トレードアイデア
9/8 ユーロドル環境認識・4h
高値を超え易くなったら買われ易い状態で方向は上。
勢いは、追随期となる。
・1h
方向は上で、ダウカウントが難しいが、大陽線がついているので追随期となり、利食い期が残っている
4hの獲物上昇5波が狙える局面となる。日足の高値も超えて、買いが強いと思われるので、ここは狙って行きたい所。
4hの直撃エリアで獲物を待ちたいが、日足高値若しくは、トレンドラインで止められ落ちて来ない可能性も考えておく。
・リスク
日足の高値を超えていないと見る勢力もいると思うので、押し目買いが入ったと思いきや2番天井形成し、下落のシナリオ考えられるので、確実に下が止まった事を確認する。
弱数 -0.5
・シナリオ
節目がどこになるか分からないが、1hMAが上昇から押しを付け、それに下を2回試した2番目のロウソク足が乗るような形で上昇する位、時間経過をしっかりと待つ。
EURUSD 9/5 トレード分析ICT(Inner Circle Trader)流動性の基本メカニズム
整理すると
## 価格と流動性のメカニズム
1. **外部流動性(External Liquidity)を取りに行く**
* 直近の高値や安値(Buy Side Liquidity = BSL / Sell Side Liquidity = SSL)を狩る動き。
* これは「目立つ」流動性なので、多くのストップ注文や逆張りエントリーが溜まっている。
2. **その後、内部流動性(Internal Liquidity)へ回帰**
* 内部とは、レンジ内のミニレンジ高安・FVG(Fair Value Gap)・内部のPOIなど。
* 価格は一度「行き過ぎた動き」を調整し、内部の不均衡を埋めに戻ることが多い。
* この時に **Rebalance(リバランス)やミーンリバーション的動き**が見られる。
3. **再び、外部流動性を目指す**
* 内部調整が完了すると、新しい方向の流動性(外部高値や安値)へと再度アタック。
* これがトレンド継続や転換の起点になる。
つまり「外部 → 内部 → 外部」というサイクルが繰り返されるのが相場の特徴です。
* **外部流動性を狩った直後は逆張り(内部狙い)**
* **内部を取り終えたら順張り(次の外部狙い)**
【週間展望】EURUSD 2025-08-31月足の状況
大きな下降トレンドから1.0000を割り込んだ後に反発。
再度下を攻めたものの1.0176の安値を付けて今年に入ってから大きな上昇となってダブルボトムを形成。
1.1275がレジサポで、このラインを上抜けたことでトレンド転換の可能性がありこのラインを割り込むまでは上目線。
戻り高値が1.2350で、このラインまでの上昇を期待したい。
週足の状況
1.1275でレジサポ転換しており目線は上。
ただ、今年に入ってからの上昇が強く高値圏で乱高下し一旦調整の可能性。
押し目の目途は深ければFIB38.2%の1.1200-1.1300あたりか。
日足の状況
下降トレンドラインブレイクの動きがあったが反落したものの、1.1570でサポートされて陽線を啓示して再度上値ブレイクを狙う動き。
1.1700を明確に上抜ければ高値更新をうかがう展開となるため目線を切り替える必要があるが、それまではまだ下方向への動きも否定できないため様子見。
4時間足の状況
MAに絡みながらの推移で方向感に欠ける値動き。
短期足では直近上昇の動きをしており、前回高値の1.1742をブレイクできれば上昇トレンド継続。
ターゲットが1.1830となるが、かなり近いのでスイングとしてはブレイク後の押し目を待ちストップはタイトに設定したい。
逆に上値抵抗に跳ね返されるようなら1.1570を明確に抜けるまで様子見抜ければショート狙い。
8/29 ユーロドル環境認識4h高値を超え、安くなったら買われ易く方向は上。
勢いは先行期若しくは追随期となる為、あとひと波は残っている。
1hは安値を割ったと見え方向は下。勢いは追随期となる。
もう既に赤枠の直撃エリアに届いて来ており、4hの獲物、初抜け初押しが見えて来ている。
ここからもう一回下を試して、売り勢力がいない事が確認出来た後に、1hネックラインを抜けたらエントリー!
斜めの攻防ラインが綺麗に効いて来ると、2強待機となる為、狙って行きたい所。
リスクとすると、上位足トレンドラインに上を押さえられている為、その辺りの節目を抜けて行くかが焦点となる。
ただ、そこまで値幅がある為、自分の言語通りに来た獲物は、積極的に獲りに行く。
水平線のゾーンの基準「サポートやレジスタンスは、
ゾーンで考えた方がいい」と言われます。
今回は、水平線のゾーンの基準について、
お話します。
白色の長方形は、高値や安値を作った、
1本のローソク足の上下のヒゲに合わせて、
引いています。
つまり、1本のローソク足全体を、
ゾーンと考えています。
高値、安値がサポートやレジスタンスのゾーンと、
なりそうな時に有効です。
赤色の長方形は、
4本以上のローソク足が、存在している価格帯の、
目立った、始値と終値、つまり、実体を基準に引いています。
レンジをゾーンと捉える時、また、
ヒゲが上下に伸びている時に、有効です。
水色の長方形は、
安値を作ったローソクが、大きいので、
安値のヒゲと、1本前のローソク足の、
高値のヒゲを、ゾーンと捉えています。
状況によって、1本のローソク足、
複数のローソク足、ヒゲ、実体と、
使い分けていますが、
結局は、どこかのヒゲか、実体の2か所を基準にして、
ゾーンと捉えています。
また、ゾーンは、抜けたかどうかより、
ラインと同じく、一旦、抜けた後、どう動いたかが、
大切です。
例えば、水色の長方形の部分では、白色のゾーンを、
抜けて、赤色のゾーンでサポートされたとも、
言えます。
白色のゾーンに対し、『崩れ』、赤色のゾーンで、
『重ね』を、起こしたとも言えます。
EUR/USD 2025年8月 第四週EUR/USD 4時間足
●前回に引き続き下方向。現在ダイアゴナル ii波の上昇の場合、66 - 81%がダイアゴナル2波の修正範囲のガイドラインから、上限である81%ライン、1.17486を上昇範囲としています。
●この81%ラインを上抜いていく場合、さらに上昇して高値を超える動きになる可能性があると思いますので、下方向の戦略としてはこのラインを上限として見ています。
●DXYを今週は投稿していますが、ユーロドルもそれにならってダイアゴナル下落のゴールと期間およそ9末か、10月初旬の動きとしてあわせています。
●よって、基本的に秋初旬まではドル高目線でシナリオを構築していますが、ユーロドルの81%ライン超えでは、他通貨ペアを含む全体的なドル高戦略を見直す時期になるかもしれません。






















