【SP500】米国株は高値圏での攻防戦サマーシーズンということもあり動きも小さい。 ジリジリと下落をしており、直近の下落幅の最大値まで下げていることがわかる。 初心者にも分かりやすく解説しました。 #FX初心者教育04:32FLARE_FXの投稿2
230806 FRB政策金利見積もり先日ザキオカさんの動画を見ていて数年先の政策金利を予想する植田モデルなるものがあるのを知った。 このモデルを米国の政策金利に当てはめてみた。 考え方は至極シンプル。N年債(N=1,2,3,4,5)の金利は1~N年間の政策金利の平均を表しているというモデリングである。 式で表すと以下のようになる。 US01Y ≒ 1年後の政策金利 US02Y = (1年後の政策金利+2年後の政策金利)/2 US03Y = (1年後の政策金利+2年後の政策金利+3年後の政策金利)/3 ・・・ *US01Yは米国1年国債金利のこと。 ここから逆算してN年後の政策金利を求めると 1年後の政策金利 = US01Y 2年後の政策金利 = US02Y*2 - 1年後の政策金利 = US02Y*2 - US01Y 3年後の政策金利 = US03Y*3 - (1年後の政策金利+2年後の政策金利) = US03Y*3 - (US01Y + US02Y*2 - US01Y) = US03Y*3 - US02Y*2 4年後の政策金利 = US04Y*4 - (1年後の政策金利+2年後の政策金利+3年後の政策金利) = US04Y*4 - (US01Y + US02Y*2 - US01Y+US03Y*3 - US02Y*2) = US04Y*4 - US03Y*3 5年後の政策金利 = US05Y*5 - (1年後の政策金利+2年後の政策金利+3年後の政策金利+4年後の政策金利) = US05Y*5 - (US01Y + US02Y*2 - US01Y+US03Y*3 - US02Y*2+US04Y*4 - US03Y*3) = US05Y*5 - US04Y*4 ここでN=1~5としているのは、5年以上だと他国の影響を受けたり期間プレミアムが乗るためモデルから外れるとのことらしい。 5でも長すぎる気がするので試しに2, 3年先の政策金利を債券金利から予測したものを図示してみた。 ドットチャートがFOMCメンバーによるその時々の未来予想であるのに対し、この結果が示すのは債券市場参加者による予想である。 結果は、2014年あたりの山を見ると分かるが債券市場の予想もあまり当てになっていないようだ。まあ予想が当たったら誰も苦労しない。tiezoxの投稿0
【戻り売りか】SP500金曜日寝るまで上がっていたが、起きたらとんでもないことになったw 8月7日週の売買戦略は以下の通りである CFD戻り売り 4520近辺までにあれば、ぜひ売りたい ただし、リスクオンの雰囲気を感じた場合、その限りではない H4を見るとほぼ下げトレンドのような形状しているため、安易な買いを控えるべきである 現物ETF(VOO)買い 20-30年スパンで所有するものだから、4200or4300に該当するレベルで買いたい ※週足レベルのそれぞれの重要なサポートとなるためショートNO_TRADE_NO_LIFEの投稿0
SP500 日足の調整から週足が下げだすのかどうかSP500の動きを見ていきます。 左が週足、右が日足です。 前回7/15に書いていたのは、 ---抜粋ここから----------------------------------------------- 来週からの動きは、 週足、日足ともに、 上昇トレンドで、高値もきっちりと切り上げてきているので 転換の動きは出てきていません。 素直に上を見ていくことが出来そうです。 日足の上昇トレンドが転換するには 4331を割り込むことが必要です。 大きく下げてきて、ここを割り込むようだと 上昇一服となりますが、下に75日線もあるので 崩れにくい状況です。 ---抜粋ここまで----------------------------------------------- 前回からの動きは、 前回書いていたように、上昇する動きが出て 4609まで上昇。 そして、今週はそこから下げてきています。 トレンド判断としては、 日足は、上昇トレンド 週足は、上昇トレンド となっていますが 今週の下げが大きくなっています。 週足は、大きめの陰線です。 長く上昇が続いていたので、この辺で一服となってきてもおかしくありません。 日足は、上昇トレンド中の下落波動となっています。 下げてきてはいますが、上昇後の調整という動きで 特に急落を警戒するような動きにはなっていません。 それを踏まえて、 来週からの動きは、 日足の下げが大きくなって、4331を割り込むようだと 更に下げてくる可能性がありますが、そこまで下げなければ 通常の押し目ということで、再上昇が見込めます。 ただし、週足が調整になる可能性があり その場合は、4331より上で再上昇となったとしても 4609を超えるような動きにならずに、再下落という動きが考えられます。 したがって、まずは この下げが大きくなってくるのかどうかに注目。 その後、下げの後の上昇の動きをみていきながら 再度下げてくるのか、上を見ていくのかを考えていくことになります。 以上です。 --------------------------------------------- ご覧いただきありがとうございます。 「ブースト」押して頂けると嬉しいです。 また、フォロー頂くと更新時に通知が届きます。hapihapi225の投稿10
【米国株】SP500指数はレジスタンスゾーンSP500指数は短期的に売られている。 これは上位足のレジスタンスゾーンに入ったためだ。 問題は昨年の高値を超えることができるかどうか。 初心者にも分かりやすく解説しました。 #株式投資教育04:05FLARE_FXの投稿0
7/28短期マーケット目線 SPX 株価と金利7/28短期マーケット目線 TLT 下目線 下限ポイント100を打診 下落加速なら、株安加速の可能性 JNK 下目線 DXY 上目線 US10Y 上目線 上限近い 反転注意 米株主要3指数 中立 やや買い目 調整売りに要警戒 ドル円 クロス円 下目線 ユーロドル 下目線 ゴールド 中立 売り目 原油 上目線 ビットコイン 下目線 戻り売り目 SPX 株価と金利 中立 やや買い目 金利と株価動向を見てからになります。 FOMC ECB BOJを終えて、材料の先行した折込を消化しながら、次なる展開予想となります。 昨日の深夜は、日経の飛ばし記事等で、上下に振られ、市場も傷んでる様子から、トレーダーも休む人が多い印象です。夏前でもあり、無理せず、分析が中心になりそうです。 金融政策の週は休みを中心に、夏休みになった場合にどうなるか?自動売買だけの機械だけの相場が有利になりながら、 債券市場が優位となり、他市場が売られ、金利高、株安を想定ですが、調整範囲でとどまり 次なる、新展開を想定です。 ややリスクオフの流れをイメージしながらになります。改めて再考です。 firmamentfoxの投稿0
Live stream - 来週はどれが動く?チャンス銘柄発見フォーラム円安が続いてますね。 米インデックス史上最高値を超えるのでしょうか? 週末のチャートを確認しながらテクニカル分析の視点で来週チャンスが来そうな銘柄を探します。 分析対象は ・為替・インデックス・コモディティー・暗号資産です。 トレーディングビューのライブで映像・音声に遅れが生じる場合、YouTubeライブでご視聴下さい。 YouTubeライブはこちらから35:29kowatasanの投稿3
【米国株】SP500 高値更新艦隊!米国株は上昇トレンドが継続。 CPIの結果から、米国の金融引き締めが長く続かないだろうという思惑が相場を押し上げた。目先の注目ポイントはどこか。 初心者にもわかりやすく解説しました。 #FX初心者教育04:14FLARE_FXの投稿43
SPXDJIJIKUSPXとDJIのペアトレードをする際に使用します。 相関係数が極めて一に近い性質を利用します。 上に触れた時に、売り、下に触れた時にかい、クロスのタイミングを狙って利益確定を行いましょう。moezsofの投稿0
230718米国相場分析2022年初に暴落を始めた米国株は昨年10月頃に200週移動平均で見事に踏みとどまり、最近のS&P500は最高値の90%ぐらいのところまで回復している。サイクル的には中間反騰で終わるかと思っていたところで2022年11月にChatGPTが公開され、AIブームとなって元々想定されていなかった世界線に突入した。 私も御多分に漏れずAIブームが来ることは想定できておらず、半年前までは完全に下目線で考えていたので大外しである。ブームによっては経済サイクルから想定される相場をも突き破る勢いが生まれうることは大きな学びとなった。 この半年はまぎれもなくNQやSP500などの総合指数は上昇トレンドであり、中間反騰だと主張するにはあまりに上昇しすぎているためその言い方はチャート的にもはや不適切だと思っている。 だがここで疑問が生じる。AIブームによって上昇トレンドになっているのは間違いない。だた、それはあくまでAI関連の株および事業の調子が良いだけだったり、他を含んだ経済指標にまで影響して本当にサイクルにも影響しうるのかと。つまり経済指標・サイクルと株価を分けて考えた際に、本来それらは連動するはずだが、AIブームによって株価だけが吊り上げられ、実体経済が伴っていない可能性はないだろうかという純粋な疑問である。 ①仮に実体経済が伴っていないのであれば…失業関連の指標が悪化するのでは? 一段目にSP500と失業者数および新規失業保険申請数を表示している。グレーの部分はリセッションである。 過去を振り返っても失業率が上昇したところでリセッションとなり、多くの個所でその時期にSP500は底値を付けている。またこれまでは失業率の低下が緩やかになってから1年程度で失業率が急増するというサイクルを繰り返してきた。しかし現状は低下が緩やかになったにもかかわらず、珍しく急増の兆しは見られていない。 一方で新規失業保険申請数はというと、失業者数と比べると明らかに上がり始めているように見える。保険なのだから失業する前に申請するのが当たり前で、過去を振り返っても失業者数の推移より半年から1年程度先行して動き始める傾向があることが見て取れる。ただ絶対値は全くもって当てにならないので、あくまで黄色信号点灯といったところだろうか。まだノイズの域を出ていないが、保険申請者数がもう100k人くらい増えると、これまで失業者数の増加を伴わなかった個所は少なくとも過去50年では見つからない。 ②仮に実体経済が伴っていないのであれば…受注関連の指標が悪化するのでは? 二段目に耐久財および消費財の新規受注数を示している。AIブームであればそれを動かすためのサーバーなりPCなりの耐久財が増え、それらにとどまらず経済全体が活性化しているのであれば衣類や食料品などの非耐久財を含めた消費財が増えるだろうという仮説でこれらを選んでいる。これらは基本的に相関して動いているように見えるが、直近では逆方向に動き始めているように見える。消費財と比べると耐久財はだいぶnoisyなためもう少し経たないとはっきりは言えないところではあるが。 受注関連としてもう一つ、小売売上高の年率推移を示していある。通常の小売売上高の発表値は名目値であるが、そのままだと近年の高インフレ下での実態を見誤るため、インフレ率を差し引いて実質値としてある。これを見ると過去に小売売上高が0もしくは負値のところではここまで見てきた指標群は中立or悪化を示している。直近の実質小売売上高も負値であり、売上がインフレに追い付いていないことを表している。これらをまとめるとAIブームにより関連する耐久財の受注は伸びているが、それ以外の領域の受注や売り上げには波及しきれていないと言えるだろう。 念のためインフレ状況も見ておこう。 三段目にインフレ率および金利関連の各種データを載せている。 一番目立つところとして、まず家賃インフレ率が突出している。よく話題になるコアインフレ率が1年前くらいから前年比で下がり始めていたのに対し、家賃だけは半年前くらいにようやく落ち始めてきたばかりで、前者と比べるとまだ全然下がった内に入らない水準となっている。さすがSTICKYと言われるだけある。 家賃だけではなく住宅ローン金利(固定)も酷いことになっている。これは常時10年金利+αで推移しており、一時はコアインフレ率とともに下がり始めたかと思いきや、再び上昇して現在約7%である。日本のローンの感覚から比べるととんでもない水準である。30年ローンというのは全ローンを毎年1/30=3.3%ずつ返せと言っているわけであるが、ローン金利7%ということは今家を買うと最低でもその倍以上に払わないと30年で払いきれないということになる。そんな状況ではそもそも家なんか買おうと思わないかもしれないし、買ったとしても消費に積極的になるのは難しいだろう。 もう一つ注視しておきたいのはトリム平均PCEである。トリム平均というのはあまり聞き慣れないかもしれないが、ばらつきを減らすために上位および下位のいくつかを除いた平均のことで、ダラス連銀などが毎月発表している。ばらつきが小さいのはコアインフレ率と比べると一目瞭然である。コアインフレよりこっちを見るべきかと言われたらそういうわけではないのだが、少なくともFRBが注目しているのはPCEであり、これが高止まっている以上インフレが落ち着いてきたとみなすのは早計だろう。 ここまではファンダメンタル的に見てきたが、ここまで見て皆さんの目にはどう映っただろうか? 最後にテクニカル的にもVanguardのセクター別ETFを使って見ておきたい。下にチャートを追加した。 見えている範囲内での最高値・最安値には印をつけてある。また私の過去記事から220625時点での主要構成銘柄を、加えて別途S&P500を占める比率(230331時点)も参考までに下に併記している。 4段に分けて表示しているのは単純に見やすくするためで、比較的値動きが近い者同士でグルーピングしている。それ以上の意図はない。 ============================================== 引用元:過去記事「米国株 全セクター比較」より ■1段目 (1位)VGT 情報技術 26.1%(APPL:アップル、MSFT:マイクロソフト、NVDA:エヌビディア) (5位)VIS 資本財 8.7%(RTX:レイセオン・テクノロジーズ、UNP:ユニオン・パシフィック、UPS:ユナイテッド・パーセル・サービス) ■2段目 (3位)VFH 金融 12.9%(BRK:バークシャー・ハサウェイ、JPM:JPモルガン・チェース・アンド・カンパニー、BAC:バンク・オブ・アメリカ) (4位)VCR 一般消費財 10.1%(AMZN:アマゾン、TSLA:テスラ、HD:ホーム・デポ) (6位)VOX 通信サービス 8.1%(META:メタ・プラットフォームズ、GOOGL:アルファベット、VZ:ベライゾン・コミュニケーションズ) (11位)VNQ 不動産 2.6%(AMT:アメリカン・タワー、PLD:プロロジス、CCI:クラウン・キャッスル・インターナショナル) ■3段目 (7位)VDC 生活必需品 7.2%(PG:プロクター・アンド・ギャンブル、KO:コカ・コーラ、PEP:ペプシコ) (8位)VDE エネルギー 4.6%(XOM:エクソンモービル、CVX:シェブロン、COP:コノコフィリップス) (9位)VPU 公益事業 2.9%(NEE:ネクステラ・エナジー、DUK:デューク・エナジー、SO:サザン) ■4段目 (2位)VHT ヘルスケア 14.2%(JNJ:ジョンソン・エンド・ジョンソン、UNH:ユナイテッドヘルス・グループ、PFE:ファイザー) (10位)VAW 素材 2.6%(LIN:Linde PLC、SHW:シャーウィン・ウィリアムズ、FCX:フリーポート・マクモラン) ============================================== セクター別でみると、1段目で素材セクターのみが最高値を更新し、続いてAIブームに乗っている情報技術セクターが最高値に迫っていることが分かる。 昨年10月ごろに底値が集中しているためその近辺を起点としてみた場合、エネルギーセクター以外は確かに上昇しており、短期では上昇トレンドだと言えるだろう。だが2022年初から始まった暴落からの期間で見ると、先の2セクターを除いてすぐに最高値を更新できるほどの勢いがないことが見て取れる。2023年初からの短期で見てもいくつか下降トレンドに戻っているものすらある。 直近の上昇トレンドがAIブームによってけん引されているものだとすると、情報技術セクターが最高値付近に到達した今現在は、少なくともそれが上値抵抗線を超えるまでは反落の可能性が高まっていると言える。もちろん上にブレイクアウトできればまた買い場とみなして良いが、仮に反落すると全体をけん引してきただけに他を巻き込んで下落しうるのでいったん注意したほうが良いだろう。 かつてなく長い記事となってしまった。 結論としてはいくつか黄色信号が点滅しており、チャート的にも一時停止推奨ゾーンに突中といったところだろうか。少しでも参考になれば幸いである。 tiezoxの投稿2
サマーラリー続く、ナスダック100、S&P500 (^_^)v前回の投稿6/13から一ヶ月が経過、ナスダック100、S&P500は順調に上昇を続けています。 ★前回のポイント(詳しくは、下記、前回投稿のリンクをご参照ください) ・S&P500が昨年10月安値から20%以上上昇。1948年以来最長の弱気相場(248営業日)を抜けて強気相場入り。 ・強気相場入り後92%のケースで1年後の株価は上昇。平均は半年で10%1年では17.7% ・昨年8月の高値をブレイク。高値/安値レンジ(1年)を切り上げ。 ・絶対モメンタム(1年前の価格との比較)がプラス。 ・すでにそれらを示現しているナスダック100に続いて、S&P500の強気相場入りが確認できる。 ・ナスダック100,S&P500ともにサマーラリー突入になり、上昇継続、 ・次の目標は、一つ上のレジスタンスラインというのが現在のメインのシナリオになります。 ★その後 ・ナスダック100は一つ上のレジスタンスラインを突破。S&P500は後少し。 ★追記 ・FRBが昨年3月にゼロ金利政策をやめて利上げ開始。その後10回にわたり利上げをして、政策金利は5.00-5.25%へと大きく上昇、その間に株価は秋にかけて大きく下落。しかし、秋以降も利上げは続いているにも関わらず、株価は秋に底打ちして上昇。現在は利上げ開始前の水準まで回復しています。 このサマーラリーが続く限りはナスダック100のCFDの買いポジション保有で乗っておきたいと思います。 前回投稿 ロングMagellan_EXPの投稿2215
SP500 上昇の動きで強い動き継続SP500の動きを見ていきます。 左が週足、右が日足です。 SP500については、2週間に1度の更新の予定です。 前回7/1に書いていたのは、 ---抜粋ここから----------------------------------------------- 来週は、 日足の4452から4331までの調整の後の再上昇の局面ですので この調整に見合った上昇が出来るかどうかがポイントとなります。 調整に見合った上昇が出来ないと、今度は下げくる可能性が高まります。 きっちりと高値を伸ばせるか。 今後に影響する注目ポイントとなります。 ---抜粋ここまで----------------------------------------------- 前回からの動きは、 4452を超えてから、あまり高値を伸ばせずに一旦下げましたが そこから上昇が再開して、4530まで上昇してきました。 この動きで、きっちりと上昇の動きが出来たということになりますので 上昇トレンド継続となっています。 今のところ転換の動きは出てきていません。 トレンド判断としては、 日足は、上昇トレンド 週足は、上昇トレンド 週足は、引き続き強い動きが続いています。 日足は、高値切り上げがきっちりできたので 強い動き継続。 それを踏まえて、 来週からの動きは、 週足、日足ともに、 上昇トレンドで、高値もきっちりと切り上げてきているので 転換の動きは出てきていません。 素直に上を見ていくことが出来そうです。 日足の上昇トレンドが転換するには 4331を割り込むことが必要です。 大きく下げてきて、ここを割り込むようだと 上昇一服となりますが、下に75日線もあるので 崩れにくい状況です。 以上です。 --------------------------------------------- ご覧いただきありがとうございます。 「ブースト」押して頂けると嬉しいです。 また、フォロー頂くと更新時に通知が届きます。hapihapi225の投稿7
7/12短期マーケット目線 SPXから考えるマーケット7/12短期マーケット目線 TLT 上目線 株高再開 JNK 上目線 DXY 下目線 中期的なテクニカルポイント 下値100.33 要注目 US10Y 下目線 調整下落 押し目の探り 米株主要3指数 上目線 DAX 上目線 打診レベル 15900から本格的検討 日経225 下目線 調整下落 ドル円 下目線 買い目 様子見 クロス円 下目線 買い目 様子見 ユーロドル 上目線 ゴールド 上目線 上値が重い 節目の打診 上値追い加速に注目 原油 上目線 78ラインへ ビットコイン 上目線 買い目 SPXから考えるマーケット 上目線 ターゲット 4447.7 4533.0 カウンターライン 再考ライン 4406 失効ライン 4379 今夜の米国CPIのため、NY開始前は、様子見姿勢が強くなり、発表後に、利上げ観測が強まり TLT高、株高再開から、リスクオンをメインに考えます。 素直に株高を想定ですが、問題は、為替市場のドル動向が読めず、金利とDXYのバランスがちぐはぐです。直近は、金利は調整、DXYはドル安進行になっており、リスクオフが複合しながら、ドル円は、円高となり5円ほどの下落基調。 ドル安加速で、円高なのか? 調整が終わり、再びドル高になるか? 悩ましいのが為替市場です。 BOJのYCC修正の思惑など、何もなかった場合は、市場は大荒れの予想です。そのため、金曜日は様子見で、お休みです。 ゴールド、原油は上昇想定しながらも、ゴールドの上値が重く、節目打診で大切な局面として捉えています。先述の通り、金利動向に左右され、TLT 金利に注目しながら保有検討してゆきます。 ビットコイン動向が弱く、下値を広げており、株高再開、ドル高になった場合は、下落シナリオも準備したいと思います。下値42万台の節目を切った場合は、下落検討です。 市場の組み換えへの前兆なのか?柔軟姿勢での望みます。ロングfirmamentfoxの投稿0
【米国株式】SP500 ダブルトップ抜けるか?!米国株は連騰により前回高値を上抜けてきている。 昨年の下落の78.6%戻しあたりまで価格が戻る可能性を考慮したい。 また、利下げは相場の終着地点になる可能性あり。 初心者にも分かりやすく解説しました。 #FX初心者教育04:22FLARE_FXの投稿3
SP500 調整から上昇再開の動きSP500の動きを見ていきます。 左が週足、右が日足です。 前回6/24に書いていたのは、 ---抜粋ここから----------------------------------------------- 来週も下げてきても、上昇トレンドが崩れるようなチャートではありません。 急落にならなければOKという状況。 とはいっても、下げが続くような弱い状況ではないので 上昇の動きが出てくるでしょうから その時に、上昇がしっかりと出来るのかどうかを見ていきます。 その辺りを注目していきます。 ---抜粋ここまで----------------------------------------------- 今週は、 日足の調整完了から再上昇の動きで、きっちりと高値を切り上げてきました。 日足の調整は、6本でした。 現在、4本で高値切り上げとなっており強い動きが継続しています。 トレンド判断としては、 日足は、上昇トレンド 週足は、上昇トレンド 週足は、先週の陰線を超えてきて、 1本の調整だけで上昇再開の動き。 強い動きが続いています。 日足は、下落波動になってから 再上昇となって、高値更新。 強い動きで問題ありません。 ただし、調整を挟んだことで 調整に見合った上昇をしてこないといけない状況です。 それを踏まえて、 来週は、 日足の4452から4331までの調整の後の再上昇の局面ですので この調整に見合った上昇が出来るかどうかがポイントとなります。 調整に見合った上昇が出来ないと、今度は下げくる可能性が高まります。 きっちりと高値を伸ばせるか。 今後に影響する注目ポイントとなります。 以上です。 --------------------------------------------- ご覧いただきありがとうございます。 「ブースト」押して頂けると嬉しいです。 また、フォロー頂くと更新時に通知が届きます。hapihapi225の投稿7
6/27マーケット短期目線 SPX マーケット雑感6/27マーケット短期目線 TLT 上目線 上値が重く マーケットの停滞シグナル JNK 中立 反発の兆し 株高の前兆かな DXY 下目線 戻り売り目 US10Y 中立 BOX推移 米株主要3指数 上目線 打診レベル やや反発の兆し ドル円 クロス円 上目線 ユーロドル 上目線 ゴールド 上目線 上値打診開始 戻り売りに注意 原油 上目線 戻り売りに注意 十字線の出現 目線を柔軟 ビットコイン 上目線 調整 買い目 SPX 上目線 中長期の調整下落から、反発開始 上値 テクニカルポイント 4365-4380 打診ブレイクを見てから シナリオを再考です。 ターゲット 4400 4420 カウンターライン 再考ライン 4340 失効ライン 4320 マーケット雑感 全体に調整をテーマとなり、価格推移しており、月末月初、期日の要因もあり 方向感に欠けています。 ロシア情勢も、結局、ウクライナ戦争の終盤なのか?継続のシグナルなのか? マーケットも右往左往しており、決定的な情報を待つ地合いです。 無理せずに、様子見を軸足にしながら、NY開始だけのトレードを想定です。ロングfirmamentfoxの投稿0
Live stream - 来週はどれが動く?チャンス銘柄発見フォーラム円安、株高が結構進みましたね。 週末のチャートを確認しながらテクニカル分析の視点で来週チャンスが来そうな銘柄を探します。 分析対象は ・為替・インデックス・コモディティー・暗号資産です。 トレーディングビューのライブで映像・音声に遅れが生じる場合、YouTubeライブでご視聴下さい。 YouTubeライブはこちらから www.youtube.com59:27kowatasanの投稿0
SP500 下げてきたものの上昇トレンド中の調整SP500の動きを見ていきます。 左が週足、右が日足です。 前回6/17に書いていたのは、 ---抜粋ここから----------------------------------------------- 今週しっかりと上昇してきているので 上昇するもよし、休憩するもよし という状況です。 急落しない限りは、転換の心配はなく 下げてきたとしても上昇トレンド中の調整の動きと考えられます。 その辺りを注目していきます。 ---抜粋ここまで----------------------------------------------- 今週は、 下げてきていますが、上昇が大きかったので 上昇に対する調整の動きとなっています。 トレンド判断としては、 日足は、上昇トレンド 週足は、上昇トレンド 週足は、陰線となりましたが、 先週大きめの陽線でしたので、先週の陽線の安値は割り込んでいません。 強い動きの中での調整の動きと考えられます。 日足は、もう少し下げると、下落波動になります。 下落波動になっても、強い動きからは変化なし。 更に下げても、急落にならなければ、25日線や75日線辺りが支持となってきそうです。 それを踏まえて、 来週は、 来週も下げてきても、上昇トレンドが崩れるようなチャートではありません。 急落にならなければOKという状況。 とはいっても、下げが続くような弱い状況ではないので 上昇の動きが出てくるでしょうから その時に、上昇がしっかりと出来るのかどうかを見ていきます。 以上です。 --------------------------------------------- ご覧いただきありがとうございます。 「ブースト」押して頂けると嬉しいです。 また、フォロー頂くと更新時に通知が届きます。hapihapi225の投稿11
6/22短期マーケット目線 SPX マーケットは調整6/22短期マーケット目線 TLT 上目線 投資資金の逃避 JNK 下目線 株安 DXY 下目線 ドル安 US10Y BOX 停滞 米株主要3指数 中立 調整売り ドル円 クロス円 上目線 介入水準 ユーロドル 中立 調整 買い目 ゴールド 中立 調整売り テクニカル下限到達、ブレイクダウンか注目 原油 中立 調整買い ビットコイン 上目線 やや上値が重い、ETF報道以外に潜在的に何かある様子? SPX マーケットは調整 中立 調整 5本ほど調整連続、今日も調整売りを予想です。 パウエル議長の会見から、基本的に、利下げ停止から、利上げ可能性の二つ方向性のコメントから、市場は熱気と冷気で、どっちつかずのマーケットへ 各銘柄、調整サインが多く、調整地合いが続きながら、ブレイクを待つ格好です。 US10Yの中期BOX目線が固まり、短期的に、DXY101下限ブレイク TLT104上限ブレイク マーケットブレイク目安になります。 今夜のBOEも予想通りに終わり、一旦マーケットを動意付けて、NY開始で、売りスタートで調整打診の地合いを想定です。来週もNY開始前後だけのトレードになりそうです。 firmamentfoxの投稿0
SP500 大きく上昇できましたSP500の動きを見ていきます。 左が週足、右が日足です。 前回6/10に書いていたのは、 ---抜粋ここから----------------------------------------------- 来週は、 まずは、今週超えられなかった4325を上に抜けてくるのかどうかがポイントです。 チャート的には、上昇トレンド優勢なので 4100辺りまでの下げが出なければ問題ありません。 上昇トレンド優勢の状況で 上昇の動きがしっかりと出来るのかに注目していきます。 その辺りを注目していきます。 ---抜粋ここまで----------------------------------------------- 今週は、しっかりと上昇。 ずっとこの上昇を待っていたという動きが出来ました。 これで週足も加速となり、上昇しやすい状況となっています。 トレンド判断としては、 日足は、上昇トレンド 週足は、上昇トレンド 週足は、大きな上昇となって、4325を大きく超えてきました。 4452まで。 日足は、値幅も伴った強い上昇となってきています。 それを踏まえて、 来週は、 今週しっかりと上昇してきているので 上昇するもよし、休憩するもよし という状況です。 急落しない限りは、転換の心配はなく 下げてきたとしても上昇トレンド中の調整の動きと考えられます。 以上です。 --------------------------------------------- ご覧いただきありがとうございます。 「ブースト」押して頂けると嬉しいです。 また、フォロー頂くと更新時に通知が届きます。hapihapi225の投稿10
【米国株】逆張り注意!売りのタイミングはいつ?米国株は昨晩のCPI下落を受けて上昇。 マーケットは物価の上昇に歯止めがかかってきたと考え、今後FRBの利上げが緩むもしくは停止されるのではないかという思惑が出た。 リスクオンとなり株高を誘う相場、勢いが強いので逆張りには十分気をつけること。#FX初心者教育04:19FLARE_FXの投稿2
【米国株】S&P500が強気相場入り このまま最高値を更新する確率は◯◯% 米国株の代表指数であるS&P500が昨年10月につけた安値から20%上昇し、強気相場入りを果たしました。 このまま強気を維持して最高値を更新するまでに至るのか気になっている方も多いかと思います。 そこで今回は、過去に弱気相場から強気相場への転換を果たし、そのまま最高値を更新したケースがどのくらいあるのかを調べた結果をシェアしたいと思います。 S&P500 月足(1974年〜) 今回は1974年の第一次オイルショック以降を対象に弱気相場から強気相場への転換を調べました。 チャートはS&P500の月足に主要イベントをプロットしたものです。 中段は当時の直近高値からの下落率(赤)、直近安値からの上昇率(緑)を表します。赤の2本の水平線は上昇率・下落率20%のラインです。弱気相場となったポイントを緑の丸で示しています。 下段はFRBの政策金利です。 弱気相場入りから強気相場へ転換した事例は、2022年~23年を除いて10回ありました。 以下でそれらの動きを詳しく見ていきます。 1.第1次オイルショック 1974年10月に底値をつけた後、20%上昇し強気相場入り。そのまま第2次オイルショックを迎えますが、1974年10月の安値を割ることなく最高値を更新する流れへ続きます、 2.第2次オイルショック 第1次オイルショック後の上昇から再び弱気相場入り。1978年3月に底値をつけた後は強気相場転換し、およそ2年後に最高値更新。 3.金利上昇による米国リセッション 第2次オイルショックによるインフレを退治するためにFRBが異例の強行利上げを行い、政策金利は1980年3月には20%近くまで上昇。 その結果米国経済はリセッション入りし、1982年8月に底値をつけるまで弱気相場が続きます。 そのあとは上昇に転じ、約半年後の1983年1月に最高値更新。 4.ブラックマンデー たった1ヶ月でSP500が35%近く下落した1987年10月は、その月の安値を割ることなく、約2年後の1989年7月に最高値更新。 5.湾岸戦争 1990年10月に底値をつけた後、5ヶ月後に最高値更新。 6.LTCM(ロングタームキャピタルマネジメント)破綻 1998年10月に底値をつけた後は反転上昇し、2ヶ月後には最高値更新。 7.ドットコムバブル崩壊 2000年始めから2001年9月までの弱気相場。 2001年9月の底値から一旦は強気相場入りを果たすも、今度はワールドコム・エンロン会計詐欺が発覚し、再びドットコムバブルの安値を割る弱気相場入りとなりました。 この時は9.11も重なり、米国にとっては暗い新世紀の幕開けとなった時代でした。 8.ワールドコム・エンロン会計詐欺 2002年7月に底値をつけた後は強気相場入りを果たし、5年後の2007年には最高値を更新します。そして後続のリーマンショックを迎えることになります。 9.リーマンショック ワールドコム・エンロン会計詐欺後の上昇相場で記録した2007年10月の最高値から57%の下落。 2009年3月に底値をつけるまで1年半近く下落が続きました。そこからは反転上昇し、リーマンショックから約5年後の2013年4月に最高値を更新します。 10.コロナショック リーマンショックでの底値をつけた2009年3月以降、SP500は毎年最高値を更新する長期上昇トレンドにありましたが、そんな中発生したのが2020年のコロナショックです。 ただ、コロナショックの直後にFRBがゼロ金利政策を取ったことで相場はすぐに上昇転換。結局2020年も前年に続く最高値更新となりました。(2018年の世界同時株安は見方によっては弱気相場とみなす考えもあり。) 以上を整理すると、弱気相場から強気相場転換を果たし、そこからさらにもう一度安値を更新したケースは10回中1回のみ(#7)。 確率的には90%が最高値更新を果たしたことになり、今回の強気相場転換にも期待を持たせる動きではありますが、そうは問屋が卸さないのが相場の難しいところであり、面白いところ。 以前の投稿"【米国株】半値戻しは強気のサイン? SP500の弱気相場における半値戻し50年の傾向"では、S&Pが直近安値から半値戻しを達成した後に再び安値を更新するケースは、過去50年間で1回だけだったという紹介をしました。 ですが、2022年の弱気相場においては2022年8月に当時の直近安値から半値戻しを達成した後は、再び安値を割る展開となりました。(下記リンク参照) では、今回の強気相場の継続性では何が懸念となるのでしょうか? 一つ確実に言えることは、FRBが政策金利を高水準で据え置き続けるかどうかでしょう。 先程のS&P500の月足チャートを政策金利と関連付けて見てみましょう。 <再掲> 前述の10回の強気相場転換において、最高値を付ける過程で政策金利が上昇または横ばいにあったのは、 2.第2次オイルショック 3.金利上昇による米国リセッション 4.ブラックマンデー 6.LTCM破綻 の4回。 それ以外は全て利下げ局面にあるか、またはゼロ金利政策/超低金利政策が取られていたことが特徴です。 特に21世紀に突入してからの弱気相場から強気相場への転換事例を見てみると、全て利下げ局面、ゼロ金利政策/超低金利政策の下での最高値更新となっています。 2023年5月時点のFRBの政策金利5.25%(青の破線水平線)を超えた状態で最高値更新した事例は、21世紀以降はありません。 2001年以降は世界的に超低金利政策が取られており、株価にとってはポジティブな環境が揃っていたことは間違いなく考慮すべき要素の一つでしょう。 単純に上昇率と下落率の推移だけで見た場合とは状況が異なり、諸手を挙げて現在の強気相場を歓迎できるかというと、首を傾げざるを得ません。 ここ数ヶ月は経済指標が弱気な結果であったり、インフレ指標に鈍化が見られると利上げ停止期待や一部では利下げ観測まで出て、株上昇やドル安の動きにつながることがあります。 一方で、FRBの高官からは口すっぱく、「利下げはない」、「政策金利を一定期間据え置く」という発言が出ている中、この強気相場がどこまで続くかのか、今後の行く末が非常に楽しみなところです。 FX365_Thailandの投稿9