USDEUXのトレードアイデア
EUR/USD 2025年6月 第四週EUR/USD 1時間足+日足MA(青)表示。
●EUR/USDもダイアゴナル上昇を形成中と見ているのは前回と変わらず。第四波として修正局面でまだ完了していないように見えます。
●ダイアゴナル(iv)波として、(i)波の終点1.14224付近から1.13835の長期足の水平線あたりに下落すればロングを検討しています。ここには日足MAが控えているので、いくつかのサポート材料があるので上昇であればこの辺りが最も波形的にも理にかなっているエリアとは言えます。
●上昇のための最終ラインとして、私は1.13835を節目と見て戦略を立てていますので、このラインを突破されてからの下の推移では目線を変えてショートを検討いたします、その場合は1.10655の安値までのショート戦略に切り替えです。
●まずは、日足MA、長期足SRが控えている1.14付近での値動きを注目しています。
【週間展望】EURUSD 2025-06-22日足、週足レベルの前回高値となる1.1570をブレイクするも続かず反転
1.1450まで値を下げたが、押し目を付けて再度上昇となった動きでクローズ
細かく見ると1時間足レベルでは戻り高値を越えており目線が転換し、中長期の目線と一致したためロングを狙いたいところ
MAもPAとなり、1.1450割れにストップを置いてロングターゲットは直近高値の1.1600越え
引っ張れれば週足レベルのトレンドとなるが、1.2350まで節目らしい節目がなく、とはいえそこまでにどこかで大きな調整は否定できない。
しいて言えば1.16台から1.17台は軽いレジサポとなりそうだが無視してよいレベル。
4時間足でも5波目を形成はじめたと考えると、やはり短期ロングがメインシナリオか。
2025 0619 ユロドル Lエントリー 決裁済み
週足
月足の高値を上抜けてリバーサルをして、上昇中
日足
高値を上抜けて押し待ち中
4H
4H20MAを背に4Hダウ高値を上抜けた
1H
1Hで見ると4HダウはWBになっていて
そのネックで1Hダウ高値をうわぬけたので
Lエントリー
SL
1Hダウ決済
翌朝、SLにかかり終了
振り返り
4Hダウ上抜けでエントリーしなかったのは、仕事と就寝で乗れなかった
こうなったらこうするの詰めの甘さを感じる
スマホでエントリーした時に判断の足りなさを感じる
スマホで見る時は反射的にエントリーしがちなので、こうなったらこうすると書き込みをしておきたい。
ユロ買いではあったが、同じく追いかけていたユロポンでなくユロドルを選んだ根拠が浅い。
反射的にエントリーしたから。
この辺りを時間がある時にしっかり考えて、スマホエントリーに繋げたい。
もしくはスマホエントリーを暫く休むのもアリと思った。今の私はスマホでチャートを見ると視野が狭くなりがち
EUR/USD 2025年6月 第三週EUR/USD 4時間足+日足MA表示
●ジグザグⓒ波のダイアゴナル(v)波狙い
●ダイアゴナル上昇としてもう一段上げとして、1.17300をゴールに設定してます。現在ダイアゴナル(iv)波修正局面とすれば、ダイアゴナル(i)波終点、1.14付近までの下落からの上昇を考えてますが、この位置は、長期足サポレジと日足MAが重なるところなのでサポートとしてはそれなりの根拠がある価格帯です。
●一方で世界情勢が緊迫しておりユーロもどちらに動くのかファンダメンタルズ要素が強い週になることは間違いないので、1.138と日足MAを下抜けする展開も同時に留意したいところ。
その場合は、直近の安値1.107間のショート方向へ。
●値動きが荒れる展開も予想される週なのでエントリーは慎重に大きな足の節目でがベストと考えます。
【週間展望】EURUSD 2025-06-15月足レベルで反発を確認。
週足レベルでも1.12台の抵抗帯でレジサポ転換して上目線を継続。
日足では1.1050近辺まで押したものの、ちょうどFIB38.2%戻しのラインで反発したことで上目線に切り替わっている。
4時間足では上昇トレンドが継続。
綺麗なフラッグ内での推移となっているが、ブレイクしたところだダマシの形となったら反転ショートを狙えるところ。
1.1500では4HMAに支えられて反発していることから、今すぐショートは出来ないが、1.1500を明確に割り込んだ場合は日足レベルの調整下落を狙ったショートしたい。
逆に上げてくるようならトレンド継続と判断して高値の1.1600をブレイク狙いとなる。
【週間展望】EURUSD 2025-06-10週足レベルでは陽線クローズも長い上ヒゲとなっているため下落リスクの高い状態
日足では上昇トレンド継続も勢いはなくフラッグを形成
フラッグ内ではMIDDLEラインまで下がってきているものの勢いはなく、もう一押し入りそうなチャート形状となっている
4時間足でも同様で、1.1357が前回安値のサポートラインで、このラインを抜けてくると日足のMAやフラッグの下限ラインまでの下げ余地がある状態で目安や1.1300あたり
このラインまで押せばロングを追加したいその場合のターゲットは高値の1.1573損切は1.1200割れ
売り目線となるのは1.1065割れでまだ距離があるため、基本は買い目線継続
EURUSD 1.15付近の売り圧が効いてくるリスクに注意して押し目買い狙い4時間足チャート上に5SMAと20SMAを表示させました。
大きな三角持ち合いの中で4時間足20SMAの向きへ5SMAのクロスと押し目を見ながら
刻むように短期ロングを狙うのはどうでしょう。
4時間足の実体1本くらいは獲れたら、と。
現在の20SMA(約1.141)付近での押し目買いを検討。
ターゲットは1.1450~1.1500(三角持ち合い上辺近辺)。
ストップロスは1.1370(VPVRサポート下)で、1時間足でリスク・リワード比を1:2以上確保できるポイントへのストップロス移動が理想的。
(1.1370~1.1400付近に出来高が集中しており、サポートゾーンとして機能する可能性が高い。)
強力な売りがでれば目線が変わりますが、下げ幅は限定的になる可能性が伺えます。(出来高プロファイル→部分)
大きな動きが見えるのは6月下旬になってから、という可能性が伺えます。(経済指標や季節的な市場変動など。)
EUR/USD 2025年5月 第五週(最終日)EUR/USD 月足チャート。
●5月最終日なので、月足の考察です。
●画面左側にダウントレンドの支配波に対して切り返して上昇していますが、1.137付近の長期足抵抗帯を本日確定足(月足)で終わり値ベースで抜けていけるかどうか。先月は月足終値ベースではブレイク失敗。日足から下では抜けてブレイクしていますが長期足ベースでの考えなので主に週足以上、月足での見解。
●本日5月の足がブレイクして閉じると、もう一段上現在の支配波の上側のネックライン付近、1.173の方へと6月は伸びる可能性が高まると考えます。月足の200本線もちょうど同じような位置で鎮座中。一方で抜けない場合は6月初旬でしっかりブレイクしてくか抜けないで下方向へ行くのかの見極めなど。
●ファンダメンタルズではドル売りが引き続き継続しそうな中、6月はどうなるか普段の下位足の分析と合わせて総合的に判断していく一つの材料として考えます。
5/28 ユーロドル環境認識4h安値を割り方向は下、勢いは追随期となる為、あとひと波残っている。
1hも方向は下で、勢いは利食い期を消化し、下落の勢いは弱まっていると見える。
これらを複合すると、1hがここから上昇に転じ、直撃エリアまで戻しを付けると、4hの獲物戻り売りが狙いに行ける。
直近の波のリズムで行くと少し足が早く、今日のNY辺りが狙い目になりそうだ。
リスクとすると、ダウが少し小さいのと、巡行性が崩れていない為、トレンドラインで反発上昇の可能性も考えられる。
また、4h安値を割って無いと見る勢力がいるとすると、押し目買いが狙ってくる局面にある為、なるべく下で1h注文の集中が出来たら、上の赤枠まで狙って行ける。
ただ、リスクが高い為、深追いはしない。
EUR/USD 2025年5月 第四週EUR/USD 1時間チャートに日足MA表示。
●値動きから4/21でインパルスの5波構成が完了ではないかと。
今週から来週にかけての動きに合わせて上下方向に現在ちょうど分岐点に差し掛かっていると見てます。
●上方向では、ジグザグ波系として(c)波がもう一つ波を作っていくため、直近高値を超える動き、1.13618をブレイクであればロング。
●下方向では、4/21でインパルス(a)波が完了した後の下向きのダイアゴナル波形形成最中、現在IV波からV波へ下落。1.12223水平線 / 日足MAを下回る動きでは下方向の波が出やすいのでショートへ。
●全体の流れから、ひと回り大きな波形から見ていますが、表示しているチャートの部分は2022年9月からの波形のジグザグまたはダブルジグザグ波形のパーツとして見ています。
広範囲チャート↓
●株安、債券安、ドル安の流れが引き続き継続ならばユーロ買いとしてもう一波上昇は期待できそうですね。