超シンプルなチャートで分析・トレード!長期投資での買いポイント待ち。米国株は年初来の下降が続いています。
下降トレンドの中では、3月に大きめの反発がありましたが4月からは反落。
ナスダック100は安値を少し更新、S&P500は2/24の安値にかなり接近しています。
ここから考えられる次の動きは
(1)前回の安値が意識されて反発。再度3月の戻り高値を目指していく。又はレンジに移行。
(2)前回の安値で止まらずに下落が加速。
と、なります。
ですので、長期投資の方針としては次のようになります。
(1)であれば何もせずそのまま経過を観察。
(2)になった場合のみ次の買いポイントでの買いを待ちます。
・ナスダック100はDD率が-30%のライン。
・S&P500はDD率が-20%のライン。
(-15%でも買ってみたいと思います)
このチャートはCFDですが、長期の投資ではETFの現物、QQQ,VOOを買っていきます。(VTIも)
3月末に四半期事の定期リバランスをし、次の下落に備えて現金を増やしたので、それを投入する機会になります。
長期投資では、目先の動きに惑わされずに基本の方針の通りにやっていきます。
大きく下げたところは買い仕込みのチャンスになります。