米国債10年利回りドル円の水準を語るのによく話が出る米国債10年利回りですが、今年は比較的に素直にチャートと連動しています。 しかし2018年は年初から真逆の動きをしており、金利差だけで連動しているのかよくわかりません。 6月利下げの話や円高論者が増えてきているのでそろそろドルを買っていく準備をしています。 masaru2424の投稿0
弱い米長期金利10年債利回りは2.06%まで低下した後反発しましたが2.15%がレジスタンスに 2.1%割れはさすがに行きすぎ感ありですが、利下げ催促相場です これがよわいとドル円も重く、結局日経平均もマイナス転yenzouの投稿0
米長期金利とドル4月25日以降米10年債利回りとドルインデクスの相関が微妙 直近の金利の低下でドルインデックスは下落してますが、 どうも金利のせいというよりはそれぞれの国の指標により影響を受けている感じyenzouの投稿2
世界の金利も見てみましょう米国の10年債利回りを中心に、世界の金利を比較することで為替の流れのヒントを探してみましょう。 各国の10年債の利回りチャートの右側の数値を通常とすれば、通常の金利チャートが比較されますので 上記のように金利の高さ、低さが一目瞭然で分かります。 一方で、右側の数値をパーセントにチェックを入れると、チャート左側の時期からの価格の変遷を比較することができます。 為替は各国の力比べの側面もあります。 その比較の一つが金利となりますよね。 マーケット全体の流れを頭に入れておくと、資金の流れがイメージできるようなります。 株だけ、為替だけ、ではなく、金利もコモディティも流れを把握しておくように致しましょう。 その全体像を一つのチャートシステムで見ることが出来るのはトレーディングビューだけです。 トレーディングビューを使いこなして、トレード技術の向上に役立てていきましょう。 教育masao_shindoの投稿26
逆イールド~金利の世界も見てみよう~米国10年債利回り 月足チャート ローソク足が10年債利回りの月足チャート 赤色の折れ線グラフが 3カ月物債券利回りの月足チャート 長期金利と短期金利が逆転しているのが分かります。 この逆転現象を「逆イールド」といいます。 景気後退を示す最も信頼できるサインといわれていますが・・・・ イエレン元FRB議長は「景気後退のサインではない」と発言していましたね。 この議論はここではしませんが、 様々なチャートの動きを比較することでマーケットのヒントを探すことができますね。 教育masao_shindoの投稿32
米10年債利回り だからチャートは面白い!!米10年債利回りの日足チャートです。 移動平均線大循環分析でみれば、第6ステージです。 第6ステージは上昇期の入り口ですね。 赤い線を2本入れました。 三角持ち合い(トライアングル)になっているのが分かります。 詳しい方は、ディセンディングトライアングルでは?と思われた方もいらっしゃると思います。 私はその可能性もありそうだと思っていました。 そうであれば、教科書通りに動けば「下降」ですね。 でも、これは、上に抜けました。 ありますよね、こういう展開。 私は大好きです。 持ち合いの基本は「放れにつけ」です。 上抜けたのであれば、ダマシに警戒しながら一先ず軽く追随。 上の赤い線が抵抗線から支持線に変わりました。 この支持線が上手く機能して高値更新するかどうかに注目です。 小次郎講師の「よそうはよそう」 この言葉は本当に奥が深い!! 私はいつも予測はします。しかし、その予測に拘ってはいけません。 拘れば拘るほど裏目にいったときに墓穴を掘ることになります。 チャートの流れに素直になりましょう。 それは、移動平均線大循環分析を大切にすることですね。教育masao_shindoの投稿21
FEDには逆らうな(ウォール街の相場格言)Don't fight the FED(FEDには逆らうな)という相場格言がありますね。 FEDとは米連邦準備制度理事会(FRB、米国の中央銀行)が打ち出す金融政策には逆らうな!という意味です。 日本時間の今日の夜中にFOMC(米連邦公開市場委員会、金融政策を決める会議)から金融政策が発表されます。 今回は米国の10年債利回りの日足チャートを掲載しました。 移動平均線大循環分析では第4ステージの下降期です。 ステージが「4→5→4の戻り売り」の動きになっていますね。 今夜は政策金利の発表もそうですが、パウエルFRB議長の発言内容に注目となります。 利上げを続けていたFRBが方針変更を打ち出し、パウエル氏の発言も二転三転しています。 日本時間午前4時半からの記者会見の内容に注目しましょう。 ショートmasao_shindoの投稿22
USA 10年国債 押し目のリズムUSA 10年国債 押し目のリズム 市場全体の調整を促す可能性が強まり、 株価全体が、下値を試すことに警戒になる TLT含めて、債券市場への動向が重要になるロングfirmamentfoxの投稿5
国債のイールドカーブについて よくニュースで用いられる「イールドカーブ」。実を言うと、自分もあまりよくわかっていません。なので、今回は「イールドカーブ」について勉強してみたいと思います。なお、勉強すればするほど奥が深そうなので、チャートに反映できる程度にしたいと思います。 本来用いられるイールドカーブとは、縦軸が債権の利回りの変化、横軸が残存期間としてグラフ化したものだそうです。このイールドカーブは経済情勢などを反映して変化するようです。具体的には ・長期金利が上昇し、短期金利との差が拡大する「イールドカーブのスティープ化」 ・長期金利と短期金利の差が小さくなる「イールドカーブのフラット化」 ・長期金利が小さく、短期金利が大きくなる「逆イールド」 があげられます。教科書的には ・イールドカーブのスティープ化:景気が上向いているときに起きる現象、景気後退から上向きかけた状態に起こりやすい。 ・イールドカーブのフラット化:景気が先行き不透明なときに起きる現象。好調な景気が変化し下り坂に傾きかけた状態に起こりやすい。 ・逆イールド化:景気後退のときに起きる現象。 とあげられます。なお、なぜこのような現象が起きるかを考えることは、実務であるチャートから離れてしまいそうなので、今回は勉強しません。 自分は、TradingViewで「イールドカーブ」を出すことができませんでした。しかし、簡易的に出すことができます。アメリカ債券利回りで考えたいと思います。米10年債利回り(シンボル:US10Y)と米2年債利回り(シンボル:US2Y)を用いて、シンボル欄に US10Y-US02Y で表示させると、10年債利回りと2年債利回りの差が表示されます。 赤いラインで示した「米10年債利回りと米2年債利回りの差」が大きければ大きいほど、イールドカーブのスティープ化ということになります。逆に小さくなるほどフラット化し、0より小さいと逆イールド化になるということになります。 今回、この米10年債利回りと米2年債利回りの差と青いラインのドルインデックス(シンボル:DXY)で比較してみました。ドルの強さと利回りの差に何か相関性らしきものを探ってみましたが、優位な点は特にみつかりませんでした。当然、利回りだけですべてわかるものではありません。参考程度に見てみるのもいいかもしれません。 最後まで読んでいただきありがとうございます。もう少し何かわかれば、また報告したいと思います。何かアドバイスがあればありがたく頂戴いたします。教育mikan-ya-EURUSDの投稿4424
米10年債利回り ダブルトップ形成トランプ大統領の低金利政策を望む発言を受けて、米10年債利回りは急低下となっています。 ネックラインであった2.3%付近を割り込む形となり、ダブルトップの形成となりました。 ダブルトップからのターゲットとしては、1.97付近でしょうか。 この位置は7月の低利回りからの上昇50%戻しと重なる付近となっています。hrht_nの投稿2
米10年債金利・4hBM、日足上方ブレイク米10年債金利の長期足を見ていなかったが、長期的に見ても、こんなに高騰していたんだ。 10月下旬に週足上方ブレイク。 11月上旬の大統領選で日足上方ブレイク。 12月に入って、日足スクィーズして来たが、昨夜、日足上方ブレイク。 この間、ずっと、週足+2σの上を推移している。 ドル円は止まらない。FXtradenoteの投稿アップデート済 3