環境認識はこちら。 長期:上昇トレンド 中期:下降から上昇への転換期 短期:レンジ 3月に高値を付けてからの下降が、長期上昇トレンドのセンターライン付近で止まって横ばいのレンジになっていました。 先週の動きでレンジの内に下降トレンドを一旦上抜けしたと考えて、直近安値切上げの角度を使用して上昇トレンドを引いています。 今の位置から一旦落ちてきたらロングエントリー狙っていきたいと思います。 ただし、長期上昇チャネル内では高値エリアのため、上値が重い可能性も十分あり得るので細かく分割利確を狙っていきます。 <週足> 3月の上昇は過去の高値で止まっているので、意識されていると考えて水平線を引いておく。ここが目標利確地点
WTI原油価格 ・サウジアラビアが100万バレルの自主減産を表明 ・UAEが100万バレルの自主減産を表明 ・クウェートが8万バレルの自主減産を表明 その他の産油国の動向に注目 コロナで規制されていた人と物の移動が少しづつ再開。 経済の再開=燃料需要 このことから、原油価格は底を打ったと考える。 原油価格が底を打って上昇に転じるということは相関性の高いカナダドルが買われると考え、カナダドル買い戦略を立てる! 円高圧力のあるクロス円よりは、ドル安の可能性が高い米ドルとの通貨ペアのほうが効率的だと考え、USD/CADのショートが有効的だと判断。 中長期投資でUSD/CADのショート戦略を立てた!
週後半からドル買い・カナダドル売りが進み、反発上昇するUSDCAD(米ドル/カナダドル)。 直近高値更新を狙うトレンドフォロー戦略です。逆に1.4を下に切る動きを見せるようなら、1.4ブレイクアウトから戻り売りを狙っていきます。 =============================== 上位時間足(環境分析) =============================== 【月足】▼ 【週足】▼ 【日足】▼ =============================== トレード戦略 =============================== 【2時間足】▼ =============================== ロング戦略...
基本的に下目線で売っていきます。 ★根拠 USDJPY(ドル円)の下落の流れによるドル売り傾向 CADCHF(キャドスイス)の上値余地、又、上昇傾向にある価格推移 CADJPY(キャド円)上値余地、又、上昇傾向にある価格推移 ※USDJPYの下落の流れもありますので、CADJPYが上がるという事は、USDCADがより下がると予想できる。 GBPCAD(ポンドキャド)の下値余地 AUDNZDの上値抵抗帯によるオージーの失速からのAUDCAD(オージーキャド)サイコロジカルな価格帯:1.91500からの失速 以上による通貨間同士の分析で、売られすぎている通貨を見出すとカナダドルであり、 多国間との金利差もありませんので、5月は買い戻しの流れが際立ってくると思います。 しかし、原油先物相場に強く影響を受ける相場の為、先行き...
昨夜の 米連邦公開市場委員会(FOMC)を経て、株式市場は堅調。為替市場では、ドル安が進みました。 また、原油高を受けてカナダドル買いが進んでいます。 そのためUSDCADは下落。直近安値に到達し、ここを下抜けることができるか注目しています。 =============================== 上位時間足(環境分析) =============================== 【月足】▼ 【週足】▼ 【日足】▼ =============================== トレード戦略 =============================== 【2時間足】▼ =============================== ショート戦略...
しばらく三角保ち合い(ディセンディングトライアングル)が続いていたドルカナダですが、上抜けして上昇の気配が出てきました。 長期足の環境認識から今後の展開を考察します。 <長期足> 週足 長らくレジスタンスとして機能していた赤の水平線を上にブレイクして上昇した後、しばらくもみ合いが続いていました。 <中期足> 日足 週足のもみ合い部分を日足で確認すると、チャートに示したオレンジの三角のようにディセンディングトライアングルを形成していたことがわかります。 そして直近でこの三角を上に抜けてきたところです。 ...
みなさん、こんにちは。 FXズボラトレーダーの吉野です。 このサイトでは 仕事や育児のかたわら、 FXで資産運用したい方に そのポイントを伝えています。 【米ドル/加ドルの日足】 2ヶ月近く上昇した後、 3月19日から下落してきました。 しかし4/15に付けた安値で反転の気配。 半値押しからの上昇もありうる状況です。 週明け、どう動くか注視したいところですね。 本日はココまで。 ICEMAN1972の名前で 120枚以上のチャートを提供中。 ぜひ過去アイデアもご覧ください。
原油は減産むなしく、やはり20ドル台に向かっているようです。 本日はカナダ政策金利発表がありましたが、無風通過で本来の流れに回帰していくでしょう。
ドルが弱いので売り目線は変わらず。窓があるので埋める目線で、本日は指標発表もありウリウリで。
高値を切り下げながら、下落圧力が高まっているUSDCAD(米ドル/カナダドル)。 上昇トレンド回帰なるか?それとも、直近の下落の流れとなるのか? 2つのパターンに対応するトレンドフォロー戦略です。 =============================== 上位時間足(環境分析) =============================== 【月足】▼ 【週足】▼ 【日足】▼ =============================== トレード戦略 =============================== 【2時間足】▼ =============================== ロング戦略 上昇トレンド回帰のトレンドフォロー 【戦略の優位性】...
月足ベースの三角保ち合いを上に抜け上昇してきたドルカナダ。 ここ最近は上昇の勢いに陰りが見え、レンジ相場入りの様相を見せています。 長期足の振り返りから今後の相場展開を考察します。 <長期足> 月足 赤の斜線と水平線で囲われた三角保ち合い(アセンディングトライアングル)を長らく形成していましたが、直近上抜けして上昇を始めたという局面です。 右から2本目のローソク足が2020年3月のローソク足ですが、長い上ヒゲが発生しており、ヒゲの先端が2016年の高値とローソク足の先端レベルで一致しています。 このラインを超えるには相当の売り圧力を超える買い勢力が必要となりそうです。 ...
4h足の下降トレンドライン上限でのショートエントリー。 トレンドラインの真ん中付近で分割利確。下限で全決済。
FRB(米連邦準備理事会)の一連の措置でドル買いは一旦後退したものの、新型コロナウイルスの感染拡大の出口はいまだに見えず、新興国通貨、資源国通貨について、まだまだドル買いが進むのでは?と見ています。 USDCAD(米ドル/カナダドル)のチャートを見ても、下値は堅く、さらに上値を試しそうなチャートとなっています。 目線は上方向。中長期の流れに乗るトレンドフォローのロングを狙いつつ、仮に下に行くようなら、短期のショートを仕掛けていきます。 =============================== 上位時間足(環境分析) =============================== 【月足】▼ 【週足】▼ 【日足】▼ ...
1:1、直近の山、ボリン-1σ入を根拠に、10時の確定で1:1になればロングエントリ。 前回跳ね返された谷に注意。
19日に1.47付近まで上昇したUSDCAD(米ドル/カナダドル)。 先週調整を続け、27日には1.4割れとなりましたが、今週に入って反発上昇しています。 中長期足上昇トレンドの再上昇を狙うロング&さらなる調整下落を狙うショート戦略です。 =============================== 上位時間足(環境分析) =============================== 【月足】▼ 【週足】▼ 【日足】▼ =============================== トレード戦略 =============================== 【2時間足】▼ =============================== ロング戦略...
約3年間天井として機能していたラインが最近ブレイクされ、力強い上昇を見せているドルカナダの今後の展開を考察します。 <長期足> 月足 長らく赤の水平線を天井としたアセンディングトライアングルが形成されていたところ、2020年3月に入ってから急上昇して天井を上抜けしてきたという局面。 ...