ユーロドルの戻り売りを検討する#トレードアイデアラボ先週末の雇用統計や今週に入っての経済指標の結果を受け、ユーロドルはドル高(下)方向に動いていますが、本日はオプションSQであり、先物価格や期日の迫っている大きめのオプションの価格が意識されます。よって本日期日で非常に大きなオプションのある1.1000、また最大で1.1045のオプション価格まで戻ったところをプライスアクション、追い風情報を確認してショートのポジションを持ちたいと思っています。利確はラウンドナンバーで大きめのオプションのある1.0900を狙いますが、相場の動きも安定していないので注意したいと思っています。 ショートmachiko-sawadaの投稿2
ユーロドル、下落基調から一時反発か?オプションSQに注目どうも、トレードアイデアラボの猫飼いです。本日のユーロドル相場に関する解説です。 昨日は米CPIの発表がありトレードしない日でしたね。乱高下のあとドル売り方向に傾いています。先日からユーロドルは、米国債利回りの上昇に伴うドル高の影響を受け、下落基調を続けて来ました。しかし、本日はオプションの満期(SQ)が予定されており、特に1.1000のストライクプライスのオプションが市場に影響を与える可能性があります。この水準は、オプショントレーダーのポジション調整が行われやすいため、一時的な価格の反転が見られるかもしれません。 現在、ユーロドルは1.0965付近で取引されており、先物市場も同様に弱含んでいます。しかしながら、オプションの影響を受けて一時的に上昇に転じる可能性がある点に留意が必要です。市場参加者は、オプションの動向や米国債利回りの変化を注視しつつ、短期的なトレード戦略を立てることが求められます。 プロとアマの違い 今日はプロのトレーダーとアマチュアトレーダーの違いについてお話しします。 まず、皆さんに理解してほしいのは、FXに限らず、どんな分野でもプロとアマチュアの間には大きな違いがあるということです。それは単に「勝っているか負けているか」ではなく、もっと深いレベルでの違いです。ちょっと農業や漁業の例を使ってみましょう。これが実は、トレードにもぴったり当てはまるんです。例えば金(ゴールド)の相場ですが、大抵のアマチュアトレーダーは目の前のチャートしか見ていませんが、僕らは他の3つの要素を参照しながらトレードをしているといった具合です。 だから、精度が高いし、精度が高ければタイミングも合わせやすい。確率(勝率)も上がるし、場所もピンポイントで合わせられるので資金効率も良くなる(ロットを上げられる)ってわけです。 幸いにして、トレードは経験年数や生まれ持っての才能は全く関係ない世界です。アマチュアでも“プロの知識”を知りさえすれば明日からでもプロになれちゃうんだから誰にでも可能性のある素晴らしい職業だなと思っていて、こうやってアウトプットしながら僕らの理念を広めています。インジケーターや塾を売りたいわけじゃないんですよね。 農業のプロとアマチュアの違い 農業で考えてみてください。例えば、アマチュア農家が畑で野菜を育てるとします。種を蒔き、水をあげ、肥料も使う。頑張って収穫期を迎えるわけですが、いざ収穫してみると、形が悪かったり、味がイマイチだったり、量も少なかったりします。そこでアマチュア農家は「ああ、まあまあ良かったかな」と思うかもしれません。少なくとも自分や家族が食べる分は取れた、という具合です。 一方、プロの農家はどうでしょうか?彼らは形も味も抜群で、量もたっぷりとれる野菜を育てます。なぜかというと、プロは農業の技術をしっかりと学んで、経験を積んでいるからです。土壌の状態、気候の変化、適切な肥料の使い方、水やりのタイミング、病気や害虫の対策など、全てをきちんと理解している。さらに、収穫した野菜を市場で高く売るためのノウハウまで持っているんです。 これが、トレードでも同じなんです。アマチュアトレーダーは、時々ラッキーで勝てることがあります。だけど、勝ったり負けたりを繰り返していて、安定した収益を上げることができない。農業の例で言えば、形が悪い野菜が少しとれる程度。これでは生活していくには十分じゃないですよね。 漁業のプロとアマチュアの違い 次に漁業を考えてみましょう。アマチュアの釣り人が海に出て、釣り糸を垂らします。うまく魚が釣れれば大喜び。しかし、何も釣れなければ「まあ、今日は運が悪かった」と言って諦めます。これがアマチュアです。運に任せる部分が大きいんですよね。 でも、プロの漁師は違います。彼らは漁に失敗しても、ただ諦めることはありません。なぜなら、プロは別の作戦を立てて、次のチャンスを見つけます。彼らは魚群の動き、天候の変化、潮の流れ、そして経験に基づいた知識を駆使して、別の漁場に移動したり、異なる漁法を試したりします。目標の漁獲量を達成するために、柔軟な戦略を常に考えているんです。そう、彼らは目標を決して諦めません。でも無理も絶対にしません。冷静に、合理的に判断を下すわけです。 これもトレードと同じですよね。プロのトレーダーは、ただ一回のトレードに全てをかけたり、運任せにするようなことはしません。負けた時も、次のプランBやCをすぐに考え、次のトレードで取り戻す。彼らはトレードの仕組みやパターンをしっかり理解しているため、常に次のステップに進むことができるんです。 アマチュアで止まっていてはダメ ここまででなんとなくプロとアマチュアの違いがわかっていただけたと思いますが、問題は「アマチュアのままで止まってしまう」こと。これはどんな分野でも同じですが、アマチュアのままでいたら、ちょっとは勝てるかもしれませんが、長続きしません。つまり、収益を上げ続けることができないんです。 トレードも同じで、時々運良く勝てることはあるかもしれませんが、それだけではプロにはなれません。プロになるためには、しっかりとした技術と知識を身につける必要があります。これには時間もかかるし、正しい学びの場が必要です。農業で言えば、ちゃんとした農業研修センターで学ぶ、漁師であれば、ベテランの漁師のもとで修行するようなものです。 「でも、どうやってトレードの技術を学ぶの?」と思ったあなた。トレードにおいても「職業訓練校」的な場所が必要なんです。というか、今すぐ探した方がいいです。中途半端にYouTubeで動画を見て自己流でやっていると、運が尽きた時に大きな損失を抱えることになります。私が言いたいのは、プロの指導を受けて、しっかり学ぶことが、あなたをアマチュアからプロへと引き上げるための一番の近道だということです。 トレーダーとしての成長の道筋 アマチュアからプロに成長するためには、何が必要なのでしょうか?私がいつも教えているのは、「システムと習慣」です。まず、勝てるシステムを学ぶこと。そして、そのシステムを毎日のトレードに適用し、習慣化することです。これができれば、あとは時間の問題でプロレベルのトレーダーになれます。 ただし、システムは誰から学ぶかがとても重要です。自己流では絶対に身につきません。トレードにおいては、正しい「型」を学ぶことが必要です。例えば、プロの料理人が、最初に包丁の使い方を学び、レシピを完璧に覚えるように、トレーダーも最初は正しいやり方を学ばないといけません。そのためには、経験豊富なトレーダーや専門のトレードスクールで学ぶことが大切です。 トレードは頭脳労働 「トレードは楽して稼げる」という幻想が広まっているようですが、そんなことはありません。トレードは頭脳労働です。農業や漁業と同じように、技術と知識が要求されます。トレードで勝ち続けるためには、日々の分析、リスク管理、資金管理、そしてメンタルコントロールが必要です。これらを身につけることで、初めて安定した利益を上げることができるんです。 トレードの成功者は、皆これを理解しています。逆に言えば、これを理解していない人は、いくら努力しても、どこかでつまずいてしまうんです。 まとめ:今すぐプロを目指そう! もし、あなたがまだアマチュアトレーダーで、時々勝ったり負けたりを繰り返しているなら、今すぐ行動を起こすべきです。プロを目指すなら、トレードの「職業訓練校」を血眼になって探しましょう。そうすれば、プロトレーダーの指導を受けながら成長していくことができます。トレードを真剣に学ぶ準備ができた人には、必ず結果がついてきますよ。 だから、アマチュアのまま満足せず、プロとして本気でトレードに向き合ってみましょう。最初は難しく感じるかもしれませんが、学び続ければ必ず成長できる。トレードで人生を変えたいなら、今がそのチャンスです!ロングFX_Shokuninの投稿7
オプションSQと未到達ピボットに向けたユーロドル戦略:タイミングが勝負こんにちは、トレードアイデアラボの猫飼いです。先週の米雇用統計では、予想を上回る結果が出て米ドルが急騰しました。その影響で一時的にドル高に振れましたが、今後は先物価格が1.1000近辺にあるため、この水準へ戻ってくる可能性が高いと見ています。さらに、週末にはオプションSQが控えており、オプションも1.1000に設定されています。このオプションの効力は11日まで続くため、相場はこの価格帯を意識するでしょう。 注目したいのは、未到達のピボットポイント(Missed Pivot)です。現在、1.1055にありますので、そこまでの上昇を想定し、その後の戻り売りを狙っていきたいところです。ただ、狙い目は明確でも、実際にトレードをする上で一番の課題は「タイミング」です。これはトレーダーにとって最も難しい3つの悩みの1つと言っても過言ではありません。 そこで、タイミングを捉えるために必要な3つの要素を意識しましょう。それは「場所」「時間」、そして「プライスアクション」です。この3つを正確に判断できれば、どのタイミングで仕掛けるべきかが見えてきます。トレードでは、このバランスをうまく取ることが成功の鍵です。 ですので、今回のトレードチャンスを生かすには、週明けの上昇は早い動きが予想されるためタイミングが取りにくく1.1055までの上昇を待ち、そこからの戻り売りのタイミングを見計らっていくことが大事です。 教育FX_Shokuninの投稿アップデート済 20
ユーロドル 下落トレンドへ 戻り売りスタンスチャートは4時間足です。 現在綺麗なダブルトップの三尊形成後下落しており、さらに4時間足の200SMA・200EMAも下向きになってきていますので、この先下落トレンドと見ています。 目先のレジスタンスは1.09ドルミドルですが、その上の1.1ドルあたりのクラスターポイントまで戻り売りポイントとして見ています。 ターゲットはひとまず、次のクラスターポイントの1.088ドル付近、その先は1.078ドル付近まで見ています。 挙げたレートは全てフィボナッチが複数重なり、レジサポラインと重なっているクラスターポイントなので、現在の値動きで意識されるポイントです。 エディターズ・ピックショートyukatinの投稿6
ユーロドル EURUSD ピボットポイント上抜けで買いを検討 #トレードアイデアラボ前提として今日は米CPI発表、明日はオプションSQがあるので、値動きの予想が難しく、リスクがある時間帯。 現在価格より下には、日足800MA、タッチしていないピボットポイントがあるので、ここまでの下落の可能性がることを意識する。 一方で、11日期日のオプションの情報が 1.1000にあるため、週末にかけてこの値をトライする可能性がある。本日のピボットポイントを上抜けし、先物価格や追い風情報を確認した上で、買いを検討する。が、リスクがあるので無理はしないこと。ロングzerone22の投稿1
EURUSD 2024.10.9 1.1000への買い9月半ばにつけた安値を割り込み、安値切り下げとなっています。高値は1.1200で上昇が終わり、今は高値の切り下げがどこになるかを見ていく時間帯。 その中で、1.1000はオプションが来週にかけてあるため、ここに向かう買いを検討したい。 先物価格が現在1.0985にありますので、1.1000付近。 1.0950は過去に何度か止められており、意識されているポイント。 今の価格となりますので、ドル売りの流れを確認して、 BUY1.0950 SL 1.0900(4時間足の800MA) TP 1.1000 本日夜間3:00にFOMC議事要旨 、そして、10日21:30に米消費者物価指数あります。 ロングnabe_fx1993の投稿6
EUR/USD 2024年10月 第二週長期のSR Zoneと1.1000の間の値動きで上下に価格が暴れやすい展開です。 中期的目線では、SRゾーンの上で推移しているためこのゾーンの上にいる間はロング方向ですが、8/24から修正波フラット形成と見ていて、直近の下げはフラット(c)のインパルスとみてます。 このインパルス波もiii-④波あたりまで進行していて、iii-⑤波で若干下値更新後に、iv波として修正波を挟み、さらにもう一段v波として下落すると(c)波のインパルスが完成すると考えてます。 抵抗帯として、1.1000のライン、4時間足MAで頭を抑えられる展開になれば、ショートを検討です。波動の関係上、インパルスのiv波の修正波を挟みますので、v波下落まで若干時間がかかるかもしれませんね。 ゾーンの下辺1.089がショートターゲットとしてます。(約100pips) 4時間足MAと1.10のラインを強く上抜けして行く展開ではこの限りではありません。 ショートHeydee100の投稿4
ユーロドル EURUSD 800MAへの回帰を疑いつつ、その手前での戻り(上昇)を疑う #トレードアイデアラボ日足800MAが近づいてきており、800MAへの回帰を疑い始めるが、8日期日のオプションが1.10850にあり(他の期日の大きめサイズのオプションも上方向にある)、フィボナッチリトレースメント約50%の戻りに位置するので、ここまでの上昇が起きることを疑う。 まずは本日のピボットポイントにタッチする流れをとった後に、上のMissed pivotを上抜けたら買いを検討する。 現在は値動きが緩やかでダラダラしているので、アラートを仕掛けてじっと待つ。ロンドン時間、米国時間など切り替わりの際に急に動いてくるかもしてないと想定しておく。 ロングzerone22の投稿5
10/7 ユーロドル環境認識安値を明確に割った為、戻り売りを狙えるが、次は9波となる為、基本的には様子見 もし、1hが綺麗なトレンドで上昇し、直撃エリアを2回試した後に、もう一度上を試し、トレンドラインで反発したらエントリーを考える。ショートTaizen1159の投稿0
ユーロ/ドル 日足の押し安値を割ってきたドルが強いです。 EUR/USDの日足です。押し安値かつ、Wトップのネックラインを割ってきました。 一旦は、過去の高値、80日移動平均線、安値切上げ線で、反応したカタチにはなっています。 このまま、落ちるのか、戻すのか不明ですが、戻り売りを考えるのが、セオリーでしょう。 下にも、3本水平線を引いていますが、見方によっては、この3本のどれかに、押し安値を置く人もいると思います。 他のドルストレートも少し載せておきます。全て、日足です。 ポンド/ドルです。まだ、押し安値は割れていません。 オージー/ドルです。メジャー通貨ペアの中では、これが、最も押し安値が遠い(価格から離れている)かな?ショートfukunokanshaの投稿1
【週間展望】EURUSD 2024-10-06週足の高値1.1275を越えられずに反転 綺麗なダブルトップのネックライン割れとなり目線は下 日足のラインが1.09ミドルにあるので、一旦この価格帯では揉み合いそうだが、1.1000のネックラインまでのリターンムーブがあれば売りたい ターゲットは1.0800 損切は1.1100 俯瞰で見ると週足レベルで1.05-1.12あたりのボックスレンジとなっており、まだ抜ける気配がなく、トレードは短期のスイングで対応したい ショートMK5_FXの投稿0
ユーロドルEUR/USDを考える今年はずっとボラティリティが低いユーロドルは8月から下1.10上1.12の2円程度のレンジでした。上がれば売り・下がれば買いでずっと逆張りが良い感じでしたが10月4日(金)の米雇用統計の結果によるドル買いでアッサリ下へ1.10を久しぶりに割り込んだ。トレンドラインも割り込んでおり、売り優勢となる。今年に流れからでは非常に底も堅いので追いかけるのも注意したいところ。ショートfxdeumaの投稿1
(決済・終了)EURUSDロング■決済 雇用統計で暴落。 トレーリングに掛かってそのまま決済となりました。 コンセンサスどおりでしたね。 結果的には、別途投稿していたUSDJPY押し目買いの方に リソースを割くのが正しかったですかね。 とはいえ、この瞬間の上昇に乗っていける形では自分的に なかったので、まあしょうがないでしょう。 来週また考えるとして、今週は終了となります。 皆様、この後もやられる方は頑張ってください。 お疲れ様です。 ■記録 ロット 816,120通貨 建値 1.10139 当初SL 1.10084 決済値 1.10223 R/R 1.53 ■雇用統計直前のトレーリング ※実際はスリッページでもっと下で約定 ■決済直後 いま、週足の前回高値帯、週足上昇波に対する半値戻し付近まで 既に下降しています。 一気にはこの帯域を抜けないリスクも十分ありますので、 戻りを待ちましょう。 EURUSD飛びつきショートにはお気をつけください。 同様に、USDJPY飛びつきロングにもお気をつけください。。ロングwakefulCamel78311の投稿0
続 (ロング中)EURUSD■時間軸別の環境認識 ○月足 2023年高値と先月高値とで形成される大きなレベルでのダブルトップ をイメージするショート勢と、上昇転換後の初押しとして、 前回抜けた過去の高値帯をサポートに上昇を継続させたいロング勢が、 揉めやすい状況。 ○週足 週足でも見えるダブルトップ形成模様が鮮明化。 日足21SMA(当方定義では週足の波を表現するMA)もはっきり抜け、 次に日足の押し安値を抜ければ週足級のダブルトップが完成。 また、それは月足レベルの大きなダブルトップの右側のトップで、 小さな(といっても週足レベルの)ダブルトップ完成を意味し、 場合によって月足レベルの下降波に繋がるポテンシャルも秘めるのか。 それだけ大事な局面とみえる。 ○日足 小さく見れば9/19安値がラス押し安値で、それはもう抜けた後。 もう少し大きく見れば9/11安値がラス押し安値で、 そこが問題のダブルトップ完成を占う最終関門でもある。 また、その関門は前回抜けた月足の過去高値群(実体ベース) が集結する重要水平ゾーンでもあり、 ここでサポートされるか抜けるかは、月足・週足レベルで見ても まさに大きな戦いのテーマか。 ○4時間 そのようなダブルトップ模様を築くことになった下降波が、 一度も戻り目を作らず、約4日にわたる長い一波として継続 した後、昨晩を起点にやや反転の兆し。 いま、小さく見れば安値切上模様もうかがわせる。 ○1時間 上に抜けるか下降再開かがはっきりしないまま、 月足レベルの節目(過去高値群)の中でレンジを形成中。 ■10/3(木) ISM非製造業後にロング (ロングの考え方をざっくり要約) 灰色の帯が月足の過去高値群(実体ベース)、 青色の細い帯が日足ラス押し安値を含む日足レベルの節目となる中、 伸びきった4時間下降波が、その節目から反転の プライスアクションを示したことからロング。 ■その後のポジション保有状況 本日起床後、早朝に15分レベルの安値が形成されていたことを確認。 一旦そこまでトレーリング。 東京のお昼から再度少し上昇し始めた時点で、 15分レベルの安値が2か所揃ったため、 その後ショート勢による三尊形成トライをイメージ。 実際、LDNスタート後は三尊を見据えて下降の流れに。 この時点で、東京時間のポジションを狩ってから反転上昇する お馴染みの形もイメージできたため、利益逸失は覚悟の上で、 一旦ストップロスを建値まで引き戻し。 今日は雇用統計を控える中、重要なサポート帯の中に位置し、 ロングポジション構築のスケベ心も働きやすい時間帯&場所。 先述のとおり、既に一旦は伸びきった下降波であり、 素直に三尊で下に行けるものか、それとも、東京のロングポジションを 狩ったあたりで、さあ行くよと反転上昇し、三尊を否定するのか。 三尊形になったからこその面白みから、ポジションを維持して様子見。 ■現在、21:15 三尊否定かと見せてから、雇用統計を目前に控えて、また短期足が 下降していますね。 発表直前にもう一歩タイトにトレーリングして、発表を迎えるつもりです。 下ひげや暴落で刈られたらイグジット。 逆噴射したら、アクションを見つつ、上部の青帯や赤帯で示した 節目での決済をイメージ。 たぶん狩られて終わりかと思っていますが、どうなるでしょうか。ロングwakefulCamel78311の投稿0
(ロングポジション保有中)EURUSD■時間軸別の環境認識 ○月足 2023年10月安値から2024年4月安値に向けて安値を切り上げた後、 直近高値(2023年12月高値)を抜けたことで、高安だけを見る 主流派ダウ的には上昇転換済み。 ただし2023年高値が、月足ショート勢にとっては最終関門で、 そこには未達。 現在、その2023年高値近辺から下降し、10月序盤の時点では 陰転をうかがう。 2023年高値と先月高値とで形成される大きなレベルでのダブルトップ をイメージするショート勢と、上昇転換後の初押しとして、 前回抜けた過去の高値帯をサポートに上昇を継続させたいロング勢が、 いかにも揉めやすい状況。 ○週足 週足でも見えるダブルトップ形成が鮮明化してきている。 日足21SMA(当方定義では週足の波を表現するMA)もはっきり抜け、 次に日足の押し安値を抜ければ、週足級のダブルトップが完成する。 また、それは月足レベルの大きなダブルトップの右側のトップで、 小さな(といっても週足レベルの)ダブルトップが完成することを 意味し、場合によって月足レベルの下降波に繋がってしまう ポテンシャルも秘める。 ○日足 小さく見れば9/19安値がラス押し安値で、それはもう抜けている。 もう少し大きく見れば、9/11安値がラス押し安値で、 そこが問題のダブルトップ完成がなるかどうかを決する最終関門 ともなっている。 またその関門は、前回抜けた月足の過去高値群(実体ベース) が集結する重要水平ゾーンとも重なっていて、 ここでサポートされるか抜けるかは、月足・週足レベルで見ても 大きな戦いのテーマになりやすい。 ○4時間 そのようなダブルトップ模様を築くことになった下降波は、 一度も戻り目を作らず、約4日にわたる長い一波として継続。 ○1時間 長い4時間下降波を形成する1時間の波動は、既に7~9波を形成済みで、 伸びきった状況。 チャートで見ると、1時間足チャートの下部にある灰色の帯が 月足の過去高値群(実体ベース)、青色の細い帯が日足ラス押し安値 を含む日足レベルの節目となります。 ■ロングポジションについて 昨日の段階で、既に4時間の一波が明らかに伸びきった状況の中、 そのまま問題の最終関門に到達。 一度もタメを作らず伸びきってきた4時間足レベルの下降波が、 月足・週足レベルの大きなテーマを背負った最終関門を、 全くのノンストップで通過する確率は低いとみていました。 (決めつけているわけではなく、単に想定です) もしサポートから反発が見えれば、1時間レベルの上昇波程度には 繋がりやすいため、一旦は買える局面と見ていました。 そういった反発があるとすれば、23時ISM非製造業が絡むことに なり、初動が急峻になりやすいので、分足で見ざるを得ません。 (基本的にはプレーンなトレンドフォローが主戦場で、その際は 1時間足でトレードしています) ISM非製造業の強い結果を受けて(値動きを見ている間は結果など そっちのけで見ていませんが)、一旦は関門通過を伺う追加的な 急落を見せ、いざ関門を抜けるぞ、という1分足の陰線加速 (selling climax)の直後、ちょうどサポートから大陽線で返しました。 頻出のパターンで、ある種の分かりやすい形です。 直近安値にロスカットを置いて成り行きでエントリーしました。 とはいえ一度二度は負ける前提、二度負けたら降りるという 決め事を持ちながらのトレードでしたが、今回は素直に上昇しました。 今回もしISMではなく、雇用統計絡みであればやっていません。 また、背中が明らかに強いゾーンだからこそのトレードです。 逆張りすることは極めて少ないです。 ■ホールド/決済の方針 この後、含み損を許容してまで頑張るようなポジションではないので、 既に直近の15分安値まではトレーリング済です(最低限の利益は確保)。 この後、1時間戻り高値を抜けるのか。 仮に抜ければ4時間2波化がもう一歩鮮明化するので、 その中での1時間上昇3波エンドまでは伸びを伺いますが、 雇用統計までさほど時間もなく、あまり期待せず見ていきます。 →仮に1時間が上昇のN字を描き始めたら、1時間レベルの フィボナッチ161.8の直下に利確指値を置きつつ、トレーリングを継続 ■(参考)ポジションと注文を表示したチャートのリンク ロングwakefulCamel78311の投稿0
10/3 ユーロドル環境認識戻しを待っていたが、日足チャネル下限を背中に下落してしまった。 ここから更に下落していけば、戻り売りの形とはなるが、次は7波となり、またトレンドラインを抜け、巡航性が崩れて来る為、暫く様子見。Taizen1159の投稿0
先物価格に抑えられたユーロドルの動向:押し目買い戦術のタイミングとは?現在、ユーロドルは上昇のスタートを疑わせる時間帯に入りながら、一時的なレンジを形成している状況です。このレンジの上辺、つまり先物価格に頭を抑えられている状態が続いていますが、ここでの戦術としては、短期順張りのデイトレード、つまり短期押し目買いの回転戦略が有効です。 特に注目したいのが、月末月初に設定された1.1100ドルのオプションの存在です。このレベルを最大の目標として、まだタッチしていない1.1050ドルのピボット(Missed Pivot)まで一度下落する可能性があります。このピボットがレンジの下辺になるかもしれないので、そのあたりの動きをしっかり見極めることが重要ですね。 ただし、今はまだ週明けであり、月末ということも考慮に入れておくべきです。10月に入ってからのトレードアイデアを、さらに精密に描いていきましょう。今は大きなトレンドに乗る準備期間です。焦らず、状況を見極めながら適切なタイミングで仕掛けていきたいところです。 FX_Shokuninの投稿アップデート済 11
EURUSD 月末から月初の動きに注視 #トレードアイデアラボ日足 800MA より上 MA パーフェクトオーダー 高値更新はしていない 基本、月末なので見守り 30日 NYカットのオプション 1.12 1日、3日 同上 1.11 4日期日の先物 1.11925 に注目している。 本日は、ピボットポイント(1.11637)からの押し目買いで1.12のオプション狙い。mikanan-fxの投稿2
EURUSD 今後のユーロドルの動き(9/30 06:27)#トレードアイデアラボ 環境認識により、ユーロドルは日足でアップトレンドになりつつある状況です。 4時間足で確認すると上昇開始を疑わせる時間帯に入りながら、上辺を先物価格といした一時的なレンジを形成している状況です。つまり、先物家格に頭を抑えられ散る状態が続いており、ここで有効な戦術は「短期順張りのデイトレード」の短期押し目買いの回転です。 ここで注目したいのが、月末月初に設定された1.1100ドルのオプションの存在です。このレベルを最大の目標として、まだタッチしていないピボットポイントがレンジの下辺になる可能性があるので、そのあたりの動きをしっかりと見極めることが重要です。 ただし、まだ週明けであり、さらに月末であるため10月に入ってから、より精密にトレードアイデアを描く必要があります。 今は大きなトレンドに乗る準備期間なので、焦らずに状況を見極めながら適切なタイミングで仕掛けていいきたい。ロングFX-Greenの投稿2
EUR/USD 2024年10月 第一週9月第四週の見立てとほぼ同等ですが、ダイアゴナルv波の上昇波をa-b-cとして見た場合を記載します。 グレーでハイライトした囲った部分をb波の修正レンジ部分とし、ここに、フラット波かトライアングル波を形成してからのC波上昇を見た場合となります。 第四週も今回でもエントリーポイントはほぼ同等で、斜めレジスタンスライン、ダイアゴナル下限ライン付近、また日足のMAがサポートとなり上昇を見てます。 波の特性からb波がフラットだとグレーのボックス下限までの下落、トライアングルだと日足MAで反発するようなイメージでしょうか。このような動きとなれば10月には上にブレイクして行く流れを期待します。 また、分岐点として上方向ロングを諦める目安として、 ダイアゴナル下限ライン、斜めのレジスタンスライン、および日足のMAを明確に下に割ってきた場合はロング方向の見立てはキャンセルとします。この場合はロングポジションは即解消し、次の見極めが来るまで見合わせます。ロングHeydee100の投稿2