SP500の動きを見ていきます。 左が4時間、右が日足です。 前回5/1に書いていたのは、 ---抜粋ここから----------------------------------------------- 今週は 4104を割り込むのかどうか。 これが最大のポイントです。 そして、反発の動きになるのか。 下に走るのか。 この点に注目していきます。 ---抜粋ここまで----------------------------------------------- 今週は、4104を割り込んで4062まで ポイントとなっていた、4104を割り込みました。 4時間足は、下降トレンド継続の動き。 4308まで戻していましたが、 75MA付近で止められて、下げて 上昇分を帳消しに。 下有利な状況です。...
雲の下限をブレイクし、転換線が基準線を下回って下値模索中です。週足では雲の下限を維持していますが、明確に下回った場合、当面の下値目処は4000、それを下回った場合、200週線3500ぐらいまで下押しする可能性はあります。週足RCIが反転するのを見てロングしましょう。
SP500の動きを見ていきます。 左が4時間、右が日足です。 前回4/23に書いていたのは、 ---抜粋ここから----------------------------------------------- 一気に下げてきて、4135を目指す動きになるのか 一旦反発の動きが出てくるのか。 下が優勢な状況なので、 下げを帳消しにする上げというのは厳しいと考えていますが あや戻しが出る可能性はあります。 下げて、4135、4104辺りで反発になる方が 反発の動きとしては、出やすいのかもしれません。 この点に注目していきます。 ---抜粋ここまで----------------------------------------------- 今週は、安値4124まで下げてきています。 ...
最近のニュースから各相場への影響、傾向について解説します。 ドル円は130円台を間近にしつつ、現在も円安の流れが止まりません。TradingViewを使って現状を分析しつつ、今後の市場の動向とリスクについて注目します。 解説者:山中康司 1982年アメリカ銀行入行、1989年バイスプレジデント、1993年プロプライエタリー・マネージャー 1997年日興証券入社、1999年日興シティ信託銀行為替資金部次長 2002年アセンダント社設立・取締役
指数の下落で、PCCやVIXの話題を見かけたので、指数と並べてみました。 特段メッセージがあるわけではありません。 以下のしきい値を上回る頂点のポイントに○印をつけました。 ・PCC(Put / Call Ratio):1.15 ・SKEW:140 ・VIX:30 今回はPCCが割と上限に来ているが、SKEW・VIXはまだ余力ありそう。 それぞれの指標の波を比べてみると面白い示唆があるかも(?) 読み取れる内容があればぜひ教えてください。
SP500の週足です。 新安値更新しそうな勢いで下落してますね。 前回の安値が高値から約15%弱下落しました。次に安値更新したらどこまで下げるんでしょうか? 勿論、まだ安値を更新したわけでは無いので来週以降の展開次第なんですが、来週以降は緊張感のある展開になるかもしれませんね。 また、今後上昇するとしたらどういう展開になってきたら見方を変更するのか探りながら様子見をしたいと思います。
雲の下限をブレイクし、転換線が基準線を下回っています。長期積み立て投資以外では、ロングは要注意です。4100を守れるか注目しています。
SP500の動きを見ていきます。 左が4時間、右が日足です。 前回4/16に書いていたのは、 ---抜粋ここから----------------------------------------------- 上昇の動きが再開されるのか まだ下げる動きが続くのか 4時間足が転換になるかどうかが 上昇再開のシグナルになってきます。 ---抜粋ここまで----------------------------------------------- 今週は、一旦4362で止まって反発の動きとなりましたが その後の下げが大きく、4254まで。 日足を見ると、 2本の陰線が大きく、チャートは悪化。 4135、4104が視野に入ってきています。 4時間足も、大きな下落で 下降トレンド優勢です。 ...
TradingViewの操作に戸惑ったことはありませんか?この配信では各種描画ツールの中でも最も利用されるトレンドライン、水平線、チャンネルの引き方と値幅観測に使われるフィボナッチツールからリトレースメントとエクステンションの使い方を紹介します。 解説者:山中康司 1982年アメリカ銀行入行、1989年バイスプレジデント、1993年プロプライエタリー・マネージャー 1997年日興証券入社、1999年日興シティ信託銀行為替資金部次長 2002年アセンダント社設立・取締役
200日線を下回り雲の中での推移です。どちらにブレイクするのか注目です。週足では雲の上限をかろうじて維持しています。
SP500の動きを見ていきます。 左が4時間、右が日足です。 前回4/9に書いていたのは、 ---抜粋ここから----------------------------------------------- 上昇の動きが再開されるのか まだ下げる動きが続くのか この点に注目していきます。 4時間足が転換になるかどうかが 上昇再開のシグナルになってきます。 ---抜粋ここまで----------------------------------------------- 今週は、上昇の動きは出ずに 下げる動きとなっています。 日足を見ると、 25日線でも止まれずに、下げが続いています。 上昇に対して、50%水準の押しとなって 反転上昇の動きが出てくるかどうか。 4時間足は、下降トレン...
SP500がウェーブ4にある可能性が非常に高いです。 問題は、第4波でほとんど何でもできる可能性です(三角形、複雑な波、または単純なジグザグ) もしそうなら、今のところ単純なジグザグを行っていることを考えると、4270を超えている限り価格が上がると考えても大丈夫です。 -------------------------------------------------- 私の分析があなたの考えを裏付けているのなら、遠慮なくいいねを残してください。
一目均衡表のオシレーター(インジケーター)を作ってながめていたのですが、意外なことがわかってきました。 上段がS&P500指数のチャートと一目均衡表、 中段が 終値ー先行スパン1 下段がMACD です。 すべてパラメーターは標準値です。 終値と先行スパン1との関係を強調するために、上段の一目均衡表は先行スパン1を強調し、 遅行スパンを消去しています。 わかったのは、 株価が先行スパン1とクロスするときと、MACD線が0ラインとクロスするときがほぼ等しい...
200日線あたりで雲の上での推移です。週足でも雲の上を維持しており、長期でも上昇トレンド継続しています。
SP500の動きを見ていきます。 左が4時間、右が日足です。 前回4/2に書いていたのは、 ---抜粋ここから----------------------------------------------- 下げる動きが大きくならずに、75日線が支持となって 再上昇の動きになるのか。 75日線を割り込んで、調整の動きが続くのか。 この点に注目していきます。 上昇が続いていたので、もう少し調整が続きそうですが 下げがどこで止まるのかということですね。 ---抜粋ここまで----------------------------------------------- 日足を見ると、 75日線は、割り込んできています。 25日線を見ると、上昇してきているので 25日線が支持と...
今回の投稿は、日足にて短期的な視点からの見方になります。 S&P500は3/14の安値が起点となり反発上昇。 史上最高値から今年の安値(2/24ザラバでの安値)までの間での フィボナッチリトレースメントを引いてみると 3/18 半値戻し達成 3/25 61.8%戻し達成 と、順調に反発。3/29に戻り高値をつけています。 その後はおそらくは利益確定売り主導でしょう。下げていますが、 一昨日からはブレイナード理事の発言をきっかけにしてさらに下落が進んでいます。 3月のFOMC議事録要旨発表で、QTが急ピッチで進められることが議論されていたことも明らかになりました。 議事録要旨の発表後は少し戻していますが、市場参加者は再び警戒モードに入っているようです。 現在はちょうど50%戻しレベルで止まったところになります。 ...
GMMA チャートでトレード ユーロ円 4時間足ではピンクの帯に入り、ローソク足でも2点底目で買い場です。 SP500もほぼ同じ形で買い場ですが、FRB理事がタカ派発言して、逆イールドの状態です。 下がったところをロングするのではなく、ローソク足の持ち合いの離れを待ちたいと思います。
今回は「未経験者のための投資用チャート講座・チャートの基本」の番外編です。 TradingViewの操作に戸惑ったことはありませんか?この配信では初めての方でも使いこなせるように解説します。質問がある場合はこの配信のライブチャットにお書きください。 解説者:山中康司 1982年アメリカ銀行入行、1989年バイスプレジデント、1993年プロプライエタリー・マネージャー 1997年日興証券入社、1999年日興シティ信託銀行為替資金部次長 2002年アセンダント社設立・取締役