USD/CADは窓埋めまでし、ローリバをきめつつ下げは一旦ここで終わると予測 各種ラインを警戒しながら継続するならロングしていくといい
ここ数日大きく下げてきたUSDCADだが、月足で見てみると【2005-2015年で出来た大きなWボトム】のネックに対して、 【2016-2020年で逆H&S】を完成し、プルバックが入ってきたように見える。 現在の価格が【2019年6月から2020年2月に作ったWボトムのネック】+20MA帯のサポートがあるところなので、 日足でここから上げていくようなCPが出てくればLongを検討したい。
ロンドンよりおはようございます! というのは冗談でバリバリ日本におるのでございますが、 引き続きドルカナダは下落しております。 昨日はカナダ政策金利発表で落ちきれませんでしたが もう一度売りを仕掛けるチャンスがあるかと思います。 原油業界が今ひとつハッキリしないのですが、今日にも減産協議が行われなくも無い(二重否定)ので 減産の延長が正式に決まれば原油も回復しドルカナダにとっても勢いがつくでしゃう。 どちらのしても、基本的には目の前のチャートで判断し、原油については「追い風の情報」としてあくまでも補助的な情報です。
【サマリ】 下降トレンドに入ったドルカナダ。これからも下落が続くという想定のもと、下降トレンドに乗った順張りショート戦略について解説します。 【詳細】 長期足による環境認識から相場を振り返ります。 <長期足> 月足 長期間に渡って上値を抑えられていた赤の水平線が上抜けして、また下に割ってきたところです。 週足 大陰線が2本続く形で、三角保ち合いの下抜けと、月足の水平線下抜けをしてきています。強い下落のサインです。 <中期足>...
USDCADは現在ダブルボトム、、ネックラインを抜けてきました。 ここからのロングならリスクリワード良くできます。 ネックライン戻りで否定です
4時間足 久しぶりの投稿です ・4時間足レベルでの下落チャネル ・200SMAもローソクを覆うように、下に垂れている状態 ・1時間足レベルで、確認できるトレンドライン+MA+RCIが重なればショートを持ちたい ※短期目線の為、30pips程度取れれば御の字かと
本日は、カナダ政策金利発表日です。 発表までは、1.35付近で動きませんが、発表後、ポロズ総裁発言次第では、一気に窓埋めが進むでしょう。
USDCADは月足、週足、日足すべてアップトレンドであるが、月足のレジスタンスに阻まれ、月足でプライスアクション発生(レジ+はらみ線安値切り)のため、短期的にはショートで取れそうな場面。 週足では大きなフラッグをした抜けた状態。 現在は週足ギャップゾーンをサポートに下げ止まっている状況だと考えられる。 日足でもフラッグ下抜けの状態で、ここからの追撃ショートはできないが、プルバックが入れば売り場としていいところ。 MAもいい感じに垂れてきたところで月足はらみ線のブレイクラインあたりで日足プライスアクションが起こればいい売り場となる。
埋めない窓は無いと申しますが、よう埋めたな、、と言いたくなる状況。 米国の原油先物急落のクラッシュの影響から USDCAD カナダドルが復活してきました。 窓を埋めそうな状況は先日から分かっていたので 普段はやらない通貨ですが、環境認識も戦術も合理的ですので手がけていってよいでしょう。
USD/CADはレンジラインをブレイクしたが、CAD?JPYはようやくレンジ上ラインに触れたくらい ここからCAD/JPYは反発することが考えられ、それに合わせてUSD/CADも戻り足を形成する それがローリバラインなのかトレンドラインなのかはCAD/JPYを見ながら判断したい スインガーは何も考えずショート打ち込んでもいいかも
【サマリ】 前回5月20日付のドルカナダの相場分析では、長らく続いている三角保ち合いの下限下抜けを再度チャレンジする局面が訪れる旨言及しました。 遂に、昨日26日に日足ベースで下限が下抜かれ、今後は下落トレンドとなっていくことが考えられます。 【詳細】 長期足を振り返りながら再度環境認識をしていきます。 <長期足> 月足 月足では赤のアセンディングトライアングルが長期間にわたって続いていました。 それが上にブレイクされ、2016年につけた高値(青の水平線)で頭を抑えられる形で現在の三角保ち合いにつながったという歴史があります。 ...
経済活動再開→原油需要の高まりの連想からドル売り、資源国通貨買い。 そんな中、USDCAD(米ドル/カナダドル)は節目の1.38を下にブレイクアウト。 サポレジ転換を狙って短期トレンドフォローを仕掛けていきます。 =============================== 上位時間足(環境分析) =============================== 【月足】▼ 【週足】▼ 【日足】▼ =============================== トレード戦略 =============================== 【2時間足】▼ =============================== ロング戦略 1.4上抜けから押し目買い ...
800MA 上 高値安値 △ 高値は切り下げている安値は止まっている 適度な戻り △ レンジだが収束しつつある 下に向かっているように見えるため、キリのいい数字 1.38を切り下げるまで様子を見る。 トレードは現状では控えて様子見をする。
週足で見たらUSD/CADは下がるしかなく、CAD/JPYは上がるしかない そのどちらを取るかはUSD/JPY分析にかかっている ただ現在USD/JPYはレンジで読みにくいため、USD/CADとCAD/JPYの両方でポジションを持つのが最も利幅をとれる選択になる
テクニカル的側面からみて一旦は上がりやすい傾向に入ったと分析します。 ロング目線でタイミングをみてスィングトレードを来週にかけてしかてみようと思います。 月曜日はアメリカ祝日
日足で三角保ち合い(ディセンディングトライアングル)が継続しているドルカナダ。 再度三角保ち合いの下限抜けをチャレンジしようかという局面。 今回の相場分析ではこの三角の下抜けによるショート戦略を解説します。 <長期足> 月足 長期にわたり上値を抑えられながらアセンディングトライアングルを形成していた後、上抜けしたという局面です。 週足 週足では直近三角保ち合いを形成しています。 ...