世界的な株式相場のレンジ相場が継続!次のトレンドのサインはどのように探すのか?4つの株価指数のチャートを並べてみると、
4つすべてが四角形で囲まれた範囲でほとんど価格の変化がない状況です。
一応、移動平均線の上側にローソク足が維持しているため、
移動平均線がサポートラインとして機能している可能性は残っていますが、
今後もサポートラインになる可能性は低そうです。
次のトレンドはレンジ相場が終了するタイミングになりそうですね。
次のトレンドを見つけるためには、明確な高値更新や安値更新が
安定的に何度も繰り返し起きているケースが多いです。
レンジ相場の上限と下限を意識して、そこから大きく離れる動きが発生するかどうか、
慎重に判断するように心がけましょう。
USSP500CFDのトレードアイデア
S&P500 ターゲットは4610でも やや下目線S&P500 ターゲットは4610でも やや下目線
5月1日のアイディアでは
ターゲットは、R4の4610です
ただしR3を元気よく超えないと、調整に入ると思います
RSIから感じるのは、80を超えた辺りから調整に入る
ダイバージェンスを形成したら調整に入る
でした
R2まで下落したものの、現在はR3まで戻っています
パウェルさんの任期が来年の2月なので
ペーパリングの発言も、2月までには行われると思っています
米国の雇用や景気でかなり動くと思いますが
多くは、下目線ですね
週足ですが 下がった場合は、3610 3200 MAだと20 50 200が意識されると思います
自分は9月頃が、底で年末にかけて上がると思っています
年足のピボットでは、ここ数年間はR4まで届いていますので2021年も無いわけではありません
連続陽線は5年間 今は3年です
今年がR3で打ち止めだと、2022年・2023年は陰線の確率は高くなります
大統領選が、収穫の秋だとすると、今年は冬 来年は春 実りは少ないです
ラッセル2000の週足と MACD 週足 月足です 下はS&P500
S&P500の大暴落は、ラッセルの週足・月足がデットクロス中で起こるので注意が必要です
現在は、月足がゴールデンクロス中なので、個人的には安心しています
SP500 下げ分をほぼ帳消しにSP500の動きを見ていきます。
左が4時間、右が日足です。
前回書いていたのは、
---抜粋ここから-----------------------------------------------
ここからの動きを想定すると
1.ここから上昇して4245を超えてくる
2.4200から4035でもみ合いが続く
3.4035を割り込み、75日線を割り込む
一番可能性が高そうなのは
2番で、もみ合いが続くでしょうか。
4035から4184まで上昇後、4060まで下げています。
そこから4189まで上昇はしているのですが
上下に大きく動いている状況の時は
仮に上げたとしても、また下げてくる可能性も高く
もみ合いが続く可能性があります。
SP500は、強い動きが続いているので
1番の上昇というのも十分考えられますので
その可能性を見ていくのは、下を試した時に
あまり下げてこないのかどうかに注目していきます。
---抜粋ここまで-----------------------------------------------
ということでした。
今週の動きは、
上昇してきて、4189を超えてきましたが
4245の高値までは、上昇出来ずに
4220が高値となっています。
4245までは上昇出来ませんでしたが
4035まで下げた分のほぼ帳消しにする上昇で
強い動きですね。
4時間足を見ると、
4216のピークを超えたのですが
4220までしか高値を切り上げられずに
やや下げて引けています。
4216から4181の調整後の上昇になるのですが
その高値が4220で止まってしまうと
上昇が物足りないので、下を試す動きになる可能性があります。
4181を割り込んでくるようだと
4時間足の上昇トレンドが転換となりますので
下を試す展開となってきます。
来週のポイントとしては
上昇して4245を超えてくるのかどうか。
4181を割り込んで下を試す動きとなってくるのか。
4181を割り込んでくるようだと
しっかりと下を試す展開も考えられる。
ただ、それでも、途中で支持されて
反発してくる可能性が十分あります。
以上です。
---------------------------------------------
ご覧いただきありがとうございます。
「いいね」押して頂けると嬉しいです。
また、フォロー頂くと更新時に通知が届きます。
SP500 上下に動いた後の動きはSP500の動きを見ていきます。
左が4時間、右が日足です。
前回書いていたのは、
---抜粋ここから-----------------------------------------------
一気に高値を更新してくるような上昇になるのか
一服となって、下を試すのか。
その一服が大きくなってくるのか、小さくなって
再び上を目指すのか。
---抜粋ここまで-----------------------------------------------
ということでした。
これまで、調整しても、
すぐに高値を更新してくるような動きが続いていましたが
今回は、一気に高値更新をしてくるような上昇には出来ずに
もみ合っています。
それでも、4189まで上昇してきていますので
弱い動きでは有りません。
ここからの動きを想定すると
1.ここから上昇して4245を超えてくる
2.4200から4035でもみ合いが続く
3.4035を割り込み、75日線を割り込む
一番可能性が高そうなのは
2番で、もみ合いが続くでしょうか。
4035から4184まで上昇後、4060まで下げています。
そこから4189まで上昇はしているのですが
上下に大きく動いている状況の時は
仮に上げたとしても、また下げてくる可能性も高く
もみ合いが続く可能性があります。
SP500は、強い動きが続いているので
1番の上昇というのも十分考えられますので
その可能性を見ていくのは、下を試した時に
あまり下げてこないのかどうかに注目していきます。
以上です。
---------------------------------------------
ご覧いただきありがとうございます。
「いいね」押して頂けると嬉しいです。
また、フォロー頂くと更新時に通知が届きます。
【コラム】S&P500のエリオット波動🌊をガチで分析してみた前回のビットコイン投稿で好評をいただいた波動分析シリーズ。
今回は米国株3大指標の一つであるS&P500を取り上げます。
直近不安定な動きとなっている米株ですが、月足、週足といった長期足で見ればコロナショック以降継続する上昇トレンドの先っぽが振動している程度。
まだまだ上昇波動が崩れたわけではありません。
一方、環境認識・戦略立案にエリオット波動を使っている方であれば、今は何波目に当たるのか、相場における現在地が気になる方も多いと思います。
今回はS&P500を長期波動サイクルの観点から分析した僕なりの視点を提供してみたいと思います。
月足
以下のチャートは月足に過去の主要出来事をプロットしたものです。
まず全体像として、現在はリーマンショックを起点とする波動サイクルの中にあり、その中の推進5波(I)-(Ⅴ)の5波目を形成中と捉えています。
リーマンショックをサイクルの起点と考える理由は、9.11後の安値をリーマンショックで更新してからは安値の切り上げが継続しているからです。
このサイクルの上位には年足などで捉えられる上位サイクルが存在することが考えられますが、今回はチャートに示したリーマンショック以降のサイクルを取り上げます。
さて、この推進5波ですが、大きなチャンクで3段上げが見られること、3段目の上げが一番長くなっていることから(Ⅴ)波が延長している形と見ています。
(Ⅴ)-Ⅰと(Ⅴ)-Ⅳがちょうど月足の押し安値(ブラック破線)でサンドイッチされ、現在は(Ⅴ)-Ⅴ波目を形成中というのが現在地です。
※ちなみに長期の波動サイクルを見る時はTradingViewの提供データが長期ヒストリカルデータを豊富に含んでいてオススメです。
このような1800年代までのロングテールを見ることができます。
以降では、この月足(Ⅴ)-Ⅴ波(コロナショック以降)を週足、日足で見ていきます。
週足
週足波動はパープルで示した通り、現在3波目を形成中と捉えています。
理由としては、①波がコロナショック前の高値を超えた波であること、①波が日足5波で形成されるフラクタル構造が確認できることからです。
以下は、コロナショック以降の日足です。
日足波動は5-3-5と推移していることが確認できます。(現在はオレンジ(5)波を形成中)
日足波動
さて、週足に戻ります。
縦軸に注目すると、現在のレートは①波のフィボナッチ1.618にも達していません。日足の波も5波形成中であることを考えると、週足③波はまだ伸びる余地がありそうです。
逆に言えば、①波のフィボナッチ1.618まで到達すれば(価格水準では4400ドル近辺)、一旦の達成感から週足レベルで認識できる大きな調整下落が起きる可能性は想定しておいた方が良さそうです。
そしてそのトリガーは昨今市場を騒がせているFRBのテーパリング早期化なのかもしれません。
次に横軸の観点でも見てみると(下記チャート)、現在地は①波の完了からフィボナッチ2.618地点(レッド垂直線)と、すでにそれなりの時間が経過しています。
次の時間的節目はフィボナッチ3.0ですが、これは7月中旬頃となり、8月開催予定のジャクソンホール会議が目前に迫る時期となります。
時間軸の観点からもピンクのゾーンは何かしら起こる可能性のあるゾーンとして警戒しておいた方が良さそうです。
Enjoy your investment!
SP500 強い銘柄は下げても簡単に戻すSP500の動きを見ていきます。
左が4時間、右が日足です。
先週書いていたのは、
---抜粋ここから-----------------------------------------------
どこまで高値を伸ばしていくか。
これぐらいでしょうか(笑)
楽観すると、下げてくるのも
相場ですので、下の動きも想定しておきます。
前のピークの4220を超えてきた後
すぐに4220を割り込むようだと
少し警戒が必要で
もみ合う動きとなる可能性が出てきます。
4120を割り込むようだと、大きな調整を警戒。
---抜粋ここまで-----------------------------------------------
楽観していると、下げてきましたね(笑)
高値4245をつけた後
4120を割り込む大きな下げに。
4120を割り込むと大きな調整になるだろうと思っていましたが
4035まで下げてきました。
ただ、そこからの反発が大きくなるのが
強い動きを象徴しています。
これまでの支持帯であった
4120台をあっさりと上抜けしてきました。
強い銘柄というのがよく分かります。
日経のチャートと比べてください。
全然違いますね。
ここからの動きを想定すると
1.このまま上昇して高値4245を超えてくる
2.高値までは上昇出来ずに、上昇一服となる
3.上昇の動きから、一転また下げが大きくなる。
簡単に分けるとこれぐらいですが
どれも可能性ありそうで、難しいです。
高値切り上げからの安値切り下げでY波動
ですので、分かりにくい状況です。
3の下げが大きくなるというのは
ここまで戻してきているのやや可能性低いでしょうが
参加者は、4035まで下げたのも事実ということで
きっかけがあれば、下がるという認識になっています。
来週の注目としては
一気に高値を更新してくるような上昇になるのか
一服となって、下を試すのか。
その一服が大きくなってくるのか、小さくなって
再び上を目指すのか。
この辺りを見ていきます。
以上です。
---------------------------------------------
ご覧いただきありがとうございます。
「いいね」押して頂けると嬉しいです。
また、フォロー頂くと更新時に通知が届きます。
SP500 下否定からの高値更新
SP500の動きを見ていきます。
左が4時間、右が日足です。
先週書いていたのは、
---抜粋ここから-----------------------------------------------
基本強い動きなので、調整の動きが出てくるのかどうかを
見ていきます。
4時間足75MAを割り込むのか、
4125辺りの支持帯を割り込むのか。
4125を割り込むようだと、日足の調整となり
4000辺りまではすっと下げてきてもおかしくありません。
---抜粋ここまで-----------------------------------------------
調整の動きは出てきましたが4129まで。
4125を割り込まずに、すぐに反発となって
昨日高値更新です。
やはり、強い動きのチャートですね。
少々調整しても、すぐに反発して、
それをエネルギーにして、更に上昇という流れ。
日経の動きと大きな差になっています。
先週は、上値が伸びずと書いていましたが
下を試して、否定したことで
上値を伸ばしてきています。
またも強い動きが戻ってきました。
一応書いておくと、
4120台がしっかりとした支持と確認されたので
ここを割り込むような動きになれば
大きく調整する可能性があります。
来週の注目としては
どこまで高値を伸ばしていくか。
これぐらいでしょうか(笑)
楽観すると、下げてくるのも
相場ですので、下の動きも想定しておきます。
前のピークの4220を超えてきた後
すぐに4220を割り込むようだと
少し警戒が必要で
もみ合う動きとなる可能性が出てきます。
4120を割り込むようだと、大きな調整を警戒。
以上です。
---------------------------------------------
ご覧いただきありがとうございます。
「いいね」押して頂けると嬉しいです。
また、フォロー頂くと更新時に通知が届きます。
SP500 強い動きが続くも上値はあまり伸びずSP500の動きを見ていきます。
左が4時間、右が日足です。
先週書いていたのは、
---抜粋ここから-----------------------------------------------
高値4196をどこまで伸ばせるかどうか。
伸ばすことが出来ずに、4125を割り込むような動きになれば
日足軸の調整になってきそうです。
---抜粋ここまで-----------------------------------------------
ということでしたが
高値は4217まで。
高値は伸ばしましたが、大きくは上昇出来ず
4193を割り込んできています。
少し、崩れる要素はありますが
まだ、4時間足の75MAの上で、
上昇トレンド優勢は変わりません。
日足で見ると、陰線1本出ただけです。
4時間足の75MAを割り込み、4125辺りの支持帯を割り込めば
日足の調整となってくることになりますが
仮に、少々下げたとしても、日足の上昇トレンドは崩れません。
来週の注目としては
基本強い動きなので、調整の動きが出てくるのかどうかを
見ていきます。
4時間足75MAを割り込むのか、
4125辺りの支持帯を割り込むのか。
4125を割り込むようだと、日足の調整となり
4000辺りまではすっと下げてきてもおかしくありません。
以上です。
---------------------------------------------
ご覧いただきありがとうございます。
「いいね」押して頂けると嬉しいです。
また、フォロー頂くと更新時に通知が届きます。
S&P500 ターゲットは4600 2021暴落を考えるS&P500 ターゲットは4600 2021暴落に備えよ
4月6日のアイディアでは
ピボット R3 4180 R4 4610を目指すだろうと思っています
RSIからは、80を超えた辺りで大きな調整となるようです
でした
週足です
R3は到達
ターゲットは、R4の4610です
ただしR3を元気よく超えないと、調整に入ると思います
RSIから感じるのは、80を超えた辺りから調整に入る
ダイバージェンスを形成したら調整に入る
年足です
未来は誰にも予想できないのですが、考えてみました
連続陽線は、5年まで
暴落での下落率は50%
大暴落からの元の値段に戻るまでは5・6年かかる
ストキャスRSI 2030年まで、調整を繰り返しながら上がり続ける可能性がある 5000日周期
RSI 底打ちは2042年 33年周期