トレードアイデア
4/16ユーロドル環境認識4h高値切り下げ3番を作り安値を割った為、方向は下。勢いとしては、先行期若しくは追随期となる。
1hも安値を割った事により、高くなったら売られ易い状態となり、方向は下。勢いは、3波か7波。
これらを複合すると、4hの獲物5波戻り売りが見えて来る。
直近の波をみると、欧州時間辺りに動きそうな気配がある為、それまでに1hで直撃エリアまで戻しを付け、上を2回試した事により出来たネックラインを割ったらエントリー。
1hが一旦上昇に転換した方が狙い易いが、この値幅では高値を超えない可能性もあるので、その場合は1h番目で15分ネックラインを割ったらエントリーをする。
リスクとすると、ここは日足押し目買いになり安くなったら買われ易い為、4h安値手前で半分決済をする。
ドル円 戦略と検証2年弱ぶりの投稿。トレードは天井つくまでは執拗にショート。その後レンジトレード
140、145ロング、155、160ショート。四角を少し出たら損切。中では損切なし。
150決済。壮大な円ロングトレンドの終了なのだから、低調なのは当然だ。
他は先月米国債と一昨日 日本株を買った。都銀のシステムダウンしない2つ。
米大統領がトリガーになるとは思っていなかったし今後の展開すらも予想する段階ではないが、
ある程度の調整は昨年から気にしていた。
あまり見ないテレビの中でもNISAやオルカンなどの単語が飛び出してきていたのは昨年後半ぐらいからだろうか? 当然(持論だが)”大衆は常に間違う”のだから、そろそろか、なんていろいろ考え始めているときに バフェット氏の株式大量売却の報がでて、そのままパクる戦略。
短期トレードでない限り、検証には相場観の検証も含まれる。トレード技術 戦略 相場観
各項目においての 妥当性と結果の検証だが、ある程度やってれば相場観の比重が高まる。
そのとき何を見て、何を感じというのが大事になる。なので相場系ユーチューブで勉強。
昔見たファンドマネージャー、アナリストの方々がいろんなところに登場。私の持論が異端なので、合うわけがない。まぁ大衆の先導(扇動)者と認識している。バリュー株なんて時代じゃない。高くてももっと上がるから買うんだ。なんて人もいるし、米株信者です。なんていう著名人も出る始末。お祭り状態。負けたけどSP500乖離率が・・・。なんてやっているのだろうか。
日経平均30万は置いといて、エミン氏は本当に参考にした。結果的にバフェット氏と同様の方向性なので、その根拠等も勉強になった。自分に合ったのは彼だけな気もする。
売買差益=売値ー買値 安く買って、高く売り差益拡大を図る。という数式は不変だ。
”高く見えるかもしれないが、将来の値段からは安いんだ。というならわかるが、(実際前述のエミン氏はその旨の発言をしている。)高くても買うんだ。というのは、私にとっては全く意味が変わってくる。後者は中国の不動産と同じ、バブルの大衆の意識そのもの。
日本株は本日戻し、一安心・・。などあるはずもなく、ショートカバからのさらなる下落などまったくもってありうる。問題の本質や強度すべてが不明。だからこそのリスクとチャンスだ。
底割れして安値更新して回復するのに時間がかかるとしても、戻りのペースも米より早いのでは。というシナリオもある。例えばSMBCなら2000円でまた買い増しだ。
政治でよく聞くが、新自由主義の結実からの格差、そのカウンターとしての保護主義という流れが米でも起こった。そりゃ混乱もする。
インジケーター、各々の役割を決める何のために、インジケーターを入れるか?
これって、大事なことです。
もちろん、同じインジケーターを表示させても、
分析方法は、人それぞれです。
例えば、私の場合、
スイングハイ・スイングローは、高値安値の判断。
ラインの引く基準。
(赤い切下げラインの様に、ローソク足の高値安値のみを
繋いで、引く場合もあり)
ドンチャンチャネルは、
トレンド、レンジの判断。
レジサポの基準。
ミドルラインの20MA的な使い方。
(本来は、ブレイクアウト手法に使うことが多いインジケーター)
また、白色の楕円の様に、スイングハイ・スイングローで、
高値安値が分からない部分などでの、高値安値の基準。
DMAは、
その上下に高値安値ができやすいことから、
ローソク足とのクロスでのトレードの基準。
RSIは、ラインを引いて、
ブレイクや、レジサポを見る。
などの役割で使うことが多いです。
ちなみに、現在の分析ですが、
緑色の200SMAと、黄色の80SMAに、
ローソク足が挟まれ、方向感が薄いです。
3/31 ユーロドル環境認識4h高値を抜け、漸く緩やかに続いた下落に手仕舞いが入り、安くなったら買われ易い状態となった。勢いとしては先行期若しくは追随期になり、少なくともあとひと波は残っている。
1hも方向は上で、利食い期に入っている様に思え、上昇の勢いは弱まって来ていると見える。
なのでこれらを複合すると、1hがここから下落転じて、赤枠の直撃エリアまで押しを付けて来たら、押し目買いが狙える。
ただ、もう既に日足の戻り売りエリア(緑枠)に入っており、強い売りが入り易い所になる為、4h高値を超えて行かない可能性を考え、4h高値少し手前で半分は到達決済を入れておく。
何れにしても、なるべく安い所で買いたいので、あまり深追いはせず、高値圏になったら見送る様にする。
EUR/USD 2025年4月 第一週EUR/USD 1時間足チャートに日足MA(赤)で表示。
●表題のチャートはダイアゴナル波形のものを表示してます。
点線四角で囲った部分が(iv)波の拡大型のフラットabcが展開していると見てまして、大きく日足MAを割って下落していくなら(i)波の終点、1.053付近までの下落波を狙ったトレード。
●もう一つはインパルス波形としての上昇もまだ残されているので、その場合ですと、点線四角で囲った部分は同じく拡大型フラットですが、まだ(iii)波の修正iv波。
直近の安値を若干割り込んだ辺りで拡大型フラットが完了し、日足MAで反発して上昇(iii)-v波としてインパルス波形(iii)波が完了に向かうかもしれません。
グレーの軌道のように、日足MAで反発して、グレーのサポートゾーンを再度上抜けしていく動きとなると、インパルス上昇として上方向を見ていくつもりです。
●4月第一週は、日足MA付近の値動きを見極めて、上下方向へついていく流れになると考えてます。
●15分足点線四角部詳細。






















