超シンプルなチャートで分析・トレード!!レジスタンスをブレイクできず、重い展開。前回、
>目下の注目は前回、前々回の2つのレジスタンスラインが上にあるので、これをブレイクしていけるかどうか?
>つまり、買い方がその上まで買い進んでいく意欲を持っているかどうか?
>という点です。2つのレジスタンスラインをブレイクするとその上は、さらに大きな上昇の可能性が開けてきます。
と書いていますが、その2つのレジスタンスラインをブレイクできず、
さらに3万円の大台も維持できずに、新たにレジスタンスラインを増やしてしまう結果となっています。
また、3万円の大台もレジスタンスになっています。
ここから上にポンポンとあげていく相場になるには、レジスタンスが多くて容易なことではないので、
少なくとも3万円の大台と4月5,6日の高値レジスタンスラインをブレイクする勢いが出てくるまでは様子見とします。
下は、29500円の切り値やEMA30を割ることがないかに注目していきたいと思います。
*日経225については、毎週火曜日に掲載しています。
トレードアイデア
日経225 上昇トレンド中からの急落、反発開始における、「突っ込み買い」日経225,日足レベルでは、
前回の高値のレジスタンスラインをブレイクする前に反落。
朝から急落となっていました。
1時間足トレードの買いポジション、
長らく持っていて利益を伸ばしてきましたが、利益確定。
下げ止まりを待っていましたが、
ようやく下げ止まり反発してきたので買ってみました。
上昇トレンド中からの急落、反発開始における、「突っ込み買い」です。
ストップを直前の安値の下に入れ、損失を限定したうえで、
反発上昇を待ちます。
上昇してきたら、一部利益確定、残りは、買値上ストップでリスクフリーにします。
いつもの手法です。
上昇しない場合は、チャートに示した、ロスカットラインでロスカットです。
超シンプルなチャートで分析・トレード!!3万円台を回復。2つのレジスタンスラインに挑む展開。日経225は、3万円の大台を回復しています。
3本のEMAがパーフェクトオーダーを示現。
ようやく日足トレンドが上昇方向に戻ってきました。
目下の注目は
前回、前々回の2つのレジスタンスラインが上にあるので、これをブレイクしていけるかどうか?
つまり、買い方がその上まで買い進んでいく意欲を持っているかどうか?
という点です。2つのレジスタンスラインをブレイクするとその上は、さらに大きな上昇の可能性が開けてきます。
ここからの日足チャートのトレードの方針は、
「調整を待ち、調整後の上昇を買っていく」
ということです。その機会を待ちたいと思います。
一方、もしも全く調整がなく、このまま2つのレジスタンスラインをブレイクするほど勢いが強いのであれば、その動きに追随していきたいと思います。
なお、1時間足、4時間足でもわかりやすいトレンドができていてトレードしやすい相場になっています。
*日経225については、毎週火曜日に掲載しています。
日経225週足サイクル予測
2018-12-25 ~ 2020-03-16 63バーの弱気サイクル。
2020-03-16 ~ 63バーの強気サイクルがあると仮定すると2021-05-31に調整の安値を付けるかもしれない。
んで2020-05-31は一目均衡の上昇と下降予測ラインの交点になる。
100週上昇予測ラインの到達価格と50週下降予測ラインの到達価格の2点でフィボナッチリトレースしてみると交点はちょうど0.618。
価格は26268
、、、、、、というわけで2020-05-31にもっかいおさらいして、一目均衡表予測ラインと日経225の予測愛称親和度などをチェックしてみます。
日本株はpaypay証券の5倍株CFDでやってみようと思ってるんですよね。今は同証券会社の現物米国株で手一杯なので(汗
超シンプルなチャートで分析・トレード!!トレンドが悪化してきている。急回復なるか?前回は、
>買いメインで考えていますが、日足レベルでのトレードは3万円ブレイクまで待ちたいと思います。
と書いていますが、
その後、FOMC翌日にFOMCを好感して3万円を一気にブレイク。買いました。
しかし、すぐに日経新聞が日銀の会合の内容をリークしたことを受けて急速に下落となってしまいました。
なんとかほぼ同値での撤退となり、ほとんど利益にはならずでした。
長い上ヒゲを付けての急落の影響はその後2日間続き、終値でEMA30を割ってしまいました。
一度戻りかけてたトレンドがまた悪化してしまいました。
米国株が戻ってきているので、日経225も急速に回復の可能性もありますが、
いったん、様子見に入ります。
*日経225については、毎週火曜日に掲載しています。
日経225は天井を打ったのか? ~波動の変化を感じる~(NI225)日経225 日足
2020年11月からの上昇トレンドに変化が起きています。
どういった変化なのでしょうか。
11月からの上昇は高値切り上げ、安値切り上げの動き、つまり、上昇の「N波動」が続いていました。
今年の3月になって上昇のN波動の連続性が終焉を迎えました。
これはチャートの変化です。
ポイントはここからです。
トレンド転換につながる変化なのか、それとも、一時的な調整なのかを見極める必要があります。
トレンド転換となれば、下降のN波動が連続します。
一過性ならば下降のN波動にならずに上昇のN波動に戻ります。
難しいのは下降のN波動が少しだけ出てから、上昇のN波動に戻るパターンですね。
その見極めをしっかりとしていきましょう。






















