ポンドドル1時間足下落後反発していますが、しばらく様子見でしょうか。 このまま追い掛けてロングせず、もう一度下落後ロング出来る場面を待ちたいと思います。 ショートはまだ分からないのでもうちょっと見たいと思います。
ポンドドルは日足ベースの800MAに戻っていくフェーズにおり、FOMC後の下落が一旦止まった1.38000にいる状況。 まずは日足ベースで安値の更新が出来るかがポイントになってくる。ポンドドルよりも戻りが浅かったEURUSDは安値を更新しており、今ポンドドルも切り下げるかというところ。 他のドルストレートを見てもAUDUSD、NZDUSDも少し遅れて安値更新をトライしてきている為、まずはこのドル高の流れが続いていく上でも安値更新が出来るか注目したい。 1.38000を切り下げて行くようであれば、FE100%でキリの良い場所でもある1.37000がターゲットとして意識されやすいのではないだろうか。 カレンダーとして、本日は米ISM製造業景況指数(23時)の発表をはじめ、BOE(17時)、ECB(16時)ともに総裁の発言...
ここからすぐ下にはサポート線が束になっています。わたくしが勝手に引いたサポートラインですが・・・ しっかり下抜けしてプライスアクション見てからエントリー狙ていきたいと思います。 跳ね返されたらされたでロング打つかもしれません。
環境認識としては、他通貨同様、日足ベースの800MAに戻っていく中にあり、とにかく意味のある場所で売っていきたい状況。 本日の戦略としても、昨日投稿させて頂いたアイディアと同じで、ピボットポイントもしくはキリの良い場所へ戻ってきたところから戻り売りを仕掛けていきたい。 ただし、カレンダー的にかなりやりにくい一週間であり、明日も月末でありADP雇用統計も控えている。ほとんどの投資家は仕掛けてこないだろうし、おそらく本日はたいしたチャンスはないのでは。 ADP雇用統計の予測を見ても前回よりは悪い内容であり、終わってみないとどちらに動くかもわからない上、ADPの発表日は乱高下しやすい。 下手にポジションを持ち、今日1日全く動かずに明日を迎える方がリスクが高い。 そういったことを考えるとトレードをしないという判断でリフレッシュに...
現在はCRB 指数も好調でブレント原油も上昇し続けているので安値圏からの突っ込み 売りを行うと引かされる可能性があるので最低でも 1.400ゾーンに引き付けての戻売り。押し目買いを検討するのであれば1.3700ゾーンで下 値が固いようであれば買いを考えたい。
直近高値安値を更新するまではレンジなので様子見でしょうか。 今日はもう動かないと思うのでポジション取るのは明日の欧州時間頃になると思います。
ポンドドルは8時間足で、大きく下落したのち、少し戻している状況です。 現在、青いサポートラインから反発を期待し、ロングを検討しています。 ただ、本命は1.4033のレジスタンスになります。ここからのショートを本命としています。 この2つのゾーンを注視しています。
FOMC後の下落から戻りをつけて再び下落が再開している状況。 FR62.8%まで戻ってしまったので適度とはいえないが、ユーロドルが少し遅れて上昇していたため少し行き過ぎてしまったように感じる。場所としても1.39500が意識されていたのではないだろうか。 先週金曜日に1.39000を切り下げてFR23.6%まで下落しており、ドル高(下)方向の可能性がかなり高まっており、どこかのポイントでただ売っていけば良いような状態になってきた。 FOMC前の横ばい期間を考えると、かなりわかりやすくなってきた。 すぐにでも売り方向で飛び付きたいと早る気持ちはあったりなかったりだが、今週は月末月初で経済指標のイベントも盛り沢山。さらに来週月曜日は米国が祝日とあって、カレンダー的にかなりやりにくい。 というのも流動性が下がる為、突発的な...
前回の投稿で、 >週明けの本日のところは、大きく急落からのリバウンドの可能性があり、まずは買いからスタートしてみます。 と書きました。 この買いが反転ポイントでの買いとなり、急上昇となりました。 150Pの上昇で半分を利益確定。 その後は、1.4000の大台にタッチしましたが、反落。 1.39400に入れたトレールストップで残り半分も利益確定となりました。 これで1トレード終了となりました。 現状ですが、下降トレンドに転換しています。 売りポジション作るのは、 上記の利益確定ポイントからドデン売りがタイミング的には良かったところでしたが、 利益確定のみになっていてます。 現在は売りの一番良いポイントからは少し離れているので、次のチャンスを待ちたいと思います。 *ユーロ/ドル、ポンド/ドルについては月曜日に...
短期的な目線では上と下への動きを想定するも、ショート狙いが値幅を狙えるか?
BOE政策金利発表以降、上値が重いポンド。早期利上げ期待が後退したので、来週以降は戻り売りから入りたい。 フィボナッチを使いながら、4時間足の20SMAを上限としてショート。下値は直近安値までを期待したい。
=環境認識= ① 週足=GBPUSD=高値1.4001→安値=1.3786→(+0.58%)で終了。 『主な動き』→ポン円と内容が同じです ① 6/22のFRBパウエル議長議会証言でテーパリング早期引き締めに慎重姿勢を示したことでドル売り→ポンド上昇 ② 6/24BOE金融政策発表でテーパリングの後退を示唆したことからポンド急落=154.09 ③ 週末、米金利上昇からドル買い→ドル円=110.78→ポンドル=1.3870まで下落 =シナリオ= ① 6/21の上昇を目安にFib/Eを引いてN値=100%にほぼ到達から下落。6/21~チャートでは1.4000を抜くタイミングを逃した感があります。 ② 1.3861=前回上げの押し位置を割ると1.3800割れも見えてくるので注意。 ③ 米長期利回りが週末上昇でドル買い、今週は英...
ポンドドル 1.3876 下落 (4時間足)↓ 予想レンジ 1.3800~1.3900 前日の概要 NYダウは+322ドル高、日経平均株価は-88円安の22329円と下落しました。 ドル円は小幅安、クロス円はポンドが下落しています。 前日の結果 ・ダウ平均 34433.84(+237.02 +0.69%) ・日経平均 29025(-15 -0.05%) ・NY金先物 1777.80(+1.10 +0.06%) ・NY原油先物 74.05(+0.75 +1.02%) 経済指標 ★★★★ 23:00 (米) 6月ミシガン大学消費者態度指数・確報値 前回:86.4 予想:87.2 結果:85.5 明日の戦略 ★━ ポイント...