新型コロナウイルス感染拡大&原油価格下落でドル買い・カナダドル売りが続いていたUSDCAD(米ドル/カナダドル)。 2016年1月以来となる高値を付けた後、先週後半に若干調整されましたが、中長期足の流れとしてはまだまだ買い。 再度買いを狙っていくトレンドフォロー戦略です。 =============================== 上位時間足(環境分析) =============================== 【月足】▼ 【週足】▼ 【日足】▼ =============================== トレード戦略 =============================== 【2時間足】▼ =============================== ...
昨日の上昇で止まったところは、下降の赤チャネルと上昇の緑チャネルのクロスポイント。 MAの傾きが急なので、じっくり待ってから入りたいところ。
ここで三尊作ってくると売りやすいが、どうなるか。 ダブルトップになる可能性も高いので、今後の動きに注目したい。
長らく上値を押さえつけられてきたドルカナダ。 直近大きな動きがあり、今後は上昇トレンドへの転換も見えてきた局面にあります。 早速長期足に基づく環境認識から始めましょう。 <長期足> 週足(マクロ) 赤の水平線で示されているように長期にわたって上値が抑えられていました。 その中で、緑の上昇チャネル、赤の下降チャネル、直近でまた緑の上昇チャネルといった具合で小さな波を形成している相場です。 週足(ミクロ) そして直近の週足のローソク足はどうかというと、以下のチャートのように、緑の上昇チャネル上限を窓を開ける形で上抜け、さらにはそのまま、長らく上値を抑えていた赤の水平線まで一気に貫き、大陽線となって引けたという状況にあります。 ...
ドルカナダ:日足 赤チャネル上端、緑チャネルセンターの交点で反発しやすい位置 直近は急激な上昇なので、値動き、MAをみながらタイミングを取りたい
上昇トレンドへの転換が考えられる局面に突入したドルカナダ。 いつも通り、長期足を用いた環境分析から始めます。 <長期足> 月足 上値を抑えられながらも、安値が切り上がっているという三角持ち合いを形成中です。 週足 月足という大きな流れで見た三角保ち合いの中で、さらに緑の上昇チャネル、赤の下降チャネル、そして直近の緑の上昇チャネルというように、3つのサブチャネルに沿った波を形成していることがわかります。 そして直近、赤の下降チャネルと緑の上昇チャネルがクロスするところで、ローソク足が赤の下降チャネル上限を上に抜けてきたという局面。 ...
ドルカナダの相場分析です。 週足でしばらく続いていた下降トレンドがブレイクされて、上昇トレンドへの転換を示唆する局面にあります。 早速長期足から環境認識を行い、今後の相場展開について考察してみたいと思います。 <長期足> 月足 月足で見るとはっきりしたトレンドは出ていません。 長期にわたってレンジ相場ということができます。 週足 赤の二本の水平線は月足で引いたレンジの幅です。 週足という少しミクロの視点では、緑の上昇チャネル、赤の下降チャネル、そして再度緑の上昇チャネルというトレンドを形成していることがわかります。 そして最後の週足ローソク足が、赤の下降チャネル上限を上抜けし、さらに緑の上昇チャネル上限を上ヒゲで突き抜けようとした形跡がみられます。週足の赤の下降チャネルの終焉のサインです。 ...
現在、USDCAD(米ドル/カナダドル)が上昇を続けていて、押し目を待っているところです。 今後の見通しとトレード戦略です。 =============================== 上位時間足(環境分析) =============================== 【月足】▼ 【週足】▼ 【日足】▼ =============================== トレード戦略 =============================== 【2時間足】▼ =============================== ロング戦略 上昇トレンド中の押し目買い 【戦略の優位性】 ・週足、日足上昇トレンド ・1.334ブレイクアウト 【エントリー】...
カナダドル COVID-19による影響で原油価格が大きく下落、50ドル割れする状況になりましたが、原油価格が上昇し始めたように見えます。 カナダドル買いが起こるのではないかとみています。 OPECプラスの状況、協調減産の状況、WTI原油価格を確認しながらカナダドルの買いを考えています。
しばらく上昇が継続しているドルカナダの相場分析です。 いつも通り、長期足に基づく環境認識からはじめます。 <長期足> 週足(2年以上) 週足を2年以上の長期スパンで眺めると赤の水平線で囲われたレンジの動きを形成していることがわかります。 週足(直近2年) 直近2年の動きとしては、2018年12月の高値を転換点として赤の下降チャネルが示す下降トレンドを形成しています。 ...
今年に入ってから大きく上昇していたUSDCADに現在調整が入っています。 この調整の流れに乗るトレンドフォロー戦略を解説します。 =============================== トレード戦略 =============================== 【4時間足】▼ =============================== 上位時間足(環境分析) =============================== 【月足】▼ 【週足】▼ 【日足】▼ =============================== ロング戦略 月足トレンドライン突破からの押し目買い 【戦略の優位性】 ・月足トレンドライン突破 ・1.327レジスタンスライン突破 ...
4月の利下げ踏み切り&新型コロナによる景気後退によるカナダドル売り、米ドル買いが続ていて、直近上昇しているUSDCAD(米ドル/カナダドル)。 上昇継続か反転か、今結構重要な場面に差し掛かっています。そんな環境下での2つのトレード戦略です。 =============================== トレード戦略 =============================== 【4時間足】▼ =============================== 上位時間足(環境分析) =============================== 【月足】▼ 【週足】▼ 【日足】▼ =============================== ロング戦略...
再度ボックス上限まで上昇し、1.3300を超えましたレンジをうわ抜けしましたので、次の高値ラインである1.3350まで上昇する可能性が出てきました。しかし、過去のチャートを見ると1.3300でもみ合った後に下落しているため、再度下落していく可能性があります。 そのため、安全に買っていくのであれば1.3350を超えてからが良いと考えます。 また下落していくのであれば、レンジ内に入るので売り目線で売っていきたい。
強い上昇入りの兆しを見せ始めたドルカナダ。 いつも通り長期足による環境認識から始めましょう。 <長期足> 週足 長らく継続しているレンジ相場(赤の水平線)の中へと戻り、上昇入りを果たした局面にあります。 <中期足> 日足 ・レンジの外側から内側に戻り上昇を続ける過程で、緑の上昇チャネルに沿った上昇をしていることがわかります。 ・そしてその緑の上昇チャネルの上限と200MA(水色のライン)の交差点付近で、上抜けをして、 ・さらに日足の高値切り下げライン(オレンジの斜線)も上抜けした ということが見て取れます。 ...