EURUSD 2024.6.10 窓を開けたら窓埋め戦術。ただし、すぐには埋めずらい窓は必ず埋めます。
今は窓埋めを見ていく時間帯。
ただし、すぐには埋めない可能性は高い。
理由は、
トレンドが発生しているわけではありませんが、800MAから下落スタートして今はどこかわからないがどこかのポイントを目指しているため、まだ下落が終わっておらず、売り圧力が買い圧力よりも強い状況だからです。
大きな流れ(トレンド)の方向に窓が開いており、買い圧力が高まらないと埋めにいけません。ですので、今はどこまで下落していくのかを見ていきます。
もちろんですが、すぐに埋めずらいというだけですぐに埋めないということでもありません。
埋めずらいということを念頭にしているかそうでないか、というだけでも相場に向かうスタンスや向き合い方は変わってきます。
USDEUXのトレードアイデア
EURUSD 2024年6月第一週先週、日足短期MA付近からロングをホールド中ですが、なかなかゴールの1.09425まで到達
しない値動きで、若干焦ったい動きが続いてます。
これは最後の波動⑤のA波動がダイアゴナル形成のため、なかなかスッキリ上昇しません。
この後の動きとして、もう一度下落からのゴール到達と見ております。ドルインデックスの動きも合わせて見てますが、そちらと同じような動きになるのではないかと考えております。
ユーロドルのチャートでは、4時間足短期MAまでの下落でそこから最後の伸びがあると現状推測してます。
よって、ゴール手前(30pips)ですが、決済してもし可能であれば、4時間足で止まった場合、新規でロングを考えてます。
【週間展望】EURUSD 2024.06.02ユーロドルは狭い範囲でのレンジとなっている
下は一時1.0800を割り込んだものの、ダマシとなってその後急騰しレンジ上限の1.0900近辺まで上昇
ただ、その手前で急落するという狭いながら非常に荒い値動きとなっている
今の状態でトレードするのは消耗するだけだが、俯瞰チャートでは日足の緩やかな下降トレンドラインを上抜け反転上昇の兆し
基本的には上目線も、1.0900を越えられなければ次第に買い方は追い込まれるので注意が必要
その場合は反転下落となる
来週はECBの政策金利が発表されるため、もし利下げとなれば多少は織り込んでいるものの大きく下落すると考えられる
ただ、落ちたところでもしタカ派発言が出るようなら再度買われると考えられるため難しい
利上げがなった場合は失望買いとなるため、その際にはロングでついていきたい