 粘着性のある品目については全く低下していない。 ※クリーブランド連銀CPINow参照 VIX: 19.36。ここ1週間20を下回っている。1/13に18.35を記録。 昨年でいうと20以下になった後、再び上昇して株価が下にどんどん下がっていく傾向にあったが ややトレンドに変化の兆しが見えるか? 5-day average put/call...
■今週の振り返り 今週のナスダック100先物は、前週金曜日のISMサービスが50割れの弱い結果以降、6営業日連続で続伸となった。 CPIも予想一致で鈍化で、インフレ減速+景気減速が重なったことで 売り圧力となるサプライズがなかったことも今週の要因か。 チャートはEMA25が上向きに転換、EMA75も横向き。 ごく短期的にはいい12月下旬の水準(フィボナッチ38.2%付近)を上抜けていていい兆候である。 【次週のシナリオ】 ①上昇継続の場合 ...
イベント SQ アメリカ20日 製造景気指数19日 個人消費27日 FOMC2月1日 週足&月足 NASDAQ 週足 PIVOT✖ ichimoku✖ MACD✖ RSI✖ 下降雲に突入できるかが、今後の動きの注目点となります 下降トレンド中 Line Pでレンジならトレンド転換する可能性があるが FRB 上がればタカ派発言、下がればハト派発言で株価操作中なので要注意 大統領アノマリーの為 上目線傾向が続くかどうかです 2月のFOMC パウエル発言で大きく変わるので要注意 トレード PIVOT Base Line P : Bull upside / Bear down 利確Line Bull R1→R2→R3→R4→R5 / Bear...
お気に入りインジケーターを間違って削除してしまうことがあるので 使用しているコミュニティで公開しているインジケーターの名称と特徴を備忘として記載する。 ■Dynamic Linear Regression...
ナスダック100先物は、6/16安値からスタートして、金曜まで下げ続けた。 10月から続く紫ボックス圏の下値を試しに行っていたが、しっかりサポートとなった。 雇用統計、ISMサービスが金曜に発表され、チャートとしては反発上昇が起きた形だ。 反発するも、やはり6/16安値が抵抗帯なのかわからんが、引けはここでストップ。 サポートボックス圏で反発した金曜の勢いが次週もつづく場合は、 6/16安値を実体で上抜けられれば、フィボナッチの38%~50%付近のどこで止まるかを 見定める週となりそうだ。...